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- ★★★ Excellent!!!無理があると分かっていてもなお
すごく腹立たしいです。
正直、本当にこんなものが上位に?と思うようなものも何度か見かけた事もあります。
私が見誤っている部分もあるかもしれませんが、それにしても……ですね。
確かに読者選考で決めるのはいささか不公平だと私も思います。
では────カクヨムの運営に読んで頂くことは、果たして現実的と言えるでしょうか?
答えはノーだと思います。
数え切れない作品を、カクヨム運営のみで読むとなるとかなり厳しく、その上で全体から選ばなければなりませんから難しいと思いますね。
ですがそういった事をしないと不正が生まれる可能性が無きにしも非ずという事を、少しでも運営に知ってもらえるといいですね。
タイトル…続きを読む - ★★★ Excellent!!!レビューではないけれど
うーん、どうにも読者不足の現状で読者選考の必要性はどうなんだろー、と個人的にも思います。(と書きながらも、第二回には参加していますけど)
今のところ、読者選考は一次選考の手間をはぶくものとしてしか機能していないように思います。人気の作品ではなく、人目につかない作品にどうやってスポットライトをあてるのか。
やはり賞金額を削っても、一次選考はちゃんとした人が一読すべきなのかな、と。いろいろな作品を候補にあげて、あがった作品を読者選考にすべきなのかなと。
編集者でさえどんな作品が売れるのかわからないですし、人気のあった作品を候補にあげて、そこで最終的な決断を編集者がしていたら、結局は読者選考…続きを読む - ★ Good!答えは「本屋でも同じような扱いだから」かと
本屋に訪れるお客さんは、その本の真の価値が理解できるまで、じっくりと時間をかけて立ち読みをしてくれるでしょうか? そして、そのことを一番痛感しているのは誰かといえば、それはおそらく我々ではないでしょう。
要するに、かどかわさんが欲しがっているのは芸術的価値の高い名作ではなく、宣伝などのコストのかからない「てっとりばやく売れる賞品」なのではないでしょうか。
言ってしまえば、「数字を出せるモノ」ですかね。
もし、本当にこの場所を「売れる本を探すための場所として運用しよう」と考えているのならば、その適当な選考も言葉どおりの正しい行動のはずです。
手抜きであるのは確かですし、そこを批判する…続きを読む