あぁ…本当に良かった…。ホッとしているのと同時に、眷属を捨ててまでカウティスに想いを寄せるセルフィーネの想いが無垢過ぎて、涙がこぼれました。なんという素敵な展開…こんなお話を生み出していただき、本当にありがとうございます。
とはいえ、神聖力の行使が生命力に直結しているのがなかなかに問題ですよね…それこそ精霊を物の様に考えているザクバラの某叔父は、今までよりも要注意レベルがぐんと上がりましたね。
王城にまで届くセルフィーネの力の強さにも驚いたのですが、広がる光を皆が様々な思いで見上げる様は、巧みにお話に厚みをもたらしていて感心しきりです。本当に上手いです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
二人の想いはどんどん強くなる…、回を追う毎にそうなるように書きたいのですが、上手くいっているでしょうか?
ひとつ前にも書きましたが、煩悩にまみれた私は無垢で純粋なセルフィーネの気持ちを現すために悶えることが多々あります(泣)。
そういう心が前提のセルフィーネの神聖力ですが、リィドウォルに理解出来るでしょうか。
水の精霊の魔力が国を覆っていて、皆が見上げてその存在を知れることは、今後も様々なシーンで出てきます。その辺りにもご注目頂ければ嬉しいです。ありがとうございます!
竜人さん
世界は常に変化しているんだよ
セルフィーネは心配だけど
ちょっとすっきりした
竜人さん、カルチャーショックなうかな?笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
百聞は一見にしかず。仰る通り、竜人ハドシュは眼前に突き付けられた事実に、相当なカルチャーショックを受けている模様です。
この事実を、すんなり受け止めてくれると良いのですが。
ともあれ、hope-hope様が少しスッキリされて良かったです(笑)。うんうん。
こんにちは。
うああああ……。
水の精霊は、役目を終えて、この地から解き放たれるのを、百年以上、きっと、静かに待っていたことでしょう。
全てからの開放。
過去、心から切望していたものに違い有りません。
でも、カウティスを、人間の男一人を、置いていくことはできない。
たとえこれが、千載一遇の好機であり、これを逃せば、いつ開放されるかわからないといえども……。
セルフィーネ……!
作者からの返信
こんにちは!
続けて読んで下さってありがとうございます。
完全なる消滅以外の解放を得られるとは、思っていなかったセルフィーネ。
絶好の機会でしたが、カウティスを置いていけませんでした。
彼女の内では、カウティスが一番大事なものになってしまったのです。
コメントありがとうございました!