作品の魅力だけで勝負
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「封を開けなければわからない『作品の魅力』だけで勝負を挑む者は、読者が透視能力をもつまで待つべきだ。
素晴らしい形のナニも、布に覆われている限り知る事も使う事もできず、その魅力は伝わらない。使ってもらうにはナニ以外の魅力で勝負するしかないのだ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■解説
蓋を開けてみなければわからないが、そもそも「蓋を開けてくれるのか」ということから、考えなければならない……ということだろう。
「ニートな俺でも、いつか俺の本当の魅力に気がついてくれる人とであえるはずだ」は、はかない幻想なのである。
ちなみに彼のナニの封は、生涯開封されることはなかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
PR:別の変態をお探しの皆さんへ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●「はい、ヘルプデスクです! ……変な質問しないでください!」
登場人物がみんなどこか変態の1話だいたい90秒~ぐらいで読める台詞ばかりの小咄!
とある会社のヘルプデスクには今日も変な質問ばかり来ますよ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880908108
●魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー(第一部&外伝完結)
主人公は美少女よりもロボットにハァハァしちゃう変態です!
でも、この変態……ただ者じゃありませんよ!
ロボ小説と思いきや、レビュー欄には「変態」の文字が並ぶ謎のライトな物語!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます