編集済
結局聖職者は竜人と同じ
精霊を機構(システム)としか見ていない
精霊が神聖力を持っていれば教会のシステムに組み込もうとする
国から奪えなければ国の中に治外法権的な場所(聖堂)を作って奉ることで取り込む
どんな組織も上に行けば政治をするようになって行きますね
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント頂けて嬉しいです!
竜人族、聖職者に限らず、この世界の殆どは、大体同じ様に精霊を消費するエネルギーと思っています。
ネイクーン王国の感覚が特殊なので、多くの場面でそこで衝突が起こってしまいます。
pakuqi様の仰る通り、組織が大きくなればなるほど、人間同士の思惑が絡まって、政治戦略に繋がりますよね。
セルフィーネがどうなるのか、この後もお楽しみ頂ければ嬉しいです!
編集済
読む前からタイトルで嫌な感じはしていたんですが…ぬるぬる蛇司教、遂に真意を明かしましたね。しかも主人公二人にとっては、思っていたより遥かに良くない人物です。
ここまで毅然と論理的に畳み込まれては、流石のアナリナもどうにも太刀打ち出来ませんね…「聖職者」として見れば間違った事は言ってないわけですから、尚更です。
エンバーの様子を見るに、聖職者とは皆そうしたものの様ですが…我が国のセルフィーネと第二王子は、既存の概念を越えた絆を育んできているんです。本当に、邪魔して欲しくありません。
まぁ…幸まる様の事ですから…が枕詞になりかねないほど、絶対何かあるんでしょうけれど(笑)
あと、レビューにいいねを付けていただき、ありがとうございました。忘れた頃に付くと、それはそれで変に嬉しかったりしますね(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
司教の考えは明らかになりました。この世界の聖職者としては、正論と言えることなので、アナリナもここでは何も出来ませんでした。
あ、臣下の方のご意見嬉しく思います(笑)。ネイクーン王国以外の者にも通じると良いのですけども、司教を始め、皆理解出来ないようです…。
いつの間にやら、枕詞(笑)。いやいや、私、甘々だけを目指しておりますよ!(本当に…)
えっと、色んな所に出没して♡付けたりすると思いますが、温かい目で見てやって下さい…(笑)。
アナリナ、リターン
聖女として思うこと、セルフィーネの友人(親友か?笑)として思うこと、簡単に好きなようには動けませんよね
でも!きっともろもろの壁を壊してくれるって信じてる!(乗り越えるのではなく、壊すというところがミソよ)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
アナリナとセルフィーネを親友と呼んで頂けて嬉しいです。この二人の関係は、私にとっても特別です。
司教の言い分は聖職者としては正しく、アナリナもさすがにこの場で出来ることはありませんでした。
しかし、hope-hope様、アナリナを理解して下さっていて嬉しいです。
彼女はやるなら壁を壊しそうですよね(笑)。
果たしてそんな機会がやってくるのか!?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです!
何でしょうか…正しいことを言っているようでも詭弁にしか聞こえないイスタークの言い分。
精霊に対する認識が根底から違い過ぎて、言葉を重ねるだけ無駄、という絶望感がありますね…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
イスターク、この世界の聖職者としては、当然のことを言っております。
『精霊に対する認識が根底から違い過ぎて』
物語の舞台がネイクーンなので、読んで下さった皆様はカウティス達に心を寄せて下さいます。
しかし、この世界ではネイクーンが異質なのです。
そこがこじれる元でありますね…。
ありがとうございました!