応援コメント

水の精霊のいない国 (後編)」への応援コメント

  • 個人的には「ソードマスター」よりも「黒髪の第二王子」の方が格好良い称号に思えてしまいますね。やはり、住む世界が違えば価値観も異なるのでしょうか。
    しかし、時が経ったことで一気に雰囲気が変わりましたね。
    とても興味が惹かれます。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    『ソードマスター』
    何と直接的な称号でしょうか。
    …今になって、他にもっと何かなかったか?と自分でも思います(笑)。

    黒髪は、ネイクーン王国では長年敵国扱いであったザクバラ国特有のもので、ネイクーンで『黒髪の』とつけられるのは嫌悪的意味合いを持ってしまうのです。

    大人になったカウティス。
    異種族間恋愛が主軸の物語ですので、それに関してはようやくスタートラインに立ったというところでしょうか。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • カウティス、「皇国でソードマスターの称号を受けた」凄いです♪
    頑張ってますね……。

    「噴火後、王城の庭園にも多くの灰が降り、泉の水は汚れてしまい、全て抜いてしまった。」

    ああ……、あの美しい、カウティスとセルフィーネが縁に座った泉は、もう……。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!

    カウティス、待っている十数年を無駄にせず頑張りました。

    また後に出てきますが、噴火が収まった後に、水の精霊が帰って来るのを信じて、庭園の泉を美しく保っていた者がいます。
    二人の思い出の場所は失われませんでした。