恋路への応援コメント
カウティスの胸に飛び込むセルフィーネがあまりに可愛くてのたうち回っていたら、サラッとアナリナの護衛の話が出てきて…予測出来る展開に思いを馳せてたら、もう既に自分の溜息が重いです。
緩急が巧み過ぎて辛いんですよ…心がピリピリします。目が離せません。
それにしても、ラードはいつでも登場すると良い立ち回りですよね。先の話でも何気に格好良かったですし、こういったやり取りでもしっかり味があります。
どうか、幸まる様に気に入られてしんどい目に遭いません様に…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント頂けて、とても嬉しいです!
セルフィーネが可愛いと言って頂けて嬉しいです〜。
甘々をちょこちょこ入れたいのに、やはりピリ辛でしたか?周りは気付いているのに、カウティスは一人しか見ていないので全く気付いていない模様です。
ラードは、書きやすい登場人物No1なのです。その彼を褒めて頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
ふふふ、大丈夫です。カウティスの側にいれば、それなりにしんどい目にあいますから(コラ)。
その辺りもハラハラしながら読んで頂けると嬉しいです。
価値への応援コメント
例によってまた泣いたんですが(笑)、マルクの素直な言葉に、セルフィーネの心がまた動きましたね。こうして少しずつ様々な感情を覚えていく描写が細やかで、いつも凄く胸が温かくなります。
そしてカウティス王子…立派になられた!いち家臣としてこの時を待っていました!リィドウォル相手に一歩も退かない姿、痺れましたね…こういう凛々しい面を普段あまり見せないだけに尚更です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
セルフィーネが、カウティスだけでなく、他の人や環境からも影響を受け始めているのを感じて頂けて嬉しいです。これから先の変化もご注目下さいませ。
家臣の方にはいつもいつもご心配をおかけして(笑)。辺境暮らしに慣れて、王子然とした姿が少くて困ります…。
捕縛への応援コメント
リィドウォル卿、初登場でもなかなか鼻持ちならない人物でしたが、どうやら色々知っている様で、想像の遥かに上を行く曲者の様に感じられます。
現段階だと、カウティスといずれどこかでぶつかる予感しかしませんね…もうなんだか胃が痛いです。
しかし幸まる様は人物の色分けが上手いですよね…王室の皆にはどこか気高さを漂わせる半面、嫌な立ち回りをする人物は本当にしっかり嫌な奴なんです。見習いたいです。絶賛です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ザクバラ国との因縁が物語に関わってくると、リィドウォルは外せない人物です。これからも度々登場しますので、胃を傷めずにお読み下さい〜(汗)。
ああ…、ありがとうございます。庶民の私が書くと、王族も庶民感が出てる!?と心配していたので、嬉しいです。
悪役の立ち位置…書くの苦手なんですよ…。私が書くと、ねっとりした感じになってしまって。うう、恐縮です。
気付きへの応援コメント
先ずは本当に申し訳ありませんでした…。
あれほどこの物語に心を動かされておきながら、何なら一番のファンを自負しておきながら、登場人物の名前を読み間違えたまま覚えるだなんて…あるまじきミスです。自分にがっかりです。
ご指摘いただくのも大変な気苦労だったと察します。本当に、ごめんなさい。そして図々しく読み続ける事をお許しください。
カウティスがどんどん立派になっていく半面、セルフィーネに危うさが垣間見えるのが少しばかり心配です。
異種族はそもそも価値観から違いますからね…おかしな事にならない様、祈りながら次、読みます。
作者からの返信
そ、そ、そんなに気に病まないで下さい〜。自分なら突っ込んで欲しいかなと思い、書いた次第です。寧ろ、“一番のファン”とか言って頂けて、ふわふわしております…。ありがとうございます。
それに、私など待居様の物語にコメントする時に何度か間違えて書き込み、気付いて訂正するという事を何度かしております…。ここで告白、ごめんなさい(汗)。
どうぞ嫌にならずに、読んで頂けますように。
セルフィーネの危うさを理解して頂けて嬉しい限りです。彼女の気付きがどう影響してくるのか、お見守り下さいませ。
願い事への応援コメント
…遂に勝負に出ましたね、アナリア。「そうかぁ…」と、ここでも声が出ました。彼女の積み重ねてきた想い、カウティス揺らがない想い…どちらも知っているだけに、辛いですね。極上のピリ辛です。
きっとうまくいかないのだろうな、とは思います。でも、どうかアナリアには笑って納得して欲しい…今は単純にそう願っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
聖女はある意味孤独なので、自覚した想いを、ただ黙って抱えて去って行くには苦しすぎるのかもしれません。
アナリナの想いがどう決着するのか、結果が出るのはまだ少し先になりますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。
水の精霊の言葉への応援コメント
セルフィーネの宣言、彼女の思いも相まって嬉しくて涙が出ました。このお話に出会ってから、どうにも涙腺が弱まっていく一方です。
ほっこり安心していたところに、アナリア移転の報せが来るとは思いませんでした。思わず声が出ました。これだからこの物語…ひいては幸まる様には気が抜けません。
ちょっと急いで次のお話、読みます。
あと…いざとなると本当にここで良いのか気が引けますが、アナリアのくだり、
「像の後ろの聖紋『を』見て」ではないでしょうか…脱字なのかなぁと思います。もし違っていたらすいません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。最早毎日の楽しみになっております。感謝です!
変わっていくセルフィーネを温かく見守って頂けて嬉しいです。これからも彼女なりに成長していくので、どうぞお見守り下さいませ。
あああ…うっかり者なので、誤字脱字多いと思います。ん?と思ったら教えて頂けると有り難いです!!
あと、ついでに。聖女の名は実はアナリ“ナ”なのです(笑)。物語の重要人物なので、良かったら知ってやって下さいませ。ぺこり。
聖紋への応援コメント
聖騎士?!凄いなカウティス!からの、…アナリア…それは悲恋だよ…。もう、感情が右に左に揺さぶられ続けてます。
一家臣としては、カウティス王子にも聖女アナリアにも幸せになって欲しいだけなんです。それだけなのに、どうしてこうも色んな事がすんなりいかないんでしょう…。
もどかしい、でもそこが本当にこの物語の魅力なんです。相変わらずピリ辛ですが、止まりません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
絶対無理だと思っていたことに僅かな可能性を見てしまうと、その後を想像してしまいますよね。アナリナの恋心が悲恋に向かうのか、そこのところも見守って頂けたらと思います。
ああ、“辛過ぎる”でなく、“ピリ辛”評価が嬉しい(笑)。ありがとうございます。もどかしい…が続きますので、このままお楽しみ下さい。よろしくお願い致します。
神殿へへの応援コメント
こういう何気ない情景を切り取ったお話の時は、登場人物の心情をいつも丁寧に書いていて、その後、より感情移入しやすくなるんですよね。凄く好きです。
アナリア、どうにか普段通りにしているつもりみたいですけど…どこかこう、らしくないと言いますか、変に落ち着いてしまってると言いますか…地味に心配です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント、いつも嬉しいです!
心情描写を抜いてしまうと上手く物語を書けなくて、結果展開が遅くなってしまうのですが、そのように評価して頂けてホッとしております。ありがとうございます。
アナリナも、自身の気持ちに戸惑っている部分があると思います。彼女らしくあれ、と応援して頂けると嬉しいです。
魔力暴走への応援コメント
王様の意見に激しく同意します。この二人の痴話喧嘩は城内じゃ危険過ぎますね(笑)
本当に読んでいるこちらが照れてしまうほど、二人の思いが露わにされた素敵な一話でした。叱られるくだりで水盆が出てきたあたりから、もう本当に微笑ましくてたまりませんでした。
カウティス…本当に、もううっかり口を滑らせるのだけは止めて欲しいものです。結構やりがちなだけに、尚更です(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ようやく甘々な二人を感じて頂けて何よりです(本当に)。そう、こういうシーンをメインにしているつもりなんですよ、私…。
災害級の痴話喧嘩。
待居様の予想通り、カウティスなら何処かで地雷を踏むかもしれません。ご期待下さい(笑)。
変化への応援コメント
セイジェ、一連の荒波にもまれてすっかり大人になりましたね。ニコニコとカウティスの訪問を喜んでた病弱な頃を思い出して感慨深くなります。
そうそう、これなんですよ…遠回しの諫言に自分を顧みて、すぐ行動に移せる素直なところこそカウティスの愛すべき部分ですよね。本当に、にくめない主人公です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつも丁寧なコメント、本当に嬉しいです!
心の内の蟠りが解け、ようやくセイジェらしく在れるようになったのかもしれません。家臣の見守り、有り難く思います(笑)。
カウティスらしい部分は、こういうところだと思って書いているので、そこを“愛すべき部分”と評して頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
悋気への応援コメント
カウティス、久々に大人げない顔を見せましたね。これまでの二人の苦難を思えば分からないでもないですが、皆に迎え入れられるセルフィーネを一緒に喜んで欲しいところです。
しかし…毎度感心するんですが、王族は皆、優しい上に人格者ばかりですよね。今回のセイジェも然り、顧みて反省もしますし、それを言葉に出す事も躊躇わない…なかなか出来る事じゃありません。
王族の皆が醸し出す空気感、凄く好きです。気付くとつい微笑んでいます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
セルフィーネに関しては、常に余裕のないカウティスです。そういう面でも、これから成長を見せてくれると良いのですが。
元々、“兄弟愛”というものが大好きなので、特に三兄弟にはそれぞれの良さを出せるよう頑張っております。
ネイクーン王族は、私の好みが存分に反映されているので、空気感が好きだと言って頂けると、とてもとても嬉しいです。ありがとうございます。
自覚への応援コメント
知ってましたよ、えぇ知ってましたとも。
だから、アナリアが自分の気持ちに気付くこの時が来るのを恐れてたんです。カウティスの眼にはセルフィーネしか映っていないのを、これまでのお話でずっと見てきましたから。
アナリアには溌剌と素敵なままでいて欲しいものですが、今後はそうもいかないんでしょうか…皆がもれなく幸せになって貰いたいです。
でもなぁ…幸まる様の事ですもんねぇ…(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント入れて下さって、とても嬉しいです!
アナリナの境遇を考えると、絶対こうなるでしょう、と思いながら書き進めてきました。
え、そんな!私も登場人物には皆幸せになって欲しいと思っていますよ!?(怪しい)
ともあれ、アナリナの自覚した気持ちがこれからどうなるのか、そちらも楽しみにして頂けると嬉しいです。
嵐の後 (後編)への応援コメント
いやもう…本当に安堵しました…この数分でこんなにどっとくるとは…。セルフィーネが戻ってこなかったらどうしようかと思いましたよ。
ここでアナリアの繊細さが浮き彫りになりましたね。これまで常に気丈に振る舞っていた彼女の新しい一面…いわゆるギャップ萌えには充分過ぎます。ますます気になる人物になりました。
それにしても…この数話は幸まる様の掌の上でしたね。神降ろしでエルノートの行く末に注目させられつつ、直後にセルフィーネのこの顛末は、上手く意識を逸らされた感が否めません。それだけにすぐ戻ってきてくれて嬉しさもあり…。
もう!なんなんですか一体!最高です!(笑)
作者からの返信
続けて読んで頂いて、安心されたようで良かったです(笑)。ありがとうございます!
アナリナは聖女の役割に正面から向き合う一方、郷愁の想いで己を奮い立たせている面もあります。魅力的に感じて頂けると嬉しいです。
わあ!“最高”頂きました!倒れるかも…。
ここからつまらなくなった…なんてことにならないよう頑張りますので、続けてお付き合い下さいますようお願い致します!
救命 (3)への応援コメント
あぁ…本当に良かった…一行ずつスクロールしながら息を呑んで、エルノートに生気が戻ってからはもうずっと涙が止まらなかったです。
セイジェの叫びを聞いたセルフィーネは勿論ですが、アナリアの奮闘が際立ちましたね。ボロボロになりながらも、最後はカウティスをおちょくる余裕まで見せて…ちょっと素敵が過ぎやしませんか?
後はフェリシアの行く末が気がかりですね…。個人的には、彼女の孤独も分かってあげて欲しい部分もあるにはあるんですが、しでかした事が大きすぎるのもありますし…どう帰結するのか、ハラハラしながら更新を待ちます。
作者からの返信
続けて読んで下さって嬉しいです。涙して下さったとか、もう、本当にありがとうございます…。
皆がそれぞれ奮闘しましたが、やはり此処一番はアナリナでしたね。素敵だと思って頂けたなら、彼女を上手く立たせられたのだと嬉しく思います。
フェリシアがどうなるのかも含め、今後のネイクーン王国をお見守り下さいませ!
救命 (2)への応援コメント
生死の狭間でエルノートが感じたいくつもの感情…その中で、フェリシアと上手くやれなかった事への後悔、それを罰と捉えてしまう落胆が静かに表されていて、凄く胸を打たれました。
あぁもう…本当に、病床に伏せるエルノートのくだりは心が削られて辛いです。どうか、涙をこぼさずに読める展開が一話でも早く来る事を願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
三話連続で、救命に向けて総力戦という感じで書いていたのですが、エルノートの心の内も少し入れたくて、どうしようか迷いつつ入れちゃったのです。そこを深く読み取って下さって嬉しいです。
苦しい救命が続きますが、あと少しお付き合い下さい!
前夜への応援コメント
自分の怪我も顧みないカウティスは言うに及びませんが、食事も喉を通らなくなるノックスのくだりだけで、エルノートが日頃からどれだけ慕われているのかが分かります。
そして、その思いを汲んだ上で叱咤激励し、自らは食事を摂るアナリアの真摯な姿勢…眩しいです。これぞ聖女の立ち振る舞いですね。
エルノートの行く末をただただ心配しながら読み進められるのは、こうした緻密な描写が丁寧になされてるからなんですよね…その巧さ、羨ましいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント、いつも嬉しく思っています。
救命に向けて一丸となって臨む、それぞれの気構えみたいなものを書きました。アナリナに焦点が合いがちですが、ノックスやエルノートの周囲の思いを感じて下さって嬉しいです。
ああ…褒め過ぎです。嬉しすぎて鼻血出そうです…(出すな)。
聖女の選択への応援コメント
登場する度に見せるアナリアの素直さや慮る心…いつも素敵だなと思っていましたが、最後の一言でやられました。もう別サイドの主人公と言ってしまっても良いぐらいですね。ただただ格好良い。
登場人物全てが皆違った輝きを持っているんですよね…誰からも目が離せないというのは凄い事です。
まぁ…そのせいで不穏な場面で余計にハラハラしたりもするんですけどね(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
この物語のヒロインはセルフィーネですが、アナリナの存在は、物語の本筋に深く関わっているので、しっかりめに書いています。そして私の中で、一番動かしやすい人物でもあり、有り難い存在です(笑)格好良いと思って頂けて嬉しいです。
登場人物を魅力的に感じて頂けるのは何とも有り難いことです。この後も存分にハラハラして頂きたいと思います(予告)。
原因究明 (後編)への応援コメント
原因が蜂蜜と判明するまでのセイジェの思案、推測から組み上がっていく描写が堪りません!いいぞセイジェ!
ここにきて推理小説を読む様なワクワクを得られるだなんて…なんとお得なんでしょう。こうした多面的なアプローチが出来るのは羨ましい限りです!
それにしても…兄を救う為にセイジェが何をするのか、全く予想もつきません。あの幸まる様の事です(笑)、平和な展開が望めないのも分かっているだけに怖くて怖くて、もう…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けてホント嬉しいです!
この辺りの流れを書くにあたり、誰かに原因究明してもらわねばならず、よし、セイジェに頑張って貰おう!と決めたは良いものの、書くの私じゃん(当たり前)…と愕然としました(笑)推理小説っぽく読んで頂けたなら良かったです。
わ、私だって、平和な展開も書きますよーっ!?(本当かい)
原因究明 (前編)への応援コメント
原因を必死に探すセイジェの姿、胸を打たれます。
フェリシアも随分変わりましたが、一番以前と変わっているのはセイジェだと思うんですよね。
言うまでもなく、兄弟のわだかまりが解けた事が大きかったはずなんです。だから、エルノートを救おうとするセイジェには、どうか頑張って欲しいんです。
それにしてもフェリシア…ここまで悪に徹するとは思いませんでした。唖然とする自分と、それでもまだ信じたい自分がいて困っています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
そうですね。主人公以外も少しずつ変化や成長を感じて頂ければ嬉しい限りです。頑張れセイジェ!
フェリシアに関しては、エルノートにも以前言わせましたが、子供なのだと思います。自分がしたことの直接的な部分しか考えていない。どう周囲に影響するか、その想像が出来ない。幼いのですね。
浄化への応援コメント
あああぁ…またしても涙腺崩壊です…本当にもう…。
カウティスの想いの強さは、いつだってセルフィーネを救ってくれるんです。真摯な感情は例え相手が精霊でも伝わる…これまでも重ねて書かれていましたが、本当に、毎回秀逸なんです。心が洗われる気がしています。
それに引き換え、リィドウォルときたら…二話程度で良いので、ちょっとだけ大人しくしてて欲しいと切に願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。泣いて下さって、感激でございます。
カウティスは、真っ直ぐで真摯な努力家として書いています。その彼の思いが伝わっているなら、主人公として上手く立たせられたのだなぁと素直に嬉しいです。ありがとうございます。
リィドウォル…二話程度なら大人しくしてくれるかもしれません(笑)
呼び掛ける声への応援コメント
リィドウォル登場に、様子が一変したセルフィーネ…緊迫を重ねられて、もう息が浅くなります。
お願いです、ほどほどにして下さい…と言ったところで、幸まる様の傾向ですとそうもいかないのでしょうけども(笑)
前からそうなのですが、セルフィーネが精霊本来の働きをこなす描写でいつも決まって悲しくなるんですよね…失ってしまいそうな直前で自我を取り戻し、カウティスを思い出す想いの深さが、尊くも辛く思えてしまうんです。
このお話に出会ってから、涙腺が弱くなった感が否めません。本当にありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
すっかり傾向を読まれていますね。はい、そうです!先に謝っておきます。すみません!(笑)
もどかしくて、切ない…。それが主人公二人の恋愛で、これが書きたくて出来た物語ともいえます。悲しくさせたら申し訳無いのですが、どうか見守って下さいませ。
王太子の病への応援コメント
神聖魔法のくだりがあった冒頭で安心したのも、本当に束の間でした…緩急付き過ぎです。もうクラクラします。
セイジェがどこまで調べてどう動くのか、もし突き付けられたとしてフェリシアはどうなってしまうのか…これからの展開が気になるのと同時に、読み進めるのが怖い自分もいます。
どうにかエルノートには助かって欲しいです。でも…幸まる様、意外とシビアに話を書いていらっしゃるので…心配です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
同じところを別の登場人物視点で…書きたいのですが、散らかって上手くいってませんね(汗)。この後を、もっと上手く展開できるよう見直します。
シビアと感じて頂けて、ホッとしております。空想物語だからね…と、なあなあにしてしまうのは嫌で…。でも、私、どうも気に入っている登場人物程苦しめてしまう傾向があるようです。ふふ。
怖々読み進めて頂けますよう、お願い致します。
西部国境への応援コメント
では…許可もいただきましたし、遠慮なくコメントさせていただきます(笑)
暗躍するフェリシアに不穏な影を感じるセイジェ、不安定な西部国境でセルフィーネと意思疎通が出来ないカウティス…もう全く安心して読み進められません。じわっとまとわりつく不安があります。そこがまた良いのですけど。
そんな中でもラードとの息が合った描写で少し緩みました。こういった緩和が本当にいつも巧みなんですよね…感心しています。見習いたいところです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント大歓迎です。例えダメ出しでも大丈夫です(笑)
そうなんです。底なしに明るいものは、どうも苦手で、書いている内に何故かじんわりと不穏な方へ…。
それでも、明暗、甘辛、緩急…行ったり来たりを意識して書いているつもりなので、そこを感じて楽しんで頂けてとても嬉しいです!
ありがとうございます。
編集済
毒への応援コメント
数話も前から嫌な雰囲気がしてたんです。でも、フェリシアを信じていました。
エルノートは確かに少し厳しいですけど、彼には彼の優しさがある事を分かって欲しかったです。
…なんでしょう、凄く無念です。兄弟のわだかまりが解けた矢先にこれはやりきれません。またしても良い様に転がされています。
そして…遂に最新話に追い付いてしまいました…恐れていた事が…。
今後、毎話の様にコメント付けてしまったらすいません…忙しい中、手を煩わせてしまうのは心底気が引けるところなのですが、…コメントを抑える自信がもうないんです。
もう、開き直りますね。面白いんですから仕方ありません、ごめんなさい。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
フェリシアを信じて下さったのに、申し訳ないですが…。最初は僅かだったはずのすれ違いが、ここまで発展してしまいました。フェリシアがこの後どうなるか、引き続きお見守り下さると有り難いです。
なんと、なんと!そんな嬉しいことを!ウェルカムです!謝る必要なんてこれっぽっちもありません!どんどん下さい(笑)わ~い。
従者への応援コメント
ラードは結構お気に入りの登場人物でして、私の中では声まで決まっているのですが(笑)、何かと頼りになる彼が今後は一緒にいてくれる事が分かっただけで、なんだか肩の荷が少しだけ降りた様な気さえしています。
カウティスの理解者が少しずつ増えているのが、本当に嬉しいんです。辛い時間が長かったので、より単純にそう思えるのかもしれません。
だから王子…お願いです、ナイフを投げるのだけは止めたげて下さい(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。なんと!主人公を差し置いて声を充てて貰ったとは!因みにどんな声で想像されているのか知りたいです。どこかの機会で教えて下さい(笑)
私は某有名ゲームからファンタジー世界に魅せられたので、物語が進むにつれ、仲間や理解者が増えていく流れが刷り込まれているのです。今後の主従を見守って下さいませ。
手癖の悪い王子、いけませんね(笑)。
兄弟の思い (後編)への応援コメント
兄弟の仲が改善しそうなのに
なにやら雲行きが、、、
い、胃薬を私にください
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
あああ!hope-hope様に、誰か薬師を!胃薬を!
毎度胃にご負担をかけてしまって申し訳ありませんっ。
…えっと、この後も胃薬持参でお読み下さいませ。よろしくお願いします!(汗)
二人の時への応援コメント
ああああもう…何度も何度もすいません、でも書かずにはいられないんです!だから短めにします!
本当に良かった、二人とも…仮初かもしれませんが、それでもこうして、まるで普通に付き合っているかの様な時間を過ごせるのが本当に良かった!
…えぇ、そうですね、また泣いてますよ!感動してますとも!二人のこれまでを思えば、というかこの展開で泣かずにはいられません!
作者からの返信
珍しく二人だけの回でした。余計な事は入れず、二人きりのふわふわ甘々を目指しましたが、どうでしょうか。
あくまでも二人の恋愛物語だと思って書いているのに、そうでない部分が多すぎて…あれ?
今後の二人も、どうか温かく見守って下さいませ。
精霊降ろしへの応援コメント
カウティスの次ぐらいに緊張して読み進めていました。一行一行送りながら息を呑んで読む…なんて事、今まで経験がありません。
向けられた瞳の色で、素直に嬉しいのと「やっとか…」という思いと…色んな感情が綯い交ぜになりました。
何も考えず素直に感動出来るほど、目に浮かぶ描写なんです。それでいてあれやこれやと書き連ねていないから、尚更スッと読めるし入ってくるんですよね、いつも。
…気持ちに任せて、少し饒舌になり過ぎました。今は、ようやく触れ合えた感動に浸る事にします。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
カウティスの緊張如何ほどだろうかと想像して書きましたが、ここにも緊張して下さった方が(笑)有り難いことです。
自分が、文書の合間を想像しながら読むのが好きなので、出来るだけ過剰に説明を入れないようには心掛けていますが、なかなか上手く行かずに唸っています。
お褒めの言葉が沁みます。ありがとうございます。
それぞれの思惑への応援コメント
うわああああ!フェリシアはどんどん良くない方向に転がるし、ザクバラ国は清々しいまでに腹黒だし、もう…どうするんですかこの先?!
すいません取り乱して…でも、もう本当に!どうかカウティスとセルフィーネだけはほんわかふわふわさせて…、
…くれませんよね、きっと(笑)
もう掌の上で面白いくらいコロコロ転がされてます。ありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。取り乱すほど喜んで(?)頂けて嬉しいです。
主人公二人だけは、ブレずにほんわか甘々でいさせたいのです(私が思っている程甘くないのかしら…)。ウソではありません。ただ周囲の状況がそれを許してくれないだけで…。
この先まだまだ色々あると思いますが、飽きずに転がされて下さることを願います!(笑)
事件への応援コメント
…またしても泣く羽目になってしまって困惑しています。
親の仇が今度は自分の大切なセイジェをさらっていってしまう…阻止したいソルの気持ちは痛いほど分かるんですが、大局で見ると、とんでもない事件なんですよね。それだけに、さぞや無念だったろうと思いを馳せてしまいます。
やりきれない展開ですが、とんでもなく面白いです。本当に、登場人物の立ち回りがいちいち素晴らしいんです。文字通り一喜一憂しながら読んでいます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
少年時代から少しずつ出してきた両国の確執が、この辺りから前面に出せてきたかなと思っています。文字にしてしまうと“紛争”の二文字ですが、そこで多くの人々の人生が潰されているんですよね。改めて、文を書く怖さを感じます。多くを感じ取って下さり、感謝です。
『とんでもなく面白い』…暫く脳内反芻させて頂きますっ!ありがとうございます!
南部辺境警備所への応援コメント
カウティスとセルフィーネには、余計な事に煩わされず幸せになって欲しいんですよ…種族を越えた愛なんて、ただでさえ難しいのに。
それなのに、フェリシアの件といいザクバラ国の叔父達といい、二人の周囲が火種をはらんで、着々ときな臭くなっていくんです。
これをどう乗り越えていくのかの楽しみもありつつ、心配が勝っていてハラハラします…家臣の一人としては(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
私も出来ることなら二人を穏やか〜に幸せにしたいと思っているのですが、それでは思うところに辿り着けそうにありません(こらこら)。
心配して頂いて有り難くもあり、申し訳なくもあり…。どうか見放さずに見守って下さいませ!
護衛騎士への応援コメント
どうしても続きが気になって読んだばっかりに、朝から泣いています…まさかエルドが再登場するだなんて…。
あの時、命懸けでカウティスを守ってくれたからこそ、このお話が続いてるんですよね。そう考えると本当に良かった…エルドも生きていてくれて、二重に嬉しいです。
…しかし、二人の会話といい手紙といい、表現が本当に巧みです。こんなんされたらそりゃ泣きますよ(笑)
作者からの返信
私は朝からコメントを読んで喜びました(笑)。ありがとうございます!
エルドのその後は必ず書くと決めて、少年時代を終えていました。
二人の再開のシーンはイメージする通りにすんなりと書けず、何度も書き直して何とかまとまりました。泣いて頂けて感無量です…。ありがとうございます。
政略婚への応援コメント
往々にして行き違う思いとはこうしたものなのかもしれませんが、それにしても悲しい展開ですね…。
次の王であるエルノートの強過ぎる覚悟も、不満を抱えたまま他国で暮らさざるを得なかったフェリシアの憂鬱も良く分かるだけに、やりきれないです。
しかも頼みの綱のセイジェまで他国に行ってしまうだなんて…遂に怒りを覚えてしまったフェリシアが心配です。
どうかおかしな飛び火がカウティス達にまで及びません様に…と願うばかりです。俄然、目が離せません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
ほんの僅かのすれ違いが重なって、大きな亀裂が出来るものですよね。決して最初からそうではなかったはずなのに。
フェリシアの怒りがどこへどのように向かうのか、見守って頂けると嬉しいです。
水の精霊への感謝への応援コメント
あの…厳選してコメントするのが難しいんです…もう心打たれっぱなしでして…。
前話のアナリアの様子に胸が苦しくなりつつ、「…もう一話…」と読み進めたら、王族として認められたカウティスだったり、彼の計らいで初めての感情を覚えるセルフィーネだったりと畳み掛けられて、ただでさえ貧しい語彙が更にまずい事になっています。
あまり冗長になるのもあれなので抑えますが、幸まる様のさざ波が立つ様な小さな機微を豊かに表す筆致、本当に素敵です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
コメント何回も読み直しては、感動しております。ありがとうございます!この辺りは、主人公の周りの人々が距離を縮めるところなので、書いていて楽しかった覚えがあります。
上手く書けたなぁと思っては、読み返して表現の浅さに呆れ、他所様の作品を読んで感動しては励まされ…を繰り返しております。お褒めの言葉、心底嬉しいです。ありがとうございます。
社交界への復帰への応援コメント
あぁ…エルノートとのすれ違いが、セイジェとの距離を近づけてしまうなんて…彼とのダンスが楽しいだなんて…。
いや、ここまでの展開で少しはそうなるのかもなとは思っていましたが、実際にこうして心が近づいてしまうと心配になります。
エルノートとの絆はもう取り戻せないのでしょうか…すっかり家臣の気分です。どうか安寧であって欲しいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。気付かない内にネイクーン家臣が増えているようで、嬉しい限りです(笑)
フェリシア…きっと嫌われる登場人物なんだろうなぁと思いながら書いていたので、心配して下さる方がいて有り難いです。
この後の二人がどうなるのか、どうかこのまま見守って頂けますように…。
兄と弟への応援コメント
あの…コメントすぐに付けたかったんです…でも、もう何と言い表したら良いのか…。
エルノートとカウティスの兄弟愛に涙しながら安堵したのも束の間、カウティスのセルフィーネに対する覚悟に息を呑んでまた泣く羽目になりました…。
どうしてこうも毎度琴線に触れられてしまうのでしょう…こんな思いで小説を読むのは久しぶりです。
いつも素敵なお話を、本当にありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
あああ…、また嬉しいことを…。
“兄弟愛”というのは昔から大好きな題材でして、この二人の関係は物語に大きく関わります。主人公二人は勿論ですが、ネイクーン四姉弟は、大事に書いています。
こちらこそ、そんな風に感じて頂けて有り難いです!本当に!(泣)
どうぞこれからも主人公達をよろしくお願いします。
魔力通じ (後編)への応援コメント
王家は皆、本当に心根の優しい人ばかりなので、それがフェリシアにも伝わると良いんですけど…。
これまでの暮らしや立場もあって、俯瞰に立てないのがもどかしいし、勿体ないです。どうにか受け入れられて欲しいですね…。
あと、ここで話す事ではないのかもしれませんが…滅茶苦茶素敵な応援コメント、本当にありがとうございました!文字通り、本当に小躍りしました。励みになります!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
幼い頃から当たり前だった事を変えていくのは、相当の努力が必要ですよね。この後、フェリシアは変われるのか…続けて見守って頂けると嬉しいです。
あああ、良かったです。
他所様の物語を紹介するの、物凄く緊張…。本当はもっといっぱい語りたかったけれど(笑)、上手くまとめられずに断念しました。くっ。
決意への応援コメント
前話のセルフィーネの異変にざわざわしながら読んでいたのですが、この話でホッとしました。
ホッとしたんですけど、なんだかずっと切ないんですよね…思い合っているのに、触れる事さえ出来ないなんて、異種族の恋愛は辛すぎます。
その描写の巧みさに、いつも心が動かされてます。えぇ、踊らされてます(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
胸がキュッとする…、そんなことばかり想像して書いています。切ないと感じて頂ければ、とても嬉しいです。ありがとうございます。このまま踊らされて下さいませ(笑)
困難続きの二人ですが、ふわふわ幸せな時もありますので、見守って頂けると嬉しいです。
再会への応援コメント
お話の上では数話なのに、このようやく会えた感情は何でしょう…凄く安堵してる自分がいます。十三年は長いですよね…良く乗り越えてくれました。
付けて下さったコメントを返してしまうようで気がひけるのですが、あまりぐいぐい読み過ぎない様に我慢してるぐらい、この小説のファンです。いつも心を揺さぶられています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです。
主人公が大人になり、恋愛ものとしては、ようやくスタートラインに立ったような感覚です。辛かった分、二人の幸せな場面を増やせると良いのですが…。
ファン…。う、嬉しくて泣きそうです(泣くな)。この場で申し訳ありませんが、素敵なレビューもありがとうございました。時々読み返してモチベーションを上げております。
今後も頑張りますので、よろしくお願い致します。
別れへの応援コメント
急展開が数話立て続いた後の唐突な別れ…気持ちがついていけずに胸が詰まります。
ここから十三年…長いですよね。カウティス、大丈夫かなぁ…がんばれ!と、どうしても要らぬ心配をしてしまいますね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
主人公の心配をして下さって、有り難いです。
多くの障害を乗り越えられなければ、異種族間で結ばれることはないだろうというのが自論なのですが、子供の身には重いですよね…。
文字にするとたった一文なのに、これで登場人物達の13年を決定してしまうんだなぁと気付き、文章を書くのってある意味怖いことなんだなぁと思いながら締め括った回でした。
次回から青年期になります。続けて見守って頂けると嬉しいです。
共同墓地への応援コメント
おい、おい、おい
恋人にそりゃないぜ笑
Rなんちゃらは必要ですか?笑
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
セルフィーネは、その言葉がどういう意味に取られるのか分かっていない模様です。カウティスは色々と大変ですね(笑)。
えっと、Rなんちゃらには引っ掛からないつもりです(汗)