エルノート王太子と、父王は、良い家族ですね。
そして、眠るカウティスのそばにいたい、と願うセルフィーネ。
どこからか、さらさらと水音が聞こえる気がして、セルフィーネに見守られながら、ぐっすり眠るカウティス。
美しい光景です。
……良かったですね。
作者からの返信
たくさん続けて読んで下さって、ありがとうございます。
『エルノート王太子と、父王は、良い家族ですね』
ありがとうございます。父子仲は良好です。私はこの二人をセットで書くのが好きです(笑)。
カウティス、ようやく落ち着いて眠ることが出来ました。
『美しい光景です』
嬉しいです。ありがとうございます。
続けてたくさんのコメントを頂き、とても嬉しく思っています。
また今後の二人もお見守り頂けると幸いです。
ありがとうございました!
カウティス王子逞しくなって…と謎の親目線で読んでおりました。
セルフィーネが去った後は苦難の日々だったんですね。その中でもユリナのように変わらない愛情を持っていてくれる人がいてほっとしました。
そう思う半面、王太子妃など中々に曲者そうな人も新登場してきて、ますます目が離せないですね!
作者からの返信
たくさん続けて読んで下さってありがとうございます!
子供が成長するからか、親目線や家臣目線で見て下さる方がいて、有り難い限りです(笑)。
十三年半の間に、王族も色々と変わりました。
ここから、目指す異種族間恋愛も本格スタートします。
引き続きお楽しみ頂けると嬉しいです!
コメントありがとうございました!
おお、ユリナが残ってくれている。
これは朗報でしたね。全員いなくなっているのかと思っていました。
それにしても王、マレリィ、エルノートは色々周囲からあるものの、親子としての絆が深いですね。
エルノートの妃はちょっと?なところが感じられますが。
カウティスもこの13年間、辛い思いをしていただけに、これからはと願いつつ、そうは簡単にいかないのでしょうね。
さて、下記ですが、
カウティスが水盆向かって首を振った。
↓
カウティスが水盆に向かって首を振った。
でしょうか。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
13年半経って色々と変わりましたが、ユリナはずっと、カウティスを影で支え続けています。
少年時代と変わらず家族仲は悪くありません。ただ、後から入ってきたフェリシアは、この雰囲気に、どうにも馴染めていないようです。
脱字のご指摘ありがとうございます!早速直しました!