…すいません…きっと意図した読み取り方ではないのでしょうが、メイマナ王女の血の通った言葉に、思わず泣いてしまいました。
独りこらえ続ける辛さを、間接的に解きほぐして貰えたエルノート…きっと凄く救われたに違いありません。だからこその動揺でしょうし、…動揺はこの先、どういう感情になるのでしょうか。
そしてラードを推して長い私には、カウティスとのくだりが堪りません。とっくに側近だなんて…まぁカウティスは言えませんよね。でも、ラードはふんわり分かってる気がしなくもないです(笑)
こういうあったかくなるエピソードは、幸まる様の真骨頂ですよね。感動したりほっこりしたりと忙しいのですが、その分満足感が尋常じゃないんです。ありがとうございました。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
どのように受け取って下さるのか、それは読んで下さった方の自由だと思っています。メイマナの言葉に泣いて下さったとは、本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
エルノートは知らず知らずの内に、彼女に揺さぶられ続けています。それを自覚した時、どう動くでしょうか。この章では、彼に焦点を当てた部分が多くありますので、どうぞ引き続きお見守り下さいませ。
ラードを頼りにしているカウティス。改めて言われて即返事は出来ませんでした。
きっと待居さまの仰るように、ラードは何となく分かっていますが、茶化してみただけで(笑)、側に仕えられたらどちらでも良いのだと思います。
『あったかくなるエピソードは、幸まる様の真骨頂ですよね』
………感動に打ち震えております。不穏な展開ばっかり得意だと思われているのではないかと…(泣)。ありがとうございます、ありがとうございます。
子供騙しだって?
そうだね
でもその言葉に激しく動揺してメイマナ様に挨拶もせずに逃げ出したのは誰かな?
ねえねえツンツンw
次男も言葉が足りないね
言わなくても分かってるって思ってたのかな?
ちゃんと、伝えようね
似たもの兄弟w
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
動揺してその場を逃げ出すなど、本人も初めての経験ではないでしょうか。メイマナ王女には揺さぶられてばかりです。
カウティスはおそらく、自分でも気付かない内にラードをとても頼りにしていて、改めてラードに言われて気付いた、という感じだと思います。
真面目すぎて不器用という点では、良く似た兄弟です(笑)。
そうかそうか
兄上はぎゅっと抱きしめて背中をぽんぽんしてほしいのね
うんうん
なら私のとっておきの呪文を
「アオハル、アオハル、アオハル、、、」
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そこだけ切り取ると幼子のようですが、実際、無意識の内に見返りのない慈しみを求めている部分はあるのだと思います。
おおっと!王女ではなく、ネイクーン王国民の方の呪文が!(笑)
効きそうかも!?
メイマナ王女……。あたたかいまなざし。自愛の腕。その姿は美しい。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
メイマナの慈愛に満ちた姿と、その腕は、エルノートの心に深く刻み込まれました。
彼にとっては、救いそのもののイメージだったでしょうか。
コメントありがとうございました!