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- ★★★ Excellent!!!ありがとう
正直、もう書きたくないと思っていました。書いても,同じ時期に始めた友人は、比べるまでもなく高いところにいます。毎日更新なんて、私にはできないよ。そうしているうちに…自分なんかに書けるわけがない、自分が書いたところで温情の星しかもらえない、と。そう思ってしまっていました。
そして、なによりもそんな自分によく刺さりました。
何かを変えたくて、これまでの周囲に怯える自分を変えたくて、今の今までカクヨムにしがみついてるんです。
簡単に諦められるわけがなかった。今は非表示にしてしまった処女作で、星が一個ももらえなかった時、泣いたことははっきり覚えています。勉強のふりをして執筆していたのでテストで半…続きを読む - ★★★ Excellent!!!誰かに読まれるための小説を書いていた過去の自分へ。
ただ自分自身の創る物語が大好きで大好きで仕方がなかったのに、いつの間にか『読者の方に読んでもらえる小説』を書くことしか頭になくなってしまった頃を思い出しました。
あんなに大好きだった執筆活動も筆が乗らず、どんなお話だったら読まれるかを考えて、また『読まれるための小説』を書いて………。
あの頃はとにかく必死だったなぁ〜……。
書きたいものが分からなくなって。
書けなくなって、あっという間に3年弱経っていました。
今は一周回って吹っ切れましたが、このエッセイを書けなくなっていた当時の自分が読んでいたら本当に救われたと思います。
(自分語りになってしまい、申し訳ありません…。)
迷ったら、…続きを読む - ★★★ Excellent!!!この偉大な作家さんの "文章" は読むべき
このエッセイに詰まっているのは『創作者への愛』です。
自身も悩み苦しみながらも書き続ける作者様の『あなたへのエール』です。
第1話は2016年7月5日
最新話は2022年8月18日
その間の6年間、この偉大な文章は人に勇気を与え続けてきました。
★の数は感謝と感動の数です。物凄い数ですよ!
自分が書いた "文章" が人を勇気づけ、
その人からの "声" が自身をも奮い立たせる。
書いた言葉は時を越えて残ります。
私はそれこそが『執筆の意義』かなと思いました。
このエッセイはすぐ読めます。心にすっと入ってきますから。
そして、読み終わった後は作者様の『小説』も読んでみて下さい。
物…続きを読む