アーダルト・ドエロスキーの格言

作者 芳賀 概夢

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★★★ Excellent!!!

誰か俺に抱かせてくれ
一人自慰じゃ悲しすぎるから
他人に見せるナニのようさ
確かな言葉そびえているね
どうしてこんなものを……書いたの

Show me the way to write(kaku-yomu)
Lead me now where you are(ranking)
いま いま カケ・ヌケよ
Show me the way to write(kaku-yomu)
Lead me now where you are(ranking)
いま ナニ 掴む右手 ERO-GUYM!

★★★ Excellent!!!

あー私この箴言集、以前に読んだことありますよ、岩波文庫で。
え?
こんなふざけたシモネタ箴言集、岩波文庫には無い?
そうですか……私の勘違いですか。
じゃあ、岩波をライバルとしている角川文庫で出せばいいと思います。

★★★ Excellent!!!

アーダルト・ドエロスキーの思想を説く、アーダルト・エロガイム・ドエロスキー氏の非常に分かりやすい教えはどれも的を射ているように思います!!

…ただ、一つだけ。

煩悩にまみれ過ぎてます。これだから男は。

★★★ Excellent!!!

下ネタと創作論の融合だけでなく、ある一人の文学者の物語と言う
読み物としても面白い話です。

真面目な事もきちんとカイて、イってます。

★★★ Excellent!!!

格言はどれも、小説書きとして心に響くものばかり。
なのに、あれ?最後の落ちを読むとそれに心を奪われ思考も奪われ、せっかく感銘した格言が吹き飛んでしまう。

でも、それがいい!癖になりそうです。

★★★ Excellent!!!

名は体を表す、という言葉がある。変態界のナポレオンこと、アーダルト・ドエロスキー氏もその例に漏れない。
彼の背負った業は深く、悲劇の人生を送った。しかし、彼の言葉にはその業を否定せず己の在り方として受け入れ、それでもなお運命に抗いつづけた愚直さを感じさせる。ゆえに、かの言葉は深く、多くの変態と少数の物書きを勇気付けた。
彼の人生は決して真似するべきものではないが、そのイき方は学ぶべきものがある。彼が一人前の『大人(アダルト)』であるのは間違いないのだから(ここまで読んでの妄想)

ただ、紳士たる彼の格言は上品すぎるがゆえに、その真意を完全に掴むのは普通の変態には困難であり、時に深淵を覗くことになるだろう。
そんな彼が遺した言葉を的確かつ完璧かつ変態的に意訳解説した筆者「芳賀概夢」なる謎の人物は、アーダルト・ドエロスキー氏と同格か、それ以上の変態であることは言わずもがな、である。

筆者とアーダルト・ドエロスキー氏は是非これからもかの悲劇の人生を犠牲にして、多くの変態と少数の物書きを勇気付けてほしい。

★★★ Excellent!!!

 的確な解説がついた指南書。
 アーダルトの下ネタを日本語訳とそれに対する作者の解説が非常に良いです!
 下ネタは創作の根元とはよく言った物で、せいつうした人の悩みを深く感じることが出来ました。

 自身の心にドエロスキーが居るなら、読むとためになります!

★★★ Excellent!!!

どうして、これが中学、高校の教科書に載らないのだ!?

教育委員会の陰謀か?
PTAの謀略か?

アーダルト氏は真理を見抜いておられる!

世の中の十代よ! 
彼の思想を知り、彼が抱いた大志を、求めるのだ!(゜Д゜)


しかしながら、私が親の立場なら、子供に聞かせるのは、遠慮する(^_^;)

★★★ Excellent!!!

 ちょっぴりの金言と、それをさも御大層な格言であるかのように飾り立てるハッタリとエロス。あけすけないシモネタの数々に、心が不思議と浄化されてゆく…そう、人間は三大欲求に直結したあらゆるものから興味を遠ざけられないのだ。あと、俺までエロ作者だと思われそうだから一応言っておくが、金言はどれだけエロスと白濁にまみれても金言…心に響かずアソコに響いても、言ってることはいちいちもっともでなんだか悔しいのである。

★★★ Excellent!!!

かの高名なアーダルト・ドエロスキーの名言は、世の中に星の数ほどある資料の中に埋もれていたといわれている。
かくいうわたしも昔、文献を漁ってみたのだが、彼の名言を見つけることが出来なかった。

しかし、ついにここに、彼の思考、いや至高の一端が、日の目を見ることとなったわけである。
興奮のあまり、震えが止まらない。

彼の人生そのものが綴られるのを、わたしたちは今日も、ただ期待して待つのみである。

★★★ Excellent!!!

下ネタと言ったら、チンコォォォだのマンコォォォだの低年齢でお下劣、品がない。しかし、本作では巧みな筆術により、その臭みがどこかに消えている。どこへいった?
すかした屁は臭い。下ネタの臭いを感じたら、どこぞのマダムが顔を化けモンのように顔を歪め、そのシワだらけ顔の前で手をヒラヒラとさせるだろう。嫌悪感を剥き出しにして。
だが、この作品はそんなマダム達を拐かし、葬る妖力がある。