ここ最近は心を動かされる展開が本当に多くて参ります。えぇ…またしても泣いてしまっています。
そしてカウティス王子…甘々でデレデレしてるばっかりだとか言って本当に申し訳ございませんでした…私、国境で堤防作りながら反省してきます…。
それでもやっぱり上手ではないので、正面からぶつかるしか出来なかったんでしょうけど、真摯な言葉はやはり感情を動かしますね。毒殺のくだりからどこか全てに空々しかったエルノートの激昂が、自分でも思っていたより嬉しくてつい涙がこぼれました。
本当に、兄弟の素敵な絆を見せていただけてありがとうございます。
このくだりをきっかけに、エルノートが心の底で求めている人を見つけられる事を願っています。どうか、どうか。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
あ、堤防建造作業員が一人増えている。ありがたや〜(笑)。
今回は兄弟の一話でした。
本文にも書きましたが、カウティスには正面からぶつかることしか出来ません。逆に、他の人には出来ないことでした。
この章は、セルフィーネの神聖力がどう扱われるかがメインではありますが、エルノートを中心に家族の想いみたいなものを通して書きました。
章の最後までお見守り下さいませ。そして、心揺さぶられて下さると嬉しいです。
いつも素敵な感情をありがとうございます!
兄上の状態はまったなしな感じなんですねー
ふわふわな女性が近くにいるんだから、ちょっと失礼して抱きしめたらいいのにー
兄上が元気になったら、ねちっと、どろっとした人たちにも負けない気がするんだよねー
アオハル、アオハル、アオハル、、、
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
『ちょっと失礼して抱きしめたらいいのにー』
正に正に。きっとそうしたら何か大きく変わりそうなのに…。(物語的にも甘々が増えて歓迎なのに)
まあそういかないのがエルノートです。ある意味、とても不器用な人です。
主人公二人を除き、私が一番気に入っている登場人物がエルノートなので、『元気なら負けない気がする』というのはとても嬉しい評価です。ありがとうございます!
最早hope-hope様専用呪文(笑)。
アオハル〜。
エルノートは自らを律し続けてきた人だからこそ、本心をさらすのは人一倍の勇気がいるでしょうね…
メイマナ王女ならば絶対に受け止めてくれるだろうに、最後の一押しがまだか……!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
そうなのです。
自己抑制を当然として生きてきたので、簡単にはいきません。
誰もがエルノートに推して下さるメイマナ。さて、エルノートの苦しみを受け止めるのは…(もう先を読んで下さっておりますが…(笑))。
ありがとうございました!