聖騎士カウティスと聖女セルフィーネがオルセールスに行き、アナリナも交えて三人で世直しの旅へ。……なんて展開が私にとってのハッピーエンドになりそうですが、そうも上手くはいかなそうですね。
それぞれに思惑はありながらも全員が正しいことを言っているだけに、誰かを排除すれば解決という、そんな単純なものには絶対にならないでしょうし。どうなるやら、先がまったく読めず、物語への興味が尽きません。面白いです。
本当に奥深く、素晴らしい世界観と物語ですよね。
読者として感動すると共に、書き手としても深く尊敬させていただいております。
この物語がどのような結末を迎えるのか、これからも楽しみに拝読させていただきます。素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
三人で世直しの旅!
それは発想になかったです!
アナリナとセルフィーネが仲良すぎて、カウティスがやきもきしそうですがそれはそれで楽しそうですね(笑)。
この世界では兄妹神信仰が浸透している為、これが絡むと拗れることも多くなりますね。
『奥深い』と言って頂き、とても嬉しいです!
ファンタジー物語が一番好きなジャンルですが、他所様の物語を読ませて頂く度、やはり自分では考えられないような世界や展開が広がっていて、感動したり触発されたりしますね。幸崎様の物語でも、「これは思いつかない!」というような部分を多く感じます。
読んで下さる方の期待を良い意味で裏切りつつ、ハッピーエンドに導いていきたいと思いますので、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
こちらこそ、いつも読んで頂き、嬉しいコメントをありがとうございます!
もうタイトルで、ぬるぬる司教登場かぁ…!と、ざわざわしていたんですが、これはまさかの展開です。
カウティスとセルフィーネの二人で慣らしが出来てしまうだなんて理想的です。司教もさぞや悔しがる事でしょうね。やーい(笑)
なんだか、凄く久しぶりに水入らずで二人の仲睦まじいお話だった気がします。二人だけのやり取りは本当にいつも気持ちが通っていて、読んでいて胸があったかくなります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
司教の“慣らし”か、と思わせておいて、久しぶりの二人きりの一話でした。司教は想像も出来ないことでしょう。
わーい、甘々バンザイ!(笑)
二人の様子に胸を温めて頂けて嬉しく思います。
想い合う心で、ここは一先ず危機を脱しました。この後の展開も、続けてお楽しみ頂けると幸いです!
久しぶりかな? オールアオハル笑
カウティスはセルフィーネが絡むと、詩的に褒める感じがします
セルフィーネ案件以外は体育会系な感じなのに
どこで女性の褒め方を覚えたのか、おばちゃんに言ってごらん!
(ただ正直に言ってるだけ、とカウティスに言われそう)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。毎日コメント書いて頂き、とても嬉しいです!
久しぶりに、二人きりの一話でした。不穏退散、甘々バンザイです(笑)。
詩的に褒める!これは嬉しいです。
完全体育会系のカウティス、きっと無自覚です。
指摘されると赤面して「セ、セルフィーネが美しいのは事実なんだから仕方ないだろう!」とか言いますね(笑)。
お楽しみ頂き、ありがとうございました。
カウティスとセルフィーネは2人で1つなのだなぁ、と実感した回でした。
2人で1つとなる聖紋に月光神はどんな意図を込めたのか、そこもまた気になる要素です!
でも題名が「慣らし」だったのでイスタークの横槍か…と読む前は思ってしまいましたが、美しい慣らしでした! 良かったー!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
聖紋によって繋げられている二人。月光神にとって、どんな意味があるのでしょうか。
ふふ、イスタークの慣らしでなくて良かったです。
私も書きたくないし(泣)。
美しいと言っていただき、嬉しいです!
この神聖力がどうなっていくのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!