婚約報告への応援コメント
マレリィ母さんに任せておけばいいんだよ、王さま
王さまって、プライベートだとごくごく普通のお父さん、旦那さんという感じがする
オンオフがちゃんとできてるんだろうね
そして兄上が覚醒してる笑
>私も、貴女のことばかり考えていました
あのカッチコチの兄上はどこに行ったの、という感じ笑
まあ、読んでいて楽しいけど
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント書いて下さって、嬉しいです!
そうそう、後宮のことには、基本口出ししてはだめですよ、陛下(笑)。
『オンオフがちゃんとできてる』
ありがとうございます。オフは子煩悩な父でございます。
フレイアが遠国に嫁ぐことに決まった時は、完全凹んでおりました(笑)。
フレイアは遠国、カウティスは未婚宣言、セイジェは隣国へ。そりゃあ、エルノートに「孫!」って言いたくなりますね(笑)。
エルノート。メイマナの素直な愛情に、どんどん引っ張られております。
ふふふ。甘々歓迎です。
楽しんで頂けているなら良かった
です!
第二王子の誕生祭 (3)への応援コメント
あぁ…余韻がこのお話にも…エルノートの頼みをカウティスが聞くくだりがつまびらかになって…どう考えてもセルフィーネよりも私が泣き虫です…。
二人がゆっくり平穏に肩を並べて話す場面が、本当に心穏やかに感じられました。このところ緩急のエグさがなかなかでしたので(絶賛しています)、ぐじぐじの半泣きでも安心して読み進め…
ていたら、カウティスが求婚してまた涙腺が悲鳴を上げてます…そうなんですよね、人間が先に逝くのは決まってるんです。
だからこそ、カウティスの想いは真剣で強いし、セルフィーネも心が動いたわけですからね。
どうか二人に、ただただ互いを想って微笑み合える時間が少しでも早く来る事を願っています。
…撤回!早く来たらお話終わっちゃいますね、そこそこでお願いします!(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
今朝は目が腫れなかったですか!?
緩急エグかった…(笑)。
とりあえずこの三話は、穏やかな気持ちになって頂けたのではないでしょうか(笑)。
私は甘々増量できて満足です(笑)。
カウティスも、改めて求婚です。
実際の婚姻は出来ませんが、これが二人の約束として、この後のセルフィーネの心を支え続けます。
撤回して下さってありがとうございます(笑)。まだまだ穏やかに終わりを迎えさせませんよ(ニヤリ)。
どうかこの先も、上がったり下がったりしながら、お楽しみ頂けると大変嬉しく思います。
よろしくお願い致します!
第二王子の誕生祭 (2)への応援コメント
昨日、四回目の「告白」を読んで感涙したばかりなのですが、…上回ってきましたね…なんと素敵なお話なんでしょう…。
一計を案じてカウティスに先導させたのが、普段のエルノートらしくなく「頼みはこれだったのか」と思う反面、
そこまでしてメイマナ王女との機会を設けたかった真摯な気持ちに、真面目なエルノートらしさが詰まっている事に気付いて、もうその時点でじわじわきました。
求婚し直して、改めて自分の言葉で想いを伝える…そうですよね、エルノートってこういう人間でした。どこまでも真っ直ぐで、本当に真面目なんです。自分にも他人にも嘘を良しとしない実直さ…もう涙腺崩壊です。大決壊です。
きちんと伝える事さえ出来たなら、もう結果は分かっていましたけど、それでもメイマナ王女の想いも叶う瞬間でしたからね…つくづく素敵な告白でした。
本当に素晴らしいお話をありがとうございます。心が洗われます。
そしてまた再読エピソードが増えました。単純に、嬉しくて楽しくて堪りませんね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。なんと、遡って読んで泣いて下さるとは…もう、有り難い限りで…(涙)。
既に後を読んで下さっているのでお分かりでしょうが、エルノートはメイマナと二人きりで話をする為に、カウティスに助力を求めました。
一回目の求婚では、自分の心の内を見つめきれておらず、その気持ちを伝えられていなかったエルノート。
本文に書かれてあることが彼の心の内の全てなので、ここで余計な説明は必要ないですね。
気持ちは真っ直ぐに伝わって、見事メイマナの竦んでいた心を溶かしました。
メイマナはここから更に、花開きます(笑)。
『嬉しくて楽しくて堪りません』
もう、そんなことを言われたら、私が嬉しくて堪りません。今日は良い一日になりそうな気分です(笑)。
ありがとうございます!
第二王子の誕生祭 (3)への応援コメント
エルノート上手く行って良かった
カウティスも特別な日になったね
後はセイジュ、政略結婚だけど良い縁だと良いですね
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
管理官の確認をかわし、エルノートもカウティスも、胸温まる一日を過ごせたようです。応援ありがとうございます!
セイジェもザクバラ国で、上手く関係を築けたら良いのですが。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
見舞いへの応援コメント
連投失礼致します!
カウティス、本当に良い子ですね。
ちゃんとセイジェのことも気にかけて上げられるなんて
器の大きな男の子なのです!
セイジェも嬉しそうで良かった良かった!
最初、ソルは果物を食べさせないかと思いましたが
そこまでは、大人げない感じではなかったようで安心です!
(でも、セイジェに声をかけられて、ビクッとしていたのが
少々気がかりです・・)
呼び出されたセルフィーネが何を語るのか・・・
ドキドキです!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連続でコメント頂けて、とても嬉しいです!
カウティス、エルノートみたいなお兄さんになりたくて、頑張っております。
セイジェはそんなカウティスが大好きです。
ソルはどうにもカウティスを敵視しています。彼女なりの理由はあるのですが、その理由について明らかになるのはもう少し後になります。
カウティスは睨まれてばっかりで、ちょっと居心地悪いです…。
セルフィーネ、何を言ってくれるでしょうか。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです。ありがとうございました!
寒空の下のお茶会 (後編)への応援コメント
こんばんは!
エルノート、何やらイケメンの色香を感じます!
本当にそれが国の為になるのであれば、
王になるは誰でも良い。でも、その席をやすやすと
渡す気は無い!・・・めちゃくちゃ格好良いです。
そしてそして・・・お姉様
セルフィーネの視線にも気が付いておりましたね!
あああ・・・もうこの空気感が本当に堪らないです。
凄く読み進めるのが楽しみです!
作者からの返信
こんばんは!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『イケメンの色香』
少年時代でこの評価!嬉しいです。
青年時代になったら、彼は私の理想を押し付けたイケメンに成長しております(笑)。
フレイアは女の勘で気付いたようです。
『この空気感が本当に堪らない』
おおおお…、何とも有り難いお言葉…。
この物語なりの空気感が出来ていれば、嬉しいです!
第二王子の誕生祭 (3)への応援コメント
ウフフフ
ほぼアオハル内容で私はとても満足してます
セイジェにも相手を〜、と思うけど
兄上を適度にからかうポジションでいて欲しい気もする
>もう、すっかり大人だ
カウティスを小さい頃から知っているから、こんな発言がちょこっとでちゃうのかな?
まあ、懐かしいな〜くらいの気持ちだと思うけど
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ふふふ。甘々増量での誕生日でした。hope-hope様に満足して頂けて嬉しい〜。私も満足です(笑)。
『兄上を適度にからかうポジション』
これが出来るのはセイジェだけ。ザクバラ国に行くまで頑張ってもらいたいです(笑)。
十三年半待ち続けたカウティスと違って、寝て起きたら皆が歳をとっていた、浦島太郎状態のセルフィーネなのです。
感覚も人間とは色々と違うので、戸惑うこともこの先まだ出てきそうです。
次話から新章になります。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
第二王子の誕生祭 (2)への応援コメント
おめでとう㊗️🎊🍾
常に王子として王太子として次期王としてどうすべきかを考え、自分のことは二の次
王も側妃もそれを心配してた
ようやく自分の幸せを考えたね、そしてそのためにはメイマナ様が隣にいないと😉
うんうん
でも長男も次男もイチャコラし出すと胸焼けしそうw
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
エルノート、ようやく自分の心の内を見ることが出来たようです。
応援して頂き、ありがとうございました!
おおっと!pakuqi様、胸焼けしてしまいますか?
困りました…暫く甘々増量でいきたいところなのですが。そろそろ不穏を呼んだ方が良いでしょうか(笑)。
第二王子の誕生祭 (2)への応援コメント
>私は、貴女の事が好きなのです、メイマナ王女
バンバンバン!!!(尊くて床を叩く音)
>もうとうに、私の心は貴方のものなのです
ゴロゴロバンバン!!!、ゴロゴロバンバン!!!(興奮と尊さで床に転がり叩く音)
※興奮をお察しください。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
いやあ、嬉しい!
そんなに興奮して頂けたなんて、感無量でございます!
エルノート、やってくれました!
応援、ありがとうございま〜す!!
第二王子の誕生祭 (1)への応援コメント
しれっと時間が進んでいて、凄く安心しました。司教がまた良からぬ企みでもし始めるかと思っていたので、ここは本当に安堵です。
本当に仲睦まじくて微笑ましい二人ですが、魔術素質がある一般人は、第二王子の胸元に水の精霊がいる光景を見て、どう感じるのかなぁ…と、ふと気になりました。きっとなかなか不思議な絵面ではありますからね。
エルノートもまた、二人の強い絆を見て思うところがあったみたいですね。カウティスへの頼みがメイマナ王女関連だと良いなぁ…嬉しいなぁ…でも、幸まる様の事だからなぁ…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントもとても嬉しいです!
書きたかったカウティスの誕生祭に辿り着きました。存分に甘々させたいです(笑)。
セルフィーネの人形は、王族以外には見えないので、魔術素質の高い一般人には、カウティスの左胸に精霊の仄かな光が見えます。
ネイクーンにおいては、第二王子は水の精霊のお気に入り、とウワサされているので、「本当なんだ」と驚かれていると思います。
さて、エルノートの頼み事はなんでしょうか。皆様のご期待に添えると良いのですが。
明日をお楽しみに!
…でも街居様は疑っているようだしなぁ(笑)。
管理官の確認への応援コメント
本来なら見事返り討ちでわーい!の場面なんでしょうけど、なんですかね…ちっとも喜べないんです。
あの陰険ねちねち司教がこれですんなり引き下がるとは到底思えないからですね、きっと。
セルフィーネの動揺を救ったカウティスも素晴らしかったですが、何よりもセルフィーネ本人の頑張りが、この結果をもたらしていますよね。
テンポ良く進んでいる為、うっかり見落としてしまいがちですが、神聖力を隠す慣らしは、あの様子から察するにかなり疲弊したはずです。本当に、良く頑張ってくれました。
そしてその陰に、アナリナの尽力があった事は凄く嬉しい事なのですが…司教の勘、鋭すぎやしませんか?!ろくな事をしない予感しかないです…。
続きが気になります、すぐ読ませていただきます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『陰険ねちねち司教』
どんどん形容が(笑)。
続きを既にお読み下さっているので(ありがとうございます)お分かりだと思いますが、司教は一旦退場です。今後、どんな風に再登場するかは、お楽しみで(笑)。
セルフィーネ、頑張りました。そう言って頂けて、とても嬉しいです。
様々な協力を得たのは確かですが、彼女自身が、ネイクーンの水の精霊で有りたいという思いで努力しました。
アナリナは、自分が協力したことを司教がすぐ気付くと思っています。なので、きっとフルデルデ王国で、「ふふん!どうよ?水の精霊はすごいでしょ!」と思っています(笑)。
第二王子の誕生祭 (1)への応援コメント
カウティスも王子🤴なんだから
今後はこういう場面も増えるから慣れないと
当然結婚と言う話も出てくるしダンスの申し込みも全ては断れないでしょう
腹を括るしかない
さてエルノートも何か決断したっぽい
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
武闘派不器用カウティス。セルフィーネのことを抜きにしても、社交の場、殊にダンスが苦手です。やる気になれば上達しそうなものですが(笑)。
『腹を括るしかない』
正に正に、です。
エルノートの決断はどういうものでしょうか。明日もどうか、続きをお楽しみ下さいませ!
第二王子の誕生祭 (1)への応援コメント
司教はこれで終わる気がしない
しつこい気がする
怖いわー
平穏がほしいわー
>「カウティス、頼みがある」
おやおやニヤリ
何を考えてるんですかねーニヤリ
アオハル希望でーす
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
司教一旦退場です。次に登場するのはいつでしょうか。お楽しみに(笑)。
エルノート、何を頼んだのでしょうか。
果たして、アオハルは来るのか!?
明日をご期待下さいませー!
第二王子の帰城への応援コメント
カウティス王子逞しくなって…と謎の親目線で読んでおりました。
セルフィーネが去った後は苦難の日々だったんですね。その中でもユリナのように変わらない愛情を持っていてくれる人がいてほっとしました。
そう思う半面、王太子妃など中々に曲者そうな人も新登場してきて、ますます目が離せないですね!
作者からの返信
たくさん続けて読んで下さってありがとうございます!
子供が成長するからか、親目線や家臣目線で見て下さる方がいて、有り難い限りです(笑)。
十三年半の間に、王族も色々と変わりました。
ここから、目指す異種族間恋愛も本格スタートします。
引き続きお楽しみ頂けると嬉しいです!
コメントありがとうございました!
別れへの応援コメント
クイード……ある意味では己の信念に殉じたということになりますね。
13年は人間にとっては、取り分け子供に取っては永遠に近い長さ。しかも人生の中で一番変化の激しい時を共に過ごせない寂しさはひとしおですね。
ここ数話の展開、息もつかせぬという感じでものすごくつりこまれました。すごく面白かったです!
この先もワクワクしながら読ませていただきます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!コメントも嬉しいです。
クイードの人生は、最期まで魔法を追い求めたものでした。結果重罪人としての死になりましたが、全て捨てても求めた結果なので、あっぱれと言えるかもしれませんね。
書き始めた当初から決めていたとはいえ、最後の一文を書く時には、「これで主人公の人生が決まるのか…」とちょっと怖いような気もしました。
『すごく面白かったです!』
おおお…最高の褒め言葉を頂けて嬉しい限りです。
この先もそう思って頂けるよう頑張りますので、引き続きお楽しみ頂けると幸いです!
収穫祭 (1)への応援コメント
仲睦まじく、生き生きと散策する王子を微笑ましく読んでおりましたら、最後に何やらしがらみが。
国民が自国の王族についてそれぞれの立場で色んなことを言うのは仕方ないことですが、カウティスはまだそういうことから守られていて欲しい、なんて勝手なことを思ってしまいました。
王族という立場は難儀なもんです……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
ど庶民の私が考えても、本当に王族なんてものは大変な立場なのだろうな、と思います。
『カウティスはまだそういうことから守られていて欲しい』
ありがとうございます。
もう少年時代の終わりまで読んで下さったようなので(ありがとうございます!)、守りきれなかった彼の少年時代が、ちょっと辛いですね…。
ありがとうございました!
胸の痛みへの応援コメント
セルフィーネ、アナリナと慣らしの訓練ですね…黙々と頑張っていますけど、あんまり黙ってるとカウティスがまたソワソワ不安になってしまうので、そこそこで教えてあげて欲しいです(笑)
エルノート、自分でも思っている以上に断られた事が堪えている様ですね。もう少しばかり柔らかく考えたらとは思いますが、どうしても四角四面に捉えてしまうあたり、いかにもエルノートといった生真面目さです。
本質はそこじゃなくて、マレリィ側妃の言う通り、幸せになる為のものだという事に気付いてくれれば良いんですけど…この調子を見るに、もう少し先でしょうか。
挙げ句管理官来ちゃいましたし…本当に、良い意味で焦らされてばっかで困ります(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『そこそこで教えてあげて欲しいです』
本当に。すぐソワソワする上に、ヤキモチ焼きますからね!(笑)
『自分でも思っている以上に断られた事が堪えている』
そうなのです。でも自己抑制を当たり前にしてきた彼は、胸の痛みがどういうものか、無意識に理解しようとしていません。
焦らしてばかりで申し訳ないことです…(笑)。
管理官やって来ました。アナリナの特訓は活かされるか。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
胸の痛みへの応援コメント
>どこか楽しそうにマレリィ
しめしめ、という心境でしょうか?笑
それとも、早いわね、と思ったのかしら?笑
少しずつメイマナ包囲網ができてるわ
ウフフフ、、、ニヤリ
とうとう管理官がきましたね
有能ではなく、モブ属性だとありがたいけど
セルフィーネの特訓の成果が出ますように!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
王妃不在のネイクーンでは、王城後宮を仕切るのはマレリィです。実は本文では出ませんが、エルノートの図書館通いを知っていて、一番近い離宮にメイマナ一行を滞在させたり、色々やってます(笑)。
二人のお茶会はもちろんマレリィの耳にも入っており、求婚が失敗に終わっていることは既に知っていました。なので、ここでマレリィが楽しそうにしているのは、エルノートが自分でその事実をマレリィに話したことを、内心喜んでいるのだと思われます。…長々失礼しました。
管理官やって来ました。セルフィーネはアナリナとの特訓を活かせるでしょうか。
また、続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
編集済
寒空の下のお茶会 (後編)への応援コメント
こんにちは。
フレイア王女は、カウティス王子を見送る水の精霊の、切ないような、寂しいような、瞳の色を見て、
女の勘がピーン!
としたようです。
とはいえ、王族と水の精霊。
しかも成長したら、臣下にくだる予定のカウティス王子。
この恋がどうなるやら……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
『女の勘がピーン!』
そうです。姉上はピンときちゃいました。
姉としては、弟の成長も恋も応援したいところですが、この場合は複雑で心配ばかりですね。
カウティスの初恋を、またお見守り下さると嬉しいです。
コメントありがとうございました!
聖女の共謀への応援コメント
…ちょっと鬱陶しく熱を込めてお話しますね。
私がこのお話のファンなのは、生き生きとした登場人物だったり、緩急のある展開だったり、端的でいて想像し易い描写だったりと、いくつも魅力があるからです。
今回のエピソードは、そのどれもがぎゅっと詰まっていて、凄く読んでいて心が躍りました。展開自体は落ち着いているんですけど、セルフィーネとアナリナのやり取り、二人の描写や街の風景…そのどれもが瑞々しいんです。
そしてタイトルからの予想通り、アナリナなら何かしらの策を練ってくれると思っていました。こういった要所に顔を出すほっこりもまた、本当に巧くて感嘆しました。
くどくどと申し訳なかったのですが、このエピソードこそ魅力が凝縮していた様に感じたので、ちょっと書き連ねてしまいました。
素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント…う、鬱陶しいというか、そ、そんな賛辞を頂いちゃって良いんでしょうか。感激し過ぎて挙動不審です。
アナリナとセルフィーネが一緒の回は、二人が勝手に動いて台詞を決めてしまう感じす。それこそ、お褒め頂いた『生き生きとした登場人物』として書けているのかな、と素直に嬉しく思います。
アナリナ、司教を黙らせる為に、ニヤリです。上手く管理官を騙せるか、また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
本当に、いつも勿体ないような評価や感想を下さり、ありがとうございます。
この先も楽しんで頂けるように頑張りますので、よろしくお願い致します!
求婚 (後編)への応援コメント
まぁすんなりいかないとは思ってましたよ。思ってましたけど…こんなの、切な過ぎやしませんか?
メイマナ王女の過去の傷が、ここまで大きいとは思いませんでした。自分の想いに気づいても尚動けないだなんて苦しすぎます。
エルノートもまた、生来の真面目さが出てしまって、踏み出せないのがもどかしいですね…カウティスの言う通り「嫌」と言われたわけではないのに…。
ここはカウティスに全力で後押しして欲しいです。メイマナ王女の過去のしがらみを断てるのは、エルノートしかいないんですから。そして勿論、逆も然りなんです。
ここは三者三様、それぞれ頑張らなきゃならないですね…うまくいって欲しいです。本当に、願っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
予想された通り、すんなりOKとはいきませんでした。二人のことを、良く分かって下さっていて、有り難い限りです(笑)。
メイマナが結婚をしたがらない理由はこれでした。確実に両想いなのに、上手くいかないものですよね。
仰る通り、彼女の心を掬い上げられるのはエルノートしかいないはずですが、上手くいくでしょうか。
コメントを下さる皆さんが二人を応援して下さるので、本当に有り難いです。
続きをまたお楽しみ頂けると嬉しいです!
寒空の下のお茶会 (前編)への応援コメント
こんばんは!
フレイア様が水の精霊様のところにやってきましたね・・・!
なぜだか少々不安な気持ちになります(汗
カウティス、水の精霊様の笑顔さえも独り占めにしただなんて・・
もうぞっこんですね(笑
偶然だと思うのですが、カウティスが去り際に「セルフィーネ」と名前も呼ばなかったのも、そういうことなのかな〜と想像が膨らんじゃいました。
それにしても水の精霊様が最後に、お姉さま達にそっけなくしたシーンが、
実は水の精霊様もカウティスを想っているのだろう!と、
やっぱり想像が膨らんでおります(笑
作者からの返信
こんばんは!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
フレイア、色々と確認しに来ました。
『もうぞっこんですね』
特別だと確認しちゃいましたから、どんどん独占したい気持ちが膨らんでおります。名前を呼ばなかったのも、お察しの通りです(笑)。
『実は水の精霊様もカウティスを想っているのだろう!』
まだ人間の感情とはちょっと違うかもですが、彼女にとって、特別なのはカウティスだけ。カウティス以外は“その他”の括りです。
これからどうなるかは…ふふ、色々と想像して頂けると嬉しいです!
ありがとうございます!
求婚 (後編)への応援コメント
メイマナさんが断るのはもう分かっていたことなので、後はガンガン攻めるだけだぞ!兄上!
両思いなんだから、いっちゃえーーー!!!
メイマナさんもコンプレックスがあるようだけど、大丈夫だよ
読者一同(勝手に巻き込む)と王族兄弟がついてるよ
なんか言われたら、私の拳で闇討ちじゃーーー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
ばっちり先を読んで下さっていて、有り難い限りです(笑)。
『両思いなんだから、いっちゃえーーー!!!』
求婚は断られましたが、心強い応援をありがとうございます!
拳で!闇討ち!?
hope-hope様やっぱり武闘派!(笑)
この先も、二人を応援よろしくお願い致しまーす!
編集済
特別への応援コメント
こんにちは。
エルドは一拍置いて、何かを決意したようにカウティスの前にしゃがみ込むと、彼の両肩を握った。
「不敬だと罰を受けても構いません。ですが、どうかその前に、水の精霊様とお話を」
……エルド! かっこいい!!
男ですな、君は!
セルフィーネ、座った景色が、「とても良い」と言ったのは、そういう意味があったのですね。
新しい、景色を、くれた。
そして、カウティス王子。
「セルフィーネ、オレも……そなただけが、オレの“特別”だ」
まあっ! まあっ! まああ♡
ちっちゃくても男子。隅に置けませぬ。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも続けて頂けて嬉しいです!
『エルド! かっこいい!!』
わ!嬉しいです!
カウティスにとって彼は、ただの護衛騎士というだけでなく、エルノートとはまた違う、頼れるお兄さん的な存在です。
『とても良い』を覚えていて下さったとは!
そうです、彼女は景色が変わったことを小さく喜んでいたのです。
まだまだ芽生えたばかりの気持ちですが、ちゃんと男の子しています、カウティス。ここから育て、恋心ーです!
嬉しいコメントをありがとうございました!
帰城を祝う宴への応援コメント
こんにちは。
ほうほう、精霊の加護は、誰でも得られるものではない、と。
カウティス王子、いつの間に加護をもらったのかな。
きちんと、水の精霊の「特別な人」になってますね。
そして、クイード、かなり神経質なきれい好きのようで……。
作者からの返信
こんにちは!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『いつの間に加護をもらったのかな』
いつでしょうか。まだ誰も分からないことなのです。そもそも、本人は気付いてないですしね(笑)。
『水の精霊の「特別な人」になってますね』
そうなのです。本人は気付いていないけれど、もうこの時点でちゃんと”特別“なのです。
クイード、潔癖症気味です。一緒にご飯食べるとイラッとするタイプかもしれません(笑)。
求婚 (前編)への応援コメント
今まで色んな作品を読んできましたが、タイトルを見てこんなに嬉しかった事は初めてです。おぉー!って声が出ましたよ。
エルノートの魔術の実技の話や、メイマナ王女の焼き菓子のくだりもそうですが、焦点が合わせられている二人への掘り下げが丁寧で、読んでいて好感度が自然と上がっていきますね。
カウティスと一緒に二人のお茶会を傍で眺めている様な、そんなありがたくて微笑ましい気持ちになりました。ずっとほっこりしています。
そして求婚!エルノートらしい、遊びのない直球ですが…自己評価があまり高くないメイマナ王女にしたら、正妃なんてとてもとても…となるところでしょうね、きっと。
でも大丈夫。貴女がた二人は間違いなくお似合いです。読者全員で保証しますから、どうか前向きにご検討下さい…お願いします。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『タイトルを見てこんなに嬉しかった事は初めて』
いやあ、そんなにまで言って頂けるとは!嬉しいです。
ようやくゆっくりと向き合って、お互いのことを知る時間が出来ました。それでもまだ短いですよね。
カウティスに限らず、きっと周りの侍従達も耳がダンボだったことでしょう(笑)。
シンプルに求婚しました、エルノート。メイマナのことをよく理解して下さっている(ありがとうございます)待居さまの予想通りとなるか…。
続きをお待ち下さいませ!
編集済
求婚 (前編)への応援コメント
タイトルを見てまさか!?と思ったのですが
キターーー!!!
祭りじゃーーー!!!
私の呪文がようやく仕事したよ
すんなりプロポーズを受けると思えないけど、兄上なら受けてもらえるまで、いっけん引いてるようで、ガンガン攻めていく気がする
頑張れ、兄上
メイマナさん、読者一は心から歓迎するぞ!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
呪文届きましたね!
タイトルから反応して頂いて、嬉しいです〜。とうとうエルノート、求婚しました。
……いやぁ、二人のことを良く分かって下さっていて、有り難い限りです(笑)。
求婚の結果が予想通りかどうか、続きをお待ち下さいませ!
思案への応援コメント
ちょっと…これはショック過ぎます…。不穏叔父はちゃんと不穏でいて貰わないと…貰わないと、敵役として憎めなくなっちゃいます…いや、もう既に凄く肩入れしかけてます。
やっぱり上が良くないのに、それをも利用しようとする不穏叔父…逞しいのですが、なんだか不憫でなりません。こっそり魔眼で睨んでやればいいんです。
一方のメイマナ王女は順調に浮かれていて、本当に読んでいてつい微笑んじゃいますね。エルノートも同じ様に心を通じあわせてくれれば良いのですが…堅物ですが、今は好機と見ています、えぇ。
あとはマルク…本当に今回の一件は黙っておかないと、タイトル「殺害」になりかねないですね…うっかりしません様に…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ザクバラ国の内情も徐々に出始めました。
『もう既に凄く肩入れしかけてます』
わ!嬉しいです!
不穏伯父と呼ばれ続けたリィドウォル、この一話でちょっぴり同情票を頂いておりますね(笑)。
タイトル「殺害」に大ウケです。
マルクにとっては笑い事ではないですが、カウティスに魔術素質がないのだから仕方ありませんよね(笑)。
セルフィーネは無自覚です。罪だわ。
メイマナは恋する乙女になりつつありますが、エルノートは?
さあ、次話は二人のお茶会です。
お楽しみ頂けると嬉しいです!
早朝鍛練への応援コメント
おお!男らしい感じ(^-^)期待大です!
やっぱり今日も最後の一文が良いですね。ほんの1滴でも。小さな波紋が広がる様は。
この先未来へと繋がるかすかなざわめきのプロローグにようで…
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
数ヶ月かけて、ちょっぴり成長しましたカウティス。これからもっと成長してくれると良いのですが!
『最後の一文が良いですね』
ありがとうございます!
水の精霊の気持ちが動き始めたというところで、確かにプロローグ的な部分です。
あ!近況ノートにコメントありがとうございました。返事をそのまま近況ノートに書いたのですが、良く考えたら私の方ではなくて、蜂蜜様の近況ノートにご連絡した方が良かったですかね!?考え足りず、すみません(汗)。
えと、レビュー掲載して頂いて、大丈夫です。というか、喜んで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
魔術講義への応援コメント
こんばんは!
前半戦は気難しそうなクイードさんが居てなかなか不穏な空気を
醸し出していましたが・・・後半戦は・・・前半戦の空気を払うかのような・・
払うかのような・・甘々な感じで面白かったです!
それにしてもカウティス君、トキメキまくっていますね!
可愛いです(笑
いやーでも、「魔法」の存在が精霊の〜〜と聞こえてきましたので
ちょっとセルフィーネの身になにか、起こるのではなかろうかと
心配になってきます・・(汗
作者からの返信
こんばんは!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
空気の読めない男、クイード。勉強邪魔してますね(笑)。
カウティスはすっかりセルフィーネに心掴まれています。学校の先生を好きになっちゃう小学生みたいな感じでしょうか?
私は常に甘々を目指して書いているつもりなので(よく疑われますが)、甘々を拾って下さって嬉しいです!
人間には使えない“魔法”ですが、セルフィーネに何かしらの影響を与えることになるのでしょうか。
kone様の心配が当たらないと良いのですが…。
また続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
星流れてへの応援コメント
父として王としてエルノートを導き寄り添う父親
王妃決定の通達を敢えてそのままにして待っていた側妃マレリィ
そしてワンコ🐶のカウティスw
素敵な家族に囲まれてやっと肩の力が抜けたようですね😉
次は新しい家族が増えるよね?
次は期待を裏切らないよな?
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『素敵な家族』そう言って頂けて、嬉しいです。
皆の支えの下、エルノートは暗闇から起き上がるきっかけを掴みました。
次は…。何だか凄い圧が(笑)。『新しい家族』いい響きですねぇ。皆様の期待を裏切ることがないか、続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
あ、『ワンコカウティス』に一人でウケました(笑)。
星流れてへの応援コメント
朝から読むだなんて、慣れない事するもんじゃありませんね…また泣く羽目になりましたよ…。
エルノートが自分から枷を外して弱音を口にするだなんて、彼の性分から考えたら凄い事です。頑張ったよ、偉かった!と褒めたい反面、本当にぎりぎりまで追い詰められていたんだなぁと思うと、その不器用さが愛しくさえ思えます。
いや、でも本当に良かった!今は単純に、とにかく嬉しいんです。
何も聞かずに自らの経験で諭す王の格好良さもさる事ながら、王太子妃候補の話をそっと留め置いたマレリィ側妃の無言の優しさもまた光りました…なんという素敵な展開。本当に巧みです。
エルノートの最後の一言に、やっと肩の荷が下りて楽になった気持ちが集約されている様に思えたのですが、…こうなると、王の言う「心を許せる相手」が必要ですよね。私に限らず、このお話を読んでいる方は皆心当たりがあると思うのですが…エルノート、気付けますかね?
作者からの返信
朝から続けて読んで下さってありがとうございます。そして、泣いて頂いて感謝です。
エルノートが苦しみを吐露したのは王でした。ここはずっと決めていました。
今後、エルノートにもっと大切な人が出来れば別ですが、今の段階で彼が弱さを出せるのは、父王だけだろうと考えていました。
『不器用さが愛しくさえ思えます』
そう思って頂けるのは、本当に嬉しいです。
マレリィも含め、多くの人に支えられているエルノート。暗闇から起き上がるきっかけは掴みました。
さてさて、皆様が心当たりのあの方の存在は、彼にとってどのようになっているのでしょうか。
この後もお楽しみ頂けると嬉しいです!
張り詰めた糸への応援コメント
ここ最近は心を動かされる展開が本当に多くて参ります。えぇ…またしても泣いてしまっています。
そしてカウティス王子…甘々でデレデレしてるばっかりだとか言って本当に申し訳ございませんでした…私、国境で堤防作りながら反省してきます…。
それでもやっぱり上手ではないので、正面からぶつかるしか出来なかったんでしょうけど、真摯な言葉はやはり感情を動かしますね。毒殺のくだりからどこか全てに空々しかったエルノートの激昂が、自分でも思っていたより嬉しくてつい涙がこぼれました。
本当に、兄弟の素敵な絆を見せていただけてありがとうございます。
このくだりをきっかけに、エルノートが心の底で求めている人を見つけられる事を願っています。どうか、どうか。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
あ、堤防建造作業員が一人増えている。ありがたや〜(笑)。
今回は兄弟の一話でした。
本文にも書きましたが、カウティスには正面からぶつかることしか出来ません。逆に、他の人には出来ないことでした。
この章は、セルフィーネの神聖力がどう扱われるかがメインではありますが、エルノートを中心に家族の想いみたいなものを通して書きました。
章の最後までお見守り下さいませ。そして、心揺さぶられて下さると嬉しいです。
いつも素敵な感情をありがとうございます!
張り詰めた糸への応援コメント
兄上の状態はまったなしな感じなんですねー
ふわふわな女性が近くにいるんだから、ちょっと失礼して抱きしめたらいいのにー
兄上が元気になったら、ねちっと、どろっとした人たちにも負けない気がするんだよねー
アオハル、アオハル、アオハル、、、
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
『ちょっと失礼して抱きしめたらいいのにー』
正に正に。きっとそうしたら何か大きく変わりそうなのに…。(物語的にも甘々が増えて歓迎なのに)
まあそういかないのがエルノートです。ある意味、とても不器用な人です。
主人公二人を除き、私が一番気に入っている登場人物がエルノートなので、『元気なら負けない気がする』というのはとても嬉しい評価です。ありがとうございます!
最早hope-hope様専用呪文(笑)。
アオハル〜。
企てへの応援コメント
コメント失礼します。
己の苦しみを差し置いて国のため、民のために行動できる、エルノート王太子に惚れ惚れしてしまいます……。賢く、とても頼りになる王太子ですね。少年期、カウティス王子を王太子に推す声もありましたが、個人的にはエルノート王太子こそ次期国王に足る人物だと納得せざるを得ません。穏やかに寝られる夜が早く来てほしいと思います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
エルノート。私欲を捨て、常に国と民を思って生きる、ある意味とても不器用な人です。
実は主人公二人を除き、私が登場人物の中で一番気に入っているのが、彼です。
ですので、彼をそのように評価して頂けるのは、本当に嬉しく光栄です。ありがとうございます。
彼を苦しみから掬い上げる為に、周囲の者も動き出します。
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
編集済
企てへの応援コメント
良くないタイトルだなぁ…と思いながら読み始めたら、ネイクーン側の企みでひと安心です。
現状カウティスとセルフィーネは、慣らしという名目でイチャイチャしている気がしますが…この調子で果たして神聖力を上手く隠せるのでしょうか。
セルフィーネを守る意味でもしっかりして貰いたいのですが、大概先に我を忘れるのはカウティスなんですよねぇ…(笑)
エルノートに遂に一筋の光明ですね!これをきっかけにメイマナ王女と上手くいってくれたら、きっとエルノート自身にも更に大きな変化が起きるんじゃないでしょうか。
本当に、そろそろエルノートはゆっくり休むべきですしね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
皆様引っかかったタイトルですが、ネイクーン側の企みでした。直談判しても駄目だったエルノート、司教に丸め込まれずに別の一手です。
そうです!泉で大っぴらに慣らしが出来るようになったからには、二人の世界で甘々して頂かないと(笑)。
カウティス、二人だけだとすぐに我を忘れます。お年頃ですので(笑)。
でも、ここぞという時にはしっかりしてもらわないと、ですね!
追い詰められているエルノート。彼の現状打破のきっかけは…。続きをお楽しみ頂けると嬉しいです!
三人の王子への応援コメント
こんにちは。
王家のみなさまは、仲が良く、人格者の王、跡継ぎらしい立派な第一王子、という印象ですが、
側妃は自分をわきまえて、一歩下がった行動をする。
乳母は平気で、「側腹と同様に考えてはなりません。」と口にする。
きっちり身分社会。という雰囲気ですね。
王家、なのだから、当たり前、なのかな。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
身分社会ではありますが、この世界においては、ネイクーン王国は緩い方です。
家族仲は円満ですが、カウティスの母マレリィが側妃となった事情などから、極一部から(乳母含め)は良く思われていない様です。
嫌な感じですね…(書いたの私か)。
この後もお楽しみ頂けると幸いです。
早朝鍛練への応援コメント
こんにちは。
「この動きはこんな意味があるんだとか、毎日発見があるぞ」
カウティスは頬を上気させ、青空色の瞳をキラキラと輝かせる。
カウティス王子は、本当に良い子だなあ。
歴史を学び、無垢な心で、今まで当たり前だと思っていた事はそうじゃなかった、水の精霊の献身があったのだと理解し、水の精霊に、感謝の意をしめして。
素直でますます、良い子───!
水の精霊の心が、ふっと動かされたのも、とても自然な流れです。
セルフィーネ。
その後のいざこざで、誰も呼ばなくなった名前。
何があったのかな……。
作者からの返信
こんにちは!
続きを読みに来て下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
カウティスは素直で真っ直ぐ、そして何でも一生懸命です。良い子と思って頂けて嬉しいです。
セルフィーネも、彼の真っ直ぐな言葉に僅かに揺れたようです。
セルフィーネの名前が呼ばれなくなった事情は、カウティスが大人になってから出てきます。
ですのでここではナイショにさせて下さいね。
編集済
企てへの応援コメント
エルノート安心して眠れるようになるといいね
タイトルからまた不穏かと思ったらw
制御して隠せば管理官には分からない
司祭が何か言っても管理官が認識出来ない以上は神聖力は無いですねでゴリ押しすれば良い😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『エルノート安心して眠れるようになるといいね』
ありがとうございます。完全に睡眠障害の彼が、安らかな夜を迎えるのはいつでしょうか。
今回の企てはエルノートでした。まだ不穏回避とはいきませんが、pakuqi様の仰る通り、管理官を躱す道筋が見えました。
セルフィーネが完全に制御出来るかがカギですね。
引き続きお見守り下さると嬉しいです!
企てへの応援コメント
タイトルを見て、胃がキリキリしたけど、私の想像とは違って安心して読める内容でした
(作者さまの手のひらでコロコロされる読者一)
兄上は少しずつでも元気になれるといいなー
兄上が元気でないと、カウティスとセルフィーネに集中できないよー
ということで、願いを込めて言います
アオハル、アオハル、アオハル、、、
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
キリキリコロコロさせてしまい申し訳ありません…(汗)。
今回の企てはエルノートのものでした。直談判しても駄目だったので、それならば…ということですね。
え!それは大変!主人公二人の甘々に集中してもらわねばならないのに!(笑)
兄上に呪文届け〜。
王女の呪文への応援コメント
…すいません…きっと意図した読み取り方ではないのでしょうが、メイマナ王女の血の通った言葉に、思わず泣いてしまいました。
独りこらえ続ける辛さを、間接的に解きほぐして貰えたエルノート…きっと凄く救われたに違いありません。だからこその動揺でしょうし、…動揺はこの先、どういう感情になるのでしょうか。
そしてラードを推して長い私には、カウティスとのくだりが堪りません。とっくに側近だなんて…まぁカウティスは言えませんよね。でも、ラードはふんわり分かってる気がしなくもないです(笑)
こういうあったかくなるエピソードは、幸まる様の真骨頂ですよね。感動したりほっこりしたりと忙しいのですが、その分満足感が尋常じゃないんです。ありがとうございました。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
どのように受け取って下さるのか、それは読んで下さった方の自由だと思っています。メイマナの言葉に泣いて下さったとは、本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
エルノートは知らず知らずの内に、彼女に揺さぶられ続けています。それを自覚した時、どう動くでしょうか。この章では、彼に焦点を当てた部分が多くありますので、どうぞ引き続きお見守り下さいませ。
ラードを頼りにしているカウティス。改めて言われて即返事は出来ませんでした。
きっと待居さまの仰るように、ラードは何となく分かっていますが、茶化してみただけで(笑)、側に仕えられたらどちらでも良いのだと思います。
『あったかくなるエピソードは、幸まる様の真骨頂ですよね』
………感動に打ち震えております。不穏な展開ばっかり得意だと思われているのではないかと…(泣)。ありがとうございます、ありがとうございます。
庭園での手合わせへの応援コメント
こんばんは。
カウティス王子、手合わせ、頑張りました!
水の精霊に、
「そなたには剣術の才があったのだな」
とまで言わせました。
いや〜、良かった!
そして、しっかり自分で、庭掃除までする。
良い心映えの少年ですね。
その純真さが、水の精霊さんにも、伝わっていると良いな……。
作者からの返信
こんばんは!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。
はい。カウティス頑張りました。
おそらく、生まれて初めて自分の意思でこんなに頑張ったのではないでしょうか。
負けず嫌いで正直なので、掃除まで頑張りました(笑)。
まだまだ水の精霊には伝わっていないかもしれません。ですが、取っ掛かりを作りました。
この後の二人もお見守り下さると嬉しく思います!
王女の呪文への応援コメント
子供騙しだって?
そうだね
でもその言葉に激しく動揺してメイマナ様に挨拶もせずに逃げ出したのは誰かな?
ねえねえツンツンw
次男も言葉が足りないね
言わなくても分かってるって思ってたのかな?
ちゃんと、伝えようね
似たもの兄弟w
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
動揺してその場を逃げ出すなど、本人も初めての経験ではないでしょうか。メイマナ王女には揺さぶられてばかりです。
カウティスはおそらく、自分でも気付かない内にラードをとても頼りにしていて、改めてラードに言われて気付いた、という感じだと思います。
真面目すぎて不器用という点では、良く似た兄弟です(笑)。
緩徐への応援コメント
そっか、そういや庭園の泉は安全地帯ですね。なんでこんな基本中の基本をここに至るまで忘れていたんでしょう…幸まる様のミスディレクションでしょうか。
あの場所なら二人の慣らしも問題ないのですが、ここにきて司教が竜人をちらつかせる新たな切り口で、エルノートに迫っているのが凄く気になります。
さすがに大丈夫とは思いたいですが…生真面目に国を思うあまり、エルノートがうっかり籠絡しない事を願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
そう、今迄はセルフィーネの神聖力を内緒にしていたので使えませんでしたが、安全地帯は王城にあるのです。先に気付かれなくて良かった(笑)。
エルノート、司教に丸め込まれちゃったりするかも…?その場合、カウティスとの関係には亀裂が入りそうです。ブルブル。
どんな結果になるか、続けてお読み頂ければ幸いです!
慣らしへの応援コメント
もうタイトルで、ぬるぬる司教登場かぁ…!と、ざわざわしていたんですが、これはまさかの展開です。
カウティスとセルフィーネの二人で慣らしが出来てしまうだなんて理想的です。司教もさぞや悔しがる事でしょうね。やーい(笑)
なんだか、凄く久しぶりに水入らずで二人の仲睦まじいお話だった気がします。二人だけのやり取りは本当にいつも気持ちが通っていて、読んでいて胸があったかくなります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
司教の“慣らし”か、と思わせておいて、久しぶりの二人きりの一話でした。司教は想像も出来ないことでしょう。
わーい、甘々バンザイ!(笑)
二人の様子に胸を温めて頂けて嬉しく思います。
想い合う心で、ここは一先ず危機を脱しました。この後の展開も、続けてお楽しみ頂けると幸いです!
不均衡な存在への応援コメント
ここ数話、メイマナ王女とエルノートのやり取りが定期的に続いていますが、もうずっととにかく微笑ましくて堪りません。
メイマナ王女の飾らないところにエルノートが引っ張られたり、逆に今回の様に毅然とするエルノートにメイマナ王女がほわほわしたり…彼女の登場で、これまでにないエルノートが見られるのが、また新鮮で凄く良いんです。
どうか…どうか重ねてお願いします。メイマナ王女をエルノートと仲良くさせ続けてあげて下さい。王妃になれるかどうかはこの際贅沢言いませんので。
そして…どうか王様が禿げ始めていません様に…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。欠かさずコメントを書いて頂き、本当に嬉しいです。
エルノートとメイマナのやり取りを喜んで頂けて、こちらもほわほわしております。
カウティス達の出会いは少年時代だったので、エルノートとメイマナが出会って距離を縮めていく過程は、書いていてとても新鮮で楽しいです。
このまま二人が近付いていけるか、メイマナがめでたく正妃候補と成るのか、温かく見守って下さると嬉しく思います。
王は…禿げる前に胃炎にやられるかもしれません(笑)。
特別への応援コメント
連投すみません!
一時はどうなるのかとハラハラしておりましたが、
仲直り・・・以上ですね!心を通わすことができてよかったです。
(それにしてもカウティス、可愛いですね(笑))
>長い水色の髪先が、カウティスの鼻先に揺れる。
この一文が凄く幻想的に感じまして、素敵だなと思いました!
本当素敵な世界観だと思います。
また引き続き拝読いたします!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連続のコメントも、とても嬉しいです!
誤解も解けて、以前以上に近しい存在になりました。
まだまだ子供のカウティスですが、泣かずに頑張りました。可愛いと思って頂けて嬉しいです。本人はきっと、「可愛い!?」とガーンとすると思いますが(笑)。
浮世離れした水の精霊がヒロインなので、“幻想的”と評して頂けるのは何とも有り難いです。
更に近付き始めた二人を、またお見守り下さると幸いです。
ありがとうございました!
慣らしへの応援コメント
久しぶりかな? オールアオハル笑
カウティスはセルフィーネが絡むと、詩的に褒める感じがします
セルフィーネ案件以外は体育会系な感じなのに
どこで女性の褒め方を覚えたのか、おばちゃんに言ってごらん!
(ただ正直に言ってるだけ、とカウティスに言われそう)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。毎日コメント書いて頂き、とても嬉しいです!
久しぶりに、二人きりの一話でした。不穏退散、甘々バンザイです(笑)。
詩的に褒める!これは嬉しいです。
完全体育会系のカウティス、きっと無自覚です。
指摘されると赤面して「セ、セルフィーネが美しいのは事実なんだから仕方ないだろう!」とか言いますね(笑)。
お楽しみ頂き、ありがとうございました。
前例のない力 (後編)への応援コメント
黙っていたエルノートは大目に見てあげて欲しいのですが、…次から次へと大変だなぁ…と、心配事がなくならない王様が、ちょっとだけ心配になりました。
セルフィーネの神聖力、なんだか日に日に不安定になっている気がしますね。幸せを感じる度に洩れ出てしまうのはイスタークの思う壺なんじゃないでしょうか。
何かと暗いニュースが多いですが(笑)、そんな空気を吹き飛ばすメイマナキッチン!今日は焼き菓子ですね(笑)
エルノートと顔を合わせる度、どちらかが見られたくないシーンを見られているように思えますが、これが吉と出る事を心から祈ります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
王は寝耳に水です。本当に、退位前に心労が耐えません。禿げないかな…。
おそらくこの後、説教という名の小言タイムがエルノートに降り掛かったと思われます(笑)。
聖職者はまず“慣らし”で神聖力の扱いを覚えます。セルフィーネは受けていないので不安定なのです。困りました。何とかなるでしょうか?
エルノートとメイマナ。二人は確かに、会う度に恥ずかしいところを見られていますね。さて、メイマナキッチン(笑)で卵のカゴを落としたメイマナ。卵は無事か…。
次話も楽しみにして頂けたら嬉しいです!
編集済
前例のない力 (前編)への応援コメント
エルノート
ほら、ちゃんと言わないからメイマナ様がやっぱり自分の事を美しいと言ったわけじゃないとか思い始めてる
司教がなんか寝言言ってますね
( ´Д`)y━・~~
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
はい。pakuqi様の予想された通り、メイマナは、布を褒められたのだと思い込んでしまいました。何処かでかみ合うと良いのですが。
最後の司教の一言に、ブーイングが続いています(笑)。
既に続きをお読み頂いているようですので(ありがとうございます)、溜飲を下げて頂けたでしょうか。
編集済
前例のない力 (後編)への応援コメント
正論には正論で返す
位が高くても資格がない者が確認したと言っても無効
管理官が確認出来なければセフセフ
あれ水の精霊の核?みたいなものがあって王様が管理してるんじゃ無かったかな?
それを神殿に移せとか言われると非常に困った事に
前例がない事を理由に逆に無理無理ってゴネるしかないかな
えっとメイマナ王女自由すぎる
王子が引っ掛かりましたよ😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
エルノートの予習が効いて、正論で返された司教。一先ず退散です。
わ!ちょっと出ていた部分を覚えていて下さって、繋げて下さるなんて、感激です!
竜人族の始祖が水の精霊をネイクーン王国へ貸し与えた際、その核とした魔石を、火の精霊の影響強いフォグマ山の奥深くへ埋め込みました。
フォグマ山はネイクーン王国の象徴地で、この世界では国の象徴地を王家の所有とすることが多い事から、フォグマ山とそこに埋められた核は王の管理という理解になっています。
実際は、人間が核を取り出すことは出来ないのです。その辺りも、水の精霊が貸与されている証です。
本編では詳しく出ない部分ですが、せっかくなので書かせて頂きました。長々とすみません(笑)。
メイマナさん、離宮ですっかりのびのびやっております。エルノートはびっくりです(笑)。
どんなやり取りになるか、続けてお楽しみ下さると嬉しいです!
前例のない力 (後編)への応援コメント
兄上は順調にアオハルのようで
良きかな、良きかな
王さまごめんね
ないがしろにしたいんじゃないの
でも、言いにくいことってあるじゃん
今回は本当にごめん、だけど
何とか時間かせぎできたけど
むかーしの考えに縛られてる竜人たちも気になるし
ねちっとしている司教も気になるし
どろっとしている伯父さんも気になるし
不穏さんがあちらこちらにーーー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
王にすれば、正に寝耳に水。
息子達は信頼していても、まだまだ心配の方が多いのが本音ですから。おそらくこの後、説教という名目で、エルノートに王の小言が炸裂したと思われます(笑)。
ねちっと、どろっと(笑)。
一部のイスタークとリィドウォルに対する評価に、一人でウケております。さて、不穏さんと一番仲良しなのは誰でしょう(笑)。
前例のない力 (前編)への応援コメント
「は?ダメだろ」思わず普通に声出ましたね。正論司教、しれっと何を言い出すんですか…呆気に取られました。
…でも、分かってるんですよ。どうせhope-hope様の返信にある様に(チラ見してごめんなさい)、聖職者として引っ張って、あわよくばカウティスも聖騎士に…そういう目論見なんですよね。
またいちいち正論だからたちが悪いんです…そういう事じゃないのに!って大声で叫んでやりたいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
あちこちからブーイングを頂いておりますね、イスターク司教(笑)。
先の返信をお読み下さったようなのでお分かりかと思いますが、相変わらず、聖職者としては正しい意見を吐いております。
強い神聖力を得た精霊。彼にとっては、民の為に存分に使えそうな、神聖力の塊なのです。ついでにカウティスも釣れたら、上々といったところでしょうか。
ネイクーンの皆がどう返すか。続けてお楽しみ頂けると嬉しいです。
前例のない力 (前編)への応援コメント
はあ!怒
最後の一言、はあ!怒
司教にそんな力があるの!
ちょっと内政干渉じゃない!
おとといきな!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
またまたセルフィーネ達の為に怒って下さって、感謝感謝です。
“おとといきな!”
司教に啖呵を切る(笑)。格好良いです。
ただの水の精霊ならば、もちろん内政干渉です。しかし、聖職者扱いならば…。
前例のない事態。ネイクーンの皆さんはどうするでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです!
編集済
聖職者の役割への応援コメント
結局聖職者は竜人と同じ
精霊を機構(システム)としか見ていない
精霊が神聖力を持っていれば教会のシステムに組み込もうとする
国から奪えなければ国の中に治外法権的な場所(聖堂)を作って奉ることで取り込む
どんな組織も上に行けば政治をするようになって行きますね
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
竜人族、聖職者に限らず、この世界の殆どは、大体同じ様に精霊を消費するエネルギーと思っています。
ネイクーン王国の感覚が特殊なので、多くの場面でそこで衝突が起こってしまいます。
pakuqi様の仰る通り、組織が大きくなればなるほど、人間同士の思惑が絡まって、政治戦略に繋がりますよね。
セルフィーネがどうなるのか、この後もお楽しみ頂ければ嬉しいです!
二人だけのお茶会への応援コメント
コメント失礼します。
メイマナ王女の優しさに感動しました。今のエルノート王太子に必要なのは、苦しみを取り除いてもらうと言うよりは、苦しみの隣に別の感情を置いてもらうことなんでしょうか……。いつかそれらが混ざり、苦しみの濃度が薄まるといいなと思います。
セイジェ王子も、エルノート王太子との心の距離がぐっと近づいて良かったです!微妙に行き違ってしまっているとしても、互いを思う兄弟関係が素敵です。カウティス王子が帰ってくるのが待ち遠しく感じます。
作者からの返信
投稿初期から、続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
仰る通り、自分をどんどん追い込んでいるエルノートには、そこから目を逸らさせてくれる存在が必要なのかなと考えて書き進みました。
私も“兄弟愛”という愛情に思い入れがあるので、彼等の関係を素敵だと思って頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
あと、別作品へのレビューも頂けて、感激しております。素敵なお言葉、ありがとうございました!
編集済
聖職者の役割への応援コメント
読む前からタイトルで嫌な感じはしていたんですが…ぬるぬる蛇司教、遂に真意を明かしましたね。しかも主人公二人にとっては、思っていたより遥かに良くない人物です。
ここまで毅然と論理的に畳み込まれては、流石のアナリナもどうにも太刀打ち出来ませんね…「聖職者」として見れば間違った事は言ってないわけですから、尚更です。
エンバーの様子を見るに、聖職者とは皆そうしたものの様ですが…我が国のセルフィーネと第二王子は、既存の概念を越えた絆を育んできているんです。本当に、邪魔して欲しくありません。
まぁ…幸まる様の事ですから…が枕詞になりかねないほど、絶対何かあるんでしょうけれど(笑)
あと、レビューにいいねを付けていただき、ありがとうございました。忘れた頃に付くと、それはそれで変に嬉しかったりしますね(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
司教の考えは明らかになりました。この世界の聖職者としては、正論と言えることなので、アナリナもここでは何も出来ませんでした。
あ、臣下の方のご意見嬉しく思います(笑)。ネイクーン王国以外の者にも通じると良いのですけども、司教を始め、皆理解出来ないようです…。
いつの間にやら、枕詞(笑)。いやいや、私、甘々だけを目指しておりますよ!(本当に…)
えっと、色んな所に出没して♡付けたりすると思いますが、温かい目で見てやって下さい…(笑)。
聖職者の役割への応援コメント
アナリナ、リターン
聖女として思うこと、セルフィーネの友人(親友か?笑)として思うこと、簡単に好きなようには動けませんよね
でも!きっともろもろの壁を壊してくれるって信じてる!(乗り越えるのではなく、壊すというところがミソよ)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
アナリナとセルフィーネを親友と呼んで頂けて嬉しいです。この二人の関係は、私にとっても特別です。
司教の言い分は聖職者としては正しく、アナリナもさすがにこの場で出来ることはありませんでした。
しかし、hope-hope様、アナリナを理解して下さっていて嬉しいです。
彼女はやるなら壁を壊しそうですよね(笑)。
果たしてそんな機会がやってくるのか!?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
特別な精霊への応援コメント
この物語始まって以来のきな臭さですね…くすぶっていた火種が静かに大きくなっていく様が淡々と書かれていて、息が詰まる感覚を覚えます。
円卓様の「自分達こそ至高」を前提に進む会話、不謹慎ですが、ちょっと格好良いんですよね。
セルフィーネを物扱いで切り取ると言ってみたり、感覚のズレが凄まじいんですが、それだけで永く生きている事が良く伝わってきます。
そしてしばらくぶりの不穏叔父…なんだかお疲れのご様子。疲れてるんなら大人しくしていれば良いのに、しっかりカウティスを苛立たせるあたり、もう名人芸の域に達してます。
続きが凄く気になる展開です。一日二話で本当に良かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
円卓様登場です。他と交わらない感じが、書いていてちょっと楽しかったりします(笑)。
彼等は長く生きすぎて、世界の中心であるつもりの自分達と、実際の世界のズレに気付いていません。それを感じて頂けて嬉しいです。
名人芸(笑)。
そういえば、会う度にカウティスを苛つかせてますね。次に苛つかせるのはいつでしょうね(笑)。
こちらこそ、欠かさず読んで下さって、とても嬉しく思っています!
王城の泉への応援コメント
こんばんは。
赤い飴玉、濡れずに返してもらって、良かったね、カウティス王子!
文章量はありますが、読みやすい文章ですね!
カウティス王子と水の精霊が、どう関わってくるのか……。
ゆっくりペースになるとは思いますが、拝読させていただきますね。
作者からの返信
加須 千花様、こんばんは。
なんと、すぐに読み返して頂き、恐縮です。
他所様の物語を読んで、自分の表現の拙さにのたうち回る日々ですが、読み易いと言って頂けて、素直に嬉しいです。
飴玉持ってコケる主人公…。三十数話までは少年時代なので、目指す恋愛までは遠いのですが、お時間に余裕がある時にでも、お楽しみ頂ければ幸いです。
コメントありがとうございました!
二人だけのお茶会への応援コメント
あー…もう、ちょっと抜けてるメイマナ王女が微笑ましいやら、久々の難しくないエルノートが嬉しいやら…惰弱な涙腺は緩まざるを得ません。
こんなに優しくて柔らかい話なら、甘々がしばらくなくても大丈夫そうです(笑)
メイマナ王女は本当に、それとない気遣いに溢れていますね。それでいて油断しがちな隙もあって…本当に可愛らしいです。推したくなる人物ばっかりで困ります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
甘々といかなくても、喜んで頂けたようで安心しました(笑)。二人の関係が進展するかどうか、引き続きお見守り下さいませ。
美人ではないけれど、愛嬌があって内面から美しさが滲み出る…というのがメイマナの人物像だったので、可愛らしいと言って頂けるのはとても嬉しいです。
“推したくなる人物ばっかり”。なんと!ありがとうございます!!
魅力無くなったと思われないよう、頑張って進めたいと思います!
レースの肩掛けへの応援コメント
末っ子感溢れたセイジェの立ち回りは、何に対しても気付きが早く、読んでいていつも嬉しくなるのですが…今回、ほんのちょっとだけいたずらっ子の顔が出ていて、泣いてばかりの小さい頃を思い出して、何だか感慨深いものがありました。
気付かないうちにメイマナ王女を気にかけてしまっているエルノートが、自分の異変に気付いた時、どの様な反応になるのかが今から凄く楽しみです。肩掛け一枚にこれほど動揺するなんて、セイジェも言っていましたが本当に珍しいですもんね。
この展開にこのタイトルもまた秀逸です。これは…決まった時は嬉しかったんじゃないですか?(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
ありがとうございます。セイジェ、兄思いの弟として立派に成長しております。そして、今回はちょっぴり楽しんでますね(笑)。
余裕なく王女に関わり始めたエルノートは、この出会いで変化していくでしょうか。次話は二人のパートです。お楽しみ頂ければ嬉しいです。
タイトル。“肩掛け”にするか“ショール”にするかで随分迷いましたが、こっちに収まりました。お察しの通り、満足でした(笑)。
友達ではないへの応援コメント
こんばんは!
カウティスの周りは優しさと疎ましさというのでしょうか?そんなものが
背中合わせなのですね!凄くそんな雰囲気を感じました。
マレリィとフレイアとの暖かな雰囲気と、乳母との対比が凄く印象的でした。
そしてそして、フレイアのお召し物の表現、秀逸ですね!
目に浮かぶようでした。。「柚子色から赤に変わっていく」なんて
凄く素敵なグラデーションの表現だなーと驚きました。
自分のものを取られてしまったような感じのカウティス君が
この先どのように振る舞っていくのか楽しみです!
追伸:エルドめちゃくちゃいい奴ですね!
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
優しさと疎ましさ。
そうなのです。
カウティスの周囲の事情は、回を追う毎に明らかになります。
女性は美しく書きたい!という思いを汲み取って頂けて、有り難いです。
ガーン、となったカウティスがこの後どうなるのか、またお楽しみ頂ければ嬉しいです!
エルドはとっても良い奴です。エルノートとは別の、カウティスの頼れるお兄ちゃん的存在なのです!
不安への応援コメント
エルノートの堅さがぐいぐい増してますね…はつらつとしていた頃を知っているだけに、どうにか悩みから解放されて欲しいのですが…メイマナ王女の機転からの縁が、肩掛けのみに終わらない事を願っています。
そうなんです…読み手としては、セルフィーネに触れて良いのはカウティスだけなんですよ。したり顔で「自分と貴女二人だけ」なんてイスタークに言って欲しくないんです。
先ほど小さく苛立ったのはここなんですよね…ちょっとこの辺りで、一回甘々挟みませんか?(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
エルノートは真面目故に、どんどん追い込まれています。周囲もそれに気付き、それぞれに動き出していますが、上手く助け手となるでしょうか。
この後の二話は、王城組のお話になります。主人公達の甘々とはいきませんが、少し苛立ちを打ち消して頂けると良いのですが…(笑)。
どうぞ続けてお楽しみ下さいませ!
不安定な神聖力への応援コメント
カウティスの宣言からセルフィーネの感情が動き、イスタークが神聖力を目の当たりにする…唸りました。展開が凄く巧妙です。一連に何ひとつ無理がないんですよね。
神聖力の扱いを手解きするくだりから、…少しおかしな話ですが、私までちょっと苛立ってしまうぐらい、イスタークのねちねちした立ち振舞いが嫌でした。
聖職者が自ら化けの皮を剥ぐのはいつなんでしょう…それが少し怖くもあります。
そして、これなんですよね…登場人物全て、行動に無理がなくて感情が瑞々しいんです。どんな人物も分かりやすく色付けされているのが、やはり魅力的なんです。
図らずも私まで褒めていただいてしまいましたが、殊、人物のキャラクターを立てる上手さが凄いんです。本当に、勉強させて貰っているんですよ。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
無理矢理な展開は興醒めしてしまうと思うので、巧妙だと評して頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
ねちねちイスターク(笑)。待居様にはすっかり悪役認定されているようですが、彼は骨の髄まで聖職者なのです。ねちねちは性格といいましょうか(笑)。
それでもカウティス達にとっては、脅威以外の何物でもありません。この後どう手を出してくるのかもご注目下さいませ。
物凄く褒めて頂いて、恐縮するばかりです。登場人物達の魅力を引き立てられるよう、物語を進めて行けたらと思います。ありがとうございます!
編集済
編集済
園遊会 (後編)への応援コメント
これはもう…メイマナ王女を推さない理由がないですね。最初から最後まで、魅力が詰まった一話でした。
普段はふわふわしているのに、とっさの判断と対応も素晴らしいのは王女の所以なのか、それとも生まれ持ったものなのか…何にせよ、相当に素敵です。
これならエルノートもにっこり…といけば良いのですが、いかんせん硬度が増してる上に、まだまだ傷は深い様子…マレリィ側妃でなくとも心配になります。
それにしても、新たに出てくる登場人物がことごとく魅力的なのには脱帽です。羨ましいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
メイマナに高評価、ありがとうございます。王太子妃に相応しいかの条件でなく、彼女の魅力がエルノートに伝わると良いのですが、どうでしょうか。
この後の展開も、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
新たな登場人物が魅力的とは、とても嬉しいお言葉です!ありがとうございます。…でも、待居様。あれだけの人数の登場人物、皆個性を立たせられる待居様の表現に、私は舌を巻いておりますのですよ…。羨ましい。
婚約報告への応援コメント
コメント失礼します。
エルノート王太子とメイマナ王女のやり取りに、拝読しているこちらもどきどきとしてしまいました。どうか幸せな家族になってほしいと思います。
また、二人の触れ合いを拝見していると、カウティス王子とセルフィーネさんがそうできないことのもどかしさも際立ちます……。ですが、それでも途切れない思いの強さに感動しました。末永く一緒にいられればいいなと願っています!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
ようやく気持ちが通じた二人、まだ初々しいやり取りです。ドキドキして頂けて良かったです。
これから上手く家族になっていけるか、続けてお見守り下さると嬉しく思います。
異種族間恋愛は困難に打ち勝たねば成就はしない、というのが自論なのですが、自分で書いていてもどかしいことも(笑)。
『途切れない思いの強さに感動』
有り難いお言葉です。二人には最後までこの想いを貫いて欲しいと思います。
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!