応援コメント

訓練場」への応援コメント

  • まさしく、人との交わりをゆっくり書く作風ですよね…淡々と、でもしっかり積み上げていく展開が本当に素敵です。
    十数話拝読させていただいてのコメントなのですが、セルフィーネの想いが少しずつ増していく様は勿論、駄々をこねるセイジェや、既に王位を継承する風格のあるエルノート…先を知っているだけに、心の底からただただ楽しく微笑ましいです。
    同時に、ちょっと忘れていたところもありまして…ここでセルフィーネの感情を見抜いていたのはフレイアでしたね…登場する機会こそ少なめですが、改めて、王家の優れた血を引く才媛だったんだなぁと感嘆しています。
    …何でしょう…やっぱり落ち着くんですよね、この物語。里帰りに近い感覚があります(笑)

    作者からの返信

    待居 折様

    里帰り(笑)、ありがとうございます。何でしょう、この物語で待居様とコメントのやり取りをさせて頂くと、確かに落ち着きますね(笑)。

    読み返すと、文も表現も拙いな…と恥ずかしくなる部分が多すぎる少年時代です…(汗)。
    しかし改めて見ると、やっぱりゆっくり書いていくのが性に合っているのでしょうね。
    私が書きたいのは、いつでもそういうものなのかもしれません。
    『素敵』と言って頂けて嬉しいてす。

    瑞々しい感性を持つ若い同性。そういう人物が最初に見抜くだろうと思い、その為に設定したのがフレイアでした。
    最初考えた時は、三兄弟だけだったのですよ(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • カウティスくん、将来まともな結婚は出来るのだろうか。
    だんだんネジ曲がってかないかちょっと心配になってきました。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    エルノートも言っていましたが、カウティスがこの先、人間の女性に目を向けられるのか心配です。
    ……が、二人の異種族間恋愛が主軸の物語なので、他の女性に目を向けられても困るのも確かです(笑)。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    父王、それは戸惑いますよね。
    カウティス王子は、まだ七歳。
    いくら、水の精霊が美しいとはいえ……、です。

    しかし一方、カウティス王子は、慕う相手のように、水の精霊を心配してるし、水の精霊だって、王に伝えていないことを、この七歳の王子に伝えている。

    父王、複雑っ!

    作者からの返信

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます!

    仰る通り、王は困惑です。
    理解しようにも、理解出来ません。

    なので、「まあ、子供の考えることだし…」となりました。

    これが後にひびかないと良いのですが…。

    コメントありがとうございました!