父として王としてエルノートを導き寄り添う父親
王妃決定の通達を敢えてそのままにして待っていた側妃マレリィ
そしてワンコ🐶のカウティスw
素敵な家族に囲まれてやっと肩の力が抜けたようですね😉
次は新しい家族が増えるよね?
次は期待を裏切らないよな?
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
『素敵な家族』そう言って頂けて、嬉しいです。
皆の支えの下、エルノートは暗闇から起き上がるきっかけを掴みました。
次は…。何だか凄い圧が(笑)。『新しい家族』いい響きですねぇ。皆様の期待を裏切ることがないか、続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
あ、『ワンコカウティス』に一人でウケました(笑)。
ゆるふわな腕ではなくて、がっちりとした父親の腕に包まれて兄上、ちょっと復活かな?
王さまごめんね
存在を忘れたわけじゃないんだけど、どうしてもアオハル展開を期待しちゃって
やはり、父親は父親だね
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
ご期待の柔らかな腕ではなかったですが(笑)、エルノート、苦しみを吐露することが出来ました。
国王になるべく進む彼にとって、父王はとても大きな存在です。
今後、エルノートにとって、父王とは別の大きな支えになるのは誰でしょうか。アオハルは来るかな〜。
続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
朝から読むだなんて、慣れない事するもんじゃありませんね…また泣く羽目になりましたよ…。
エルノートが自分から枷を外して弱音を口にするだなんて、彼の性分から考えたら凄い事です。頑張ったよ、偉かった!と褒めたい反面、本当にぎりぎりまで追い詰められていたんだなぁと思うと、その不器用さが愛しくさえ思えます。
いや、でも本当に良かった!今は単純に、とにかく嬉しいんです。
何も聞かずに自らの経験で諭す王の格好良さもさる事ながら、王太子妃候補の話をそっと留め置いたマレリィ側妃の無言の優しさもまた光りました…なんという素敵な展開。本当に巧みです。
エルノートの最後の一言に、やっと肩の荷が下りて楽になった気持ちが集約されている様に思えたのですが、…こうなると、王の言う「心を許せる相手」が必要ですよね。私に限らず、このお話を読んでいる方は皆心当たりがあると思うのですが…エルノート、気付けますかね?
作者からの返信
朝から続けて読んで下さってありがとうございます。そして、泣いて頂いて感謝です。
エルノートが苦しみを吐露したのは王でした。ここはずっと決めていました。
今後、エルノートにもっと大切な人が出来れば別ですが、今の段階で彼が弱さを出せるのは、父王だけだろうと考えていました。
『不器用さが愛しくさえ思えます』
そう思って頂けるのは、本当に嬉しいです。
マレリィも含め、多くの人に支えられているエルノート。暗闇から起き上がるきっかけは掴みました。
さてさて、皆様が心当たりのあの方の存在は、彼にとってどのようになっているのでしょうか。
この後もお楽しみ頂けると嬉しいです!
こう来ましたか…!
メイマナ王女かと思ったら、父上でしたか。
同じ目線に立つ者同士だからこそ、父上の言葉が染み入るのでしょうね。
翌朝の「寝過ごした」と言ってのけたエルノートからもいい感じの吹っ切れが感じられます。
明けない夜はないのだ、と思わせてくれる素敵な回でした!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
国の頂に立つ執政者。その立場の苦しみを知るのは唯一人です。
章終わりまで読んで下さっているので(ありがとうございます)バラしますが、この章のタイトルは、セルフィーネとメイマナに加え、王にもかかっております。
『明けない夜はない』
正に正に!
青臭くとも、世界に光あれ!という物語がいつも書きたいものです。
『素敵な回』と言って頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!