カクヨムから警告メールが届きました〜ガイドラインに抵触する描写とはなんぞや〜

カクヨム利用者が読み込まなければならない利用規約。
他にもやっている人がいるから、きっとこの位なら大丈夫……

そんな気持ちで執筆していると、『ある日カクヨムから警告を受けてしまいますよ』と、実体験を元にわかりやすく解説してくれている作品です。

ご自身が警告を受けたことを切っ掛けに、利用規約を研究し尽くしたのりのりの先生。

巷では『わかりやすい！』『ためになった！』と大人気！
しかも、質問すれば親切丁寧にお答えしていただける！
コメント欄にも感謝の声があちこちに飛び交っています。

今一つ利用規約が頭に入っていない人はこれを読むべし！

作者様の貴重な経験談。本当にあった怖い話と題しても遜色ない程、現実はカクヨム運営さまの厳しい監視下にあった。運営さまの視線を気にするセルフレイティングの境界線を本当にキワドイ実例としてピックアップ。本当に他人事ではないと思い知らされる、明日は我が身と覚悟したい。
それと、皆様、バックアップはキチンと取りましょうね、とありがたい注意喚起。当たり前のようで実は出来ていないかもしれない基本を丁寧にご教示くださる。
本当に創作者目線で優しいお言葉の数々。皆さん、これを読まなければ損ですよ。

　知っている、と、知らなかった、では大違い。
　カクヨムには、まだまだ知らなかったことがいっぱいありました。
　ガイドやヘルプを隅から隅まで読むのは、そうとう大変ですよね。
　この作品で、その大変さを軽減しましょう。
　楽しく面白く、経験に基づいて教えてもらえます。
　読んでよかった！　これ読んでなかったら、私も警告されてたかもしれない。
　ふぅ、危なかった。

とある描写が原因で作品が強制的に公開停止になってしまう。最悪削除されてしまうかもしれません。

下手なホラーより怖いことを実際に経験された作者さまの実録エッセイです。

事の経緯を読みやすく丁寧に、かつ深刻になりすぎない文章で綴ってくださっています。
本当に改稿作業を頑張られたことも伝わってきました。お疲れ様です。

私たちユーザーはカクヨムという場をお借りして作品をアップさせていただいている立場です。

故にルールとマナーは守ってナンボといえ、無意識のうち、知らないうちに反してしまっていることもあるわけでして。
これを書いている私も決して他人事ではないのです(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

全カク…続きを読む

とある書店の通販倉庫で働いている者からのアドバイスです。
性描写に迷ったらとりあえず「週刊少年ジャンプ」レベルにすれば大丈夫です。
間違っても少女漫画を基準にしてはいけません。少女漫画では大丈夫な性描写は、少年誌だと間違いなく18禁となりますよ！

僕の場合は意識的に性的表現を書かないのでなんとも言えないのですが、でもね、やっぱりあるでしょ？　色々と。
もしそういう表現が回避不能な作品を書いている人は、この体験談をちゃんと読みましょう。

これは、怖いぞ。