おおお、エルノートがついに――と思いきや、メイマナ王女の自己評価が想像以上に低いようで。私を含む読者ならば、もはや全員が彼女の美しさに気づいているんですけどね。どちらも過去が原因だけに、なかなか難しいものです。
どうか我らの兄上が、一日も早く幸せになれますように……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
ついに!…求婚するところまではいったのですが、すんなり上手くはいきませんでした。
有り難いことに、読んで下さっている皆様がメイマナを良く思って下さって、二人を応援して下さるのでとても嬉しく思っています。
『我らの兄上』
そんな風に言って頂けて嬉しいです!
二人が上手く添うことが出来るかも含め、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
相変わらずがちがちなエルノートは全てを型にはめすぎていますね。
ここでカウティスがちょっとまともなアドバイスを送ることになろうとは。
セルフィーネと接する時間が長くなっているカウティスも変わっていった、ということでしょうね。
ここにセイジェがいれば、もう一押しできるものを。
しかし、メイマナの元婚約者は、貴族としてありがちですが、万死に値しますね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
まだまだ固いエルノートです。
“想う相手”に関することには、カウティスもマシにアドバイス出来ることがあったようです。
セイジェがいれば…。
アドバイスは抜きにして、きっと彼は、お茶会を覗き見したくてたまらなかったでしょう(笑)。
メイマナの元婚約者は、貴族的といえば、貴族的なのでしょうが、言い方が!ですよね。
作中には出ませんが、彼はメイマナの父(後に登場します)から、制裁を受けています。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
まぁすんなりいかないとは思ってましたよ。思ってましたけど…こんなの、切な過ぎやしませんか?
メイマナ王女の過去の傷が、ここまで大きいとは思いませんでした。自分の想いに気づいても尚動けないだなんて苦しすぎます。
エルノートもまた、生来の真面目さが出てしまって、踏み出せないのがもどかしいですね…カウティスの言う通り「嫌」と言われたわけではないのに…。
ここはカウティスに全力で後押しして欲しいです。メイマナ王女の過去のしがらみを断てるのは、エルノートしかいないんですから。そして勿論、逆も然りなんです。
ここは三者三様、それぞれ頑張らなきゃならないですね…うまくいって欲しいです。本当に、願っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
予想された通り、すんなりOKとはいきませんでした。二人のことを、良く分かって下さっていて、有り難い限りです(笑)。
メイマナが結婚をしたがらない理由はこれでした。確実に両想いなのに、上手くいかないものですよね。
仰る通り、彼女の心を掬い上げられるのはエルノートしかいないはずですが、上手くいくでしょうか。
コメントを下さる皆さんが二人を応援して下さるので、本当に有り難いです。
続きをまたお楽しみ頂けると嬉しいです!
メイマナさんが断るのはもう分かっていたことなので、後はガンガン攻めるだけだぞ!兄上!
両思いなんだから、いっちゃえーーー!!!
メイマナさんもコンプレックスがあるようだけど、大丈夫だよ
読者一同(勝手に巻き込む)と王族兄弟がついてるよ
なんか言われたら、私の拳で闇討ちじゃーーー
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
ばっちり先を読んで下さっていて、有り難い限りです(笑)。
『両思いなんだから、いっちゃえーーー!!!』
求婚は断られましたが、心強い応援をありがとうございます!
拳で!闇討ち!?
hope-hope様やっぱり武闘派!(笑)
この先も、二人を応援よろしくお願い致しまーす!
メイマナのコンプレックスも相当に根深い。
幼い内にぶつけられた言葉が呪いとなってしまっているのでしょうね。
このままでは兄上がまた元に戻ってしまうと察して傍から離れないカウティス。成長したなぁ…。
「どんなに困難でも愛しい人を離したくありません」の言葉にセルフィーネに寄せる想いの強さが現れていて、1人きゃあ、きゃあと盛り上がっています!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
メイマナも辛いところです。
払拭するのはエルノートしかいないはずですが…。
カウティスの成長を感じて下さって嬉しいです!主人公ー!
彼はセルフィーネしか見ていませんから、想いに関しては自信を持って発言していますね(笑)。
『きゃあ、きゃあと盛り上がっています』
きゃー、嬉しい!
目指すは相変わらず二人の甘々です!本当です、嘘ではありません!(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!