セルフィーネがとうとう、思い切ってカウティス王子に会いにきました。
手のひらにおさまるサイズの美しい精霊。月光に照らされて、綺麗ですね……。
そして、水源を枯れさせなければ、契約違反とはならない。
川の氾濫をおさえたりするのは、契約の内容ではなく、セルフィーネの善意なのだと、はっきり明示されました。
国王は何を思ったのかな……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
とうとう会いたいと思う気持ちが勝りました。
『月光に照らされて、綺麗ですね』
ありがとうございます。
小さなセルフィーネの美しさにカウティスはうっとりです。
水の精霊が契約外のことを役割としていることは、歴代の王達にとって暗黙の了解とされているグレー部分でもあります。
クイードの主張は間違いではありませんが、この場で披露されれば王としては複雑です。
コメントありがとうございました!
手のりセルフィーネ(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかも彼女から読者は今回きゅんいただきましたよ〜。
お互い思い思いやり…この国にとっては、お互いが高め合って良い方向なんですがね。
外野がね。単純にはゆかないのです。。。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
手乗りセルフィーネ。確かに(笑)。
きゅんして頂けたなら嬉しいです。
互いを想い合う心が少しずつ育っていますが、それだけで良しとはいかないようです…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!