セルフィーネはやはり消滅の危機だったという自覚がないのですね。
なかなか怖いことですね。暴走の果て、なんてことも起こり得るのですから。
今回もセイジェにしてやられるカウティスでした。
三兄弟、それぞれの特徴があって、セイジェはあれ以来、本当に真っすぐに育っていますね。
ザクバラでどうなるかは分かりませんが、両国の架け橋になると良いですね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
セルフィーネは、これ程一度に消耗したことがなく、理解できていませんでした。危うく物語が終わってしまうところでしたね(笑)。
三人三様の兄弟ですが、カウティスは大体セイジェに言い負かされています(笑)。
セイジェがザクバラ国へ越すのはまだ先ですが、これもどう進むのか…。
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
セイジェはすっかり大人になりましたね…エルノートの毒殺を見破った頃から、二人の兄と会話を重ねながら、どんどん成長している様に思えます。
そんなセイジェに憧れられているカウティス…ちょっとセルフィーネと逢えなくなると、すぐ顔に出ちゃいますね(笑)
自分の想いに真っ直ぐなところが魅力でもあるので、今回と前回の二話は兄や弟としっかり話し合っている様に、セルフィーネとは違った絆を感じられて凄く胸が熱くなりました。
本当に、ネイクーン王家はいつ出てきても皆が魅力的で大好きです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
蟠りもなくなって、縮こまることがなくなったセイジェはとても成長しました。やはり末っ子。周囲を見て気遣いも出来ます。
セルフィーネのことですぐに右往左往するカウティスよりも、実は大人かもしれません(笑)。
ネイクーン王族を“大好き”と言って頂けるのは本当に嬉しいです。話がどう進んでも大体誰かが中心で登場してきますので、今後も主人公二人同様お見守り下さいませ。
子供の頃は心配したけど
今は心身ともに落ち着いている(どっしりとしてる)のはセイジェだと思う
兄上たちをよろしくね〜
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。いつもコメント下さって嬉しいです!
蟠りもなくなって、すっかり本来の気質が表に出るようになりました、セイジェ。末っ子なので、周囲を良く見ていて気遣い上手です。
カウティスより大人かもしれません(笑)。
これからも兄達を支えてくれると助かりますね(笑)。
こんにちは。
「兄はいつでも、真っ直ぐだ。
その瞳と同じ、内側から溢れる澄んだ輝きに、セイジェは憧れるのだ。」
そんなセイジェにも、良き縁がありますように、
蜂蜜色の、麗しの王子さま。
作者からの返信
こんにちは!
続けて読んで下さってありがとうございます。
セイジェは子供の頃から、カウティスが大好きで憧れているのです。
『蜂蜜色の、麗しの王子さま』
おお…嬉しいです。
見た目では一番線の細い美王子であります!
タージュリヤ王女との縁が良いものになると良いのですが。
コメントありがとうございました!