概要
クリスタルバスケの続編、舞台は世界!!
クリスタルバスケの大会を優勝した斎賀高校、主人公は上杉 芯に入れ替わって神崎 真琴が主人公となる。無限として完成された神崎の必殺技は無限の人間を用意しなければ止めることはできない。「無限であって、無限じゃない」、「お前の無限は無限として完成している。誰がなんと言おうと無限だ。それは間違いない。」、「いつの間にか、2つの魂を背負ってたのかな………いや、俺は表でまた、『最強』になるよ………」この物語は、流水に変わって無限がテーマとなる。そして、無能な盗作共にネタを明かす気もない作品。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!常識を超えたバスケットの世界へ
途中まで読んでの感想です。
バスケットボールを題材にしているはずなのに、そこにあるのは現実を遥かに超えた壮大な世界。
試合の行方を左右するのは、戦略やチームワークだけではありません。
巨大な陰謀、国際政治、さらには戦場のような駆け引きまでが絡み合い、まるでスポーツの枠を飛び越えた戦記のような熱量が詰まっています。
コート上のプレイヤーたちは、もはや人間離れした存在。
必殺技が飛び交い、論理を超越した戦術が展開されるたびに、現実と幻想の境界線が曖昧になっていきます。
バスケットという競技が持つはずのルールすら無意味になり、プレイヤーたちは己の「無限」を証明するかのように戦い続…続きを読む