そうですよね…初めてザクバラ側に気持ちを動かされました。
これまで何度も「ネイクーンに魔獣は出ない」「ザクバラ側は出る」と書かれていましたが、実際に起こると、祖国を思えばこうなりますよね…。
かなりヒヤヒヤしながら読んでいましたが、セルフィーネが凄く良いタイミングで文字通り頭を冷やす形にしてくれて、ホッとしました。
それにしてもリィドウォル…兄弟弟子のクイードに対しての突き放す物言い、嫌な奴を通り越してもう感心しています。流石、このお話で不穏を司るだけの事はありますね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ザクバラ国民に思いを寄せて頂けてとても嬉しいです。ネイクーン王国が中心なので、どうしてもザクバラ国が“敵国”表現で登場しがちすが、両国の関係は物語から切り離せない部分です。そちらもご注目下さいませ。
不穏伯父(笑)、存在感を増しているでしょうか。ありがとうございます。そちらも私としては嬉しい限りです。ふふ。
カウティスにさわるなーーー!
いじめるなーーー!
という声が聞こえました
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
ありがとうございます。とうとう精霊の声までも感じて下さって、有り難い限りです。
ザクバラ国側にも同じように届いてくれると良いのですが…。
引き続きお楽しみ下さると嬉しいです!
クイードの名が出ると、なんだか嬉しいですね。
退場したあとにおいても彼の過去が聞くことができ、緊張感のある場面ながら一人で喜んでおりました。フェリシアにも是非、再登場の機会がありますように。
しかし、ザクバラ兵がカウティスを自国の王子として敬っている所がとても印象深いですね。何か良い方向へと進む切っ掛けになるとよいのですが。
いつも楽しく読ませて頂いております。
今回も拝読させて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
リィドウォルとクイードは共に学んだ関係上、ちょっと過去について触れました。喜んで頂けて嬉しいです。
フェリシアは、次章で少し出てきます。気にかけて下さって、ありがとうございます。
ザクバラ国は現在男性後継に恵まれておらず、それもあって政略婚でカウティスを望みました。
ザクバラの血を引いている、というのは同国にとって重要なことのようです。
こちらこそ、いつも読んで下さってコメントも頂き、とても嬉しく思っています。ありがとうございます!
御作にもまたお邪魔させて下さいね。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!