メイマナ王女、個人的には可愛いと感じたのですが。側妃は良いけど正妃を嫌がるというのは、彼女自身も容姿に対するコンプレックスがあるからなのでしょうか。やはり正妃となると、頻繁に人前にも出なければいけませんからね。
我らがエルノートにはぜひとも、中身で相手を選んであげたいです。
しかし竜人族にとっても、セルフィーネの変化は喜ばしくはないのですね。
フェリシアが彼女を化物よばわりしていたことからも察するに、魔法皇国の価値観というか、見えているもの自体が異なっているような予感がいたします。
こうした部分からもそれぞれの国の内情を垣間見ることができて、とても興味深いです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
メイマナ王女を可愛いと思って下さいましたか?ありがとうございます!
彼女は美人ではありませんが、愛嬌のあるぽっちゃりさんです。容姿だけでなく、あることでコンプレックスを持っていますが、そこは本人登場から明らかにされます。
中身はどうでしょうか。
エルノートと上手く添う相手となれば良いのですが…。
竜人は精霊の変化を良しとしないようです。
皇国は竜人の住まう国なので特にですが、この世界ではネイクーンが特殊です。
精霊の扱いは「世界を支える魔力」が基本的な考え方になります。
色々と考察して下さり、コメントを頂けてとても嬉しいです。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
側妃は良いのに正妃は嫌…ちょっと理由が分からないですね。
マレリィ同様疑問に思ったのですが、静かに丁寧に圧をかけられてる使者が辛そうで、思わず笑ってしまいました。
そしてアナリナの毅然とした姿勢が格好良いのは勿論ですが、セルフィーネの深い理解者がここにもいるんだと思うと、胸が熱くなりました。
それにしても…聖女の首に手をかけるだなんて、竜人が思っていた以上に力に物を言わせるタイプで驚いています。これで人間の上位を名乗るのはいかがなものでしょう…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。すぐにコメント頂けて嬉しいです!
フルデルデ王国もやっと表に出てきました。メイマナ王女の理由については、もう少し疑問のままで置いておいて下さいね。
マレリィという人物が出来上がった時から、こういうシーンを書いてみたかったので、笑って頂けて嬉しいです(笑)。
アナリナはセルフィーネを何度も降ろしているので、身を以て彼女の心を感じていると思います。
そんなアナリナに、高圧的に接するハドシュ。仰る通り、力で解決するタイプです。彼が特に、ではありますが。
世界に君臨している竜人族も、ただ高潔なばかりではないようです。せっかく外見がお好みだったのに、申し訳ない…。
……続きもお楽しみ頂ければ嬉しいです!
いけいけ、アナリナ!!
いてまえぇーーー!!!
、、、ゴホン、はしたなかったですね、すみません
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
コメント欄開いた途端に爆笑しました(笑)。ありがとうございます。
アナリナ、高圧的かつ見た目の怖い竜人に負けておりません。ある意味怖いもの知らずではありますが、今回は月光神の御威光もあって、勝利でしょうか。
編集済
竜人、ざまみろですね!
恋のライバルなのに、セルフィーネの味方をするアナリナが好きです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
さすがの竜人も、月光神の御力を降ろす聖女には手出しできませんでした。
アナリナを好きと言って頂けて嬉しいです!
彼女達の仲も特別なのです。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!