応援コメント

御迎祭」への応援コメント

  • 水の精霊との契約はあくまで契約、加護は過去の契約のうちということなんですね。

    それに対してカウティス王子への「情」、
    実は他の精霊たちが生まれつき与えているのもこちらなのかも……?

    カウティス王子のように、後天的に精霊に気に入られる人は、
    ひょっとしたら他にもいるのかもですね!

    作者からの返信

    すみれ菊様

    読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    はい。カウティスだけ加護を受けたように勘違いされましたが、ネイクーン王国においては、水の精霊の加護は契約として王族に継がれているものなのです。

    『実は他の精霊たちが生まれつき与えているのもこちらなのかも……』
    仰る通りです。
    水の精霊はカウティスだけに情を向けているのです。
    この物語には登場しませんが、後天的に…という人も、気付かれずにどこかにいるのかもしれませんね!

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • 情を加護かと見間違った? いずれにしても、カウティスくんは「特別」だということかな。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    生まれつき加護を得ている人間が、皆様魔力を纏っているので、勘違いされました。

    セルフィーネの情は、カウティスにだけ向けられています。
    特別です。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    王族との契約としての精霊の加護、それ以外の人物が有する精霊の加護、明確に違いがありますね。

    精霊と通じ合った者だけが得られる加護、それがフレイアの語る精霊の情ということになりそうです。
    確かにそういう関係に見えますね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    加護=魔力を纏っている、という認識だった為に、カウティスだけが加護を得たように、皆が勘違いしました。
    セルフィーネの情は、今まで誰にも向けられていなかったのです。

    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 連投失礼いたします!

    加護持ちの謎が深まってきましたね・・・
    カウティスが得ているのは精霊の情!それが今後どう作用するのか・・
    凄く気になります!

    なんというか、絶妙なバランスで物語が進んでいくので、
    目が離せなくなります!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。
    連続コメントも嬉しいです!

    カウティスだけが特別なものを得ている。それは確実で、徐々に知られてきました。
    周りはどんな反応になっていくのか…。

    『絶妙なバランスで物語が進んでいく』
    少年時代は、言わば序章というか、水の精霊の変化の始まりになる部分なので、そう言って頂けるとドキドキしますね…。
    このままお見守り頂けると嬉しいです!

    ありがとうございました!

  • 「……セルフィーネと見たかったな」

    上を向いて呟いた時、泉でピシャンと小さな音がした。

    「そうか、そなたも見ていたか」

    カウティスは、微笑んで夜空を見上げる。

    ロマンスです♡
    側にいなくても、おなじ、花火を見ていたのですね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。またまたコメント頂けて嬉しいです!

    『側にいなくても、おなじ、花火を見ていたのですね』
    はい、視界を広げて見ておりました。
    ちゃんと二人の特別な時間でした。
    ロマンスです♡

    ありがとうございました!