百合だと思ったらノーマルだった。

作者 秋保千代子

509

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★★★ Excellent!!!

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ちょっと女子力低めな主人公・桃子(とうこ)さんは大学生。
語学の講義で彼女は出逢ってしまうのですよ。
前の席に座ってる超綺麗な女の子・千尋(ちひろ)さんに!
で、たまらずお声がけしたら千尋さん、実は女装子さんだったのです!

……と、いうだけだったらよくあるお話なわけですが、もちろんそれじゃあ終わりません。

千尋さんは別に心が女子なわけじゃないんです。
彼は大事なもののために女装を選んだ、実に男前な人なんです。
だからこそ桃子さんは千尋さんに——千尋さんも女装の奥にあるほんとの自分を見てくれる桃子さんに惹かれていきます。
すごい波があるわけじゃなく、ドラマがあるわけでもないけど、その流れがすごく自然で。
ああ、「出逢い」ってこういう感じよねーと納得しちゃうわけです。

4794文字って短いストーリーですが、ひとつの恋愛がぎゅっと詰まったいいお話です!

(必読!カクヨムで見つけたおすすめ5作品/文=髙橋 剛)

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★★★ Excellent!!!

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「ついでにすね毛は家出中でしょうか」
「二の腕は隠さないとやばかったんだ」
この一文に不思議な魅力と愛らしさを感じてしまいました。
普通だったら単にコミカルな台詞として受け取る筈なのに不思議です。
その理由はきっと、丁寧口調でおっとりとした感じの主人公の一人称が、この作品世界をパステルピンクの優しく甘く楽しい場所にしてしまうからでしょう。
台詞の一つ一つから可愛いが溢れてくるお菓子箱のような短編なので、時間が有る方は是非読んでみてくださいね。

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★★★ Excellent!!!

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キャラがとってもキュートで、それでいてとっても人間味がありました。だって彼の女装理由が涙なしでは語れない。ドン引きなんてとんでもない。とっても優しい人なんだって分かったら、彼の女装姿だって愛おしく思えてしまうものでしょう。

百合だと思ったらノーマルだった。のタイトルのつけ方も本当に素敵だと思います。このタイトル見たら、そりゃ読んじゃいますって。これ、作家さんにまんまとやられた部分です。

未読の方、ちょっと恋愛は読みたくないなんて言わずに読んでみてください。読んで損はしない短編、これ、声高らかに言っちゃいます!!

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★★★ Excellent!!!

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私も千尋に恋しながら読みました。

スラスラと文字が入ってきて、呼吸するように自然に場面の中に自分も存在している感覚を持ちました。

「百合だと思ったらノーマルだった」が作中に2回出ていますが、絶妙にニュアンスが変わっていて、「やられた!」と思いました。


ドキドキするときめく時間を、ありがとうございました^ ^

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★★★ Excellent!!!

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 タイトルのリズムが良くて思わず口に出したくなります。
 タイトルからどんなお話か想像して読むのですが(いい意味で)裏切られます。読んでみて、「そういう意味だったのか」と感心してしまいます。
 アイディアは面白く、ストーリーは好きです。そして、それらをまとめ上げる文章力が高い方だと思います。

★★★ Excellent!!!

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こうゆう人、知ってます

男なのに、女子力高くてスカート履いてる人
バックグラウンドは特になくってただの趣味だけど

深い感じでいいと思いました♪

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