第30話 文学と数学、数学的発言
この世には、文学と数学が存在する。
文学は悪く言えば無能にも数学がわかるように説明するためのもの、つまり、文学者は無能であり、数学を理解することはできない。
例え、文学で説明できたとしよう。
その意味がわかっても仕組みがわからない。
そう、無能とは所詮無能なのだ。
政治家のくだらない議論は無能をかき集めた無駄な議論、そこに数学的なものも何も無い。
そんな議論は小学生でもできる。
つまり、政治家や総理大臣は小学生がイキって選挙に出て、税金を貰い、国民に負担をかけるだけのゴミ人間ということである。
仮に、すべての数学者が上に立った時、彼らは税金で研究を行うだろう。
数学的な話をすれば、古代遺産の解明やタイムマシーン、空飛ぶ車のようなものを証明し、企業に研究要請するだろう。
そうなった場合、くだらない税金を取るとか、アホみたいなことはしない。
その商品は国が提案したもの、そこから何割か貰えばいい。
つまり、『国』が『仕事』したと言える。
日本の偉い人たちは給料泥棒だけしてる無能集団で、ニート以下であり、国賊である。
国民の収入にしがみついて生きている害虫、生きているだけで損害、生きてる経済破綻要因でしか無い。
「毛利、良く分からねぇが、上杉 芯の声が聞こえる。毛利を頼れと………貴様の数学は文系(無能)の俺には分からねぇ!! なんとかやつを倒せる『策』を教えてくれ!!」
毛利は数式で神と◯◯◯をすでに表していた。
それらを=で証明するには何が必要か?
「簡単です。我々は『バスケ』をしているのですから………」
そう、『バスケ』とは、
「つまり、その神を表す仮定式と俺の◯◯◯○○○を同等にするには何が必要なんだ!!?」
毛利が氷バケツに頭を突っ込んだ。
「私の『次元理論』を理解しなければなりません。」
毛利が次元理論を神崎に数式で証明する。
しかし、そんなものを見ても誰もわかりはしない。
数学の世界では〇〇◯理論だとか◯○○○○の法則だとかがあります。
それらは〇〇に関係して、
「なるほど、詰まり、俺の無限を毛利の次元で吹っ飛ばすってことだな!!」
それを聞いた毛利は苦笑いして言う。
「数学者にそれを言ったら、本当にわかってるのか疑問に思われるでしょう。下手したら、文系(無能)にも言われますか………」
「ぐッ!!?」
毛利の脳が悲鳴を上げる。
回路のショート、それに近いことが脳内で起ころうとしている。
「わ、私も『上杉 芯』のように、脳が1ランク向上すれば、いけると思いますよ………」
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