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一念発起して思いの丈を明かしたカウティスでしたが…この流れさえも、司教の掌の上な気がしています。なんでしょう、…この不穏叔父とは大きく違う雰囲気。薄気味悪いんですよね、どことなく。
ザクバラの不穏叔父が低く唸る狼だとするなら、司教はぬるぬると迫る蛇の様なんです。上手く言えませんが。
せめてエルノート方面が上手くまとまってくれれば、読み手側としてはひと息つけてありがたいのですが…マレリィの真意も、この先楽しみにしています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
おおっと、狼と蛇の例え。そうか、そんな風に感じて頂けているのですね。何だか嬉しいです。ありがとうございます。
二人共まだ見えない部分がありますが、それが見えてきた時に印象が変わるのか、その時にそれも教えて頂ければ嬉しいな、なんて思っています。
カウティスのいない王城でのシーンもこれから何度かありますので、エルノート中心にどうなっていくのか、そちらもご注目頂ければ嬉しいです。
マレリィがメイマナ王女を推す理由は、次回明らかに。どうぞ続けてお楽しみ下さいませ!
マレリィ母さんの真意が気になる!
そして、司教さまが怖いよ
得体がしれなくて怖いよ
精神的にグイグイえぐってきそうで怖いよ
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
マレリィの真意は、hope-hope様同様、王も気になっているようです。次回で語ります!
一見、穏やかそうな司教達ですが、何か含むものがあるでしょうか?
次回もお楽しみ頂ければ嬉しいです!
やっぱり食えないお人なイスターク様ですね。
リィドウォルより年齡を重ねている分、かなり手強そうです。
オルセールスは西部国境地帯を月光神の聖地として、取り押さえる腹積もりでしょうか。
でもネイクーンとザクバラとの係争地にオルセールスまで入ってきたら目も当てられない泥沼になりそうな。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
国境地帯は、オルセールス神聖王国にとっても重要な土地になってしまいました。
さすがに神の国が争って奪うことはしないでしょうが、どう出るか…。
イスターク四十代後半、リィドウォル五十過ぎで、実はちょっとリィドウォルが歳上なのです(笑)。
イスタークがジジ臭い感もあり、ちょっとリィドウォルを若げに書きすぎている感も…(笑)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!