アーダルト・ドエロスキーの格言

ガイム様。プロフェッッショナル！

二種類の意味を込めて……参考になったです✨
小説と性行のミックスですね！
あんまりムラムラはしなかったのは笑いすぎたせいかもです。

性行為中に動きが止まったらこの小説のせいです。
参考にさせて頂き、楽しく書いて、楽しくやります♥

sealさんの後に何を書けと？
（これが私に書ける最高のおススメレビューです）

誰か俺に抱かせてくれ
一人自慰じゃ悲しすぎるから
他人に見せるナニのようさ
確かな言葉そびえているね
どうしてこんなものを……書いたの

Show me the way to write(kaku-yomu)
Lead me now where you are(ranking)
いま　いま　カケ・ヌケよ
Show me the way to write(kaku-yomu)
Lead me now where you are(ranking)
いま　ナニ　掴む右手　ERO-GUYM!

あー私この箴言集、以前に読んだことありますよ、岩波文庫で。
え？
こんなふざけたシモネタ箴言集、岩波文庫には無い？
そうですか……私の勘違いですか。
じゃあ、岩波をライバルとしている角川文庫で出せばいいと思います。

アーダルト・ドエロスキーの思想を説く、アーダルト・エロガイム・ドエロスキー氏の非常に分かりやすい教えはどれも的を射ているように思います！！

…ただ、一つだけ。

煩悩にまみれ過ぎてます。これだから男は。

下ネタと創作論の融合だけでなく、ある一人の文学者の物語と言う
読み物としても面白い話です。

真面目な事もきちんとカイて、イってます。

格言はどれも、小説書きとして心に響くものばかり。
なのに、あれ？最後の落ちを読むとそれに心を奪われ思考も奪われ、せっかく感銘した格言が吹き飛んでしまう。

でも、それがいい！癖になりそうです。

でも俺は違う！俺は違うんだー！

名は体を表す、という言葉がある。変態界のナポレオンこと、アーダルト・ドエロスキー氏もその例に漏れない。
彼の背負った業は深く、悲劇の人生を送った。しかし、彼の言葉にはその業を否定せず己の在り方として受け入れ、それでもなお運命に抗いつづけた愚直さを感じさせる。ゆえに、かの言葉は深く、多くの変態と少数の物書きを勇気付けた。
彼の人生は決して真似するべきものではないが、そのイき方は学ぶべきものがある。彼が一人前の『大人(アダルト)』であるのは間違いないのだから(ここまで読んでの妄想)

ただ、紳士たる彼の格言は上品すぎるがゆえに、その真意を完全に掴むのは普通の変態には困難であり、時に深淵を覗くこと…続きを読む

あるよね、私だけじゃないよね。
ねえみんな、うんと言って。
お願いだから……