タイトルが凄く重く思えて、少し読むのに気合いが必要でした。展開も心配でしたし。
今はもう、ただ号泣しています。このお話を読み進めてきて一番泣いているかもしれません。王がこのタイミングで王たる重みのある言葉を発するなんて、もう反則です…。
そこから折り重なる提案も熱かった…このお話、また読み返します。なんと素敵な展開でしょう。セルフィーネが涙を溢れさせるのも無理ないですね。本当に、ありがとうございました。
ともあれ…彼女の目は腫れませんが、私の目は明日腫れる事が約束されました(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
この回は、契約に縛られているセルフィーネが、どういう性質のものなのかはっきり書きたかったのです。
あと、ちょこちょこお茶目さを出す(と、私は思っている)王の、芯の部分を表してみました。こういう王だからこそ、ネイクーン王族は今のような雰囲気になったのだと思います。
泣いて下さって、こちらこそありがとうございます。とても嬉しいです。
あ、明日の朝までまだ時間があります!冷やしましょう!冷水タオル!(笑)
竜人たちにこの可愛い精霊を見せてやりたいぜ
何か理由があるのかもしれないけど
プログラミングされている機械じゃないんだから、変化するだろうよ
プンプン怒
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて嬉しいです!
再びセルフィーネを可愛いと言って頂けて、私、嬉しくて悶えております。竜人の目には可愛く映らないんでしょうかね…。
王族以外にも怒ってくれる方がいて、きっとセルフィーネも感激のはず!
ありがとうございますー!
セルフィーネ……。泣かないで。
王の前でも、皆の前でも、ぽろぽろ泣いて、カウティス王子の胸にぴたっとくっつくようになりました。
清い水の精霊。
これほどまでネイクーンの守りとなってくれたのは、今までの積み重ねの歴史があるから。(そして、その上で、カウティスが愛したから。)
王さまの言うとおりだ───!
王さまも、「写しを……」と気がまわるセイジェ王子も、ナイス!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
セルフィーネも随分変化してきました。
特にこの十数年は、カウティスと出会ったことで急激に変わっています。
そりゃあ竜人も驚くはずですよね…。
でも、周りも変化してきました。
セルフィーネを擁護するため、王達も動きます。
果たして竜人に届くのか…?
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!