まさかの“貸与”だったのですね。
あくまで王族は貸与されている間の仮初の主、ということは竜人族の意図次第では、セルフィーネは他国にまた貸与される可能性があるということですよね…。
そうなってくるとザクバラ国との連名で出された嘆願書が俄然、不気味に思えて来ます。
本当にうまい話の流れ! 毎話ごとに気持を揺さぶられまくりです!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
まさかの事実発覚です。
主の決定次第では、他国への貸与も、消滅もあり得るということになります。
セルフィーネは、竜人の忠告を聞き入れるでしょうか。
わわ!
話の流れを褒めて頂けて嬉しいです!
この先も混乱必至の物語ですが、どうかお楽しみ頂けますように。
ありがとうございました!
ハドシュから突然明かされた内容が衝撃的過ぎて、思わず前後何度もスクロールして読み直しました。ちょっと…呆然としてます。
歴史認識の話があったばかりだと言うのに、更に上を行く歴史の話が出てくるだなんて…どこまで深みを重ねて面白さを増していくんでしょう。
セルフィーネは心配だし、ネイクーン自体も心配なのに、こんな時に限って不穏叔父はまた人間味ある一面を見せて胸を詰まらせてくるし…気持ちがあっちこっちに揺さぶられて大変!本当に面白いです!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
竜人が登場しないことには、真の契約内容を明かせなかったので、ようやくここまで来たかという感じです。リィドウォルに関しても、ザクバラ国の内情と共に少しずつ見える部分が増えてくるかと思います。
待居様が揺さぶられているならば、私としては上々でございます(笑)。
ああ…何度味わっても、“面白い”と言って頂けるのは堪らなく嬉しいものです。
ありがとうございますっ!続けてお楽しみ頂けるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
仮の主、仮の主、仮の主、、、(エンドレス)
読者としては
変わっていいじゃん、可愛くなってるし
と思うのですが、精霊とはなんぞや?どうあるべき?
と考えると変化は好ましくないんですかね?
教えて、竜人さん!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
“可愛くなってるし”
すごく嬉しい…良かった、可愛くなってるように書けてて。ありがとうございます。
竜人が精霊をどう捉えているか。
何話か後に竜人の口から語られますので、ここで詳しく書けませんが、今の時点でセルフィーネの変化を好ましく思っていないことは確かなようです。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
くぅぅ〜っ!
セルフィーネ、切ない。
忠告をきけないほど、カウティス王子が……。
好きなんですよ、それは。
そう教えてあげたくなります。
月光神もセルフィーネを見てるし、竜人も、真実の水の精霊の主だと新たにわかりました。
カウティス王子とセルフィーネは前途多難です。(>0<;)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
セルフィーネはどんどんカウティスを好きになっています!
しかし、竜人の存在は絶対です。
異種族間恋愛は、多くの困難を乗り越えなければ成就しないというのが自論であります。
二人の恋は、前途多難なのです…。
引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!