★が全然つかないような小説を書く馬鹿者へ。
あなたの作品、何個★がついてますか?
全然★つかないなら書くのやめちゃえば?
仕事の合間を縫って、
寝る間を惜しんで、
テスト期間に時間をかけて、
一所懸命書きあげた小説。
1日経って閲覧数0。もちろん★もゼロ。
一週間経って、数人に読まれて、ようやく1個2個★がついて。
でもレビューなんか書いてもらえない。
反応はないに等しい……。
そんなあなた、自問自答しなよ。
本当に小説を書く意味あるのかなー?
無いな……。
辞めよっか…。
否!
違う!
違うんだ!
考えてみなよ!
現段階月刊ランキング上位だって、★の数多くても300くらいじゃない。
カクヨムユーザー数だって10000人は超えてるわけじゃないの!
てことは、単純に考えて100分の3くらいにしか、評価されないってことよ!
あなたの閲覧数どのくらい?
100分の3で★もらえていれば充分じゃないか!
そりゃ累計3000超えなんてのもいるけど、上ばっか見て歩いてたら転ぶぜよ。
逆に閲覧数7とかで★一つでもついてればすごいじゃん!
てかまず、★の為に書いてるわけじゃないでしょう。
★が何としても欲しいんだって言う人は、小説書くより宣伝しまくってしまくってしまくんなきゃダメだ。
最近テレビ見てないから、久しぶりに見ると思うんだ。
「知らないタレントの話なんか聞いても興味ないから笑えない」
小説だって同じだ。
知らない奴の小説なんかより、知ってる奴の小説の方が読むに決まってる。
だから、単に★が欲しいなら宣伝しまくんなきゃいけない!
そして、みんなが、喜びそうな「異世界転生チートハーレム」モノを書けばいいんだよ!
でも、そうじゃないだろ。
他人に迎合して、本当に書きたいもの書かなかったら意味ないでしょう。
だから、惑わされるな!
今、君が書きたいものを、自由に書くんだ!
誰にも評価されなくても、10年後、読み返して、
「いやー、懐かしいなー、黒歴史やでー」
なんて酒の肴にでもすればいいんだ。
それだけの価値がある!
だから、惑わされるな!
今、君が書きたいものを、自由に書くんだ!
終。
追伸。
なんと、この駄文が意外と評判いいけど、そこじゃないって!
小説の方を読んでくれよっ!
閲覧数2ってどないやねんっ!
おいおいおーいっ!
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