消された記憶への応援コメント
遂に…遂に明らかになりましたね、リィドウォルの過去。そして想像以上に、悲しくて辛い話でした。久しぶりに涙が止まらないです。
勿論、分かるんです。竜人の血は事実上、国の至宝ですから、外部に流出してはいけないのも。
ですが、国と国の架け橋になろうとする姫に平然と毒を飲ませようとする事自体、既にザクバラが詛に侵されている証にさえ思えてきます。
そしてリィドウォル…長い間、不穏叔父呼ばわりしてしまって本当に申し訳ない…。
国と妹、忠義と愛情に挟まれた末の魔眼の行使、さぞ辛く苦しかったに違いありません。マレリィの記憶にある歪んだ顔こそが、リィドウォルの本当の顔なんでしょうね…。
幸まる様…物語のどこでも構いません。どうか、リィドウォルにも報われる日を与えてあげて下さい。
どれだけザクバラに良い様に扱われても、過去に妹を守り、今は国の詛を解こうと常に必死な彼を、安易に敵役として見る事が出来なくなってしまいました。
これで彼の生涯が徒労に終わってしまったら、遣りきれないんです…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも、とても嬉しいです。
ようやく、リィドウォルの偽り無き過去を公開できました。
そして彼のことを色々と慮って下さって、とても感謝しています。
仰る通り、リィドウォルは色々な板挟みで苦しい立場にありました。
しかしながら、ネイクーン側からすれば、彼が理不尽な事を数々行っている事も確かで。
今後も彼が登場すれば落ち着かないかもしれません。
『既にザクバラが詛に侵されている証』
ハルミアンの登場で、少しずつ明かされていますが、ザクバラ国は大変な状況です。
果たしてリィドウォルの働きで、何か変わっていくのか。彼の思いが報われる日が来るのか、引き続きお見守り頂けると幸いです。
編集済
原因究明 (後編)への応援コメント
幸まる様、こんにちは。王太子であられる兄上が(実は)渡されていた本から始まるセイジェ殿下の知識が兄上をお救いする(と信じておりますハッピーエンドタグ! )展開、深く練られた展開に感銘を受けております。まさか、亡くなられた殿下の乳母さんの方が殿下を本気で心配していた分、良い人だったと思うことになるとは……。序盤では思いもしませんでした。
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
姉フレイアも含め、四姉弟の絆は色々なところで繋がっています。
兄弟愛という題材が好きなので、そこはこだわっているつもりでして、それを感じて頂けて、とても嬉しいです!
乳母は、ザクバラ国に対する憎悪を根深く持っていましたが、セイジェを愛していました。
コメントありがとうございました!
あ、ここに書くのも申し訳ありませんが、別作品への☆もありがとうございました!
出来ることへの応援コメント
何て言えば良いんでしょう…この、様々な場面で同時に事態が進行しつつ、いつの間にか漂ってくる不穏な空気…今日も幸まる様得意の術中です。あぁ楽しい!
セルフィーネとカウティス、関係性がまた深くなった様に感じました。
カウティスがよりセルフィーネを思いやる様になった、と言えば良いんでしょうか…いずれ来る甘々まで、今はただでさえ不安定なセルフィーネを、しっかり支えてあげて欲しいです。
何より驚愕しているのは、コミュ力お化けのハルミアンですね…初登場から数話で、もうネイクーン王家に入り込んじゃってますからね。
…誰かと深い関係があるという話でしたが、良くない方面じゃない事を切に願っています。
そしてマレリィ側妃の一言で、やっぱりという思いに涙が滲みました。これまで読者のヘイトを背負いがちだった不穏叔父…ああもう続きが!続きが気になります!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
『あぁ楽しい!』
何よりの褒め言葉をありがとうございます!相変わらずあっちこっちしちゃうのですが、楽しんで頂けてるのが、本当に嬉しいです!
セルフィーネの不安は、カウティスにしか除いてやれません。頑張れカウティス。
ハルミアン、突っ走ってます。グイグイいきます(笑)。
深い関わりがある人物とのあれこれは、まだまだ先になります。先に匂わせちゃってごめんなさい(汗)。
それがどんな影響を与えることになるのか、どうかご期待下さいね。
とうとうリィドウォルとマレリィの過去に迫ります。次話もお楽しみ頂ければ嬉しいです!
助力への応援コメント
「いや、うっざ」と思わず口にしてしまったのは、このお話を読んでいて初めてです。
オルセールスが諸国の中では地位が高いのは分かってたんです、勿論。分かってたんですけど、聖堂建設から神罰の脅しまでする様な姿勢だとは思ってもみませんでした。何なんですか、一体。
王の言葉に端を発するくだり、凄く納得ですね…上にいけばいくほど不思議と話は通じませんし、力の有り様も振るい方も様々。そういった意味では、ネイクーンは本当に良い君主に恵まれていますね…しみじみしちゃいます。
それにしても…やっぱり不穏な空気ですね、セルフィーネ周辺。このままの状態はあと少し…だなんてサラッと言われましたけど、読者は俄然心配です。何事も起こらなければ良いのですが。
そしてハルミアン!コミュ力お化けのエルフなんて斬新過ぎます!凄く引き込まれる立ち回りですが…結局、何者なんでしょう?そこだけ凄く引っ掛かります。
何にせよ、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
『うっざ』(笑)。
イラッとして頂きたい部分だったので、その反応は嬉しいです。
神の栄光を楯に、尊大な神聖王国。腐った部分が見えました。
この時代のネイクーンはとても穏やかです。でも小国扱いなので、立ち回りには気を使います。王は相変わらず頭が痛いです。ハゲないでね(笑)。
物語中でもエルフへのイメージを破壊しまくっているハルミアンですが、ラードの評価通り、ただの“建築バカ”です。
でも実は、彼はある人物と深い関わりがあって…ゴニョゴニョ。
不穏な空気が漂いますが、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
決別の儀式への応援コメント
変わりゆく感情は様々な変化を伴いますが、自分がこれまでの自分ではなくなる、その最たるものが恋愛感情だと思ってはいます。
ですが、セルフィーネに産まれた恋愛感情は、真の意味での変化をもたらし、彼女を精霊ですらなくしてしまっていっている様で…カウティスへの想いと相まって、切なくて綺麗なエピソードです。
カウティスと一緒にいたいという意思。自ら決めたはずのこの思いが、自分の存在をこれまでと異なるものにしてしまうとしたら…。
変わりゆく「何か」の正体も分からないまま、もう以前の自分ではないと分かってしまった、セルフィーネの不安や心細さはいかばかりでしょうか。想像しただけで苦しくなります。
カウティスにはどうか、こういう時だからこそ、わずかな不安も起こさせない様、セルフィーネに想いを伝えて、しっかり支えてあげて欲しいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
出会いから、少しずつ少しずつ変化してきたセルフィーネですが、ここでとうとう自分が変化してきたことを実感しました。
その不安や戸惑いを表現出来ただろうか、と思っていましたが、彼女の心の内を、深く読み取って下さったことに感謝致します。
カウティスはセルフィーネを支えられるでしょうか。
続けてお見守り頂けると嬉しいです。
ありがとうございました!
この国の王族としてへの応援コメント
こんにちは。
セルフィーネが諭すシーン、とてもよいですね。
王族としての自覚を持て。カウティスもまだ子供ながらに理解したようですね。
水の精霊は火の精霊とは拮抗しうる存在なので、どちらが強まっても、弱まっても困るものです。セルフィーネ、どう対処するのだろう。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『諭すシーン、とてもよいですね』
ありがとうございます。嬉しいです。
子供だからこそ、正面から受け取って真剣に考えました。
仰る通り、バランスを取るために、火の精霊の影響力が増している地域に、水の精霊が留まってその力を和らげています。
特に詳しく描写はしていませんが、度々出てくる働きです。
ありがとうございました!
宝への応援コメント
この数話でザクバラの詛に焦点が当てられ、正体が遥か昔に与えられた竜人の血だと判明しました。
現在の時間軸を読んでいる私からしたら、「やっぱりそうだったのか…不穏叔父、辛いなぁ…」と思わざるを得ません。
ですが、初めは単純な「宝」として与えられ、後世で図らずも詛になった可能性がある…これを精霊であるセルフィーネに言わせるのが巧いんです。説得力が変わってきます。
そして、この一言で「ザクバラの詛」の存在感が際立つんです。
上手いなぁ…と、幸まる様の巧みな構成力に感嘆させられたエピソードでした。
いつも本当に、楽しいだけじゃなく勉強にもなります。ありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントとても嬉しいです!
ハルミアンの登場で、物語がひとつ進み始めました。
ザクバラ国の詛が物語後半戦の重要キーでして、その概要が語れて、更に色々と感じて頂けたようで、物凄くホッとしております。
『楽しいだけじゃなく〜…』
なんて、もう…。いつも身に余る評価をありがとうございます(泣)。
物語も折り返しを過ぎました。
これから、この詛が主人公達にどう関わるのか、続けてお楽しみ頂ければとても嬉しいです!
家族の朝食への応援コメント
こんばんは。
エルノート王太子は「昔から、努力する者には優しいが、自分の責務を疎かにする者にはとても厳しい。」
そして、
セイジェは「微笑んで美しい仕草で……フェリシアはそっとセイジェの手を取った。」
火種の予感。フェリシア王太子妃とセイジェ王子のほうが、相性良さそう……。(((;ꏿ_ꏿ;)))
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
『フェリシア王太子妃とセイジェ王子のほうが、相性良さそう…』
さすが加須様。
察して下さるのがお早い。
政略婚によくある、相性問題でございます。
あまり拗れないと良いのですが…。
コメント、ありがとうございました!
執務室にてへの応援コメント
威厳のある父王で良かったです。
国のことは自分が決める。素晴らしいですね。
クイードはやはり何かやらかしそうで、火種にならなければいいのですが。
さて、加護の重ねがけはできないということで、王国との繋がりとはまた別のものがカウティスには。謎ですね。
作者からの返信
続けてたくさん読んで下さって、ありがとうございます。
あまりビシッとしたところが出ない王ですが(笑)、娘の前で威厳ある姿を見せることが出来ました。
カウティスの周りの魔力が、加護でないなら何であるのか。本人よりも、周りが気を揉んでいます。
クイードはどうにも納得いきません。気持ちを収めてくれると良いのですが…。
コメントありがとうございました!
寒空の下のお茶会 (後編)への応援コメント
エルノートは第一王子らしく、しっかりした考えを持っていますね。
王や王妃がうまく誘導した結果か、今のところは安泰に見えます。
クイードは曲者のように見えますが、この先の行動次第といったところかな。
カウティスとセルフィーネは少しずつその関係性が変わってきました。
本格的に物語が動き出しそうです。楽しみです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
エルノートは長兄らしく、立派に成長しています。
クイードはカウティスが特別に加護らしきものを得ているのが、どうにも気に入らないようです。
彼がどういうつもりなのか、注目して頂けたらと思います。
『楽しみです』
何よりのお言葉です。
ありがとうございます!
編集済
ザクバラ国の詛への応援コメント
ザクバラの詛…響きからしてろくなものじゃないとは思っていました。
以前の話でその存在だけが匂わされていて、明かされるのはいつになるかと思っていましたが、ここでしたか…。それが竜人の血だという事もまた驚愕です。
「ザクバラの」と称されている事から、ひょっとしてその竜人の血によって苦しんでいる人間が、かの国には沢山いるのでしょうか…もしそれを何とかしたい一心で不穏叔父が躍起になっているとしたら…。
…いや、もう止めておきます。想像しただけで泣きそうです。
ラードに怪訝な顔をされたハルミアン、全く怯まず自由なまま立ち振る舞っているのが愉快ですね。どうしてこうも登場人物が増える度、魅力的なんでしょう。嬉しい悲鳴です。
そして前話のコメントにも少し被りますが…耳にかからない髪の長さのエルフ!!凄く斬新です。こういうのはセンスですよねー…羨ましいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
リィドウォルが少し匂わせていた“詛”が、ようやく表に出てきました。
『何とかしたい一心で不穏叔父が躍起になっているとしたら…』
ドキッ(笑)。
詛に関しての詳しいことは今後色々と出てきますが、それらが主人公達にどう関わってくるのか、そちらにもご注目頂けると嬉しいです。
エルフはロン毛。そんなイメージ強いですよね。
最初はハルミアンもそうでしたが、今の感じに落ち着いてから短髪に変えました。
でも、ロン毛の麗しいエルフがやっぱり好きなんですがね(笑)。
ありがとうございました!
編集済
ザクバラ国の詛への応援コメント
2人はますます熱々に
去り際にキス💋とか、その後何も手につかなくなる❤️
エルフ🧝♂️は自由奔放ですね、魔術バカのマルクと気が合いそうw
さて詛と来ましたか一般に呪詛と言いますが呪も詛も「のろう、うらむ」と言う意味なんですね。
魔術素養が高いものが継承するってことは彼かな?
竜人の血🩸
そんなもの人間に御せるわけないのに愚かな望みをしたもんです
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『2人はますます熱々に』
順調に甘々を供給してくれています、主人公たち。
エルフはすぐに魔術士達に囲まれるでしょう(笑)。
竜人の血が主原因となるザクバラ国の詛。一般的な呪いと区別する為に、敢えて“詛”の文字にしています。
『人間に御せるわけないのに愚かな望みをしたもんです』
全くです。
これがカウティス達にどう関わるか、続けてお見守り頂けると嬉しいです。
ありがとうございました!
隠秘への応援コメント
コメント失礼します。
思っていたよりも物語の世界観が大きく広がり、カウティス王子の戸惑いにこちらも共感してしまいました……。世界の構造が隣り合っているのではなく層状だとは、個人的にはなかなか聞かないので面白く感じます。また、フォグマ山の火の精霊様がセルフィーネさんに忠告していた、我々と異なる存在になってしまう、の意味が分かり、すっきりとしました。
実は、一番と言っても過言ではないほどにマルクさんが好きなのですが……しょんぼりと落ち込んでいる様子に、こちらも悲しくなってしまいました。セルフィーネさんと早く仲直りできるように願っています……!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
世界観を面白いと思って頂けて、嬉しいです。
セルフィーネがカウティスと結ばれるためには、いつかただの精霊ではなくなる事になり、それには、この世界の造りがカギとなります。
急な展開に感じてしまうか…と不安もありましたが…。
火の精霊の忠告も覚えていて下さっていたとは、感激です!
マルクを気に入って下さって、嬉しいです!
よく、コメント欄で同情的なご意見を頂くマルクですが、きっとセルフィーネに気持ちが届くと思います。
またお見守り頂けると嬉しいです。
ありがとうございました!
エルフの頼み事への応援コメント
カクヨムで様々な人が書いたお話に触れてきていますが、殊、異種族に関しては、自分にない切り口を皆さん用意されていて、いつも感心しています。
好奇心旺盛でどこか人懐こいハルミアンも、また自分の中にはないエルフ像です。ぐいぐいと活発に動くので、ワクワクしながら読んでいました。ラードの密偵発言で誰よりも我に帰ったのは私です(笑)
ハルミアンはどうやらザクバラの内情を教えてくれるそうですが…彼はフォーラス王国の民ですよね?他国に詳しいとなると、本当にどこかの密偵なのでしょうか…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『カクヨムで様々な人が書いたお話に触れてきていますが〜…』
本当に、そうですよね!
その違いを読み比べるのもまた、楽しいです。
ハルミアン…。
実は、最初の予定では純正(?)エルフ寄りだったのですが…。私が書くと、自分の理想のエルフにならなかったんですっ!(泣)
で、ちょっとおちゃめな感じになりました(笑)。結果的には、物語の中で良い感じに収まったと思っているので、結果オーライでしょうか。
待居様にワクワクして頂けたなら良かったです。
彼は何処かの密偵か…?さて、どうでしょうか。
また、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです!
第二王子の休憩への応援コメント
こんにちは。
改めまして、はじめまして。
カウティスは人の子、そして精霊、価値観は全く違うので話が噛み合わないところが何とも言えません。
縛られている精霊は可哀相でもありますが。
カウティスは三兄弟の真ん中、この先色々ありそうですが、権力争いだけはないことを願うばかりですね。
引き続き読み進めていきますね。
作者からの返信
水無月氷泉様
こんにちは。
読んで下さってありがとうございます。コメントも頂けて嬉しいです。
異種族の関わりって、どんなだろうと想像を膨らませて書いています。
主人公が王子なので、王族中心に進む物語ですが、ギスギスしてはいないでしょうか。
お楽しみ頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
想像力への応援コメント
このエピソード、格別です。語彙が死んでますが、凄く良かったです。
これまで二人きりで想いを伝え合うしか出来なかった初めてのデートが、読んでいてこれほど微笑ましくて楽しいものになるとは思っていませんでした。同行していたぐらい、心が踊っています。
…まぁ…カウティスに怖い顔で追い払われるんでしょうけども。
想像力というタイトル、人間のそれを指していたんですね。竜人もエルフも追随を許さない想像力…だなんて、様々な上位の存在を感じてしまうこのお話で、この事実は胸が熱くなります。
そのエルフが突然の登場ですね。今後に深く関わってくるのか…明日を楽しみにしています!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも、とても嬉しいです!
小さなセルフィーネとの、純粋なデートでした。ついて行ったら、カウティスに絶対牙を剥かれますね(笑)。
書いていてほんわか、楽しかったです。凄く良かったと言って頂けて、とても嬉しいです!
『想像力というタイトル、人間のそれを指していたんですね』
はい。これは常々自分が思っていることでもあって、「カクヨム」で皆様の作品を読んで、最近更に強く感じることでもあります。
セルフィーネに代弁してもらいました。
さて、200話目前で、ようやくエルフ登場です。本当、ようやくだわ…(笑)。
彼がどんな関わりになるのか、続けて楽しんで頂けると嬉しいです!
ありがとうございました!
恋への応援コメント
聖女ではなく、アナリナ。アナリナはここで、セルフィーネとカウティス、二人の親友になったのかな、と感じました。聖女と精霊と第二王子という立場は確かに存在しますが、この三人が政争などに巻き込まれなければ良いなあ、と願わずにはいられません。
作者からの返信
続けてたくさん読んで下さってありがとうございます。
『アナリナはここで、セルフィーネとカウティス、二人の親友になったのかな、と感じました』
ありがとうございます。
長く続く三人の関係の、始まり部分になると思います。
アナリナは今後も主人公二人に大きく関わってきますので、穏やかな関係でいられるのか、引き続きお見守り頂けると嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第二王子の帰城への応援コメント
エルノート王太子と、父王は、良い家族ですね。
そして、眠るカウティスのそばにいたい、と願うセルフィーネ。
どこからか、さらさらと水音が聞こえる気がして、セルフィーネに見守られながら、ぐっすり眠るカウティス。
美しい光景です。
……良かったですね。
作者からの返信
たくさん続けて読んで下さって、ありがとうございます。
『エルノート王太子と、父王は、良い家族ですね』
ありがとうございます。父子仲は良好です。私はこの二人をセットで書くのが好きです(笑)。
カウティス、ようやく落ち着いて眠ることが出来ました。
『美しい光景です』
嬉しいです。ありがとうございます。
続けてたくさんのコメントを頂き、とても嬉しく思っています。
また今後の二人もお見守り頂けると幸いです。
ありがとうございました!
水の精霊のいない国 (後編)への応援コメント
カウティス、「皇国でソードマスターの称号を受けた」凄いです♪
頑張ってますね……。
「噴火後、王城の庭園にも多くの灰が降り、泉の水は汚れてしまい、全て抜いてしまった。」
ああ……、あの美しい、カウティスとセルフィーネが縁に座った泉は、もう……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
カウティス、待っている十数年を無駄にせず頑張りました。
また後に出てきますが、噴火が収まった後に、水の精霊が帰って来るのを信じて、庭園の泉を美しく保っていた者がいます。
二人の思い出の場所は失われませんでした。
水の精霊のいない国 (前編)への応援コメント
カウティスが!
精悍な!
21歳になったー!
大人の男だ♡
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ようやく、大人になりましたー!
わーい!(笑)
これでようやく、異種族間恋愛のスタートラインに立ったと言えましょうか…。
休憩への応援コメント
タイトル通り、登場人物だけじゃなく、読者もきちんと一息つけるエピソードで安心しました。
エルノートとセイジェ、どことなくぎこちなかった二人がこうして一緒に執務をこなす日が来るだなんて、あの頃は思いませんでした…本当に二人の人生を垣間見ている気さえしますね。
そして突然解き放たれたカウティスの甘党ぶりに、クスクス笑いが止まりません。合間に買いに行きたいほどなんですね…私は同じく甘党なので、このエピソードたったひとつでカウティスが急に身近になりました。
次のお話、甘党が魅せる甘々を楽しみにしています(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
今回は、王城も西部も休憩です。
エルノートが少し落ち着いたので、セイジェも一安心。
『二人の人生を垣間見ている気さえ』
改めて、ちょっとドキッとしてしまいました。
そうですよね、登場人物の人生を書いているんですよね。責任重大(今更…)。
待居様は甘党でしたか!
カウティスの甘党ぶりに和んで頂けて良かったです(笑)。
次話は穏やかに、甘々デートです!
寒空の下のお茶会 (前編)への応援コメント
ふふほんとね!
独り占めのヤキモチ
独りだけの特別
ニヤニヤしちゃう(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そうなのです。
互いが特別だと確認出来たので、何もかも独り占めしたくなっちゃいますね。
またニヤニヤして頂けると嬉しいです(笑)。
ありがとうございました!
隠秘への応援コメント
エルノート、ようやくの自覚ですね。
ここまで至るのに紆余曲折ありましたし、心に酷い傷も作りましたが、それもメイマナ王女に出逢う為だったはずです。
王女が戻ってからは心労少なく、二人で笑い合える場面が増えると良いなぁ…と、本当に心から願っています。
誰にも邪魔されたくない…まさしく読者の思いもカウティスの吐露した通りですが、そう上手くいくんでしょうか。言ってしまえば、このお話は基本的に二人が邪魔され続ける物語ですからね(笑)
そしてマルク…ちょっとばかり可哀想になってきました。早く誤解が解けると良いですし、
カウティス!いくらモヤモヤしてたからといって、疎遠になった二人を好都合呼ばわりは良くないですよ!(笑)
作者からの返信
続けても読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『エルノート、ようやくの自覚ですね』
本当に、ようやくです。
メイマナのおかげで、一緒にいられる日も早く来そうなので、早く穏やかに甘々を提供して頂きたいです(笑)。
『このお話は基本的に二人が邪魔され続ける物語ですからね』
ぐふっ…。仰る通りでございます。まだまだ邪魔が入るでしょう。
……そんな中、サラッと言ってるカウティスに反応を頂けて嬉しいです。もー、すぐに妬くんですから(笑)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
真実の世界への応援コメント
魔術師の矜持に身を委ねたばっかりに、すっかりセルフィーネに嫌がられる様になっちゃいましたね、マルク…。
魔力素質を考えても、カウティスと共にいる事の多いマルクの力は何かと必要なはずです。彼の言動が決して邪なものじゃない事、なんとか理解して貰えないものですかね…。
…どう言えば良いんでしょう…カウティス、マルク、ラードがわちゃわちゃやりつつ、たまに顔を出すセルフィーネという構図が凄く好きなので、その空気感が戻ってくるのを切に願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
セルフィーネの可能性に辿り着き、ちょっと頭に血が上っていたマルク、大失敗です。憧れのセルフィーネに嫌われてしまいました。
私もカウティス達三人のわちゃわちゃを書くのが好きなので、何とか和解してもらいたいものです…。
誕生日への応援コメント
こんばんは。
マレリィ妃、慈しみ深い、良いお母上ですね。
はじめは、水の精霊様と仲良くなるのは……、と思ったけれど、今は、違う。
思う。
「そなたは、この国を大切に思っている。きっと水の精霊様も。その二人が心を通わせて、何の害がありましょう」
深く息子を理解してくれている。
こんな母上を持てて、カウティス王子も、幸せですね。
そして、セルフィーネ、名前を呼ぶ許可を得ていない、だったのですか。なんと!
たしかに、名前を今まで呼んでいなかったですね。
セルフィーネから、名前を呼んでもらって、誕生日を祝ってもらいました。
カウティス王子、良かったですね!!
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
『慈しみ深い、良いお母上』
敵国から嫁いで来たという事情から、マレリィは控え目な立ち位置に留まっていますが、情の深い母です。
セルフィーネは、まだまだお固いのです。許可なしに勝手に呼べませんでした(笑)。
許可が貰えて良かったです!
コメント、ありがとうございました!
隠秘への応援コメント
エルノートも段々自覚して来ましたね
離れてる間に想いが募って深くなることでしょう
セルフィーネにまで阿呆と呼ばれるw
作品中でも突っ込まれてるけどそれは権力というか武力(ごちゃごちゃ抜かすやつは耳から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わすぞ):(;゙゚'ω゚'):
カーティスってセルフィーネが絡まなきゃ穏やかだし偉ぶらないし、みんなと一緒のご飯食べるし
でも王子だからね🤴
不敬でお手打ちとか出来なくもない
まあ今回はちょっと?おど…いやO Ha Na Shiしただけ😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
セルフィーネ、『阿呆』なんて、誰に感化されたのでしょうね(笑)。
武力で解決する場に長く居たので、つい剣を手にするカウティス。その阿呆は魔獣じゃありませんよ(笑)。そうそう、お・は・な・ししただけです。
また続けて読んで下さると嬉しいです!ありがとうございました。
編集済
真実の世界への応援コメント
セルフィーネ「プイ」
マルク嫌われちゃったねw
まあどんな世界でも魔術師なんてのは物事の真理、この世の理を知りたいと思うような人が多いでしょう
でもやっちまったなw
ラードに頼りにしてると言われてコロリ
チョロマルクw
そうそうこの世の理や成り立ちなど関係ないのですよ
2人がこうやって寄り添い一緒いるという事が大事
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
マルク、やってしまいました。
憧れの水の精霊に嫌われちゃいました。激しく後悔です。
『2人がこうやって寄り添い一緒いるという事が大事』
仰る通りです。
何があっても、共にいる。
二人の大事な約束です。
隠秘への応援コメント
>カウティス。あの者は、阿呆なのか?
ちょっとお口が悪いですよ、セルフィーネ
面白いけど
>セルフィーネと共にいたい。
>もう、誰にも邪魔されたくなかった。
だよねー
そんなにだいそれた願いではないと思うんだけど
立場的に難しいよね
読者が為政者なら
「オッケー!で、結婚式はいつ、どこでやる?」
で短編で済むのに笑
(短編になったら嫌だけど)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
お口が悪いセルフィーネ。誰に感化されたのでしょう(笑)。
一緒にいたい。
ただそれだけのことが、なかなか叶わない二人です。
『オッケー!で、結婚式はいつ、どこでやる?』
早い!
最速でハッピーエンドですな!(笑)
短編は嫌と言って頂けて、もう、嬉しい限りで…(涙)。
まだまだ問題が起きますので(オイ!)、これからもお付き合い下さいませーっ!!
真実の世界への応援コメント
あれ?
私が思っているよりマルクってちょっと抜けてる?
(抜けてる、というより自分の考えに猪突猛進なのかな?)
ラードとマルクのコンビも良いですねー
カウティスを支えてあげてね
きっとこれから不穏さんが荒らすと思うので
セルフィーネのあれこれって、本人ではどうしようもないこと(契約とか)もあるけど、「こうしたい、こうなりたい」と強い気持ちをもって対処してほしいですね
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『抜けてる、というより自分の考えに猪突猛進なのかな』
セルフィーネの思わぬ可能性に辿り着き、頭に血が上っておりました、マルク。
ラードに指摘された通り、いつもなら出来たはずの気遣いも、ここでは出来ませんでした。
確かに抜けてますね(笑)。
『こうしたい、こうなりたい』
精霊のセルフィーネにとっては、とても難しいことのようです。
特に、セルフィーネ自身がまだ、変化に気付いていませんので…。
これから周りがどう対処するか、またお見守り頂けると嬉しいです。
神話の世界への応援コメント
良かった…マルク、なんとか命を繋ぎ止めましたね。
皆さんのコメントを見る限り、読者全員が彼の危機を感じていた様に思えますが…セルフィーネが絡んだ時のカウティスの恐ろしさを皆が知っているというのは、なんだか可笑しいです。独りでクスクス笑いました。
それにしても、急転直下の展開で驚いています。セルフィーネが精霊から脱却しようとしているだなんてカウティスにとっては、長い目で見たら嬉しい事のかもしれませんが、間違いなく火種になる気がします。
今後、大丈夫ですかね…既にセルフィーネは分け与えられてしまう事が決まっていますし、もう心配しかありません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント下さって嬉しいです!
マルク、何とか助かりました(笑)。
待居様の仰る通り、コメントを下さる皆様がカウティスの怒りを正しく察知して下さっていて、私も嬉しいやら笑えるやらでした(笑)。
有り難い限りです。
『急転直下の展開』
私としては、ようやくここまで進んだ、というのが今の気持ちです。
ハッピーエンドに辿り着く為には、絶対必要な要素なのでした。
実際にセルフィーネが実体を得ることが出来るとすれば、多くの問題と可能性にぶち当たります。
これからの二人を、じっくりとお見守り頂けると嬉しいです。
嘆願への応援コメント
このエピソードを昼食摂りながら読みかけたんですが、メイマナ王女の素敵な発言にじわっときかけて、慌てて読むのを止めました。
老人のごとく繰り返して申し訳ないのですが、本当にエルノートは良い王妃を見つけましたね。
余す事なく話を聞いて、自分なりの想いを自分の言葉で伝える…普通の事の様に思えて、なかなか上手く出来ないものです。堅物で我慢しがちなエルノートがどう変わっていくのか、ワクワクします。
そしてマルク…結構長くカウティスに同行してましたし、ラード含めた掛け合いも凄く好きでしたが、次の話では八つ裂き確定ですね…長い間、本当にありがとう…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
老人のごとく(笑)。いえいえ、繰り返す程に思って頂けるとは、有り難い限りです。
慈善活動を熱心に行ってきたメイマナは、本人の資質も相まって、カウンセラー的な話の聞き方が上手です。まず共感から入り、自分の考えを柔かく伝える。それにエルノートへの愛情が加われば、彼に届かないはずがありませんよね。
彼女の存在で、今後エルノートがどう変化していくか。
そこもご注目頂けると嬉しいです。
ああ!
最早マルクにさよならしている!(笑)
八つ裂き決定なのか!?(もうご存知でしょうが…)
編集済
神話の世界への応援コメント
チン、次はないと思え
マルク首の皮一枚で繋がったねセフセフ:(;゙゚'ω゚'):
しかしいきなり神話から世界の成り立ちにまで話が膨らむとは思わなかった
もしセルフィーネが実体化したら甘々どころじゃなくなりそう
そっちの方が心配w
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント下さって嬉しいです!
マルク、先走り過ぎました。危なかったです(笑)。
『いきなり神話から世界の成り立ちにまで話が膨らむとは思わなかった』
私としては、ようやくここまで書けたか…という感じです。ハッピーエンドに辿り着く為に、外せない部分でした。
もし実体化したら…。
多くの問題と可能性が考えられますね。カウティスは大混乱です。
引き続きお見守り頂けると嬉しいです!
神話の世界への応援コメント
前半はやはりマルクに命の危険があったか
まあ、マルクも予想していただろうけど
セルフィーネが生物かあー
そうなると、今度こそRなんちゃらを付けるときか!?笑
寿命うんぬんの話になると、国として水の精霊がいなくなったらとか考えなくてはならないのか?
まあ、どうなるかわからんけど
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント下さって嬉しいです!
マルクは検証に集中しすぎて、油断していました。危なかったです(笑)
セルフィーネが完全な生命を得る可能性が出てきました。
実体を持ったら…Rなんちゃらが必要!?いやいや、まさか、そんな(笑)。
……連載出来なくなるではないですか(笑)。
『国として水の精霊がいなくなったらとか考えなくてはならないのか?』
ひとつの可能性ですが、それによって様々な問題や歪が生まれることになるかも…?
カウティスの頭は大混乱です。
今後どうなるのか、引き続きお見守り下さると嬉しいです。
帰還報告への応援コメント
連投失礼します!
凄く胸が締め付けられる回なのですが、どうしてもどうしても・・・
「そなた、カウティスにもう関わるな」
「断る」
「即答か!」
の印象が強くて、王様のお人柄に引っ張られた次第です(笑
いやぁ、セルフィーネも可愛いですね〜!
ちょっと拗ねているところがまた、なんとも!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。たくさんのコメント、とても嬉しいです!
『王様のお人柄に引っ張られた次第です』
ありがとうございます!
長い物語ですが、ネイクーン王族中心に進むもので、王は度々登場します。そして、ずっとこんな感じです(笑)。
『セルフィーネも可愛いですね〜!』
わ~、ヒロインを褒めて頂けるのはやっぱり嬉しいですね。ありがとうございます!
もっと可愛くなっていくといいんですけど…!
また、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
御迎祭への応援コメント
連投失礼いたします!
加護持ちの謎が深まってきましたね・・・
カウティスが得ているのは精霊の情!それが今後どう作用するのか・・
凄く気になります!
なんというか、絶妙なバランスで物語が進んでいくので、
目が離せなくなります!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
連続コメントも嬉しいです!
カウティスだけが特別なものを得ている。それは確実で、徐々に知られてきました。
周りはどんな反応になっていくのか…。
『絶妙なバランスで物語が進んでいく』
少年時代は、言わば序章というか、水の精霊の変化の始まりになる部分なので、そう言って頂けるとドキドキしますね…。
このままお見守り頂けると嬉しいです!
ありがとうございました!
この国の王族としてへの応援コメント
こんにちは!
甘酸っぱいです!甘酸っぱいです!
もう近くにカウティス君いたら、抱きしめたくなるくらいに
尊いですね・・・。いやはや耳まで真っ赤に(照
物語のバックボーンがしっかりしていらっしゃるからなのか、
こういった心情の描写がいきいきとしています!脱帽です!
そうそう、ところでセルフィーネは随分と人間の香りがしてきましたね!
最後に頬に手をあてるあたり・・なんか胸がグッとなりました!
作者からの返信
こんばんは!
続けて読んで下さってありがとうございます。
『尊いですね』
初恋の、最初の最初なのです。
甘酸っぱいです!(笑)
すぐ真っ赤になっちゃうカウティスです。
『心情の描写がいきいきとしています』
ああ、ありがとうございます!
もう、嬉しい限りです(涙)。
セルフィーネは少しずつカウティスに感化されてきました。これからもっと変わっていきます!
コメントありがとうございました!
嘆願への応援コメント
おぉっと、大胆発言のマルクくん
次話でも五体満足かな?笑
メイマナさんは、姿はふわもちの癒やし系だけど、中身は正反対な感じ
でも、そこがいい笑
メイマナさんの幼少期って、もしかして結構お転婆だったのでは?笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
とうとう口に出してしまったマルク。もっと言い方ってもんがあったでしょうに…。
次回、血を見るか!?(笑)
『ふわもちの癒やし系』
この表現、好きです。ありがとうございます。絶対抱き心地バッチリですよ、兄上〜!(笑)
メイマナさんの幼少期。もちろんお転婆でした(笑)。
元々とっても行動的。婚約破棄の一件で、やや小さくなっていましたが、解き放たれて本来のメイマナさんに戻っております。
もう少し後になると、フルデルデ王国の王族も登場しますが、あちらは開放的な国風で明るいです。
婚約予定への応援コメント
メイマナ無双が続きますねぇ…あのセルフィーネを真の意味で「使った」人間は、このお話始まって以来じゃないでしょうか(笑)
勿論、その行動の根底にはエルノートへの想いがあるわけですが、二者択一の天秤を正しく見極められる判断含め、本当に素晴らしい人物像です。カウティスもぼーっとしてたら主役の座を奪われかねませんね。
お話と関係ない部分で息を呑んだのが、フルブレスカの影響の強さでした。結婚するだけでも申請書を提出する必要がある国…円卓様がいるだけの事はありますが、圧倒的なだけに厄介ですね。
なるべくお話に噛んでこないと良いのですが…そうもいかない…んでしょうね、きっと。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
メイマナさん、やると決めたら即行動です。『素晴らしい人物像』と言って頂いて、嬉しいです。
使われたセルフィーネは、ちょっぴり腹を立てています。ご機嫌ナナメです。
『フルブレスカの影響の強さ』
この物語の時代では、フルブレスカ魔法皇国はまだ、大陸の絶対的支配国です。しかし、翳りが見え始める頃でもあります。
それがこの後の二人にどう関わってくるのか、ご注目頂けると嬉しいです。
初めて知ることへの応援コメント
ゆっくりしっとりと甘々が展開されるのは、こういう言い方はおかしいかもしれませんが安心します。少なくとも、その間は何者かの暗躍を眼にせず済みますからね。
しかし…不穏叔父の後釜に阿呆の見本みたいなヤツが来るとは思いませんでした。
そして、ちょっと心配です。国境地帯はザクバラにとっても大切な土地だったはずです。不穏叔父が上の力によって外されたのは致し方ないとしても、そこに阿呆を差し向ける意図が分かりません。
もうザクバラは国境地帯に思い入れがないのでしょうか…ネイクーンに対しておかしな事を考えない様に願ってます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
甘々増量中で行きたかったのですが、『阿呆の見本みたいなヤツ』(笑)がやって参りました。
誰がその阿呆を置いたのでしょう。ザクバラは何がしたいのか、モヤモヤして頂けると有り難いです(笑)。
引き続きお見守り下さいませ!
婚約予定への応援コメント
メイマナさんの好感度が天井知らずなんだが
不穏さんは気になるけど、結構、メイマナさんが皆の精神的な支えになってくれる予感
早く戻ってきて、お勉強しながら兄上とイチャイチャしようね
読者にラブを提供してくれーーー!!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
天井知らず!?
すごい評価を頂いてますよ、メイマナさん!
ありがとうございます。嬉しいです。
『メイマナさんが皆の精神的な支えになってくれる予感』
……これは予言に近いですな(笑)。
最速で婚約許可をもぎ取って、まず兄上に。そして読者様にも、もちろん私にも甘々を…!
メイマナさんに夢を託しつつ、明日へ続きます(笑)。
母の大切な人への応援コメント
メイマナやラードからカウティス、カウティスからマレリィ…他を思いやるあったかい気持ちに満ち溢れたエピソードでしたね…ほっこり出来る読後感、最高です。
ラードのカウティスが気を回せない部分への先回りが、いつも本当に素敵なんですよね。それでいて、自発的ではなくギリギリまでカウティスの気付きを待つスタンス…今回も素晴らしいです。
カウティス、お祝いしてあげられて良かったですね…揃って耳を赤くするあたり、親子なんだなぁと再認識です。
マレリィ側妃も優れた方です。カウティスがその背中を見て、追い付け追い越せで成長していけるのを楽しみにしています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連続してコメントも嬉しいです!
相手を思い遣る気持ちが繋がっていく一話でした。読後感最高と言って頂けて、とても嬉しいです!ありがとうございます。
カウティスよりもだいぶ歳上のラードは、基本的には、主を見守るスタンスでいます。そうしてカウティス自身が気付き、成長するのを間近で見て、満足しているのです。
カウティス、何とか間に合いました。
『揃って耳を赤くするあたり、親子なんだなぁ』
そこを拾って頂けて嬉しいです!
自分が愛されていると実感することは、強く生きていく為に必要な要素だと思っています。
これからもカウティスは成長していきます。どうぞ続けてお見守り下さいませ。
ありがとうございました!
出来ない約束への応援コメント
セルフィーネの出来ない約束の内容に、心を打たれています。何という純粋で無私の思い…。
つくづくカウティスは幸せ者だと思いますが、セルフィーネにここまで言わしめているのは他ならないカウティス本人ですし、それだけ辛苦を乗り越えてきましたもんね。
…こうやって凄く素敵な形になっているのに、前話の返信にあった様に壊されちゃうのかと思うと、鬼まる様と呼ばずにはいられません(笑)
それにしても…カウティス、マレリィ側妃の誕生日に何やってんですか?早く帰らないと!メイマナ王女じゃなくても諫めますよ、こんなの!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
セルフィーネに嘘はつけません。
なので、どうしても「約束する」とは言えませんでした。
えええー!
『鬼まる』はいやなんですけど…。だって、甘々書けなさそうな名前じゃないですか?(笑)
『マレリィ側妃の誕生日に何やってんですか?』
ホント、それです。
カウティスやらかしております。
やれやれです(笑)。
編集済
母の大切な人への応援コメント
>準備はマルクに丸投げしておけば
マルク、ごめんね
(そっと揖保●糸を差し出す)
そして、注目はここ!
>ラードの想い人は、もう亡くなったと聞いた
私は驚いたのですが、既出だったでしょうか?
飄々としている(と思っている)ラードに、こんな背景が!
少しずつ厚くなっていく人物像
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連続のコメントも嬉しいです!
何気にマルクにしわ寄せ(笑)。
あっ!お中元ですか!ありがとうございます!
夏ですね〜(笑)。
『私は驚いたのですが、既出だったでしょうか?』
想う女性が亡くなったという話は、まだ従者になる前、「南部辺境警備所」の回にちょっと出てきています。
過去に、ラードは手の届かない女性に焦がれ、やけっぱちになって女性問題を起こして騎士団を除籍になっています。
この国の王族としてへの応援コメント
幸まる様、こんにちは。カウティス殿下は男前なので、祭事もきちんとこなせるんですね。背筋をピシッとさせて、緊張しながら、なのでしょう。かわいい、と言ってしまうと失礼なのでしょうが、やっぱりかわいらしいです。一気読みしたいのを我慢して読み進めております。
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
『背筋をピシッとさせて、緊張しながら』
はい。初めて最後まで頑張りました。
まだまだ幼いので、きっと外から見るとかわいいですよね(笑)。
『一気読みしたいのを我慢して』
わっ!とても嬉しいお言葉です!
ありがとうございます。お時間のある時に、お好きなペースでお読み頂けると嬉しいです!
まめははこ様のところにも、またお邪魔させて下さいね!
コメントありがとうございました。
編集済
魔法への応援コメント
うう〜ん、
「国益を損なう真似をしたことをお詫びします。王に報告し、処罰を受ける覚悟は出来ています」
これは本心であろうけれど、
「はい。カウティス王子のおかげで、万事予定通りに」
これは……、あのこそ泥は、クイードの仕込みだったな……。
魔法に魅入られた天才。
「お約束致します」
これが本心なら良いが……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
お察しの通り、最後のゴロツキはクイード仕込みです。
魔法が上手くいってもいかなくても、処罰の対象になるならば受け入れるつもりでした。
見逃されたクイード。
約束を守ると良いのですが。
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
編集済
収穫祭 (2)への応援コメント
こんにちは。
「おや? 男とはそういうものですよ。お二人はそういう関係では?」
クイードがあっさりと言い放ち、後は知らんぷりだ。
「……何の事か分からん」
クイードは、毛虫でも見るような目でエルドを見た。
ううむ。クイードが何を考えておるのかわからん。
……アッ、わかった。
「わたしにパンを食べさせおって……、誰がつくったかわからぬものを……。絶対ここで食べる気なんてなかったのに……、ぶつぶつ。」
これだ!(笑)
作者からの返信
こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
『お二人はそういう関係では?』
クイードは最近までカウティスに全く興味を持っていなかったので、客観的に見た最近の印象で言っただけで、特に意味を持たせて言葉を選んだ訳ではありません。
なので、エルドが喜んでいる意味も分かりません。
因みにエルドのことは、王子にくっついてる虫くらいにしか思ってません(笑)。
『わたしにパンを食べさせおって』
あ、これは絶対思ってますね(笑)。
コメントありがとうございました!
西部慰問 (3)への応援コメント
良くない…これは良くない展開!!
まさか嘆願が承諾されていたとは思いませんでした。ハドシュは魔力の流れを眼にしていましたし、ある程度の理解があるのかと思っていましたが…結局、相手はフルブレスカという国ですもんね。期待し過ぎでした。
認識の違いを目の当たりにしたメイマナ王女が、立ち回って何とかしてくれるんでしょうか。…結婚して他国に嫁ぐわけですし、その線は厳しいですよね、きっと。
…となると、現状なんとか出来るのは、ザクバラ側から嘆願を取り下げる事が可能な、たった一人だけじゃないでしょうか。とはいえ彼は絶賛冷遇中の様ですし、真意もまだ分かりませんし…。
憶測を重ねても仕方ないのですが、個人的にはこのお話始まって以来の事態だと感じています。凄く心配です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『まさか嘆願が承諾されていたとは』
以前に竜人達の会話で出た通り、既に水の精霊を分け与えることは、カウティス達の知らぬ所で決定されているようです。
“ネイクーンの水の精霊”がどういうものか、近くで初めて感じたメイマナは、驚きでいっぱいです。
しかし、婚姻がなされるまではあくまでもフルデルデ王国民。難しい立場です。
リィドウォルは、何が何でも水の精霊を手に入れたいと思っています。
それが切り分けられた欠片でも良いのかは分かりませんが、彼が嘆願を取り下げることはないと思われます。
心配して頂き、大変心苦しいのではありますが、間違いなくカウティスとセルフィーネが裂かれる事態が近付いています。
果たして、二人は危機を回避出来るでしょうか?
引き続きお見守り下さいますよう、お願い致します!
月下の約束への応援コメント
セルフィーネがとうとう、思い切ってカウティス王子に会いにきました。
手のひらにおさまるサイズの美しい精霊。月光に照らされて、綺麗ですね……。
そして、水源を枯れさせなければ、契約違反とはならない。
川の氾濫をおさえたりするのは、契約の内容ではなく、セルフィーネの善意なのだと、はっきり明示されました。
国王は何を思ったのかな……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
とうとう会いたいと思う気持ちが勝りました。
『月光に照らされて、綺麗ですね』
ありがとうございます。
小さなセルフィーネの美しさにカウティスはうっとりです。
水の精霊が契約外のことを役割としていることは、歴代の王達にとって暗黙の了解とされているグレー部分でもあります。
クイードの主張は間違いではありませんが、この場で披露されれば王としては複雑です。
コメントありがとうございました!
西部慰問 (2)への応援コメント
このお話の魅力のひとつに、はっきりとした緩急があると思っているのですが、今回はいわゆる緩い方…個人的にはほっこり回でした。気付いたらニコニコしながら読んでいました。
セルフィーネが神聖魔法をさらりと用いた衝撃もあるにはあったんですが、たっぷり躊躇ったカウティスの「……辛いのだろうか」発言と、メイマナ王女の反応があまりにも愛くるしくて、もう…。
魔力素質が低いとは言え、メイマナ王女がセルフィーネに気付いた事がなんだか嬉しいです。彼女なら、間違いなくセルフィーネの良い理解者になれるはずですからね。
それにしても、メイマナ王女は登場すればするほど、好感度しか上がらないですね。前話の終わりで、人形劇に絶対参加してるんだろうなぁと思っていました。エルノートは素敵な女性を射止めましたね、本当に。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
久しぶりに”ほっこりニコニコ“して頂けたようで、私もニコニコ嬉しいです。
甘味大好きカウティスは、実は辛いもの苦手です。お子様味覚(笑)。
因みに運動たっぷりするので太りません。余分情報でした(笑)。
魔術素質の低いメイマナさん。人物設定を決めた時から、カウティスの胸に添った魔力を見て「きゃ~♡」って絶対やらせようと思っていました(笑)。喜んで頂けて良かったです。
メイマナの好感度UP、とても嬉しいです!彼女はこれからも活躍しますので、ご注目下さいませ。
エルノート、手を離すなよ!(離すわけないですけども)
あ、私の上目のワガママ、聞き届けて下さって嬉しいです(笑)。えと、ゆっくりでも良いので、待ってまーす!
西部慰問 (1)への応援コメント
…不穏叔父の内情にちょっと思いを馳せてたら、担当じゃなくなるだなんて…上手く言えないのですが、なんだか凄く寂しいです。
そうは言ってもまだまだ出てきては不穏にちらつくんでしょうけど(笑)、ザクバラであまり冷遇されてないと良いなぁ、と…もうそこまで思える様になりましたよ。
エルノート、さりげなく格好良いですね。メイマナ王女とはこういう事の感覚も合致しているので、本当に安堵しています。
こういうところにエルノートの資質を感じますし、カウティスは確かに見習わないといけませんね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
リィドウォルは国境地帯から姿を消します。なんだか心配までして頂けるようになって、良かったなぁ、不穏伯父(笑)。
次はどういう登場になるでしょうか。お楽しみに!
エルノートは、体調不良とメイマナとのことで色々と揺れましたが、公務に関してはブレません。
カウティスにとっては、やっぱり憧れて尊敬する兄であります。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
西部慰問 (1)への応援コメント
ちょっとの不穏さんと
イチャラブと
平穏と
今回もまたこいー話だったと思いました
兄上がいないはずなのに存在感がある笑
兄上スキーとしては嬉しい限り
セイジェはいつ国をでるのかな?
できれば、トラブルのない婚姻だといいなー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも、いつも嬉しいです!
『またこいー話だった』
つい一話の中であっちこっちさせてしまうので、纏まりないかな…と心配したりするのですが、こんな風に言って頂けると嬉しくて堪りません!
『兄上スキー』(笑)。
私も兄上スキーなので、同士ですね(笑)。
セイジェが国を出るのは、年が明けて光の季節の次、水の季節です。
本当に、トラブル無しでザクバラの王女と添ってくれると良いのですが。
続けてお見守り頂けると嬉しいです!
望みへの応援コメント
何だかいろんなものが詰まった話だったな〜と
不穏伯父のことも気になるな〜
マレリィ母さんに何かしてるみたいだし
カウティス&セルフィーネに近づかなければ
不穏伯父が主人公のどシリアスな小説が書けそうね、と思うくらい、背景が複雑で有能で面白い人かと
作者さま、短編待ってます笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
ようやくザクバラ国側のことも少し出せました。なかなかに展開が遅いのですが…。
リィドウォル、マレリィ兄妹の事情が出てくるのはもう少し後になります。楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。
リィドウォルは設定時、一番組み立てに時間の掛かった登場人物でした。
なぬ!短編ですか!?
リィドウォル編?……く、暗そうだ(笑)。
読みたいと思って頂けるのは、本当に嬉しいです!ありがとうございます。
えと、か、考えておきます!(笑)
望みへの応援コメント
まさかエルノート達二人の話から、マレリィ側妃の過去が明かされていくだろう展開になるとは思ってもみませんでした。いやぁ…相変わらず巧みです。
フルブレスカにまで足を伸ばす暗躍は不穏叔父の本領発揮ですが、…彼の国での扱われ方が既に分かっていると、その暗躍さえも、一概に悪い事だとは言えない気もしているんですよね。
ザクバラに関する竜人の言葉…マレリィ側妃の件も然りですが、彼は彼なりに大切なものを守ろうとしているだけの様にも見えてきています。
ですが、仮にもしそうだとしたら、やり方が宜しくないですね。あと醸し出す雰囲気も(笑)
…こうして書いてみると、不穏叔父への見方も初めの頃とは随分変わりました。読んでいくうちに印象が無理なく変わる…これって凄い事だと思います。幸まる様の頭の中が恐ろしいです(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
展開が遅めなので、なかなかザクバラ国側へ焦点を持っていけないのですが、何とかちょっぴり持っていけました(笑)。
リィドウォルが何を考えて、何を求めているのか、明かされるのはもう少し後になります。
でも、『彼は彼なりに大切なものを守ろうとしているだけ』と見て頂けるのは、とても嬉しいです。
確かにやり方も雰囲気も良くないのですが(笑)。
『不穏叔父への見方も初めの頃とは随分変わりました』
登場当初、皆さんにケチョンケチョンに評されていたので(笑)、”やったー!“とバンザイしております。
『頭の中が恐ろしい』
おおおお…あれこれ妄想しまくっていた甲斐があったというものです(笑)。
…でも、私も待居様の物語読んで、うぬぬと唸ってますけどもね(笑)。
独占欲への応援コメント
「気に入ったら同じものを毎日食べたい」…こういうちょっとした一文が幸まる様の巧さですよねー…俄然カウティスに親近感が湧きますからね。それでいて無理なく差し挟まってくるのが心地良いです。
陰険ねちねち司教、今度は外堀から埋めにかかりましたね。まぁあのまま引き下がるはずないですし、これは許容範囲内です。随分緩急に慣れてきたお陰ですかね(笑)
最近はラードが出てくるだけで、笑えてあったかくなる展開なんだろうなぁ…と嬉しくなるのですが、今回も例に漏れずでした。からかったり見守ったり、本当に素晴らしい立ち回りです。
そんな中、肉にフォークを突き刺すカウティスに大爆笑でした。いかに邪魔者だとしても、さすがに止めたげて下さい(笑)
あと…すいません、オルセースル…オルセールス、どちらが正解でしたっけ?以前は前者で書かれていたエピソードがあった気がします。勘違いでしたら申し訳ありません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
カウティスの小さなエピソード。性格が出るような部分は程よく挟みたいのですが、加減が難しく…。褒めて頂き、とても嬉しいです!
すっかりコメント欄で色んな呼び名が付いちゃったイスターク司教ですが(笑)。
思い通りの結果に至らなかったことに不満はあります。しかし、以前にも書かせて頂きましたが、彼は紛うことなき聖職者です。果たして嫌がらせにも通じる噂のばら撒きを、彼が本当に行ったのか…?はてさて…。
ラードは日々楽しくカウティスに仕えています。二人きりの時は、ちょっかい出すのもお楽しみ。
今後もご期待下さい(笑)
ううう…、確認してまいりました…。かなり前からごっちゃになっております。気付きませんでした。
『オルセールス神聖王国』が正しい名称です。
ご指摘ありがとうございます。また何か見つけたら教えて下さいませ!ペコリ。
独占欲への応援コメント
腹黒司教外堀から埋めに掛かりましたね
民衆の意向はバカにならない
でも人の尻馬に乗って介入とかセコい
さてさて不穏は置いといて最近甘々増量キャンペーン中みたいで後半はいつも通りニヤニヤ
それにカウティスは良い部下を持ちましたね😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
腹黒司教(笑)。
イスタークはコメント欄で色々な呼び名を頂いていますね(笑)。
『民衆の意向はバカにならない』
確かにそうですねー。
しかし、噂は噂。果たして、そのセコイ方法を本当に司教が行ったのか…?
『甘々増量キャンペーン中』
いいですね~。ニヤニヤして頂けて、満足です。
このままキャンペーン続行したい!
『良い部下を持ちましたね』
ラードに高評価、嬉しいです!ありがとうございます!
執務室にてへの応援コメント
こんばんは!
王様、ビシッと言いましたね!素敵ですね!
しかし・・「新たな加護」。
セルフィーネは与えていない言いますが、クイードや
フレイヤが感じている「何か」
ふとセルフィーネが無意識に抱いたカウティスへの愛情なのかな?
と思ったりもしたのですが、きっと読み進めればわかるだろう!
と、読み進めたら・・・。
カウティス、当分会えないとは・・寂しい顔をしていそうで
なんかなんか・・・すみません、ちょっと可愛いかもと
思ったりしました笑(ごめんよ、カウティスくん!)
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
普段は気のいい親父風な王ですが、キメてくれました。娘の前で良い格好出来て良かったです(笑)。
『セルフィーネが無意識に抱いたカウティスへの愛情なのかな?』
ドキッ。ゴニョゴニョ…。
数話後でフレイアが考察してくれるので、ここではナイショに(笑)。
暫く会えないと言われたカウティス。ガーン!です。
ご想像通りの表情だと思いますが、可愛いと思って頂けるなら、私的には良かったです(笑)。
コメント、ありがとうございました!
その存在への応援コメント
ネイクーンの水の精霊は特別…もう既に近隣に知れ渡ってるとは思いませんでした。そりゃ次から次へと怪しい輩が押し寄せるわけです。
だからと言って二人の想いや絆にひびが入るわけではないのでしょうが、前途多難なのが約束されてしまいました。互いを信じてなんとか乗り越えて欲しいです。
エルノートの突然の優男的な囁き、控えめに言っても驚愕でした。これまで見た事のない顔…。
人間って変われば変わるもんだなぁ…と思いながらも、これもまた元気を取り戻した証と思うと感慨深いです、凄く。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
知らない所で、様々な噂が尾ひれを付けて広がっています。ネイクーン王族にとっては頭の痛いことです。
『エルノートの突然の優男的な囁き』
女性不信気味だった彼にとって、メイマナは、初めて自分から触れてみたいと思う女性です。そういう衝動があったことに、自分自身が驚いています。
これがカウティスだったら、婚約までは待てませんね、絶対!(笑)
その存在への応援コメント
全体的に穏やかな内容のはずなのに
不穏さんの影がちらつく、、、
竜人たちがセルフィーネに何かするんじゃないかと、勝手に想像して涙目
二人が一緒にいて、国のことを考えたり、家族のことを考えたり、笑い合っているだけで幸せなのに、、、
遠いわー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント下さって嬉しいです!
エルノートが上手くいって甘々増量した分、そろそろ不穏さんが動き出したのでしょうか。ふむ…。
あー、もう、最高に嬉しいことを…!
二人が幸せそうにしてるだけで…、なんてことを言って頂けるのは、二人の恋愛成就を目指して書いている私には堪らなく嬉しいお言葉です。
ありがとうございます!
確かに遠いけれど(認めた)。
…えと、ハッピーエンドなので!(笑)
疑問への応援コメント
なぁるほど…確かに、言われて初めて気付きましたが、精霊なら呼吸なんて必要ない気もしますよね。
しかもここにきて、触れられる事が既に特異なのが明らかになりました。マルクすら知らないとは…これは想定外でしたね。
しかも、仮に水の精霊じゃなくなるとしても、カウティスを初め皆は喜ぶんでしょうけど、水の守りを得ているネイクーン自体には必ずしも吉報でもないわけで…どうなるのか、全く読めませんね。最高です。
メイマナ王女、早くも本領発揮ですね!引っ張られて王様も浮き足だっていますけど(笑)、エルノートの暗殺未遂から不穏叔父、ねちねち司教に至るまで、何かと辛かったネイクーン王家がちょっとだけ賑やかになったのが凄く嬉しいです。
どうか、このほっこりを長めに!くれぐれも長めにお願いします!幸まる様…信じてますよー!(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
人形を見れないマルクには知りようのないことでした。王族すら、魔力干渉をしたことがないので、理解できないかもしれませんね。
『水の守りを得ているネイクーン自体には必ずしも吉報でもないわけで』
鋭い。その通りでこざいます。セルフィーネは国益ですので。
この事実がどういうものなのか、この先をお楽しみ頂けると嬉しいです。
メイマナはすぐ溶け込みました。
何とかしてマレリィを納得させ、初孫に近付きたい王です(笑)。
『このほっこりを長めに!』
ほっこり甘々、続けましょう!
ええ!甘々が私の目指すところですよー!(本当ですからね)
疑問への応援コメント
マルクーーー!!!
胃薬か!?
それともお中元をあげればよい!?
読んでいて私もマルクと同じ疑問があったんですよねー
呼吸するんだー、て
どうしてー?
教えて作者さま笑
あと、マレリィ母さん
前話から王さまに塩対応笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
いつもカウティスとセルフィーネに巻き込まれて大変なマルクです。
“お中元”とは何か?でマルクが悩みそうです(笑)
『読んでいて私もマルクと同じ疑問があったんですよねー』
良かった、先に突っ込まれなくて…。
理由は…ゴニョゴニョ。
この章の後半に出てくる重要部分なので、ここで明かせませーん(笑)
続けて読んで頂けると嬉しいです!
国家間婚の手順を無視する王に、型を重視したいマレリィは、少々ご立腹です(笑)。
見舞いへの応援コメント
こんにちは。
乳母ソルは表情なくカウティスを凝視していたが、セイジェの声にビクリと身体を震わせた。
ヒウーイか。マレリィ妃の母国、隣国ザクバラに反応したか。
それとも、ぼんやり、「側腹の子め……、側腹の子め……。」と胸中でさげずんでいたか。
どれかなあ……。
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
乳母のソル。
『側腹の子め……、側腹の子め……。』
個人的には陰険くさくてこれが好みですが(笑)。
ソルはザクバラ国を憎んでいるのです。詳細は少年時代では出て来ません。
なので、”ああ、あんな乳母がいたな…“程度に覚えていて頂けると有り難いです。
ありがとうございました!
編集済
婚約報告への応援コメント
マレリィ側妃にお願いです。
王様がちょっとはしゃいじゃっていますけど、エルノートのこれまでを思えば嬉しくて仕方ないんです。ですからどうか、目だけは笑ってあげて下さい…ね?(笑)
それにしても、エルノートとメイマナ王女のやり取りはいつも微笑ましくて、読んでいてつい笑みがこぼれるのは勿論、
…特にエルノートのこれまでを思えば、どうしても込み上げてくるものがありまして…昼食摂りながら慌ててクールダウンしています。気付いたら王様と同じぐらいはしゃいでしまってるのかもしれません。
そして勿論、目は腫れています。
さて…ラードが集めてくる情報、あんまりきな臭くない事を祈りながら、夜の更新を待ちます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。お昼ごはん落ち着いて召し上がれましたか?目は大丈夫ですか?
王は確かにはしゃいでいるかもしれません。ようやく、ようやく内孫の可能性が!…あれ?章タイトルって、これ?(違います)
マレリィには善処するよう伝えておきましょう(笑)。
メイマナに真っ直ぐ愛情を向けられて、エルノートも自然と気持ちが口に出せるようです。これからの二人も、温かくお見守り頂けると嬉しいです!
『あんまりきな臭くない事を祈りながら』
………甘々増量のまま進みたいところ。きな臭いものは持ってきて欲しくないのですよ…本当ですって。
と、期待させておいて、ラードが持って帰る情報は明日の更新に持ち越しですが(すみません)、夜の更新もお楽しみ頂けると嬉しいです!
婚約報告への応援コメント
国王が意外と親バカ、いやジジバカでw
だって早く孫の顔が見たいんじゃもんじゃないw
分かってると思うけど家庭では奥さんに逆らわないことだよ😉
そしてエルノート
あれこんな甘々なエルノート初めて
こんな事あるんですね
このまま甘々成分多めで行きましょう😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
はい。王は親バカで、孫が生まれれば間違いなく爺バカになるでしょう。
子供が四人もいるのに、内孫を望めそうなのがエルノートしかいないので、自然とここに圧が集中します。
マレリィは深い溜め息です(笑)。
甘々なエルノート。
心にわだかまっていたものが溶け、更に伸びやかになります、メイマナ。エルノートは彼女の素直な愛情に引っ張られています。
ふふ。甘々増量で。良いですね〜!
使い魔への応援コメント
ザクバラはリィドウォル叔父を遠ざけて以来、ずっときな臭いですね…宰相が何やら暗躍でもしているのでしょうか。それとも国王が操られでもしているのか…ネイクーンも厄介な隣人を持ったものです。
明朗快活なハルミアンですが、…なんだかこう…隠し持ってる何かがある気がするんですよね。
それが何かは分からないんですけど…現時点では信用して良いのかどうかも難しいと思うんです。
今回、使い魔をセルフィーネに触れさせた事も、前のくだりから察するに。何か狙いがあったとしか思えないんです。タイトルにもなっているぐらいですし(笑)
セルフィーネがどこまで実体を持ったのか確認したい、とか…いや、分かんないんですけどね?
結局、ハルミアンきっかけの謎は深まってく一方です。続きが気になって仕方ありません。幸まる様の術中ですよ(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『ネイクーンも厄介な隣人を持ったものです』
本当に、頭が痛いものです。
メイマナのおかげでフルデルデ王国とは関係強化されそうなのが、まだ救いでしょうか。
『セルフィーネがどこまで実体を持ったのか確認したい、とか』
ドキッ(笑)。
術中ですか?(笑)
ハルミアンに色々と引っ掛かって下さって嬉しいです。彼は今のところ、自分の知識欲だけで突っ走っています。
セルフィーネに関わったことで、彼がこれからどうしていくのか。
引き続きご注目頂けると嬉しいです!
ありがとうございます!