幸まる様、こんにちは。メイマナ様、『源氏物語』の花散里を思い出す方です。容姿は美しくはないけれど、知性教養と心ばえが光源氏からとても評価され、大切にされた方。もし幸まる様のイメージされるメイマナ様のお姿と異なりましたら申し訳ございません。そして、メイマナ様と兄上の空気感がとても好きです。
作者からの返信
こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
わ! メイマナをそんな風に表して下さるとは!
とても嬉しいです!
源氏物語というと「あさきゆめみし」でしか知らないのですが、美人ではないけれども内面が美しい…というのがメイマナの人物像なので、まさに花散里でぴったりかと思います。
たた、ちょっとメイマナは思い切り良く行動的なので、豆ははこ様のイメージを後々崩さないと良いのですが…(汗)。
二人の空気感。書いている私も気に入っているので、好きと言って頂けて光栄です!
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
コメント失礼します。
メイマナ王女の優しさに感動しました。今のエルノート王太子に必要なのは、苦しみを取り除いてもらうと言うよりは、苦しみの隣に別の感情を置いてもらうことなんでしょうか……。いつかそれらが混ざり、苦しみの濃度が薄まるといいなと思います。
セイジェ王子も、エルノート王太子との心の距離がぐっと近づいて良かったです!微妙に行き違ってしまっているとしても、互いを思う兄弟関係が素敵です。カウティス王子が帰ってくるのが待ち遠しく感じます。
作者からの返信
投稿初期から、続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
仰る通り、自分をどんどん追い込んでいるエルノートには、そこから目を逸らさせてくれる存在が必要なのかなと考えて書き進みました。
私も“兄弟愛”という愛情に思い入れがあるので、彼等の関係を素敵だと思って頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
あと、別作品へのレビューも頂けて、感激しております。素敵なお言葉、ありがとうございました!
あー…もう、ちょっと抜けてるメイマナ王女が微笑ましいやら、久々の難しくないエルノートが嬉しいやら…惰弱な涙腺は緩まざるを得ません。
こんなに優しくて柔らかい話なら、甘々がしばらくなくても大丈夫そうです(笑)
メイマナ王女は本当に、それとない気遣いに溢れていますね。それでいて油断しがちな隙もあって…本当に可愛らしいです。推したくなる人物ばっかりで困ります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
甘々といかなくても、喜んで頂けたようで安心しました(笑)。二人の関係が進展するかどうか、引き続きお見守り下さいませ。
美人ではないけれど、愛嬌があって内面から美しさが滲み出る…というのがメイマナの人物像だったので、可愛らしいと言って頂けるのはとても嬉しいです。
“推したくなる人物ばっかり”。なんと!ありがとうございます!!
魅力無くなったと思われないよう、頑張って進めたいと思います!
好感しかないわ、メイマナさん
腹の探り合い(貴族的なあれです)は未知数だけど
兄上もアオハルかぁ
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
好感度上がりっぱなしのようで、有り難いことでございます。
とうとう兄上もアオハルに爪先掛かったでしょうか!?
引き続き、お見守り下さいませ。
いいなあー。メイマナ王女の包容力。「何かお礼を……」というエルノートだが、いつの間にか、お茶を飲んで話をしてるだけで、時間がたっていた、という……。
美男の真正面からの「美しいな」の破壊力よ。
私なら失神だ!!ばたーん!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます!
メイマナの柔らかな気遣いに、気が付けば肩の力を抜いてお茶をしていたエルノートでした。
少しずつ、二人の距離が縮まります。
『私なら失神だ!!ばたーん!』
おおっと!?
加須様でも“ばたーん!”ですか!?
…私なら……、逃げるかも…?(駄目じゃん!)
コメントありがとうございました!