応援コメント

湧き上がるもの」への応援コメント

  • こんばんは。

    見てる。見てる。めっちゃ見てる。
    リィドウォルが、めっちゃ見てる。
    怖……。
    (⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)

    作者からの返信

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    見てます!
    かなり執着の視線で見つめております。
    この執着がどう影響してくるのか…。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • それこそ現代社会で言えば、パレスチナとイスラエルなどなど。

    血が流され過ぎた紛争を終わらせるには、端緒に手をつけるだけでも難しい。
    失う物ばかり多くて、得る物が少ない。

    カウティスはその端緒になり得るのか。なるとしたらどんな道を歩んでいくのか。色々と考えてしまう回でした。

    最初は恐ろしいお人やと思っていたリィドウォル。
    セルフィーネを追う姿が悲しいくらいに切実で。
    この伯父上も状況次第では、誰よりもカウティスの理解者となってくれるのでは、とまたまた考え込んでしまいました。

    長々とすいません…もぉ考えが止まらない。面白過ぎます!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    この物語の構想を練っていた頃、丁度テレビで連日ロシア侵攻のニュースが流れていて、何とも言えない気分になりました。
    それが物語の流れに随分影響を与えたように思います。

    カウティスとリィドウォル。
    血縁関係でありながら、両国でまったく違う価値観で生きてきた二人です。
    彼等がどう絡むことになるのか、引き続きお見守り頂ければと思います。

    長文コメントも、大歓迎です。
    私自身、いっぱい書いてしまう方ですし(笑)
    むしろ、面白いと感じて頂けて、とても嬉しく思っています。
    ありがとうございました!

  • なるほど、マレリィの言葉は頷けますね。
    ザクバラの方に真実があったのか。王も王妃も知ったうえで、となると、なかなかに厄介ですね。
    一代どころか数代かかっても解決できない問題のうえ、精霊も絡んでさらに複雑なことに。

    少し気になるのですが、精霊は月光神の眷属的存在ですよね?
    竜人族との契約で彼らが主とはいえ、上位存在は月光神なのでは?
    だとしたら契約破棄できないのかと。少々疑問に思いました。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    何百年も前のことでは、例え今の代で過去の過ちを認めたとしても、丸く収まるものでもありませんね…。

    ご質問ありがとうございます。
    この世界で言う眷族(精霊)は、兄妹神から生まれた従属配下になります。世界を支える魔力として扱われ、世界の序列には加えられません。
    竜人族やエルフは、自身の魔力と共に精霊を使って魔法を行使しています。契約に今まで神々が手を出していないということは、水の精霊の使用を竜人族が認められている、という認識です。

    ネイクーンに限り、セルフィーネがいることで精霊に対する考え方が違いますが、他から見れば異質です。

    長々と失礼しました。
    引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • マレリィ母さんは留学して輿入れして、いろんなカルチャーショックがあっただろうなー
    考えただけで倒れそう
    カウティスたちが小さいころから、控えめだけど頼りになる女性だと感じてきました
    最近はちょっと弱気になってるけど、マレリィ母さんなら大丈夫さ!
    日本在住の仮ネイクーン王国民の一人である私がついてるよ!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントとても嬉しいです!

    本当に、エレイシアと出会わなければ、相当にマレリィの人生は違うものであったろうと思います。出会いとは奇跡ですよね。

    主人公二人を褒めて頂けるのは勿論嬉しいですが、こうして脇の登場人物を評価して頂けるのは、ジーンときます…。ありがとうございます。

    もうこれだけ応援して頂けるのは、正統な王国民ですよ(笑)。
    応援感謝です!感激です!

  • ここしばらく、胸の詰まるお話が多いですね…ずっと涙目で読んでしまいます。

    カウティスの決意、なんと頼もしい…マレリィにしてみれば辛い思いをさせてしまっているという負い目もあったのに、それを微笑んで払拭するだなんて、王子…立派になられました…。

    セルフィーネの思いにも胸を打たれました。精霊の彼女からしたら反目し合う人間は理解できないかもしれませんが、あの数行に全てが詰まっていると思います。

    どのシーンも素晴らしかったのですが、リィドウォルの必死な様に一番心が震えました。思わず川に入ってしまうほど浄化の力を欲してしまうなんて…自国を憂慮する不穏叔父の別の顔が増えてきて、目が離せません。

    最後の三行。悔しさ、苦しさ、羨望…彼の今の全てが込められていました。凄く響く一文でした。

    作者からの返信

    投稿後すぐに読んで下さってありがとうございます。コメントもいつも本当に嬉しいです。

    「正統な王子」の回があってこそ、カウティスが母にこの言葉を言えたのだと思います。主人公二人が、互いに影響しあって成長出来ているようです。
    ネイクーン家臣の待居様に成長を認めて貰えて良かった…(笑)。ありがとうございます。

    リィドウォルの登場シーンは、じわっと辛いのが多く、やっぱり嫌われるかなぁと思ったりしながら書いていたりもします。
    ですので、気持ちを寄せて頂けて、そして最後三行をそのように感じて頂けるのは本当に有り難いです。

    なかなか穏やかなシーンへ行けず、申し訳ないのですが、嫌にならずに読んで頂ければ幸いです。