良くない…これは良くない展開!!
まさか嘆願が承諾されていたとは思いませんでした。ハドシュは魔力の流れを眼にしていましたし、ある程度の理解があるのかと思っていましたが…結局、相手はフルブレスカという国ですもんね。期待し過ぎでした。
認識の違いを目の当たりにしたメイマナ王女が、立ち回って何とかしてくれるんでしょうか。…結婚して他国に嫁ぐわけですし、その線は厳しいですよね、きっと。
…となると、現状なんとか出来るのは、ザクバラ側から嘆願を取り下げる事が可能な、たった一人だけじゃないでしょうか。とはいえ彼は絶賛冷遇中の様ですし、真意もまだ分かりませんし…。
憶測を重ねても仕方ないのですが、個人的にはこのお話始まって以来の事態だと感じています。凄く心配です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『まさか嘆願が承諾されていたとは』
以前に竜人達の会話で出た通り、既に水の精霊を分け与えることは、カウティス達の知らぬ所で決定されているようです。
“ネイクーンの水の精霊”がどういうものか、近くで初めて感じたメイマナは、驚きでいっぱいです。
しかし、婚姻がなされるまではあくまでもフルデルデ王国民。難しい立場です。
リィドウォルは、何が何でも水の精霊を手に入れたいと思っています。
それが切り分けられた欠片でも良いのかは分かりませんが、彼が嘆願を取り下げることはないと思われます。
心配して頂き、大変心苦しいのではありますが、間違いなくカウティスとセルフィーネが裂かれる事態が近付いています。
果たして、二人は危機を回避出来るでしょうか?
引き続きお見守り下さいますよう、お願い致します!
メイマナさんの
>説明すればする程、恥を上塗りしているよう
にほっこりしていたら(前にもあったよねー笑)
不穏さんがーーー泣
いやーーー
もうちょっと、平穏とラブに浸らせてーーー
カウティス、セルフィーネ、読者がついてるよ!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
メイマナさん、好きなだけ喋らせたら、どこまで上塗りしてくれるでしょうか(笑)。
ほっこりして頂けて良かったです。
甘々増量の間に、忍び寄って参りました(笑)。
『読者がついてるよ!』
う~ん、有り難いっ!
どうぞこのまま、二人をお見守り下さいませ!
あ〜、もう、「分け与える」嘆願は、承諾されてしまったのか……。
どうなるだろう……。(・。・;
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
カウティス太刀の知らないところで、水の精霊を分けられることが決定しているようです。
果たしてこのまま本当に切り分けられることになるのか…?
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!