昨日、四回目の「告白」を読んで感涙したばかりなのですが、…上回ってきましたね…なんと素敵なお話なんでしょう…。
一計を案じてカウティスに先導させたのが、普段のエルノートらしくなく「頼みはこれだったのか」と思う反面、
そこまでしてメイマナ王女との機会を設けたかった真摯な気持ちに、真面目なエルノートらしさが詰まっている事に気付いて、もうその時点でじわじわきました。
求婚し直して、改めて自分の言葉で想いを伝える…そうですよね、エルノートってこういう人間でした。どこまでも真っ直ぐで、本当に真面目なんです。自分にも他人にも嘘を良しとしない実直さ…もう涙腺崩壊です。大決壊です。
きちんと伝える事さえ出来たなら、もう結果は分かっていましたけど、それでもメイマナ王女の想いも叶う瞬間でしたからね…つくづく素敵な告白でした。
本当に素晴らしいお話をありがとうございます。心が洗われます。
そしてまた再読エピソードが増えました。単純に、嬉しくて楽しくて堪りませんね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。なんと、遡って読んで泣いて下さるとは…もう、有り難い限りで…(涙)。
既に後を読んで下さっているのでお分かりでしょうが、エルノートはメイマナと二人きりで話をする為に、カウティスに助力を求めました。
一回目の求婚では、自分の心の内を見つめきれておらず、その気持ちを伝えられていなかったエルノート。
本文に書かれてあることが彼の心の内の全てなので、ここで余計な説明は必要ないですね。
気持ちは真っ直ぐに伝わって、見事メイマナの竦んでいた心を溶かしました。
メイマナはここから更に、花開きます(笑)。
『嬉しくて楽しくて堪りません』
もう、そんなことを言われたら、私が嬉しくて堪りません。今日は良い一日になりそうな気分です(笑)。
ありがとうございます!
>私は、貴女の事が好きなのです、メイマナ王女
バンバンバン!!!(尊くて床を叩く音)
>もうとうに、私の心は貴方のものなのです
ゴロゴロバンバン!!!、ゴロゴロバンバン!!!(興奮と尊さで床に転がり叩く音)
※興奮をお察しください。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
いやあ、嬉しい!
そんなに興奮して頂けたなんて、感無量でございます!
エルノート、やってくれました!
応援、ありがとうございま〜す!!
へーい!!(・ω・`*)☆
エルノート……!!
へーい!!☆(*´・ω・)
よく言ったあああ!
ばんざーい!
そう、心、ひかれて。
メイマナ王女と、一緒に、いたい。
そうですよね。心を正直に告白しました。メイマナ王女も、怯えを乗り越えて、エルノートの胸に飛び込むことができました!
やったね!
んも〜、エルノート、手に口づけしすぎよ〜。王子さまよ〜。素敵だわ〜。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
『へーい!!(・ω・`*)☆』
最初から吹いてしまいましたよ(笑)
前回の求婚では、自分の心を見つめきれていなかったエルノート。
二度目の求婚では正直な気持ちを告白出来ました。
そして、メイマナも、です。
王子様と言えば、手の甲に口付け!
私のイメージが多分に影響した模様です(笑)。
素敵と思って頂けて良かったです。
コメントありがとうございました!