@Yumi2

――原初にして、初まりである。 それは、苦労と挫折……。 表舞台があると共に、其処には必ず裏からなる挫折と涙の道があった……。 だが、今を実現させたのは、紛れもない彼らの足場造…

かばんとサーバルが冒険を繰り広げたジャパリパークのキョウシュウエリア。 その二人の旅路に憧れて、一人のフレンズ・ミナミコアリクイがその道筋を辿る旅に出ようとしていた。 しかし早速…

注意　 この小説は前作「猫の子」の続編となっております、なのでまずは前作からご覧頂くことをお勧めします 前作　猫の子↓ https://kakuyomu.jp/works/11…

ここに来た皆さん。私たち■■■財団ジャパリ支部はあなた達を歓迎します。 この支部では、収容した物をジャパリの世界の方たちと共にご紹介しようと思います。 世の中には不思議な物が幾…

「この胸の痛みはなんだろう。 サーバルちゃんを思うと、胸がどんどん痛くなる…」 またそれは、大きな耳の彼女も同じであった。 アライさんに対する同じような痛みが日に日に強くなって…

貧しい山村出身の「ぼく」は、自身のクローンとともに工場での短縮労働に従事していた。 短縮労働は、少子高齢化の時代に導入された新しい雇用形態だ。 クローンと労働を分割し、定年まで…

夕暮れのエ・ランテルを歩く美貌の魔術師に殺し屋たちが襲い掛かった。苦もなく皆殺しにするも目的と黒幕はわからず。敵はなぜナーベラルを狙うのか。彼女とアインズは捜査を開始したが、その…

１話完結。不思議な現象によりアインズ・ウール・ゴウンを名乗る男からメッセージの魔法が届く。その者はアインズとそっくりの境遇なのにＮＰＣや世界の事象がいろいろ違っていた。平行世界の…

　空飛ぶ野菜『キャベツ』に転生した主人公、春崎 太郎は異世界における秘境の奥地を目指し、ただひたすらに空を飛ぶのであった。

　無限の猿定理―― 　猿がタイプライターの鍵盤をずっと叩き続ければ、シェイクスピアの作品と同じ文章が出来る（はず）という夢のある話。 　そして私の本来の職業はプログラマ……の…

　空までも覆う壁で囲まれたユーロパの地。そこに暮らす民は、“エイチェス”と呼ばれる害獣に苦しめられ、厳しい生活を送っている。だが、教会は「壁の外側には何も無い」と民衆に教え込み、…

近年、脆弱性（情報セキュリティ上の欠陥）を利用した、童話への悪意のあるサイバー攻撃が増加しています。今回はそれらの被害事例の紹介により注意喚起を行います。

アメリカビーバーとプレーリードッグになんだか優しい博士と助手。 あれ？　そういえばこんなことが……

ある日、姿の見えないタイリクオオカミを、アミメキリンが心配する話

　家造りを完遂したビーバーは、次の制作物に取り掛かる。 　あの時かばんとサーバルが乗っていた「バス」というもの。あれをヒントに、ビーバーは車輪付きの乗り物を作りあげた。 　プレー…

ヒルベルトの無限ホテルのような世界に迷い込んだ主人公は、その世界は実は有限だと知りその端への冒険を進める。その中で主人公が出会ったものとは・・・

王国宰相の邸宅で行われた舞踏会。その中であろうことか王太子を張り倒した令嬢がいた。彼女の名前はエリザベート・クラネッタ。王国有数の貴族であるクラネッタ公爵家の令嬢であり、前世の男…

科学的にあり得ない事件を起こした囚人たちを収容する刑務所で、カウンセラーをする「ぼく」の断片的な記録。 SCPみたいな話をやってみたかった。ダラダラ書いていきます。 追記：カ…

リアリティを重視していながら、貴方の作品、物理法則が間違っていませんか？ 魔法でどうにかなる？奇跡？ 残念、その決定的なシーンでは魔法が使われた形跡もなければ、明らかに間違ってい…

第1回カクヨムWeb小説コンテストに応募している方で、本作のタイトルに共感した場合は、ぜひご一読ください。

【『5分で読書 驚愕のミライ』収録作】今よりも少しロボットが普及した近未来の日本。親に捨てられ、ロボットによって育てられてきたという『ロボット少女』のミライのニュースがセンセーシ…

突然、「死ねばいいのに」と言われて、「よし、死のう」となる人間は居ないと僕は思うので、つまり、君が言う「死ねばいいのに」という言葉には、きっと何の意味もないんだよと、僕は極めて論…

なぜ異世界転生は流行したのか。 歴史を振り返れば今後の流行が見えてくる！

次の目的地へとバスで移動していたかばんちゃんとサーバルちゃん、ラッキービーストは突然の豪雨に遭遇した。三人は雨宿りのためにとある施設で一夜を明かす。そこにはジャパリパークの暗部が…

家の駐輪場にハチの巣を発見してしまった筆者。 しかも、ミツバチなどの可愛らしいハチではなく、毒々しい外見のヤバそうなハチだ。 巣の直径は１０センチを軽く超えており、ハチの軍隊が…

量子コンピューターおばあちゃん　 量子コンピューターおばあちゃん イェイイェイぼくは大好きさ

町は菜食主義のゾンビに占領された！ 人間をゾンビ化させる病原性乳酸菌アウトブレイク！ その邪悪なオーガニックヨーグルトを除菌できるのは 添加物たっぷりのフランクフルトだけ

実話なんだなこれが

パークの遺跡調査のためにスナネコの手を借りることにしたツチノコ。しかし正反対の性質を持った二人はイマイチ噛み合わないのでした。

何かの拍子で再起動に成功したラッキービースト。 しかし、場所も状況も分からず、なぜか声すら出せない。 とりあえず、一度パーク・セントラルへ戻ろうとするのだが……。 ※ システ…

巨大セルリアンとの戦いから少し経ったある日。かばんは博士と助手から『てがみ』について教わる。さっそくサーバルちゃん宛てに『てがみ』を書こうとするかばんだが……。

何時間も高い木に生るぶどうを採ろうと頑張るアライさん。フェネックは『すっぱいぶどう』の昔話を伝えるが――。 けものSSコンテスト優秀賞を受賞しました。

大好きなかばんさんにサインをもらうアライさん。 当然文字なんて読めないが、それでもアライさんは大喜び。 そこにフェネックが現れ、書かれた文字を読んでみせる。 驚いたアライさんがと…

博士と助手が見つけた人類の遺物――それはトランプと呼ばれるカードゲームだった。 文字が読めない、ルールが複雑。トランプでの遊びは、フレンズにとって難しすぎた！ 一方サーバルは、か…

血の気の余ったヘラジカが、またかばんに勝負の方法を聞きに来た。 提案されたルールは、相撲。 新しい遊びはまたブームを生むが、最も強いといわれたのは、意外な彼女だった。

ちょっぴり不憫で、薄幸だけども、誰もが憧れるハンターの一員であるリカオン。 今日は珍しく一人でセルリアン退治に向かう。 何かと上手くいかないことだらけだけど、がんばれリカオン！　…

注意　 オリキャラ主人公です 男主人公です(ハーレムはありません) 恋愛描写はあります それでも大丈夫ですと言う方、良ければ読んでいただきたく思います。 あらすじ 　かば…

かばんの作るおいしい料理を毎日食べすぎた結果、博士と助手は体重が増えて飛べなくなってしまいました。 図書館の本で「だいえっと」という方法を知り、二人はパークを走り回ります。 しか…

「ヒトなんて、どうせ欲深な動物なのです」 　黒いセルリアンを倒して数日後のある日、料理を作ろうとしたかばんちゃんに、なぜかミミちゃん助手はご機嫌斜め？ 　ちょっとだけ思い悩むかば…

「おいしいものを食べてこその人生なのです」と博士は言った。 なら、セルリアンに食べられても記憶と心を失わずにいられる僕は――。 そうして彼女は、のけもののいない世界を目指す。 …

空を飛べたらいいのに、という、ヒトが誰もが一度は思う疑問。 フレンズにとって、空をとぶのはどういうことなのか。 気付いてしまったかばんちゃんの話。

ジャパリまんを作っている工場があって、そこを管理しているラッキービーストがいたら、けものフレンズの物語の中でどんなことをしていただろう。 もしかしたら、彼もパークを救うために必死…

【800,000PV突破　大感謝です…！！】 巨大化が進んだ黒セルリアンが、突如爆散した。 ジャパリパークを真っ黒なサンドスターが吹き荒れる。 黒い嵐が過ぎ去った後のジャパリパー…

大学生になった桃子。前の席に座っていた美人さんに、仲良くなりたいと思って声をかけてみたところ……

妖怪新着漁りから投稿作者の皆さまにお願いがございます。 ここに書かれているのはすべてわたくしの主観でございます。わたくしは怠惰で傲慢な読者でございますし、おそらくわたくしよりもっ…

　mixiの某コミュで書いたもの。こういう問題は真剣に論じるより、ギャグにした方がいいと思い、落語にしてみました。 　いや、けっこう重大な問題なんですけどね。何でこんなアホなこと…

控えめに言って、WEB小説はこれくらいの方が読みやすいです。 本当に不思議ですね。……SF? ※恐ろしいことに、この話の一部はノンフィクションです。マジヤバ……

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昔書いた短編です。 置き場がないので置いておきます