概要
【100万PV感謝】能力を自分の為に使ってただけなんだけど…?
どこにでもいる普通の大学生 永井秀人(ながいしゅうと)はある日、交差点で車に轢かれそうになっていた少女を突き飛ばして助けた。
死を覚悟したその瞬間目の前が真っ白になり、先ほどの少女が泣いて謝りながら巻き込んでしまったお詫びに俺に不思議な力を授けてくれると言う。
しかし授けられた力は『時間停止』と『記憶操作』……こんな悪用し放題の力をホイホイと与えて良いとは思えないが、俺は別に使う予定も無い。
…そのつもりだったのだが、昔からの癖の人助けに能力を使い続けたら…
「秀人…?私にできる事があったら何でも言ってね?」
「永井セーンパイっ!どっか遊びに行きましょ!」
「あら後輩君♪ お姉さんに会いに来てくれたのかしら?」
「永井秀人君、私と一緒にお昼食べましょう?」
疎遠だった幼なじ
死を覚悟したその瞬間目の前が真っ白になり、先ほどの少女が泣いて謝りながら巻き込んでしまったお詫びに俺に不思議な力を授けてくれると言う。
しかし授けられた力は『時間停止』と『記憶操作』……こんな悪用し放題の力をホイホイと与えて良いとは思えないが、俺は別に使う予定も無い。
…そのつもりだったのだが、昔からの癖の人助けに能力を使い続けたら…
「秀人…?私にできる事があったら何でも言ってね?」
「永井セーンパイっ!どっか遊びに行きましょ!」
「あら後輩君♪ お姉さんに会いに来てくれたのかしら?」
「永井秀人君、私と一緒にお昼食べましょう?」
疎遠だった幼なじ
読んで下さるだけで十二分に喜んでおります😌🙏
いつも読んで下さりありがとうございます!