カウティスの宣言からセルフィーネの感情が動き、イスタークが神聖力を目の当たりにする…唸りました。展開が凄く巧妙です。一連に何ひとつ無理がないんですよね。
神聖力の扱いを手解きするくだりから、…少しおかしな話ですが、私までちょっと苛立ってしまうぐらい、イスタークのねちねちした立ち振舞いが嫌でした。
聖職者が自ら化けの皮を剥ぐのはいつなんでしょう…それが少し怖くもあります。
そして、これなんですよね…登場人物全て、行動に無理がなくて感情が瑞々しいんです。どんな人物も分かりやすく色付けされているのが、やはり魅力的なんです。
図らずも私まで褒めていただいてしまいましたが、殊、人物のキャラクターを立てる上手さが凄いんです。本当に、勉強させて貰っているんですよ。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
無理矢理な展開は興醒めしてしまうと思うので、巧妙だと評して頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
ねちねちイスターク(笑)。待居様にはすっかり悪役認定されているようですが、彼は骨の髄まで聖職者なのです。ねちねちは性格といいましょうか(笑)。
それでもカウティス達にとっては、脅威以外の何物でもありません。この後どう手を出してくるのかもご注目下さいませ。
物凄く褒めて頂いて、恐縮するばかりです。登場人物達の魅力を引き立てられるよう、物語を進めて行けたらと思います。ありがとうございます!
朝からアオハルをありがとうございます
司教さんが気になりますが、カウティスとセルフィーネの仲が深まるのは嬉しいです
不穏さん、退散!!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです。
主人公二人は順調に情を深めております。温かく見守って下さってありがとうございます。
司教は水の精霊の神聖力に確信を得ました。神聖力を持つ者はすべからく神聖王国のもの。司教はどうするでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです!
イスタークは企みの深そうな、無視できない人物ですね。厄介な人に目をつけられてしまった気がします。
カウティスの独身宣言にハッとするセルフィーネ。安定の愛らしさでした。
想いを確認し合う2人に、ニヨニヨしてしまいます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
イスターク、仰る通り無視できない人物です。
カウティスとセルフィーネの想いは、より強くなっていきます。
ニヨニヨして頂けて嬉しいです!
目指すは甘々です(笑)
ありがとうございました!