カクヨムコン3読者選考終了!!
皆様。どうも、お久しぶりです。
私、ボンゴレ☆ビガンゴと申します。
ええ、そうですよ。このエッセイがやたら読まれてはいるものの、小説は読まれない(読まれても評価されない)哀れなピエロですよ。
さて、カクヨムコン第三回の読者選考が本日で終わりますね!
みなさま、楽しく参加されましたか?
私は楽しく参加させていただきました。
中々PVも伸びませんでしたけれどね。
大多数の方もそうなのではないでしょうか。全然読まれないままジ・エンドって感じではないでしょうか?
そうです。
一握りの選ばれし方だけが☆をたくさん獲得し、最終選考へ進むのです。
ええ、もう対岸の火事、というより対岸の祭ですね。
向こう岸では楽しそうに、どんちゃん騒ぎしてるんですよ。酒、女、肉。
酒池肉林ですね。
くそぉ、羨ましいぜ。羨ましい限りだぜ!☆が100も200もついてる人はよぉ!
おうおうおう!!!
こちら岸はもう荒れ果てた草木も生えぬ極寒の地ですよ。その凍った大地に無数の集団。
なんだ!?だれだ!?
俺だ!お前だ!
弱り切って這いつくばって華やかな対岸を睨みつけているんだ!
寒いですよぉ。ここは。
今日は特に寒いですよ。身も心もね!!
シベリアか!っちゅう話やねん!
『そもそも読者選考ってなんやねん、読む人が全然おらんのに、どう突破すりゃええねん!』
と思ったり、
『どうせツイッターとかで仲良くやってる奴らが読みあいっこして☆を投げ合ってんだろ!こんちくしょー!』
と嘆いたりされている方も多いでしょう。
わかる、わかる。君の気持ちはわかる。わかったから、まあ落ち着きたまえ。
どーどーどー。その刃物は一旦置きたまえ。
よし、じゃあ、負け犬同士で語ろうではないか。
せっかくエッセイタイトルが「クソつまらない小説〜〜」だしな!
おい、そこの☆が100も1000もついてて、左団扇なあんた!
あんたは回れ右で帰ってもらおう!
ここからは負け犬の円卓だ!
負け犬同士、傷を舐め合おうぜ!
な!お前ら!
俺たちゃ負け犬だ!
☆も一桁二桁前半のどーしよーもないクソつまらない小説を書いた連中だ!
な!そうだろ?
俺たちは負け犬だ!
だがな!
負け犬だってプライドはあるだろう?
コンテストが終わると、アカウントが減るんだ。
ツイッターとかでは、運営の文句がいっぱい出てな!
気持ちはわかる!
いい!文句は言え!やれ!
だけど、どーせお前は小説を書くのをやめたりするな!
好きなんだろ?
小説を書くのが!
なら、負け犬の遠吠えをしても、いいから、また書けよ!
吠えろ吠えろ!
おーしおーし!よーし!
おう!おう!おう!!
泣いてるのか?
一生懸命書いた小説が全然読まれねえでよぉ!
その怒りをぶつけるのはSNSでも、運営でもねえ!
キーボードだ!
打ち付けろ!怒りを!文字に変えて!
怒りを物語に変えて!
書けよ!国民!!
おわりじゃ!!!クソ野郎ども!
またあおうぜ!!
……あ、まだギリギリ読者選考期間だから、私の小説を読んで☆をくれても……い、いやごめん。うそ、うそだよ!
怖い目で見るなよぉ。
わかってるよ、どーせ俺なんて……
うう、寒いよぉ〜……
さぁ、そうなってくると、心は荒みますよね。
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