応援コメント

縁談 (後編)」への応援コメント

  • こんにちは。

    マレリィは真剣な表情で、漆黒の瞳を王に向けると言った。
    「メイマナ王女を、エルノート王太子の正妃候補に致します」

    おお〜、マレリィが動いた……っ!!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    マレリィがついに、王太子妃に相応しいと思える女性を見つけたようです。

    この縁談がどうなるか…。
    引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • あれ、ラードの予想は外れましたか。
    縁談相手はエルノートでしたか。マレリィの意図はどこに。

    それにしても、セイジェの成長がかなり良い感じになっていますね。
    上の二人を見て、足りない部分を補わないと、といった部分がよく出ているような気がします。
    嘘が上手い、確かにそれはそうかもしれませんね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    ラードの予想ははずれました。
    エルノートの新たな正妃候補になるか…、マレリィの考えが明かされるのは、もう少し先になります。

    セイジェは心のしこりがなくなったので、随分自分の我を出せるようになりました。上二人とはタイプが違いますね。

    ありがとうございました!

  • しつこく繰り返して申し訳ないのですが、他者を常に慮る優しさ溢れるネイクーン王室の皆が大好きなんです。子を想うマレリィ王妃、兄を想うセイジェも勿論感動するのですが、やはりと言いますか、いつも通りと言いますか…エルノートが琴線に触れますね…。

    不甲斐ない王太子発言から、自分の至らなさを王達に知られたくなかった…という風にも取れますが、セイジェとのやり取りの後、すぐに二人の事を口にする辺りに、余計な心配をかけたくないという思いが伝わってきた様に思いました。
    一度命を落としかけていますし、これ以上心労を抱えさせたくないんだろうな…と思う反面、辛さを見せないという毅然とした優しさが、あまりにも健気で苦しくなります。

    マレリィの突然の提案も、きっとそうしたエルノートの肩の荷を減らしてあげたい一心なのだと思っています。私も同意見です。もうこの先は、心も体も健やかであって欲しいです。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!

    ネイクーン王族を好ましく思って下さって、本当に嬉しいです。
    特にエルノートと王は、私の好みが存分に反映されております。ですので、エルノートを心の内を思い遣って下さるのは何とも有り難いです。

    あわや命を落とすところだったエルノートを、何とか心安らかに、笑って過ごせるようにしてやりたいと願うマレリィ。彼女の選択が救いに繋がるのか、どうぞ引き続きお見守り下さいませ。

  • マレリィ母さんが動いたーーー!
    兄上には幸せになってほしいんだよね〜
    まあ、幸せの定義って?と突っ込まれそうですが
    とりあえず、心穏やかに過ごしていただければと思うんです

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!

    確かに幸せの定義は人それぞれですが、辛いことは少く、心から笑って過ごせる日々であって欲しいと願うのは共通かなと思います。
    エルノートの幸せを願って下さって、とても嬉しく、有り難い思いです。

    その思いで、とうとうマレリィが動きました。これがエルノートを救うことに繋がるのか、どうぞこのままお見守り下さいませ!