概要
まず私が知りたい。
異世界ものもラブコメも、飯テロもお仕事小説も、人気ジャンルや求められる小説が書ける気がしない。
そんなことより今頭の中にある物語を外に出したい。
大体、プロデビューや書籍化が目標ではなく趣味で小説書いているアマチュアが市場調査してどうなるというのだろう……?
どうせ書くなら好きなものを書いた方がいいのではないか。
……という、需要と供給を一切考えず「うちにゃこれしかねえんだよ!」という姿勢で客に圧をかけてくるめんどくさいラーメン屋の主のような姿勢で創作を続けた結果、ものの見事に埋もれている人間による、カクヨム登録後数か月のことを題材にしたエッセイのようなものです。
創作論めいたことも書くかもしれませんが、これを書いている人間が現に埋もれているので正直参考になるとは思えません。話半
そんなことより今頭の中にある物語を外に出したい。
大体、プロデビューや書籍化が目標ではなく趣味で小説書いているアマチュアが市場調査してどうなるというのだろう……?
どうせ書くなら好きなものを書いた方がいいのではないか。
……という、需要と供給を一切考えず「うちにゃこれしかねえんだよ!」という姿勢で客に圧をかけてくるめんどくさいラーメン屋の主のような姿勢で創作を続けた結果、ものの見事に埋もれている人間による、カクヨム登録後数か月のことを題材にしたエッセイのようなものです。
創作論めいたことも書くかもしれませんが、これを書いている人間が現に埋もれているので正直参考になるとは思えません。話半
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!★そればかりかを書く理由
例えば可愛女の子ばかりを書く人、カッコいい男の人だけ書く人。絵なら乳袋、小説ならテンプレ。
いわゆる技術がとか、趣味趣向がとかいろいろ作者に対して偏見を持たれやすい作品傾向を書き続けることには、その人の真があるからなんだと思います。
でも立場的に声が小さくなってしまいがちで、何故それを書いたのかという本質が見えづらいのが現実です。
見る側がネガティブに捉えているだけで、本人は大真面目にそれと向き合っているということが分かるエッセイです。
何かとの比較よりも前に、住み分けっていうのがやはり重要なんだなと改めて感じました。
凄く当然ながらマイノリティであるが故の心意気を学べる面白…続きを読む