編集済
やきもきさせられましたが、いったんは大団円といったところでしょうか。
長い年月を生きてきたセルフィーネを諭すアナリナ、さすがに聖女だけありますね。
女同士だからこそ、という面もありますが。
彼女の身体に降りたことがあるからこそなせる業、伏線がきっちり生かされました。
新章の展開も楽しみです。
すみません、連続読み&連続コメントで。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
自分の身体に降ろすという、二人にしか分からない感覚もあり、アナリナとセルフィーネの気持ちも近付きました。
主人公二人の気持ちも通じ、一先ずは丸く収まりました。
これからも二人の恋愛が主軸に続きますので、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
たくさん読んで下さって、連続のコメントも頂き、とてもとても嬉しいです。
ありがとうございました!
聖女ではなく、アナリナ。アナリナはここで、セルフィーネとカウティス、二人の親友になったのかな、と感じました。聖女と精霊と第二王子という立場は確かに存在しますが、この三人が政争などに巻き込まれなければ良いなあ、と願わずにはいられません。
作者からの返信
続けてたくさん読んで下さってありがとうございます。
『アナリナはここで、セルフィーネとカウティス、二人の親友になったのかな、と感じました』
ありがとうございます。
長く続く三人の関係の、始まり部分になると思います。
アナリナは今後も主人公二人に大きく関わってきますので、穏やかな関係でいられるのか、引き続きお見守り頂けると嬉しいです。
コメントありがとうございました!
異種間恋愛の着地点といえば、人間でない側が人間になるといった展開が王道ですが、この二人の行方は想像もつきませんね。
どうやら、かつての王は彼女に実体を与えるべく研究をしていたようなので、不可能ではない様子?
このまま未婚を貫いて欲しいような、頑張って実体化して欲しいような。
この先の展開が、とても楽しみです。
なにより、聖女さまの立ち位置も非常に気になりますね。
当初はカウティスとも敵対するかと思いきや、かなり良い関係に。
正直、すべての登場人物が好きなので、なんとか全員が幸せになって欲しいですね。
近ごろは暇さえあればこちらの作品のことを考えております。
良い物語にめぐり合わせて頂き、心から感謝しております。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
異種族間恋愛の中でも実体のない相手となると、いつかは実体を持たなければ結ばれることはありませんよね。人間になる、というのが確かに多いように思います。
タグに入れているように、この物語は『ハッピーエンド』なのですが、それがどういう形に収まるのか、予想しながら楽しんで頂ければ嬉しく思います。
『すべての登場人物が好き』
『暇さえあればこちらの作品のことを…』
もう、これ以上ないというような感想を頂き、胸いっぱいになったところで、物凄く素敵なレビューがっ!
朝から舞い上がるような気分になりました…。
重ね重ね、過分な評価を頂きましてありがとうございます。
こちらこそ、ご縁が出来てとても嬉しく思っています。
どうぞ今後もよろしくお願い致します。