このエッセイに詰まっているのは『創作者への愛』です。
自身も悩み苦しみながらも書き続ける作者様の『あなたへのエール』です。
第1話は2016年7月5日
最新話は2022年8月18日
その間の6年間、この偉大な文章は人に勇気を与え続けてきました。
★の数は感謝と感動の数です。物凄い数ですよ!
自分が書いた "文章" が人を勇気づけ、
その人からの "声" が自身をも奮い立たせる。
書いた言葉は時を越えて残ります。
私はそれこそが『執筆の意義』かなと思いました。
このエッセイはすぐ読めます。心にすっと入ってきますから。
そして、読み終わった後は作者様の『小説』も読んでみて下さい。
物書きならば、自身のエッセイと小説どちらに感想や★を貰うのが、より【創作】の意欲増進になるかは想像つくかと思います。
他の作品も読みましたが胸を打たれました。余韻が残り過ぎてまだ次が読めません。
このレビューを読んだ方、とにかくこの作者様の思いの込もった "文章" を読んでみて下さい。
書籍化作家さん見つけたっ! ってなっちゃうかもですね (私個人の願望です)