園遊会 (前編)への応援コメント
部下に諌められて過ちに気付き、成長する…という構図がそもそも好きなのですが、それにしてもラードが素晴らしいですね。
正しい事には正しく礼儀を以て返す…カウティス、本当に周りに恵まれています。
メイマナ王女、オレンジに緑を効かせたドレスは勿論、口が先に動く癖なんかも隙があって素敵に感じますが…ここにエルノートが果たして気付けるかどうかですよね。
もう少し肩の力を抜いても良さそうなものですが、やっぱり時期国王ともなると気が抜けないのかなぁ…と、最近はちょっとしんどそうにも思えています。
だからこそ、こういうほんわかふわふわした人が合うと思うんですよね…後編、期待してます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
色々な主従関係がありますが、やっぱり主人公主従をお気に召して頂けるのは嬉しいですね!ありがとうございます。
エルノートは元々の気質に加え、事件以降は特に固くなっているようです。周囲の心配も増しています。
待居様の仰る通り、メイマナが彼に添うことになるでしょうか。後編もお楽しみ頂ければ嬉しいです。
怖れへの応援コメント
この物語の素敵な描写に胸を打たれる事が少なくないのですが…今回はまた群を抜いて素晴らしかったです。
初めて出会った棒付きの赤い飴と同じ様に、赤い木の実が二人を巡り合わせる…絵が浮かぶほど叙情的な場面です。こういう情景をさらっと書いてみたいものです。
そして司教…いよいよ本領発揮でしょうか。もう既にじわじわ迫る不穏がくせになっているので(笑)、ハラハラしながら続きを待ちます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
“群を抜いて”とは!
私的に書いて気に入った回だったので、その評価はとても嬉しいです。ありがとうございます。
じわじわ不穏が迫るのがくせになっているとは(笑)、何とも有り難いことでございます。
セルフィーネの神聖力を隠したいカウティスにとって、司教はどうしても警戒すべき相手になります。この後司教が何を考えてどう動くのか、そちらにもご注目頂ければ嬉しいです。
いつもハラハラして下さって、ありがとうございます!
心の在り様への応援コメント
心の在り様…こんな風に思ってた頃が自分にもあったなぁ…と、物語と関係ないところで変にしんみりした次第です。グサッと刺し貫かれてます(笑)
言う事こそ簡単ですが、いざ体現しようとすると難しいものですよね。これを口にした王妃と王女は、共に確固たる何かを持っているのでしょうね。
そして…やっぱりラードは格好良いんですよね、こういうところが!
あからさまに目立った働きじゃなく、必要な時に分からせる形でピシャリと締める…それでいて心地良い距離感を保つだなんて、理想の部下ですね。カウティスもしっかり反省しなきゃですよ、本当に(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
しんみりされてしまいましたか…。ペコリ。
自分の心であっても、それをコントロールするのは思った程に簡単ではありませんよね。エレイシア王妃はもう亡くなっていますが、メイマナの心の芯の部分が、今後表せていたら良いなと思っています。
ラード理想の部下認定、ありがとうございます。
とうとうピシリとやられたカウティスですが、主人公らしく持ち直してくれるでしょうか(笑)。
続けてお読み頂ければ嬉しいです。
心の在り様への応援コメント
心の在りよう
ですか深いですね
自分ではどうしようもないことで悩んでもしょうがない
それより自分の心の在りよう、自分の行動は自分で選択することが出来ますね
後半はカウティスが乙女心がわからんちんだから自業自得
拗ねた彼女に許してもらう方法を学ぶと良いよ😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
深いと思って頂けて、恐縮です。
心は自分だけのものであるのに、自分でコントロールすることは、それこそ相当意識しないと難しいことかなと思います。
乙女心がわからんちん。正にその通り!です(笑)。
とうとうラードにビシリとやられました。何とか持ち直して、主人公らしく彼女に向き合ってもらいたいものです。
編集済
掛け替えのない者への応援コメント
一念発起して思いの丈を明かしたカウティスでしたが…この流れさえも、司教の掌の上な気がしています。なんでしょう、…この不穏叔父とは大きく違う雰囲気。薄気味悪いんですよね、どことなく。
ザクバラの不穏叔父が低く唸る狼だとするなら、司教はぬるぬると迫る蛇の様なんです。上手く言えませんが。
せめてエルノート方面が上手くまとまってくれれば、読み手側としてはひと息つけてありがたいのですが…マレリィの真意も、この先楽しみにしています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
おおっと、狼と蛇の例え。そうか、そんな風に感じて頂けているのですね。何だか嬉しいです。ありがとうございます。
二人共まだ見えない部分がありますが、それが見えてきた時に印象が変わるのか、その時にそれも教えて頂ければ嬉しいな、なんて思っています。
カウティスのいない王城でのシーンもこれから何度かありますので、エルノート中心にどうなっていくのか、そちらもご注目頂ければ嬉しいです。
マレリィがメイマナ王女を推す理由は、次回明らかに。どうぞ続けてお楽しみ下さいませ!
フルデルデ王国の王女への応援コメント
あぁ…またしても魅力的な登場人物が!
なんとまぁ愛くるしい王女なんでしょう…世話焼き気質な上、「まるで王子様」発言…うっかりもしてそうで、色んな意味で目が離せませんね。
ずっと辛い思いをしてきたエルノートが爆笑しましたし、第一印象は悪くなかったはずですし…家臣的目線で見ても、このぐらいおおらかな女性なら上手くいく気がしますぞ!(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ようやく出番がやってきました、メイマナ王女。“魅力的。愛くるしい。”何とも有り難い高評価です。嬉しい!
さて、ネイクーン家臣(笑)の高評価を頂いたメイマナ王女ですが、エルノートと上手く縁付くでしょうか。
その辺りもお楽しみ頂ければ嬉しいです!
フルデルデ王国の王女への応援コメント
包容力ありそうだし、兄上には似合いかも
カウティスの問題はいったん置きで
これから、兄上付近が面白そう
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
“包容力ありそう”。嬉しい評価です。ありがとうございます。
メイマナ王女の来訪で、エルノートの周囲は何か変わるでしょうか。暫くカウティスのいない王城シーンも多くなりますので、お楽しみ頂ければ嬉しいです!
第一王女の帰国への応援コメント
こんにちは!
フレイアさんがカウティスの頬をムニムニするシーン
凄く良いですね!ほんわかしちゃいました。
そしてそして!
カウティス君、お姉様の前とセルフィーネの前での
表情が、どことなく違うのに「おお!?」と、ちょっと
ワクワクしてしまいました。
最後のフレイアの言葉が、どのようにつながるのか
凄く楽しみです!
作者からの返信
kone様、こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。
子供らしい仕草などは、少年時代にしか書けないと思って意識していたので、ほんわかして頂けて嬉しいです。
カウティスはちょっぴりセルフィーネを意識し始めているようです。やはり男の子ですね。
魔術素質のあるフレイアには何か気になることがあるようですが…。
また、時間に余裕がある時にでも、お読み頂ければ嬉しいです!
フルデルデ王国の王女への応援コメント
世話焼き女房タイプ
今のエルノートにはこういう娘の方がいいかも😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
世話焼き女房タイプ。
確かに、気遣って口を出せない者に囲まれているので、そうかもしれません。
上手く縁が繋がるでしょうか。
この先もお楽しみ頂ければ嬉しいです!
早朝の小さな事件への応援コメント
セルフィーネを欲し続けている不穏叔父、まさかの個人的な理由だったとは思いもしませんでした。ザクバラの為に動いているとばかり思っていたのですが…。
ひょっとして、魔眼が絡んだりしているのでしょうか。彼自身は望んでいなかったり…等と考えると、つくづく良い立ち回りです。
そしてセルフィーネの嫉妬…拳大の水はなかなかパンチのある横槍ですね。
ちょっと真意はまだ分からないのですが、「私は一緒にいられないのに、自分ばっかり楽しそう!!」とかでしょうか…だとしたら可愛すぎません?
作者からの返信
続けて読んで下さって嬉しいです。コメントいつも丁寧に書いて下さってありがとうございます!
リィドウォルは間違いなく愛国心で動いています。ただその愛国の源が何処にあるのか明かされるのは…、まだもう少し先になるでしょうか。彼の動きにもご注目頂ければ嬉しいです。
セルフィーネと揉めると、災害級の被害が出ることもありますので(笑)要注意です。
果たして可愛い嫉妬での水爆弾だったのでしょうか
次回、狼狽えるカウティスをお楽しみ下さいませ(笑)。
司教 (後編)への応援コメント
いやもう一気に不穏じゃないですか!!(泣)
今の段階じゃ、司教が言っている事さえもどこまで真実なのかも怪しいですし、もし本当だとしたらそれはそれで良くないですし…。
受難の日々が続きますね…次の甘々はいつになるんでしょうか…とにかく二人には、気持ちを強く持って頑張って欲しいです。
そしてエルノート…負った傷はまだまだ癒えていないのが心配です。なんだか今にも消えてなくなりそうで…彼を支えられる素敵な王妃候補が現れてほしいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
とうとう神の国が手を出し始めました。二人で穏やかに過ごしたいカウティスには、頭の痛いことばかりです。
そして、不穏は王城にも。エルノートは徐々に自分を追い込んでいますが、果たして素敵な正妃候補は現れるでしょうか。妃選びが間近に迫ってきました。そこもご注目頂いて、どうか続けてお楽しみ下さいませ!
司教 (後編)への応援コメント
司教さんは横に置いといて
兄上ーーー!!!
自分に厳しくはないですか!?
王太子だけど、人間じゃん!?
あんなことがあったんだし、弱るのは当然でしょうよ!?
そちらに行って、私の変な踊りを見せて笑わせたい
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです……って、兄上でなく私が笑ったんですが!?
ハイ、司教は置いておいて(笑)。
エルノートは自制心が強く、己に厳しいです。気質でもあり、立場がそうさせている部分もあり。…hope-hope様の踊りを見せて和ませてやれたら良いのですが(私が和んだ)、そうもいかないようですね…。残念だ。でも、ありがとうございます!
果たして彼を笑わせてくれるのは誰でしょうか…。この先もお楽しみ頂ければ幸いです!
司教 (前編)への応援コメント
まぁそうですよね…理由を付けてわざわざ来て、夜も帰らないなんて、セルフィーネを確認したい以外に理由なんてありませんからね。
しかも魔術素質も備わってるんですね…登場して即きな臭いとは思ってもみませんでした。あの不穏叔父だって、もう少し大人しかったはずです。
まぁ今はまだ一言も悪役的言動はありませんけれど、限りなくグレーです。ひと悶着ありますね…幸まる様、流石です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
流石と思って頂けて、良かったです(笑)。
イスターク司教は元魔術士の珍しい聖職者です。
神聖力を手に入れたセルフィーネと、そこに関わるカウティスには避けて通れない問題が出てきますが、この後イスタークはどのような立ち位置で関わってくるのか、お楽しみ頂ければ幸いです。
ひと悶着で済めばよいのですが。ふふ…。
耐え忍ぶへの応援コメント
カウティスのセルフィーネへの独占欲は、これまで何度か騒動の種になったりもしていますが、このお話のマルクに対するセルフィーネのくだりの様に、微笑ましいやりとりに終始する分には、純真で可愛らしくてほっこりしますね。
「空から降る月光を恨めしく見上げた」…月にまで嫉妬してしまうカウティスの真っ直ぐな想いが伝わる、素敵で綺麗な一文でした。こういう場面をさらっと書けるのは本当に羨ましいです。
次回いよいよ司教登場ですか…幸まる様の事ですから、良い人間のはずがないんですよねぇ…(笑)
とりあえず、大人しく更新待ちます。はい。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
どれだけ気持ちが通じ合えても、カウティスの独占欲が収まることはないようです。こればっかりは、彼の人格の芯にある部分で、変えようがないかもしれません。
今回はほっこりで良かったです(笑)。
素敵な一文…。表現の幅が狭いので、嬉しいです…。ホロリ。ありがとうございます。
えっ!司教は悪い人決定ですか!?(笑)いや、ゴニョゴニョ…。
西部の変化への応援コメント
エルノートは変わりませんねぇ…まぁ個人的には、彼はこうでないと!というところも勿論あるのですが(笑)、もう話が進んでいる以上、少しは前向きに向き合っても良いのではないのかな…と、いち家臣としては思わずにいられません。
しかし…大見出しで既にざわざわしていたのですが、遂に別勢力が登場ですね。あまりに自由な聖職者達の特権に驚きましたが、つまりそれだけ力を持っているわけで…なんだか、ザクバラとは違った良くない感じがします。
挙げ句、司教が視察…本当に、少しの油断も隙も許さない展開ですね。明日も楽しみにしています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
はい、エルノートは変わらずです。あれでも本人は前向きに進めているつもりなのです(笑)。少々女性不信の気があるものと思われます。
家臣の皆さんはきっと、頭の痛い思いをされているでしょうね(笑)。
この後の王太子妃選びにもご期待下さい。
この世界において、オルセールス神聖王国は絶大な影響力を持っています。神聖力を手に入れた者には、必ず避けて通れない問題が…。
司教登場で二人がどうなるのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
西部の変化への応援コメント
兄上ー
もうちょっと奥さんになる人に興味持とうぜ
そりゃあ、さあ
立場的に政略結婚まったなしだけど、現代で考えると義実家同居みたいなもんでしょ
旦那さん(兄上)が頑張らなくてどうするのよー
(アナリナ登場したばかりのころ、アナリナ側妃か!?と思った私を許して)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
現代で考えると…すごい、分かり易い!今更ちょっとフェリシアに同情心が(笑)。
兄上。未成人から王太子の立場に立って、色々と…女性不信の気があるのかもしれません。
アナリナ側妃案。お、最初の頃にそう思って頂けたなら、私としては狙い通りで嬉しい限りです!
この後の王太子妃選びにもご注目下さいませ。ありがとうございます。
祭りの終わりへの応援コメント
独り涙を流すアナリナ、兄を心配するが故のセイジェの断行、それでも想いを曲げないカウティスと一連の騒動でより自我を持ったセルフィーネ…。
様々な局面がひとまず終焉していくこの場面で、このタイトル…秀逸過ぎませんか?感嘆しています。
顔見せ程度に終わった竜人も、今後は更に話に食い込んでくるのでしょうか。
セルフィーネの力が神聖力を伴って強くなった以上、また二人が悩み苦しむ展開になるんだろうなぁ…と、辛くもあり、同時に期待もあり、嬉しくもある複雑な心境です。
そして…いつどんな場面でも魅力的なアナリナにも、良い形で幸せが訪れる事を心から願っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
タイトル、困ってウンウン唸ることが多いのです。この回もなかなか決まらなくて…(汗)。なので、とても嬉しいです!
アナリナの幸せを祈って下さる方がいて、本当に有り難いです。彼女はこの先にも登場しますので、引き続き応援して下さると嬉しいです。
セルフィーネが神聖力を手に入れてしまったので、これからは、別の悩みどころが出来てしまいます。まだ登場していなかった主要人物もようやく出番がやってまいります(遅い)。
期待にお応えできるよう、進めていきますので、どうぞこのままお付き合い下さいませね。
三人の王子への応援コメント
こんばんは!
ここまで拝読させていただいたのですが、
凄くしっかりとした世界観が背骨にある物語ですね!
風の季節、水の季節、土の季節という表現もそうなのですが
王族の生活も会話から自然と滲み出てくるようで
凄いなと思いました!
ちょっとカウティス君には可哀想ですが、
最後の「はっきりとした侮蔑語であった。」の一文で、
その影も感じられて思わず「おお」と唸ってしまいました!
お姉様が帰還されたりと、これから色々と動き出しそうで
楽しみです!
そうそう、お父様がカウティスを試したシーンも凄く
印象的でした!
作者からの返信
こんばんは!続けて読んで下さってありがとうございます。
コメント頂けて、☆も付けて下さって嬉しいです!
世界観を評価して頂き、恐縮です。考えたは良いけれど、どこまでどう書けば良いか、ウンウン唸って書いております。
主人公を王子としたものの、ド庶民の私が書くと、王族が所帯じみてしまわないか心配だったりします(笑)。
家族仲は円満ですが、側妃の息子のカウティスには、色々事情もあるようです。この後もお楽しみ頂ければ幸いです!
あ、ツイッターの方も、ありがとうございます!
告白への応援コメント
いやもう…涙止まんなくて困ってます…全然落ち着けません…。
アナリナ、…って打っただけでもうぶり返してきてるんですけど、本当に立派でした。セルフィーネとカウティス、二人に向ける想いがあまりに無私で、慈愛そのものなんですよ…本当に聖女じゃないですか…。
主人公とヒロイン相手に、素晴らしすぎる立ち回りでした。良く頑張ったね、本当に…。カウティスも、いつまでもちっちゃい事でオタオタしてられないですね、ここまで真摯に向き合われたら。
個人的に過去イチのお話でした。また読み返しに来ます。本当に素敵で切ない展開、ありがとうございました…冷やしタオル作ります…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
泣いて下さったのですね。本当に、いつも思いを汲んで下さって、ありがとうございます。
アナリナ、頑張りました。三人共に、それぞれに別の形の愛情を持っていたので、こういう結果になりました。
アナリナが全て出しきれたのは、カウティスが本気で向き合ったからかなと、私的には彼も褒めてあげたいです。
過去一という評価に、私も胸いっぱいです。ありがとうございます!
どうか、目が腫れませんように…。
告白への応援コメント
コメント失礼します。
カウティス王子とセルフィーネさんとアナリナさんの関係がどうなってしまうのかと、不安な気持ちで拝読しました。結果、それぞれが自分の感情を押しつけるのではなく、自分以外を思いやりながらのやり取りに胸を打たれました……。
アナリナさんからすればあまり嬉しくないかもしれませんが、現実を受け止め耐えられる心の強さも聖女たる証と言えるのかなと思いました。憧れます。また楽しそうな笑顔が見られることを祈っています……!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも、♡も頂けてとても嬉しいです!
三人が三人共、別の形の愛情をそれぞれに持っているので、こういう形に落ち着きました。結果、アナリナはカウティスに添えませんでしたが、三人の親愛の情は消えませんでした。
アナリナの笑顔を祈って下さって、嬉しく思います。ありがとうございます。
この後も、楽しんで頂ければ幸いです!
告白への応援コメント
アナリナ、惚れる
セイジェは、ほうぼうから非難されていたカウティスを見てるから、「大好きな兄上に何さしとんねん!」とずーーーと悲しくて、怒っていて、それをついに言ってしまったというところでしょうか
セルフィーネもいろいろ感じているようだし、自分を大切にしてほしいですよね!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
“惚れる”、ありがとうございます。アナリナ、全て出しきりました。
セイジェはカウティス大好きなので、13年半は違った意味で苦しかったろうと思います。セルフィーネに直接ぶつける機会が出来て、溢れたようです。結果的に、更に兄とくっつけてしまったんですが…。
セルフィーネがまた少し変わるでしょうか?引き続き、お見守り下さると嬉しいです!
聖女二人への応援コメント
なるほど…あれが既に神降ろしだと言われれば、確かにそのレベルの奇跡ですもんね。読んでいた時は全く分かっていなかったです。
そして遂に気持ちを口にしてしまったアナリナ…彼女の決意は勿論、カウティスを送り出したセルフィーネの不安も凄く分かるんですが、どっちにも頑張って欲しくて(語彙)…もうなんだかずっと、じわっと涙ぐみながら読んでます。
次の話が読みたい様な読みたくない様な…面白辛い感情とでも言うんですかね…こんなの初めてです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。
人間には想像もつかない規模での神降ろしになりました。きっとセルフィーネ自身も神降ろしとは思っていないのでしょうが…。
読みたいような、読みたくないような…。そんな気持ちになって頂けるのも、何だか貴重で有り難いです。
微塵も気付いていなかったカウティス。突然向けられた気持ちに、どうするでしょうか。
告白の行方を、どうぞお見守り下さいませ。
収穫祭の朝への応援コメント
分かりますよ、お年頃ですからね。実際、気持ちを通じ合わせるた素晴らしいシーンでしたし。
でも、翌日自責の念から荒ぶってしまう様じゃ、叩きのめされた騎士達が不憫で不憫で…思わず笑ってしまいました。#落ち着けカウティス!です(笑)
そして、遂にこの時が来てしまいましたね…嬉しそうなアナリナ、気が気じゃないセルフィーネ、そして何にも気付いていないカウティス…もう、読み進めながら涙がこぼれそうです。
どうかここも穏便に済ませて欲しい…いえ、このまま、三人の絆がおかしな事にならない様に祈ります。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そうなんです。健康な成人男性なので(笑)。でも、まだまだ修行(?)が足りません。本当に、“落ち着けカウティス!”です(笑)
はい。遂に収穫祭の日がやってきました。
カウティス一人、全く分かっていないようなのですが、楽しい祭りで一日を終えることが出来るでしょうか。
待居様の祈り(ありがとうございます)が通じるか…。続きをお待ち下さいませ!
早朝鍛練への応援コメント
またまた、連投申し訳ございません!
カウティス君は、やっぱり凄くまっすぐな子なのですね。
水の精霊が「役割だから」と国の安寧を支えてきたことを知って
あんなふうに礼を尽くせるのですから、素直なのですね!素敵です。
最後に水の精霊が名前を告げたのですが、
これは・・・セルフィーネが心を開いたということなのでしょうか。。
この先の二人の関係に凄くワクワクしてしまいます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連投コメント大歓迎です!
一生懸命で素直で真っ直ぐ。
カウティスを表すのはその一言に尽きます。素敵と思って頂けて、とても嬉しいです。
カウティスの真っ直ぐな気持ちが、水の精霊に影響を与え始めました。
この後の二人の関係がどうなるのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございます。
庭園での手合わせへの応援コメント
連投すみません!
カウティスくん、稽古の成果を水の精霊に見せるため
従者も連れてきて手合わせするなんて・・・・なんか良いですね!
よっぽど認めてもらいたかったのでしょうね。
将来、めちゃくちゃ好青年になりそうな予感です!
最後の庭掃除を自分でやろうとするあたりなんか特に。
(むしろカッコいいですね)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。連投コメント嬉しいです。
負けず嫌いのカウティスは、“絶対見返してやる”の気持ちで数ヶ月頑張ったようです。認めて貰えて、良かった良かった。
将来好青年。
彼が成長してからの恋愛が物語の主軸なので、とても嬉しい評価でございます。ありがとうございます!
心配する大人達への応援コメント
こんばんは!
儀礼の日のシーン、凄く厳かな印象が伝わってきました!
(そこに水盆にちょこんといる水の精霊の姿を想像すると、可愛くてクスっとしてしまいました(笑))
それにしてもカウティスは負けず嫌いなのですかね!?
あれ以来、剣術などの稽古に明け暮れる毎日・・・。
男の子って感じもあり、凄くいいですね!
作者からの返信
kone様こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
儀礼の日に限らず、イメージするものを文字にするって難しいですね。書きながらウンウン唸っていたので、厳かに感じて頂けて良かったです。
カウティスは負けず嫌いです。そしてやりたいと思ったら、やらずにはおられない。
私のヤンチャな男の子のイメージでした(笑)
ありがとうございます!
編集済
衝動への応援コメント
つくづく素敵なお話ですね…互いを求め合う気持ちの間には、種族も距離も関係ないというのが良く伝わってきて、心に染み入ります。
なんだかこういう甘い展開は凄く久しぶりの様な気がして、本当に良かった…と心から思えるのですが、それよりもまさかの衝撃がありました。
不穏叔父が穏健派寄り…!!
あれで穏健派とは…強硬派がどれほどなのかと思うと、ザクバラはどうか大人しくしててくれと願わずにいられません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。素早いコメント、嬉しいです!
お互いの気持ちを再認識した後の再会でした。素敵と思って頂けて良かったです。
私も久しぶりに甘い二人を書けて満足です(笑)。
リィドウォル穏健派説に驚かれたようですね。さすが不穏の文字が似合う伯父(笑)。
ザクバラ国の内情が知れるのは、まだもう少し先になります。色々と想像しながら読んで下さると嬉しいです。ありがとうございます!
想い人への応援コメント
セイジェはすっかり大人になりましたね…エルノートの毒殺を見破った頃から、二人の兄と会話を重ねながら、どんどん成長している様に思えます。
そんなセイジェに憧れられているカウティス…ちょっとセルフィーネと逢えなくなると、すぐ顔に出ちゃいますね(笑)
自分の想いに真っ直ぐなところが魅力でもあるので、今回と前回の二話は兄や弟としっかり話し合っている様に、セルフィーネとは違った絆を感じられて凄く胸が熱くなりました。
本当に、ネイクーン王家はいつ出てきても皆が魅力的で大好きです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
蟠りもなくなって、縮こまることがなくなったセイジェはとても成長しました。やはり末っ子。周囲を見て気遣いも出来ます。
セルフィーネのことですぐに右往左往するカウティスよりも、実は大人かもしれません(笑)。
ネイクーン王族を“大好き”と言って頂けるのは本当に嬉しいです。話がどう進んでも大体誰かが中心で登場してきますので、今後も主人公二人同様お見守り下さいませ。
絆への応援コメント
この聖紋のくだりなどは特にそうですが、互いを想う気持ちが増していっているのに、増せば増すほどがんじがらめになってしまっているのが、何だか辛いところですね…。
二人だけの間で済む話ならどんなに楽か…まぁ、だからこそ面白くて目が離せないんですけれども。
エルノート、本当に優しくて他意なく気を遣えて…まさしく王の後継たりえる兄です。こういう後押しがカウティス達を支えているんだよなぁ…と、改めて実感する良いシーンでした。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
当人達はただ互いを想い合っているだけなのに、なぜかどんどん大事になっていく…。本当に、二人だけの間で済むなら、素直な恋愛もので完結するのでしょうが、どうもそれだけでは書けないようです(笑)。面白いと思って頂けるなら幸いです。
エルノートは王とセットで書くのが一番好きなのですが、カウティスとのシーンは兄であることを意識して書くので、余計にそんな風に見えるのかもしれません。評価して頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
自己犠牲への応援コメント
楽しみにしながら昨晩寝落ちして一話逃した甲斐がありました。三話もまとめて読めるだなんて…控えめに言っても大満足です(笑)
もう、書きたい事が沢山あるんです!
浄化された川縁の様子にぐっと涙ぐんだり、辟易しているカウティスに苦笑いしたり、いつもの調子のラードにニヤニヤしたり…国境が浄化された事で、ずっと漂っていた鬱屈した空気が、一気に吹き抜けた感じです。
セルフィーネ…自己犠牲を厭わない感覚が本来のものとして備わっているのなら、カウティスの不安はきっと相当に違いないですし。自分を想っていてくれているから尚更だと思います。
それを「不安」と言わずに表した最後の一文…わずかな悲哀までも感じられました。格好良過ぎます。
作者からの返信
寝落ちされていましたか(笑)。まとめて読んで満足して頂けたなら、とても嬉しいです!
いつものラード。不穏なシーンが度々あってじわっと暗くなりがちですが、ラードには平常運転よろしく、変わらずの雰囲気を保ってもらっています。ありがたーい登場人物です(笑)。
最後の一文を格好良いと言って頂けて、とても嬉しいです!
初めてカウティスに突き付けられた言葉に、セルフィーネは狼狽えまくっています。彼の気持ちが、上手く伝わるでしょうか。
この後もどうかお楽しみ下さいませ!
西部国境の奇跡 (後編)への応援コメント
あぁ…本当に良かった…。ホッとしているのと同時に、眷属を捨ててまでカウティスに想いを寄せるセルフィーネの想いが無垢過ぎて、涙がこぼれました。なんという素敵な展開…こんなお話を生み出していただき、本当にありがとうございます。
とはいえ、神聖力の行使が生命力に直結しているのがなかなかに問題ですよね…それこそ精霊を物の様に考えているザクバラの某叔父は、今までよりも要注意レベルがぐんと上がりましたね。
王城にまで届くセルフィーネの力の強さにも驚いたのですが、広がる光を皆が様々な思いで見上げる様は、巧みにお話に厚みをもたらしていて感心しきりです。本当に上手いです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
二人の想いはどんどん強くなる…、回を追う毎にそうなるように書きたいのですが、上手くいっているでしょうか?
ひとつ前にも書きましたが、煩悩にまみれた私は無垢で純粋なセルフィーネの気持ちを現すために悶えることが多々あります(泣)。
そういう心が前提のセルフィーネの神聖力ですが、リィドウォルに理解出来るでしょうか。
水の精霊の魔力が国を覆っていて、皆が見上げてその存在を知れることは、今後も様々なシーンで出てきます。その辺りにもご注目頂ければ嬉しいです。ありがとうございます!
西部国境の奇跡 (前編)への応援コメント
神聖力が遂に発動でしたが、思っていたよりも息を呑む展開でした。こうなってくると、不穏叔父がちょっかいを出す前にセルフィーネ自身が自らの力で傷ついてしまいそうで…大丈夫なんでしょうか。次の話を読むのが凄く怖いです。
それにしても、いつも二人が互いを想い合う描写が本当に素敵なんですよね。それこそ薄汚れた私の心が浄化されていくのを感じます(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
既に先を読んで下さっているのでお気付きと思いますが、少しずつ変化しているセルフィーネですが、未だに人間との感覚の違いは大きいようです。物事の加減一つ取ってみても、カウティス達を驚かせています。周囲の人間は大変です…。
二人の恋愛が主軸なので、素敵と言って頂けて非常に嬉しいです。ありがとうございます。
う、薄汚れた…(笑)。いえいえ、そんな、待居様、煩悩にまみれた私が書いてますので、浄化なんて何とも申し訳なく(笑)。
自己犠牲への応援コメント
やらかしカウティスw
お説教が待ってる
もちろん奇跡は素晴らしい
でも国内外はもとより教会も黙っちゃいない
祈りは素晴らしい、でも誰かの自己犠牲で成り立つ世界は歪んでいる
青臭いと言われてもみんなが笑って暮らせる世界を目指して欲しい
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
正直に話せばお説教案件ですね(笑)。
誰かの自己犠牲の上に成る平和は、本当の平和とは言えない気がします。カウティス同様、書いている私も青臭い考えです。
ただ、誰の目にも見える形で起こった奇跡に、あちこちが動き出しそうです。展開が遅めなので(汗)、ゆっくりと見守って頂ければ嬉しいです!
西部国境の奇跡 (後編)への応援コメント
竜人さん
世界は常に変化しているんだよ
セルフィーネは心配だけど
ちょっとすっきりした
竜人さん、カルチャーショックなうかな?笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
百聞は一見にしかず。仰る通り、竜人ハドシュは眼前に突き付けられた事実に、相当なカルチャーショックを受けている模様です。
この事実を、すんなり受け止めてくれると良いのですが。
ともあれ、hope-hope様が少しスッキリされて良かったです(笑)。うんうん。
西部国境の奇跡 (前編)への応援コメント
奇跡
って本来はウキウキする言葉なのに
不穏さんの影がちらつく
とりあえず、見守ります
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
確かに、“奇跡”って、キラキラした感じですよね!
…おや?おかしいですね。キラキラしているのに不穏な影が…。
こんなはずでは…(笑)。
こ、後編をお待ち下さいっ。
西部国境の奇跡 (前編)への応援コメント
2人の聖紋が重なって完全なものになる
そして神聖力の発動には、純粋な願いや想いが必要という事ですね
それでも無理矢理彼らを奪おうとすれば2度と発動しなくなる
周りの人間たちがそれを理解するといいのですが
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて、とても嬉しいです。
仰る通り、完全な聖紋とセルフィーネの純粋な祈りが揃わなければ発現できませんでした。
さて、セルフィーネを見ることが出来ない方々は、これを正しく理解出来るでしょうか。
この後の展開も、お楽しみ頂ければ幸いです!
憤怒への応援コメント
うーん…これは考えさせられますね…。
ザクバラにしてみれば精霊は精霊でしかないのですが、カウティス始めネイクーンの皆はセルフィーネが単なる精霊に留まらない事を知っていますし…。
更に言えば、精霊の恩恵にあやかれないザクバラは長い間不遇なわけで…藁にもすがりたい切実さが、盗みやあの発言に繋がってるのが、また両国の差を浮き彫りにしていて、なんだかやりきれないです。
同じ書き手としては、本当に良くこんなにも丸く収まらない話を思い付いたなぁと感心するばかりですが(笑)、セルフィーネを誘拐するのだけは止めてあげて欲しいです。
カウティスを本気で怒らせる様な日が来ない事を、切に願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そうなのです。この世界ではネイクーンの方が特殊なので、ザクバラが精霊を物のように扱うことはおかしな事でもなく…(勿論盗みはいけませんが)。でも、カウティスには受け入れられものではないですよね。
丸く収まらない…本当ですね、どうしましょう(おい)。こんなことばっかり考えてるから、甘々が少なくなるんだぁ(笑)。
カウティスを本気で怒らせないよう…。待居様のように、そう強く願う(ありがとうございます)のは、カウティスの側にいる彼女です。さて、カウティスの怒りを感じて彼女はどう動くか…。
続きをお楽しみ下さいますようお願い致します!
第二王子の休憩への応援コメント
おはようございます!
朝から素敵なエピソードを読ませていただきました!
カウティスが可愛くて可愛くて、たまらないですね・・。
お菓子もって足繁く通うだなんて・・。
そして、ちょっとプンスカしちゃいましいたね(笑
そこもまた、男の子という感じで良いです!
最後の水の精霊さんの一言「清い水なのだが」に、
そこじゃない!と思わずツッコンでしまいました(笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
kone様の「Killing Me Softly With His Song」を読みに行って、戻ったらコメントを頂いていたのでびっくりしました。ありがとうございます。
三十数話を超すまで主人公が子供なので、子供らしさを出すのに苦労した覚えがあります。可愛いと言って頂けて一安心です。ほっ。
水の精霊、ちょっとズレてますね(笑)。子供と精霊ではいまひとつ噛み合っていない模様です。
また、続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
憤怒への応援コメント
まあ、ねぇ
小瓶を盗んだ気持ちも分からないではないよ
ダメだけど
日本在住のネイクーン王国民(作者さま了承のもと仮は削除)としては、「ちょっと貸して」と消しゴムを隣の席の子に貸すようにはいかんのよ
精霊に対しての認識ってそんなもんなのかなー
せっかく、セルフィーネとアナリナの友情にほっこりしてたのに
水をささないで
プンプン
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
消しゴム貸し借り(笑)。ちょっと懐かしい光景が浮かびましたよ。
日本在住のネイクーン王国民が納得で出来ないのもごもっともです。ありがとうございます。
…が、他国には目に見える精霊の護りなどないので、この世界では、ネイクーン王国民の感覚の方が特別なようです。人間は望んでも精霊に関われないので、ザクバラ国民からすれば、術があるのなら何としてでも…という感じでしょうか。
ともあれ、hope-hope様のほっこりを邪魔するとは。
厳重注意ですな!(笑)
王城の泉への応援コメント
こんばんは!
コメント失礼致します。
情景がスッと頭に浮かんでくる地の文が凄く印象的で、
素敵だなと思いました。王子が転んで鼻を赤くしている一連の
描写では、ちょっと王子は気の毒なのですが、可愛いな〜と
ほんわかな気持ちになります。
それにしても、水の精霊様は、どこか人形的な美しさなのかなと感じていたのですが、最後の「秘密だ」の一言で、何かこう人間味も感じ、この後どのように物語に関わってくるのか楽しみです!
引き続き拝読いたします!
今後ともどうぞ宜しくお願いたします。
作者からの返信
kone様
お読み下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。
お褒め頂き、恐縮です。
「カクヨム」に投稿するようになって、他所様の物語を多く読ませて頂きながら、自分の語彙力のなさに悶えている次第です。
主人公が子供時代から始まりますので、目指す異種族間恋愛までは遠いのですが、二人がどうなっていくのかお楽しみ頂ければ幸いです。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願い致します!
導きへの応援コメント
すいません…先ずは平謝りさせて下さい。
前話のコメントの最後、読み方によっては私が展開に不満を言っている様に捉えられてしまいますよね…。
誤解のない様にお伝えします。あの発言はちょっと尊大な態度のハドシュに対してのものです。作品や展開に対してではありません。
私の勘違いなら良いのですが、もし要らない誤解を与えて不快に思われていましたら、本当に申し訳ありません。
では…気を取り直して、泣いた箇所のお話をします(笑)
登場人物が皆大好きなので(今や不穏叔父もです)、誰と誰が話していても胸が高鳴るのですが、殊、アナリナとセルフィーネは互いにしか分からない感覚の共有があるからか、二人の会話はぐっと引き込まれるところがあります。
その上で、精霊からカウティスに至るまでの全てを想って「神聖力を使いたい」と言うセルフィーネの気持ちと、それを優しく後押しするアナリナの絆が本当に素敵でした。
アナリナは本当に、いつ、どう立ち回っても素晴らしいんですよね…もうすぐいなくなるのが辛いです。
あと…すいません、ずっと書きそびれてました。七人の竜人による「円卓様」のネーミングセンス、脱帽です。滅茶苦茶格好良いです。
作者からの返信
と、と、と、とんでもないですよ、待居様!?「作品や展開に不満を」なんて、少しも思ったことありませんよ!?あ…、私の返信で誤解をさせてしまったかもしれません。
竜人の外見がドンピシャだったのに、中身は違っててきっと残念だったよなぁという気持ちで書いたのです(汗)。申し訳ないです。
あの、むしろ、いつも色々褒めて頂いて、拝みたいくらいな感じで…。それこそ、ダメ出ししても良いんですよ!?みたいな感じで…。
えと、つまり、…いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
仕切り直して。
いつもコメントありがとうございます。
アナリナとセルフィーネの間には、きっとカウティスでも入れない特別なものがあると思っています。それを感じて頂けるのは嬉しいです。アナリナがネイクーンを出るまであと少し…ですが、話数はまだまだかもです(展開遅いもので…汗)。
カタカナ文字の名前と国ばっかりなので、名前以外のところには出来るだけ漢字を使いたいのです。円卓様、お褒め頂き恐縮です!
どうかどうか。この後も続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
竜人と聖女への応援コメント
側妃は良いのに正妃は嫌…ちょっと理由が分からないですね。
マレリィ同様疑問に思ったのですが、静かに丁寧に圧をかけられてる使者が辛そうで、思わず笑ってしまいました。
そしてアナリナの毅然とした姿勢が格好良いのは勿論ですが、セルフィーネの深い理解者がここにもいるんだと思うと、胸が熱くなりました。
それにしても…聖女の首に手をかけるだなんて、竜人が思っていた以上に力に物を言わせるタイプで驚いています。これで人間の上位を名乗るのはいかがなものでしょう…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。すぐにコメント頂けて嬉しいです!
フルデルデ王国もやっと表に出てきました。メイマナ王女の理由については、もう少し疑問のままで置いておいて下さいね。
マレリィという人物が出来上がった時から、こういうシーンを書いてみたかったので、笑って頂けて嬉しいです(笑)。
アナリナはセルフィーネを何度も降ろしているので、身を以て彼女の心を感じていると思います。
そんなアナリナに、高圧的に接するハドシュ。仰る通り、力で解決するタイプです。彼が特に、ではありますが。
世界に君臨している竜人族も、ただ高潔なばかりではないようです。せっかく外見がお好みだったのに、申し訳ない…。
……続きもお楽しみ頂ければ嬉しいです!
縁談 (後編)への応援コメント
しつこく繰り返して申し訳ないのですが、他者を常に慮る優しさ溢れるネイクーン王室の皆が大好きなんです。子を想うマレリィ王妃、兄を想うセイジェも勿論感動するのですが、やはりと言いますか、いつも通りと言いますか…エルノートが琴線に触れますね…。
不甲斐ない王太子発言から、自分の至らなさを王達に知られたくなかった…という風にも取れますが、セイジェとのやり取りの後、すぐに二人の事を口にする辺りに、余計な心配をかけたくないという思いが伝わってきた様に思いました。
一度命を落としかけていますし、これ以上心労を抱えさせたくないんだろうな…と思う反面、辛さを見せないという毅然とした優しさが、あまりにも健気で苦しくなります。
マレリィの突然の提案も、きっとそうしたエルノートの肩の荷を減らしてあげたい一心なのだと思っています。私も同意見です。もうこの先は、心も体も健やかであって欲しいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ネイクーン王族を好ましく思って下さって、本当に嬉しいです。
特にエルノートと王は、私の好みが存分に反映されております。ですので、エルノートを心の内を思い遣って下さるのは何とも有り難いです。
あわや命を落とすところだったエルノートを、何とか心安らかに、笑って過ごせるようにしてやりたいと願うマレリィ。彼女の選択が救いに繋がるのか、どうぞ引き続きお見守り下さいませ。
縁談 (前編)への応援コメント
いつも感嘆しているのですが、ひとつのお話で物凄く沢山の事が起こりますよね。それでいて散らかっていない上に読みやすいんです。何かの魔法でしょうか。
ここはエルノートとマレリィに言及しないわけにはいきません。一度死の淵に立ってしまった深い傷を誰にも知らせず苦しむ彼と、それを既に知っていてそっと手を差しのべるマレリィに、強い絆を感じて胸が暖かくなります。
そし突然のフルデルデ…どうにも穏便にお話が進まないですよね。そこに本当に強く惹かれます。
作者からの返信
おおおう…。
すみません、コメント読んで悶え転がりました。
実は、場面をあっちこっちに転換して、一話内を散らかしてしまう書き方に悩んでいたことがありまして…。どうにもこうにも、こうでないと上手く進めないのだから仕方ないと割り切ったつもりでいたのですが…。
よ、読みやすい…?魔法!?
待居様、もう、本気で拝みたい気分です…。ありがとうございます。
気を取り直して…。
マレリィは、エレイシアが亡くなってからも、エルノートとセイジェを息子同様に見守っています。そこを感じて頂けて嬉しいです。
どうぞ後編もお楽しみ下さいませ!
湧き上がるものへの応援コメント
マレリィ母さんは留学して輿入れして、いろんなカルチャーショックがあっただろうなー
考えただけで倒れそう
カウティスたちが小さいころから、控えめだけど頼りになる女性だと感じてきました
最近はちょっと弱気になってるけど、マレリィ母さんなら大丈夫さ!
日本在住の仮ネイクーン王国民の一人である私がついてるよ!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントとても嬉しいです!
本当に、エレイシアと出会わなければ、相当にマレリィの人生は違うものであったろうと思います。出会いとは奇跡ですよね。
主人公二人を褒めて頂けるのは勿論嬉しいですが、こうして脇の登場人物を評価して頂けるのは、ジーンときます…。ありがとうございます。
もうこれだけ応援して頂けるのは、正統な王国民ですよ(笑)。
応援感謝です!感激です!
湧き上がるものへの応援コメント
ここしばらく、胸の詰まるお話が多いですね…ずっと涙目で読んでしまいます。
カウティスの決意、なんと頼もしい…マレリィにしてみれば辛い思いをさせてしまっているという負い目もあったのに、それを微笑んで払拭するだなんて、王子…立派になられました…。
セルフィーネの思いにも胸を打たれました。精霊の彼女からしたら反目し合う人間は理解できないかもしれませんが、あの数行に全てが詰まっていると思います。
どのシーンも素晴らしかったのですが、リィドウォルの必死な様に一番心が震えました。思わず川に入ってしまうほど浄化の力を欲してしまうなんて…自国を憂慮する不穏叔父の別の顔が増えてきて、目が離せません。
最後の三行。悔しさ、苦しさ、羨望…彼の今の全てが込められていました。凄く響く一文でした。
作者からの返信
投稿後すぐに読んで下さってありがとうございます。コメントもいつも本当に嬉しいです。
「正統な王子」の回があってこそ、カウティスが母にこの言葉を言えたのだと思います。主人公二人が、互いに影響しあって成長出来ているようです。
ネイクーン家臣の待居様に成長を認めて貰えて良かった…(笑)。ありがとうございます。
リィドウォルの登場シーンは、じわっと辛いのが多く、やっぱり嫌われるかなぁと思ったりしながら書いていたりもします。
ですので、気持ちを寄せて頂けて、そして最後三行をそのように感じて頂けるのは本当に有り難いです。
なかなか穏やかなシーンへ行けず、申し訳ないのですが、嫌にならずに読んで頂ければ幸いです。
ザクバラ国の子への応援コメント
それぞれの国の立場、思想、教育…今現在の世界の歪みと凄く似ていて、色々と考えさせられる内容でした。
そしてマレリィ…エレイシアと出会った事で新たな世界を知った事にも、何か不思議な縁と重みを感じています。奇しくもネイクーンからの留学生ですもんね…
唸らざるを得ません。
不穏叔父…最近どうにも気になって、特に情を見せるお話の会話を読み直したりもしているのですが、この粛清にも裏があって、実は真の意味での悪ではない気もしています。
凄く単純に、続きが気になります。夜を待ちます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
ちょうどこの物語の構想を練っていた頃、現実世界での戦争が日々のニュースで大々的に取り上げられ、やりきれない思いで画面を見ていました。今思い返すと、影響を受けて道筋が修正されたようにも思います。
リィドウォルのことも気にして頂けて嬉しいです。今に至るまで、彼がどういう風に生きてきたのかは徐々に明かされます。その辺りもご注目頂ければ嬉しいです。
引き続き、お楽しみ下さいますようお願い致します!
ネイクーン王国の水の精霊への応援コメント
タイトルが凄く重く思えて、少し読むのに気合いが必要でした。展開も心配でしたし。
今はもう、ただ号泣しています。このお話を読み進めてきて一番泣いているかもしれません。王がこのタイミングで王たる重みのある言葉を発するなんて、もう反則です…。
そこから折り重なる提案も熱かった…このお話、また読み返します。なんと素敵な展開でしょう。セルフィーネが涙を溢れさせるのも無理ないですね。本当に、ありがとうございました。
ともあれ…彼女の目は腫れませんが、私の目は明日腫れる事が約束されました(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
この回は、契約に縛られているセルフィーネが、どういう性質のものなのかはっきり書きたかったのです。
あと、ちょこちょこお茶目さを出す(と、私は思っている)王の、芯の部分を表してみました。こういう王だからこそ、ネイクーン王族は今のような雰囲気になったのだと思います。
泣いて下さって、こちらこそありがとうございます。とても嬉しいです。
あ、明日の朝までまだ時間があります!冷やしましょう!冷水タオル!(笑)
ネイクーン王国の水の精霊への応援コメント
竜人たちにこの可愛い精霊を見せてやりたいぜ
何か理由があるのかもしれないけど
プログラミングされている機械じゃないんだから、変化するだろうよ
プンプン怒
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
再びセルフィーネを可愛いと言って頂けて、私、嬉しくて悶えております。竜人の目には可愛く映らないんでしょうかね…。
王族以外にも怒ってくれる方がいて、きっとセルフィーネも感激のはず!
ありがとうございますー!
竜人の忠告への応援コメント
ハドシュから突然明かされた内容が衝撃的過ぎて、思わず前後何度もスクロールして読み直しました。ちょっと…呆然としてます。
歴史認識の話があったばかりだと言うのに、更に上を行く歴史の話が出てくるだなんて…どこまで深みを重ねて面白さを増していくんでしょう。
セルフィーネは心配だし、ネイクーン自体も心配なのに、こんな時に限って不穏叔父はまた人間味ある一面を見せて胸を詰まらせてくるし…気持ちがあっちこっちに揺さぶられて大変!本当に面白いです!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
竜人が登場しないことには、真の契約内容を明かせなかったので、ようやくここまで来たかという感じです。リィドウォルに関しても、ザクバラ国の内情と共に少しずつ見える部分が増えてくるかと思います。
待居様が揺さぶられているならば、私としては上々でございます(笑)。
ああ…何度味わっても、“面白い”と言って頂けるのは堪らなく嬉しいものです。
ありがとうございますっ!続けてお楽しみ頂けるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
思い惑うへの応援コメント
不穏叔父…急に情を見せたりするんですよね。これがいったい何を意味するのか…単に叔父としてなのか、それともやはりセルフィーネ絡みなのか…。
割とここしばらく出続けているのに、本当に思惑が読めないんです。私の胸までざわざわします。
そして突然の竜人!!いきなり話が読めなくなったのは勿論なんですが…外観が!外観が凄く格好良い!!明らかな人外、ドストライクです!
これで話が上手くまとまるなら尚更良いんですが、まぁ…そんな事はありませんよねー…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
リィドウォルにはまだ見えていない部分が多くあります。その部分がどういうものか、胸をざわざわさせたまま読んで頂けると嬉しいです。
そうです、竜人の外見は完全なる人外!
“力はあるけど見た目は美形の人間じゃん”みたいなのは私の好みではありませんっ!(笑)本当はもっと魔物に近い案もあったのですが、さすがに普通に人間と交わって生活するのは難しいか…とここに落ち着きました。
待居様のお好みにもドストライクでしたか?嬉しいです!
竜人がどうしてネイクーンを訪れたのかは、次話をお待ち下さいませ〜。ペコリ!
略奪者への応援コメント
歴史認識の問題は今の世の中でも良く聞きますが、ここでも勃発ですね…それでいてタイトル「略奪者」となると、ネイクーン側に非があるかの様に思えてしまいます。
ただでさえ難しい問題なのに、ザクバラの血も流れているカウティスには凄まじい難題になっていきそうですね…心配です。
でも、このエピソードはフェリシアを語らないわけにはいきません!最後まで孤独であり続けた彼女の胸中を察すると、しでかした事は最悪なのですが、どうしても嫌いになれないんです。
エルノートが二人の初めを思わせる謝罪をするところ、もうただただ切なくて泣きました…掛け違いなんですかね…戻れないからこそ、手を取り合って欲しかったです。
…うわぁもうダメです、涙止まんないのでこのぐらいにしておきます…!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
歴史認識が違うといったことは、現代にも見られますが、遥か昔の事を急に持って来られても反応出来ませんよね。カウティスも悩むことだろうと思います。さて、どちらの言い分が正しいのか…。
別れのシーン。
二人が最初から上手くいかなかった訳ではないという事と、エルノートなりの思いがあったことを書きたくて、別れのシーンはこうなりました。
フェリシアに心寄せて下さって、また、泣いて下さってありがとうございます。感謝感謝です。
編集済
魔獣討伐完了への応援コメント
互いを想い合う描写は恋愛小説ではごく当たり前なんでしょうけど、…何ですかね…人間と精霊になった途端、その想いが募れば募るほど、切なく儚く感じられるんです。幸まる様の美しい筆致もあって尚更です。
そして、このエピソードではなにより、ザクバラ側のくだりにも考えさせられるものがありました。
隣り合っていながらも、自国とはまるで違う恵まれた環境がすぐそこにあったなら…と思うと、あのリィドウォルさえも、ああならざるを得なかったのかな…と、なんとも言えない気持ちになります。
様々な要素と事情で胸が詰まります。そして、本当に面白い。明日の更新をソワソワしながら待つ事にしますね!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつも丁寧にコメント書いて下さって嬉しいです!
カウティスは勿論なのですが、セルフィーネが少しずつ少しずつ気持ちを育て、変化していくところに気を使って書いています。そこを、目指す“切なさ”として感じて頂けるのはとても嬉しいです。
両国間の因縁と確執は、これから明かされていきます。二人の恋模様と絡んでどうなるのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです!明日も勿論二話更新です!
越境への応援コメント
ザクバラの現状が思っていた以上に行き詰まっていた事を知ってしまうと、突然お話の色が変わってきますね…。
双方にやむを得ない事情があると明らかになった挙げ句、リィドウォルが初めて見せる人間らしい側面に、少なからず込み上げました。適役なら最初から最後までしっかり憎んでおきたいのに…これはやられましたね。
少し余談なんですが…昨日のコメントを返していただいた際の告白、あまりの衝撃に仰け反って後頭部を強打した次第です。いやもう…エルノート…少しでも長く生きて欲しいです…(既に弱気)。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ザクバラ国の内情も少しずつ見え始めました。
例え理解できなくても、悪役には悪役の言い分がある…というのは綺麗事だなぁと思います。でも立ち位置によって見え方は変わるのかな、とは思っています。この後も、ザクバラ国とリィドウォルにもご注目頂ければ嬉しいです。
え、え、え、後頭部大丈夫ですかっ!?(汗)も、申し訳ない…。
いや、早死に決定ではありませんからね(笑)。
討伐協力への応援コメント
>また二人の世界に入ってしまうと困りますからね
「また」を強調したいんですよね、わかります
周りが「あの二人、どうするんだよ」と諦め&ぬるい目状態になるんですよね、わかります
兄上のことは、もう信じるしかないですが、心配でなりません
嫁にいった姉上(嫁にいきましたよね?、確か)が恋しくなってきました
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そう、「また」を強調したいんです(笑)。魔力の見えないラードには、カウティスが二人の世界に入ってしまうと何の手出しも出来ないので大変です。
そうです、嫁に行きましたフレイア姉上。こんな時彼女がいれば、確かにスパーン!と切り込んでくれたかもしれませんね。
この後の兄上もどうか、お見守り下さいませ。
討伐協力への応援コメント
どう言えば良いんでしょう…淡々と進んでいるだけのはずなのに、どうにも不安で仕方ありません。
登場していないリィドウォルの影がちらつくんですよね…これまでさんざん不穏な空気を漂わされたからでしょうか。
そういった意味では、二人の浄化が上手くいかなくてホッともしています。見事浄化!→木陰から不穏叔父…なんて展開、怖すぎます。
それにしてもエルノート…トラウマがかなり深く刻まれてる様で、本当に心配です。このまま悪化…なんて事、ありませんよね?ね?!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
章タイトルの通り、両国の因縁にまつわる話が続くので、暫く不安気な感じのままかもしれません。そんな雰囲気も楽しんで頂ければ幸いです。
今回は上手くいかなかった二人の試みは、いつかは成功するでしょうか?
告白しましょうか、待居様。
主人公二人は別格として、この物語の登場人物の中で、私が一番愛情を注いでいるのは、何を隠そうエルノートなのですよ。ふふ。
遠駆けへの応援コメント
二人が精霊を鎮めようと共に思いを新たにする傍らで、全くノーマークだった第三者の介入…本当に、微塵も油断できない展開ですね。どんどん読み進めたくなります。
連盟で嘆願されているところから考えると、不穏叔父が本領発揮してるとしか思えません。この方々から手をまわすしつこさ、素晴らしい悪役です。最近はもう「でしょうね」と思える様にすらなりました(笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
新章になって新たな展開へ…といきたいのですが、展開がゆっくりなもので、ズルズルと…(汗)でも読み進めたいと思って頂けて、ホッとしております。
リィドウォルを評価して貰えて嬉しいです。ここから彼の出番が増えてきますので、この後の活躍(笑)もご期待下さると嬉しく思います。
魔力干渉への応援コメント
あれ?読み飛ばした?と思いながら読み進めてみたら、本人達も分からないうちにだなんて…「え?なになに?」って言いながら読み返しました。まんまと幸まる様の術中ですね(笑)
それにしてもまた素敵な描写です。透けている身体を通して、正面から見てひとつに見える聖紋のくだり、実際に見ているかの様です。
月光神…まぁ神の考えている事なんて大概分かりませんが、セルフィーネをさらうくせがありますね。大事にならない事を願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
気が付かない内に干渉が始まっていた、という風にするにはどう書けば良いかと考え、ああいう始まりになりました。「え?」となって頂けたなら、成功でしょうか。
実体でないからこそ、こんな事が出来るなぁと、色々考えた内の一つがこの聖紋です。そんな妄想ばっかりしています(笑)
今後、この聖紋に気付いたことで二人がどうなるのか。引き続きお楽しみ下さいませ。
傷への応援コメント
エルノートが心の傷を抱えてしまっていたとは…。
事件後、回復してから割とすぐに立ち直った様に見えていたので、流石は次期国王だなぁと安心していましたが、まさかの展開…不安です。
魔力干渉の方も含めての「傷」というタイトルが秀逸ですね。
熱量のお話…こちらでもちょっとさせていただきたいんですけど(笑)、このお話一番のファンを自負しているわけですが、何が素敵って、緩急の付いたお話の構成は勿論なんですが、幸まる様の描写がとにかく巧みなんです。
「彼の左胸にそっと手を添えて、彼を見上げるセルフィーネがいる」…これだけで健気に想いを寄せる様が充分過ぎるほど伝わってきます。そしてこんな素敵な描写、私には頭を強く打ったって出来ません。
そんなわけで、熱量が高いのは私も全く同じです。少し前から二話目の更新を待てずに読む様になってしまっていますし(笑)
まぁ…多くの場合、感動し過ぎて画面のこちら側で少し泣いているので、それがクールダウンに繋がっているのかもしれませんが(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。早速のコメント嬉しいです!
はい。エルノートの苦難は終わったように見えて、まだ続いているようです。彼を本当の意味で救うのは誰なのか…。
タイトルを付けるのは苦手で、公開前にウンウン唸るのですが、ここはスパッと決まりました。一話の中で場面が変わることも多く、どちらの場面にも繋がるように思い付くと、やった!と自己満足します(笑)。お褒め頂き嬉しいです。
待居様の物語の方で、コメントの返信を読んで転がり、こっちでもまた嬉しくてバタバタしております。
感動したり興奮したりすると、ついつい一人盛り上がり過ぎてしまう傾向があり、他の方も私と同じではないのだから引かれないようにしないと、と自制するのですが……。あの、ここで書くことじゃないんでしょうが、本当に!本当に、好きなんです!待居様のあの物語!!
わーん、だからこうして、その作者様にコメントを頂けるのが嬉しいですー。これからもどうか、よろしくお願い致しますっ。
魔力干渉に関する講義への応援コメント
口を滑らせたマルク、必死に制止するカウティス、話を聞きたいラード…三人は結構必死なのに、それを微笑ましく取るセルフィーネのちょっとしたズレは勿論、木に額を付けてるカウティスも容易に想像がついて笑っちゃいました。
たまにあるこういうほのぼのパート、凄く好きなんですよね…よりこの後、登場人物に感情移入しやすくなるんです。それでいて基本はピリ辛…複雑な味付けですけど相変わらずの緩急、感服です。
さて…脱ぐ脱がない問題もさる事ながら、カウティスの新たな顔が出てしまうのか、続きを楽しみにしてますね!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメントを下さって、とても嬉しいです!
基本、カウティス、ラード、マルクの三人のわちゃわちゃを書くのが好きなのですが、そういう場面を書き始めると自分が楽しくなってしまい、話が進まなくなるので削っています(笑)。
でも、感情移入しやすくなるの言って頂けると、やっぱり嬉しいですね。ありがとうございます。
果たして、カウティスが本当に獣となり得るのか。続けてお楽しみ頂けると嬉しいです!
魔力干渉に関する講義への応援コメント
いやん、獣♪
まあ、いろいろ不穏だから、これくらいのご褒美がないとね♪
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そうですね!きっとご褒美ですよ、カウティス(笑)!
…果たしてご褒美となり得るか、そしてカウティスが本当に獣となり得るのか、ご期待下さいませ。
この後の展開もお楽しみ頂けると嬉しいです!
正統な王子への応援コメント
凄く凄く、素敵なお話でした…じわっと涙ぐんでいます。
噛んで含める様に、カウティスの凝り固まった先入観を解きほぐすセルフィーネの優しさ、愛する相手を想う慈しみ…余す事なく伝わってきました。
本当に、いつも心を揺さぶってくれてありがとうございます。
こんなに良い話に、胸を打つ読後感に酔いしれたいのに、不穏叔父の数か月後発言が凄まじく引っ掛かっています。
今後の展開に間違いなく影を落とすんでしょうけど、そして幸まる様の事ですから、穏やかに話が進むなんてあり得ないんですけど(笑)、なんとか少しでも穏便に進む事を切に願っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
生まれのせいもあって、自己肯定感が低めのカウティスでしたが、そういうものは自分一人ではなかなか払拭出来ないのだろうと考えていました。セルフィーネの慈愛の心を感じて頂けて、少し上手く書けたのかなぁと安心しました。ありがとうございます。
あれ?穏やかに話が進むなんて有り得ないと仰いましたか!?
そうですか、それは期待にお応えせねば…(こら)。
混乱への応援コメント
そうですよね…初めてザクバラ側に気持ちを動かされました。
これまで何度も「ネイクーンに魔獣は出ない」「ザクバラ側は出る」と書かれていましたが、実際に起こると、祖国を思えばこうなりますよね…。
かなりヒヤヒヤしながら読んでいましたが、セルフィーネが凄く良いタイミングで文字通り頭を冷やす形にしてくれて、ホッとしました。
それにしてもリィドウォル…兄弟弟子のクイードに対しての突き放す物言い、嫌な奴を通り越してもう感心しています。流石、このお話で不穏を司るだけの事はありますね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ザクバラ国民に思いを寄せて頂けてとても嬉しいです。ネイクーン王国が中心なので、どうしてもザクバラ国が“敵国”表現で登場しがちすが、両国の関係は物語から切り離せない部分です。そちらもご注目下さいませ。
不穏伯父(笑)、存在感を増しているでしょうか。ありがとうございます。そちらも私としては嬉しい限りです。ふふ。
定形への応援コメント
「暫く席を外す!」からの「口外禁止だ!」で大爆笑しました。いやぁー…思っていた数倍カウティスがオロオロしていて、面白くて仕方ないです。まぁ突然「脱がせて」は致し方ないかなとは思いますが(笑)
ここで新たな事実ですね…先王がセルフィーネの姿を拵えたとは思いませんでした。アブハスト王が今の姿を彼女に与えなければ、ひょっとしたら二人の関係が始まっていなかったかもと思うと、なんだか時間を越えた想いを感じてしまいます。
まさかここにきて、歴史にまで少し絡んで、奥行きが出てくるとは思いませんでした。つくづく油断できませんね…面白いです。唸ってます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつも丁寧なコメントを下さって、とても嬉しいです。
狼狽えまくるカウティスを楽しんで頂けたようですね。二人の認識が違う事が多々あるので、カウティスは大変です。今後もお楽しみ頂ける事があるかもしれません(笑)。
過去の○○がなければ、“今”はなかった、ということは多いと思います。それを感じて、どう繋げていくか。この先の二人の様々な奮闘を、温かく見守って頂けると嬉しいです。
浄化の光への応援コメント
うっかりコメント消してしまったようなので、もう一度。
この浄化、きっとカウティスとセルフィーネがいなくては成立しないとは思うんです。ですが、詳細を知らないあの不穏叔父らへんがこれを知ってしまったら…もう間違いなくきな臭い展開ですよね。
勿論、二人が心をより深く通わせる描写は大好きですし、どんどん育んでいって欲しいと思っていますが、今回ばかりはどうにも素直に喜べなくて困っています。平時なら微笑ましいばかりの想いが、新たな火種の要素をはらむだなんて…相変わらずひたすら巧みです。
どうか、ザクバラ側に人っ子一人いません様に…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。毎話コメント嬉しすぎます!
浄化の光については、今後の展開に関わるのでここで詳しく書けませんが、じわじわと増す不穏さを感じて頂けて嬉しいです。
ザクバラ側がどう反応するのかも含め、引き続きお楽しみ下さいませ。
そして、リィドウォルの“不穏伯父”呼びにウケました。なんだろう、ちょっとかわいい(笑)
共同墓地への応援コメント
つくづくアナリナは素敵ですね…感嘆しています。どこでどう立ち振る舞っていても、何を話しても、らしさが損なわれずに魅力だけがきちんと増すんです。教えを説くべき聖女が「笑っていると良い」だなんて、なかなか言えません。
以前「扱いやすい」と仰っていましたが、これだけしっかりしてブレのない人物像ですし、結構練り込んで生み出した形でしょうか…見習わなくては。
そして滅茶苦茶引っかかる台詞で次のお話…まぁ言葉通りではないのでしょうが、既に狼狽するカウティスが見えていて微笑ましいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
アナリナをお褒め下さり、ありがとうございます。アナリナは意外とストンと出来上がった人物なのです。練り込んで生み出したのは他にいますが(その内分かっちゃうかも?)、逆に扱い辛くなるという、本末転倒…。
自分が考えた物語なので文句言えないのですが、登場人物のメインが王族やら貴族やらばかりで、平民感を捨てずにいてくれるアナリナは本当に扱いやすいです。
女性は“綺麗に可愛く”書きたいと、気張ってしまって四苦八苦することもあり、文章として書くにはラードが一番書きやすいのですが。
さて次話ですが、予想通り狼狽えまくるカウティスを、是非お楽しみ下さい(笑)
園遊会 (後編)への応援コメント
ふむ
キラキラした外側しか見ない令嬢達と違って彼女ならエルノートに寄り添える気がする
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
メイマナに高評価、ありがとうございます。
互いに印象を残した場になりました。この後二人がどうなるか、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです!