編集済
ザクバラの詛…響きからしてろくなものじゃないとは思っていました。
以前の話でその存在だけが匂わされていて、明かされるのはいつになるかと思っていましたが、ここでしたか…。それが竜人の血だという事もまた驚愕です。
「ザクバラの」と称されている事から、ひょっとしてその竜人の血によって苦しんでいる人間が、かの国には沢山いるのでしょうか…もしそれを何とかしたい一心で不穏叔父が躍起になっているとしたら…。
…いや、もう止めておきます。想像しただけで泣きそうです。
ラードに怪訝な顔をされたハルミアン、全く怯まず自由なまま立ち振る舞っているのが愉快ですね。どうしてこうも登場人物が増える度、魅力的なんでしょう。嬉しい悲鳴です。
そして前話のコメントにも少し被りますが…耳にかからない髪の長さのエルフ!!凄く斬新です。こういうのはセンスですよねー…羨ましいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
リィドウォルが少し匂わせていた“詛”が、ようやく表に出てきました。
『何とかしたい一心で不穏叔父が躍起になっているとしたら…』
ドキッ(笑)。
詛に関しての詳しいことは今後色々と出てきますが、それらが主人公達にどう関わってくるのか、そちらにもご注目頂けると嬉しいです。
エルフはロン毛。そんなイメージ強いですよね。
最初はハルミアンもそうでしたが、今の感じに落ち着いてから短髪に変えました。
でも、ロン毛の麗しいエルフがやっぱり好きなんですがね(笑)。
ありがとうございました!
編集済
2人はますます熱々に
去り際にキス💋とか、その後何も手につかなくなる❤️
エルフ🧝♂️は自由奔放ですね、魔術バカのマルクと気が合いそうw
さて詛と来ましたか一般に呪詛と言いますが呪も詛も「のろう、うらむ」と言う意味なんですね。
魔術素養が高いものが継承するってことは彼かな?
竜人の血🩸
そんなもの人間に御せるわけないのに愚かな望みをしたもんです
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!
『2人はますます熱々に』
順調に甘々を供給してくれています、主人公たち。
エルフはすぐに魔術士達に囲まれるでしょう(笑)。
竜人の血が主原因となるザクバラ国の詛。一般的な呪いと区別する為に、敢えて“詛”の文字にしています。
『人間に御せるわけないのに愚かな望みをしたもんです』
全くです。
これがカウティス達にどう関わるか、続けてお見守り頂けると嬉しいです。
ありがとうございました!
皇国、とんでもないものを与えてしまったものですね。
竜人の血による詛ということかあ。
皇国がこれを与えた理由もありそうですね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
竜人が遠い過去に与えた血が、ザクバラ国の歪みを生んでいます。
皇国もまだ、大陸に君臨し得ていない時代でした。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!