どう言えば良いんでしょう…淡々と進んでいるだけのはずなのに、どうにも不安で仕方ありません。
登場していないリィドウォルの影がちらつくんですよね…これまでさんざん不穏な空気を漂わされたからでしょうか。
そういった意味では、二人の浄化が上手くいかなくてホッともしています。見事浄化!→木陰から不穏叔父…なんて展開、怖すぎます。
それにしてもエルノート…トラウマがかなり深く刻まれてる様で、本当に心配です。このまま悪化…なんて事、ありませんよね?ね?!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
章タイトルの通り、両国の因縁にまつわる話が続くので、暫く不安気な感じのままかもしれません。そんな雰囲気も楽しんで頂ければ幸いです。
今回は上手くいかなかった二人の試みは、いつかは成功するでしょうか?
告白しましょうか、待居様。
主人公二人は別格として、この物語の登場人物の中で、私が一番愛情を注いでいるのは、何を隠そうエルノートなのですよ。ふふ。
>また二人の世界に入ってしまうと困りますからね
「また」を強調したいんですよね、わかります
周りが「あの二人、どうするんだよ」と諦め&ぬるい目状態になるんですよね、わかります
兄上のことは、もう信じるしかないですが、心配でなりません
嫁にいった姉上(嫁にいきましたよね?、確か)が恋しくなってきました
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そう、「また」を強調したいんです(笑)。魔力の見えないラードには、カウティスが二人の世界に入ってしまうと何の手出しも出来ないので大変です。
そうです、嫁に行きましたフレイア姉上。こんな時彼女がいれば、確かにスパーン!と切り込んでくれたかもしれませんね。
この後の兄上もどうか、お見守り下さいませ。