こんにちは。
王家のみなさまは、仲が良く、人格者の王、跡継ぎらしい立派な第一王子、という印象ですが、
側妃は自分をわきまえて、一歩下がった行動をする。
乳母は平気で、「側腹と同様に考えてはなりません。」と口にする。
きっちり身分社会。という雰囲気ですね。
王家、なのだから、当たり前、なのかな。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
身分社会ではありますが、この世界においては、ネイクーン王国は緩い方です。
家族仲は円満ですが、カウティスの母マレリィが側妃となった事情などから、極一部から(乳母含め)は良く思われていない様です。
嫌な感じですね…(書いたの私か)。
この後もお楽しみ頂けると幸いです。
こんばんは!
ここまで拝読させていただいたのですが、
凄くしっかりとした世界観が背骨にある物語ですね!
風の季節、水の季節、土の季節という表現もそうなのですが
王族の生活も会話から自然と滲み出てくるようで
凄いなと思いました!
ちょっとカウティス君には可哀想ですが、
最後の「はっきりとした侮蔑語であった。」の一文で、
その影も感じられて思わず「おお」と唸ってしまいました!
お姉様が帰還されたりと、これから色々と動き出しそうで
楽しみです!
そうそう、お父様がカウティスを試したシーンも凄く
印象的でした!
作者からの返信
こんばんは!続けて読んで下さってありがとうございます。
コメント頂けて、☆も付けて下さって嬉しいです!
世界観を評価して頂き、恐縮です。考えたは良いけれど、どこまでどう書けば良いか、ウンウン唸って書いております。
主人公を王子としたものの、ド庶民の私が書くと、王族が所帯じみてしまわないか心配だったりします(笑)。
家族仲は円満ですが、側妃の息子のカウティスには、色々事情もあるようです。この後もお楽しみ頂ければ幸いです!
あ、ツイッターの方も、ありがとうございます!
こんにちは。
壮大な世界観を感じるストーリーの中で、カウティスの明るさと真っ直ぐさが眩しく、するすると読めてしまいます✨
水の精霊との関係もそうですが、複雑な王族の背景、水事情……とこの先を期待せずにはいられないですね!
また読みに伺います!!
作者からの返信
こんばんは。
読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
壮大…かどうかは分かりませんが、自分の好みを詰め込んで書いた物語です(笑)。
主人公二人の異種族間恋愛が主軸の長い物語ですが、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!