末っ子感溢れたセイジェの立ち回りは、何に対しても気付きが早く、読んでいていつも嬉しくなるのですが…今回、ほんのちょっとだけいたずらっ子の顔が出ていて、泣いてばかりの小さい頃を思い出して、何だか感慨深いものがありました。
気付かないうちにメイマナ王女を気にかけてしまっているエルノートが、自分の異変に気付いた時、どの様な反応になるのかが今から凄く楽しみです。肩掛け一枚にこれほど動揺するなんて、セイジェも言っていましたが本当に珍しいですもんね。
この展開にこのタイトルもまた秀逸です。これは…決まった時は嬉しかったんじゃないですか?(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
ありがとうございます。セイジェ、兄思いの弟として立派に成長しております。そして、今回はちょっぴり楽しんでますね(笑)。
余裕なく王女に関わり始めたエルノートは、この出会いで変化していくでしょうか。次話は二人のパートです。お楽しみ頂ければ嬉しいです。
タイトル。“肩掛け”にするか“ショール”にするかで随分迷いましたが、こっちに収まりました。お察しの通り、満足でした(笑)。
┌|o^▽^o|┘♪
セイジェ、良いパスやでー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
まず動いたのはセイジェでした。さあ、パスを受け取った兄上、行ってこーい。
セイジェ───!
グッジョブ! (≧∇≦)b
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
セイジェ、策士です。
直接手助け出来ない部分に、何とかきっかけを作って背を押しました。
カウティスでは絶対に出来ませんね(笑)。
コメントありがとうございました!