作品の魅力だけで勝負

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「封を開けなければわからない『作品の魅力』だけで勝負を挑む者は、読者が透視能力をもつまで待つべきだ。

素晴らしい形のナニも、布に覆われている限り知る事も使う事もできず、その魅力は伝わらない。使ってもらうにはナニ以外の魅力で勝負するしかないのだ」


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■解説

 蓋を開けてみなければわからないが、そもそも「蓋を開けてくれるのか」ということから、考えなければならない……ということだろう。

 「ニートな俺でも、いつか俺の本当の魅力に気がついてくれる人とであえるはずだ」は、はかない幻想なのである。


 ちなみに彼のナニの封は、生涯開封されることはなかった。






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●「はい、ヘルプデスクです! ……変な質問しないでください!」

 登場人物がみんなどこか変態の1話だいたい90秒~ぐらいで読める台詞ばかりの小咄!

 とある会社のヘルプデスクには今日も変な質問ばかり来ますよ!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880908108


●魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー(第一部&外伝完結)

 主人公は美少女よりもロボットにハァハァしちゃう変態です!

 でも、この変態……ただ者じゃありませんよ!

 ロボ小説と思いきや、レビュー欄には「変態」の文字が並ぶ謎のライトな物語!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880245000

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