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  • 11.出発の朝への応援コメント

    冒頭の紫月の心情、凄くリアルです。
    碧霧が一度戻らなければならないのは仕方のないことですし、すぐに迎えに来てくれるのだから、こんな気持になる必要もないけれども、だけど……なんですよね。
    (碧霧が「あっさりしている」というのは、あると思うんですよね。碧霧本人はまったくそのつもりはないのでしょうけど。「なんで、そんなに不安に思うんだ?」なんて、真顔で言ったりするんですよね。そういうところが、乙女心を分かっていない。……って、勝手にごめんなさい)

    紫月の「心が拐われてしまう」件、前にも出てきましたよね。
    特に、碧霧の気に酔いやすいみたいです。
    藤花の言葉もありますし、何か重要な意味があるんでしょうか。
    いずれ、大きな事件に繋がりそうな予感がします。

    香古、最後に会えなかったのは残念だけれど、素敵なプレゼント、嬉しいですね。
    妃那古も、いい女友達。紫月は隠された姫だったので、こういう友達は初めてだったのではないでしょうか。

    反乱を鎮めるために来たはずの沈海平。(碧霧は戦うつもりはなかったと思いますが)
    でも、実はここに来たことは「休暇」で、これからが「戦い」ですね。
    みんな、がんばって!
    (いい旅立ちなんですが、やはり、右近と魁が心残り……)

    作者からの返信

    関係が深まってからの鬱です。今までの単純な「うれしはずかし」な関係ではなくなりますよね。今まで色恋の感情にわりと無頓着だった紫月が、ちょっとずつ自分の感情を自覚するようになります。
    碧霧はその変化に気づいていません。おっしゃる通り、「あっさり」してます。自分の物にしたという安心感かな? すれ違いますよね~。

    紫月の同調の高さは、今後、楔となってきます。そこら辺、ちゃんと書けたらいいんですが💦

    沈海平では、本当にバカンスでした。碧霧も仲間ができましたし、紫月も女友達ができました。おっしゃる通り、同年代の友達誰もいないんですよ。

    そして、右近と魁は──、これで終わるわけではありませんので!

  • 10.沈海平、最後の夜への応援コメント

    女子の帰りの荷物は増えますよね笑

    香古ちゃん、仲直りできてよかったね。
    吽助と一緒にいるところがかわいいです〜♪

    紫月ちゃんの気持ちや話し方に、はじめのころと比べて二人の仲が進んでいるなあ、と、改めてかんじました。
    「出会い→好き」までの心が直線的ではなくて、行ったり戻ったり揺れたりするのがすきです。

    あと、今回のエピソード終盤の空気感もすきー!

    作者からの返信

    女子の荷物はなぜか増える。世界の七不思議の一つ。

    吽助、香古とすっかり仲良しになりました。遊んでくれるので、大好きです。

    わりとくっつくまでの期間が短かった(文字の上では16万字越えてますが)ので、この行きつ戻りつ感がちゃんと出ているかなあと思いながら書いてます。
    これ、まだまだスタートのつもりです(*´艸`)

    終盤は恋人二人って感じで私も好きです~。真面目に伝えちゃうと、恥ずかしくて照れちゃうんですよね!

  • 10.沈海平、最後の夜への応援コメント

    右近のことが気になるのですが、紫月のことも気になっておりました!

    紫月、行きよりも、帰りのほうが荷物が多そうですね。
    仕方ないですよね。素敵のものがいっぱいあったんだもん。
    (美味しいご飯も魅力的だったと思うのですが、それは持って帰るのは難しいですね)

    紫月の身支度を整える妃那古(初め、「手伝う」って書いたんですけど、いや、これ、妃那古主導だから「整える」だなぁ、と思って)、頼もしいです。
    (妃那古の「仕掛け」も、なるほど、でした)

    そして、妻にしたいと、きちんと言う碧霧は格好いいです。
    沈海平での日々は、本当によいものだったと思います。
    月夜に戻ったら大変だと思いますが、ふたりなら乗り越えていけると思います。

    作者からの返信

    はい、そして紫月の回です。 
    行きより帰りの方が荷物が多くなるのは旅の常ですね。あれこれ服が増えました。

    そして妃那古、勝負に出てます。(自分ではないですが。いや、自分じゃないからかな?) こういう時の女友達は頼もしいですよね~。

    妃那古のプロデュースの甲斐もあって、やっとここまでたどり着いた二人です。藤恋に比べると長くて、九尾に比べると早いといった感じですかね。
    本来であれば、こういう関係はゴールになるんだろうなと思ったのですが、二人の場合はスタートかなあと。
    月夜でいろいろ待ってます。きっと二人で乗りきってくれると思います!

  • 9.お礼の焼菓子への応援コメント

    左近さんと右近さんの二人がどうしているのかが知れて、嬉しいです。

    左近さんの、加野さんに接するようすが、雰囲気があって、すきです。

    そして右近さん……。
    するっとうまくはいきませんねー。
    素直になれない。でも、この状況になってしまったら、右近さんなら、こういう態度になってしまうか……。
    (あと、ゴロツキのゴロツキ感が、ちょっと好き笑)

    にしても魁。
    ワイルドで、ファッションが傾いていて素敵(近況ノート読みました。やっぱりお洒落がお好きなのですね!)だけど、とにかく正体や意図が気になります!

    作者からの返信

    加野さんが素敵です。控え目で芯があって(←どれも私にないものばかり)。
    庇護欲を掻き立てられますよね~。

    一方、右近はうまくいきませんでした。ちょっとお互いにタイミングが悪かったです。
    ただ、守役という立場上、そして右近の性格ならああいう態度になっちゃいますよね。
    もう少し時間が欲しかった。

    ゴロツキはほんっと~に、ステレオタイプなゴロツキで(笑)! 分かりやすいぐらいで、書いていた逆に恥ずかしいくらい。

    魁の傾き者系ファッション、私も書いていて楽しいです~。
    魁の正体ですか?(Σ(; ゚Д゚)ドキッ) いやいや、ただの旅商人ですよ??

    編集済
  • 9.お礼の焼菓子への応援コメント

    さて、紫月と碧霧は……。
    と、思っていたら、左近は平八郎よけとして残り、右近は……。
    そう言えば、問題を抱えている(?)のは、紫月と碧霧だけじゃありませんでしたね。

    あああ――!
    ここで、やっと気づきました!
    『それぞれの夜、それぞれの朝』という、エピソードタイトルの意味!!
    ものすごく深い……。

    左近は、そこそこな感じでしたが。
    右近が!
    せっかく自分の気持ちに素直になりかけていた(と思います!)のに、どうして、最後の日にこうなる!?
    魁、タイミングが悪かった。というよりも、右近がいずれ帰ってしまうということを、真剣に考えていなかった魁が悪い!(と思う!)
    そういう話はもっと早くしておくべきだったのに。

    魁が碧霧に会いたいというのは、それはそれで、また波乱の予感。
    でも、それより先に、右近とのことをなんとかして!

    作者からの返信

    そうなんです。このまま二人の話になるかと思いきや、ちょっと左右の守役の様子を少し。今回のエピソードタイトルは、すべてのエピソードを書き終えてからつけました。最初は「帰還命令」とか、まんまなタイトルでどれもいまいちしっくりこなくて。
    月ノ瀬さん、いつも素敵なタイトルつけますよね~。私、本当にマンネリな感じのものしかつけられなくて、時々「タイトル番号でいいんじゃないか」とやさぐれます。

    帰る前に右近なりに思い出が欲しかったのかなあ? でも、うまくいかず。
    魁もタイミングが悪すぎというか油断しすぎ。で、焦ってあの台詞はダメでした。右近の警戒心がマックスにまで上がってしまい。
    二人の関係はしばしおあずけです(>_<")

  • 8.思った以上にこじれてるへの応援コメント

    妃那古さん、何をしようとしているのかな。
    活躍が楽しみです。

    しかし、妃那古さんからしてみたら、「なんでいまさら、部屋を一緒にする件で、こんなにいろいろ気を回しているのだろう私……」かな。
    びっくりしたでしょうね笑

    とはいえ。
    紫月ちゃんの、碧霧への想いの複雑さや、それに揺れるようすが気になります。
    どう着地するのかしら……。

    作者からの返信

    友達の恋に燃えるのが女子の醍醐味?ですからねー。
    妃那古、紫月のために一肌脱いでくれそうです。

    紫月は恋愛経験値が低いので、「お願いね!」はできるけど、「お願い♪」はできない。
    少しずつ恋する気持ちを自覚し始めています。
    今は沈海平で自由に恋ができますが、まだまだ揺れますよ~。

  • 8.思った以上にこじれてるへの応援コメント

    引き止めたい心をぐっと抑えて、碧霧を見送った紫月。
    仕事をする碧霧を間近で見たことで、沈海平に来る前と今では、かなり意識が変わりましたよね。
    (でも、実際には引き止めなくても、「碧霧と離れるのは寂しい」くらいは言ってもいいと思うし、そう言ったら、碧霧は鼻の下を伸ばして、やる気が出ると思うんですよね。
     人によっては、後ろ髪を引かれて、仕事が手につかなくなるかもしれませんが、碧霧は絶対に、いい方向に出るタイプ!)

    ……あ。お泊り。
    妃那古にしてみれば、何を言ってんの? ですけど、そこ、大問題ですね!

    おお……、妃那古が頼もしい!
    妃那古、応援しているからねー!(って、なんか違います?)
    けど、何を仕掛けるんでしょう?
    (私の顔は、にやけっぱなしです。楽しみ、楽しみ)

    作者からの返信

    紫月、ちょっと意識が変わってきています。なんというか碧霧に甘える気持ちが芽生えたというか。
    わりかし何でもはっきりと物を言うくせに、こういうことは遠慮します。恋愛の経験値が低いので、自信がないのかな?

    確かに碧霧は、鼻の下を伸ばしつつ「恋も金も手に入れる!」って仕事をしそう!

    というわけで、ちょっとこじれてしまった恋には女友達の助けが必須!
    仕掛けは……碧霧なら(いや、誰でも?)気づいてくれるものですよ~。

  • 2.伯子、本気で赤鉄を売るへの応援コメント

    平八郎を殴り隊にわたしも入隊したいですねえ(苦笑)

    それにしても碧霧さん、商売上手!紫月さんも新天地で頑張っているし、二人の関係も良好だしほっこりでした(*^_^*)

    あと、先日は拙作にお祝いの言葉をありがとうございましたー!本人が一番びっくりです!そして月影のタイトルを中間発表で見つけて全わたしがガッツポーズです!!おめでとうございます(*^O^*) 

    作者からの返信

    「平八郎殴り隊!」、私も入隊したいです! もう、ただのエロ親父。

    碧霧は、ガチです。本気で儲けるつもりです。

    そしてカクヨムコン。私もおこぼれに預かっています。
    「イレスダートの聖騎士」は、通過すると思っていましたよ~。
    今年は、新作スタートとカクヨムコンが上手い具合に重なってくれました。

  • 7.碧霧の助言への応援コメント

    やっぱり香古ちゃん、かわいい!
    あーもう、登場したとたんに癒やしです。
    碧霧、やさしいなあ。こんなにかわいいと、こういう態度になるのかしら。

    二人の距離のちぢめかたが、ゆっくりで、でも甘くて、素敵です♪
    ほんの少しずつですが、前に進んでいる。
    このかんじが好きです〜♪

    「口答えするなよ」が、「押すなよ、絶対押すなよ」になってしまう予感がしてしまう……。
    紫月ちゃん、気をつけて……!

    作者からの返信

    香古、可愛いです。あやかしは子が少ないので、とても大切にされています。(無頓着な輩は、徹底して無頓着なんですが)

    二人の距離、確実に縮まっています。もう大人の恋愛なので、高校生ほどのじれ感はないのですが💦
    でも、行きつ戻りつ、進んでいきます!

    そして「口答え」問題。はい、やらかしちゃいそうな予感がびしばししますね。碧霧も、そう思ったから紫月に「めっ!」ってした訳ですが。
    どうなるかは、もう少し先となります!

  • 7.碧霧の助言への応援コメント

    香古ちゃん、可愛い!
    すっかり紫月にべったり。……っと、思ったら、碧霧にも懐いていて、しかも、碧霧が小さな子相手に、上手に受け答えしている!? これは意外でした。碧霧には弟妹がいないので、てっきり小さな子は苦手かと思っておりました。
    あああ、香古ちゃんには、別れは辛いですよね。そして、こんなふうに言われちゃったら、紫月も碧霧も辛い……。(勇比呂パパも)

    碧霧と紫月が親密になったのは良いことなのですが、今ひとつ、素直に「良かったね」と、私が思えないのは……これまで碧霧が女性たちに取ってきた態度のせいなので、仕方ないですよねえ?
    まぁ、紫月は嫌なことはイヤと言えると思うので、ゆっくりうまくいくと思っておりますが。
    (けど、碧霧の思考は、それはそれで前向きで頼もしいと思っております。矛盾しているかしら?)

    そして、「口答え」。
    紫月、大ピンチ! と、思うのは、私だけでしょうか?
    紫月なら、絶対に言っちゃう、そんな気がします。

    作者からの返信

    香古、数少ない子供なので、みんなから愛されてます。
    碧霧が子供にも優しい対応ができるのは……伯子の交渉力の賜物です! 
    最初は社交辞令的に優しく接していだけなのですが、「お、この生き物可愛いぞ」となりました。あ、腹違いで弟はいますが、兄弟っていう感じで育ってませんね。

    そして紫月との仲は、どんどん親密になってます。もともと紫月は碧霧の気に包まれるのが大好きで、同調するとさらに流されやすい。あかん子ですな。
    そして月ノ瀬さん、エスパー?? 私もすっきりしなかったんですよ~。
    碧霧の今までの女性関係を紫月は知らないので、「まあ過去のことだし?」と流すことも可能かなと思ったんですが、なんかモヤモヤします!(誰だ、こんな設定にしたの)

    そんな中、口答えをしてはいけないという鬼伯との謁見ミッションが。
    ちょっと波乱は避けられない?

  • 6.帰る前の後始末への応援コメント

    碧霧を見ていたら、会社での取引は細かく把握しているのに、自分の肌着や靴下の値段はわからない、世のお父さんたちを思い浮かべてしまいました。(ちょっと違いますが(;^ω^))
    碧霧、頑張って!

    加野さんが、幸せでいられる居場所があればいいなあ。

    真比呂のこめかみシーン、つい「お♪」って思ってしまいました。こういう決めポーズ(?)があるの、好きです。

    碧霧や真比呂が担う未来に、期待が膨らむ。そんな二人だと感じました。

    作者からの返信

    碧霧、お父さん説(爆)!!
    確かに~! 哀愁漂う背中がなぜか似合う!!(^_^;)

    加野は月夜でどうなっていくかは、これからの話と絡んでいきます。最初は、もっと心に闇を抱えたキャラにしようかとかいろいろ考えていたんですよ~。でも、無理だった。

    こめかみを押さえるのは真比呂のトレードマークですね!
    これからも仲良くやっていけそうな二人です。(*´艸`)

  • 6.帰る前の後始末への応援コメント

    碧霧が、初めて「着ている衣服の値段は分からなく~」と言われたころは、いいところの坊っちゃんなんだなぁ、なんて素直に思っておりました。
    しかし、最近の碧霧を見ていると、そう言われてしまうのは、ちょっと可哀想……。
    着ている服の値段が分からなくても、物凄く苦労人ですよね、碧霧。
    (自分の服の値段は分からなくても、鬼兵団の制服(が、あれば、ですが)の値段は分かっていそう)

    左近。正直に「俺も薄っぺらい同情心からです」と、言ったのは、潔い!
    私の中で、左近の株が上がりました。

    そして、ちょっと久しぶりの真比呂が「こめかみ男」になっている。
    (彼のトレードマークっぽくて、お、とか思ってしまいましたけど、良いことではないんですよね。彼のこめかみを押さえる癖は、苦労人の証拠なので)
    碧霧と真比呂は、すっかり打ち解けて、そこはよかった。けど、まだまだ、これから大変そう。

    次回は久しぶりに紫月と碧霧のシーンとなりそう。楽しみです。(紫月はどうしていたかな、なんて、思っていたのです)けど、状況的には良いわけではないからなぁ……。

    そして、中間選考通過おめでとうございます!

    作者からの返信

    月ノ瀬さん、いらっしゃいませ~。

    碧霧は、物の一つ一つの値段は分かっていません。なので、
    年間装備代○貫、備品○貫みたいな把握の仕方です。
    ちなみに、人の国から取り寄せたテントは、ちゃんと宗比呂から返してもらいました。(十兵衛に怒られるので💦)

    左近は父親の重丸に似て実直です。彼の口添えがあって、ようやく加野の引き取りとなります。

    碧霧と真比呂はしっかり信頼関係ができました( ´ー`)
    まだ大変な時期ではあるので、碧霧としてはしっかり何かを残していきたいという気持ちですね~。
    そして、次は紫月とお話しです!

    >中間選考通過おめでとうございます!
    いっぱいご紹介してくださって、本当に感謝です!
    新作ということもあるので、たまたまラッキーだったのかなあと思ってます。
    通過しても何も変わらず、こうして読みに来てくださる方が何よりありがたい。

  • 六洞の姫君(下)への応援コメント

    右近さん、カッコいいなぁってずっと思っていたのですがやっぱりかっこいい!惚れる!
    そりゃ、恋でしょの一言に、そりゃ恋ですよって思わずそう相槌しちゃいました(//∇//)

    作者からの返信

    朝倉さ~ん!
    中間選考突破おめでとうございます!(*^▽^)/★*☆♪

    残業続きの休日出勤でめっちゃ忙しくて、さすがに読みに行けてません💦
    なんとか章の最後までは辿り着きたい……。

    右近、イメージとしては宝塚の男役の人です! 女にモテる女。
    そして……なんか恋の予感です(*´艸`)ムフフ

  • 5.月夜からの知らせへの応援コメント

    タイプの異なる個性的なイケメン、イケオジが光るこの作品のなかで、ある意味目立つ平八郎ですが、やはり一番強くて曲者なのは、旺知なのですね。

    碧霧、ここしばらくのびのびとできていたのに……。
    商売の苦労と違い、旺知との関係は、本当に大変そうです。

    作者からの返信

    旺知、ラスボスな感じですよね~。ラスボスって書きにくくないですか?
    ぜんぜん好みのタイプじゃなくて(笑)!

    碧霧はのびのび楽しそうだったんですが、それもここでおしまいです。
    また親子関係に苦労しそうな予感。

  • 5.月夜からの知らせへの応援コメント

    左近が気づいたのは、水天屋からの上納金のことだったんですね。
    なるほど~。
    さて、と、思った、このタイミングで、旺知が「帰ってこい」とは……。
    碧霧にとって、父は「強大」というか。絶対に、「あいつは悪いやつ」なのだと思うのですが、今のところ、敵わない相手として、立ちふさがっているというか。閉塞感のようなものが伝わってきます。
    不興を買ったらいけないとか、いろいろ考えて、やはり、碧霧は苦労人。
    碧霧、真比呂と紫月に何を話して、今後、どうするんでしょう?

    作者からの返信

    そうです。悪いことにはお金がつきものだということで……(えっへっへっ)

    >敵わない相手として、立ちふさがっているというか。
    大きな力を持っていることもありますが、洞家や家元なども最終的には旺知側につく状況では、碧霧はまだまだ非力と言わざるを得ません。それは本人が十分に分かっている。
    沈海平で真比呂たちと知り合えたことは、碧霧にとって大きな自信になっていると思うんですが、なんせ苦労人だから💦

    次週、お帰りの準備が慌ただしく始まります!

  • 4.紅の鬼は馴れなれしいへの応援コメント

    魁が!! こんなに早く再登場してくれるとは!?
    いずれは、とは思っていましたが、こんなに早くとは、嬉しいサプライズです!

    魁に言い返す右近が可愛いです。
    魁は、軽い調子で話していますが、かなり右近を気に入っていると読みました!
    (そして、実は、西の領で、それなりの地位にある人物なのではないかと……)
    いろいろ、期待が膨らんでしまいます。わくわくです。

    作者からの返信

    わりかし早い再登場です♪ 実は、最初にこちらを書いていたんです。
    で、暇な時に(おまえにそんな暇な時があったのかという突っ込みはさておき)、出会いのエピソードを書いたのでした!

    魁は右近をなんとか餌付けしようと頑張ってます。
    鎮守府初日にも出された和菓子をいきなりぱくりと食べたり、右近はわりとスイーツ女子。鍛えているので太らないのがうらやましい。

    そして魁の素性は……どきっΣ(; ゚Д゚) いやいや、ただの商人ですよ?!
    いろいろ想像してもらって嬉しいです!

    編集済
  • 4.紅の鬼は馴れなれしいへの応援コメント

    魁、ワイルドで気さくなようでありながら、なにか奥にあるようで、それが気になりたす。
    タイプの違う、一癖男子がいろいろ登場してきて楽しいです♪

    ファッションもお洒落。着る人をかなり選びそうですが、彼は似合いますね。

    右近さん、ペースを乱されてしまいますよね。でも、彼女のたたずまいは頼りになります。

    作者からの返信

    今までになかったワイルドキャラです。タイプ的には稲山の次郎が似てる?(奴もヒゲ持ち)

    魁は洒落てます。色鮮やかで(伝わってますでしょうか)、書いていて楽しいです。
    ペースを乱される右近を書くのも実は楽しい。(*´艸`)

  • やーいやーい平八郎!
    左近、ぴしりと追い払いましたね。かっこいいです。

    加野さん、自分の置かれている世界がこんなでも、芯に強さがあるので、置かれた世界が自分にふさわしいものになれば、ぶわっと開花しそうです(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    作者からの返信

    ぴしりと追い払いました。
    ちょっとお父さんみたいな感じなんですがね(;^ω^)

    そして加野、開花予報出ました?
    加野は物語に投入したら、意外としっかり者でした! 確かに花を咲かせそう!!

  • 左近、あっさり平八郎を追い払いましたね。さすが。
    けど、追い払っただけでは、結局、何も変わらない。
    だから、「一歩、踏み込んだ提案」をした、ということのようですが……。

    左近の深層意識を、ちょっと深読みしたいっ!
    これは、もしかすると、もしかします?
    左近を黙らせた、加野の「優しい口調で、手厳しい指摘」。
    彼女、実はしっかりしている気がします。六洞家の一員にふさわしいんじゃないかなぁ……。

    作者からの返信

    平八郎、あえなく撤退です。
    碧霧が紫月のところに足繁く通っているので、加野に見込みがないと感じとり、ちょっかいを出すという懲りない奴です。

    で、見るに見かねた提案なわけですが……。加野の方が冷静でした(^_^;)

    当初、もっと弱々なキャラを考えていたんですが、いざ投入してみたら控えめですが、わりとしっかり者。逆境に耐えてきただけあります。

    そして左近の深層意識は……ですよね~。あれれ? うちのキャラ、本当に勝手に動きます💦

  • 2.伯子、本気で赤鉄を売るへの応援コメント

    碧霧、商売上手!
    そして赤鉄の品質を担っているのが河童なのだすな。
    (「だす」が好きで、なんとかコメントで使いたい笑)
    商売は商売で厳しい世界なので、詐欺や類似品など問題は尽きないようですが、それに立ち向かう碧霧のようすがいきいきしているように見えます。
    こちらの「困難に立ち向かう」は、どこか安心して見ていられる、ような。

    しかし、そんな中でもなにか問題発見……と思ったら!
    もー、なんなの平八郎! むきー!

    作者からの返信

    ガチで売りにいく碧霧です。

    綺麗好きな河童は、赤鉄の採取も丁寧だす! そして、それをブランド化する碧霧。商魂たくましいだす!!

    そして、帳簿の中に問題発見。
    なんなの平八郎!(もう、本当に嫌われてるな)
    こやつ、どうやって天誅を下そう……。

  • 2.伯子、本気で赤鉄を売るへの応援コメント

    碧霧は商売上手ですよね。
    伯子として、商業に関わるのは当然なのかもしれませんが、伯子=王子様、というよりも、やはり商人に見えてしまいます……。……あ、勝負師、のほうが正しいのかな?
    最近の碧霧は、生き生きとしていて良いですね。一時期は、ずっと苦労人の顔をしていましたから。

    左近が帳簿から見つけ出したものは、なんなのでしょうか。
    碧霧の指示で調べていたわけなので、碧霧はたぶん、勘づいていて、それが「あたり」だった、ということなのだと思うのですが……って、ところで平八郎!
    つまり、コイツをしばけば解決。――って、単純にはいかないんですよねぇ、きっと。

    作者からの返信

    碧霧、本気で商売しています(*´艸`)
    成旺から「何かやりたい時は、相手の欲している利益と合致させろ」と教えられているので、わりと思考が商人ライクです。衣服の値段は分からないんですが💦

    左近が見つけたものは……、そうです碧霧も薄々勘づいているものですが、て、おいっ、平八郎!!

    >つまり、コイツをしばけば解決。
     確かに~! コイツ、しばきたい!!
     しばくにしばけないところが、碧霧の立場の弱さなわけなのですが。

  • 1.伯子ではなく碧霧でへの応援コメント

    再開(そして、紫月たちとの再会!)、すごく楽しみにしておりました!

    紫月と碧霧、なんか、本当に、いい感じにべったりですねぇ。(にまにまっ)
    妃那古が用意する服も、いい感じです。紫月、充実した日々を送っていますね!
    (碧霧は、ちょっと我儘! 服は可愛いからいいでしょ!)
    「引き分け」続きの河童たちは、今のところ、良い感じ(?)
    のどかな感じが目に見えてくるようです。とてもリアルな感じがします。
    いろいろ、順調で良かったー!

    ――じゃあ、終わりませんよねぇ……、きっと。
    月夜の里に行っていた宗比呂から、何かを聞かされるのかな……?
    後半スタート、この先、こわごわですが、楽しみです。

    作者からの返信

    もう宣言した三月になってしまったので、勢いで始めてみました!

    紫月と碧霧、仲良しさんになってます。のびのびと自由にやっている感じが伝わったみたいで良かった~。
    服は阿の国の東西南北でテイストがちょっと違います。(阿の国マメ知識)
    北が伝統的、南が前衛的、東が素朴で南が派手となります。沈海平は、北の領内の南西に位置するので、伝統的な中に前衛的なものと派手な感じがミックスされております。はい。
    ちなみに、和平交渉の後、勢いで押し倒してしまった碧霧は、しばらく紫月の部屋に入らせてもらえなくなっていました。(どうでもいい、マメ情報)

    河童はやっぱり出さないといけないだす! 北と南で張り合ってますが……💦

    これで終わって、碧霧はこのまま商人にでもなれば良かったのかもなんですが、そうはいかず。
    ちょっと皆の近況を語りつつの後半スタートです!

  • 1.伯子ではなく碧霧でへの応援コメント

    河童たちが、かわいいだす!
    こういう登場人物(?)のちょっとしたようすが、どれもいきいきしていて、あざやかだなあと思います。

    そして相変わらずファッションが素敵。
    紫月ちゃんと碧霧の仲も、自然なかんじに近くなっていて、にやにやします。

    碧霧、のびのび働けているようですね。
    しんどい立場ではありますので、今の様子に少しほっとしました。

    作者からの返信

    やっぱり河童を出したくてっ、だす!

    阿の国のファッションは、北に行くほど伝統的で、南に行くほど前衛的、東に行くほど素朴で、西に行くほど派手になります。(どうでもいい阿の国マメ知識)
    沈海平は北の領内ではありますが、南西に位置しているので、南と西の影響も多少受けてます。ええ、本当にどうでもいい情報ですな、これ。

    碧霧、遠く離れてのびのびやってます。初のストレスフリーな生活かも~。

  • 与平さんが真面目すぎて……!しかしきつめの口付けをいただけて、深芳さまよかったですね!!(フォローになってない)

    もうお二人ともいい大人なのに、ピュアピュアな恋愛にきゅんとします☺️

    作者からの返信

    何をどうしたって、大人な関係になっちゃうので、もうしばらくはピュアピュアを楽しみます!

    きつめの一つ、しばらく深芳は、一人で思い出しては「ムフフ」と笑っていたそうな。

  • 直孝翁の物思いへの応援コメント

    直孝に起きたことの、心情。
    簡単に、いい悪い、正しい正しくないは言えないくらい、きめ細かくて複雑で、こういうエピソード、好きです。
    (うわーんうまく書けないので、テレパシーも送っておきます。伝わってー!)

    そして成旺がここにも。
    人と人(人間ではないけれど)、物語をつなぎ合わせ、導いているような彼の動きもきになります。

    作者からの返信

    ビビビ!っと届きました~!
    そうなんです。物事って、悪い正しいって決められないことが多いので、ただ事実と気持ちを淡々と伝えたいなと。

    そして、なしがいます。
    暗躍しています。彼には彼の思いがあるようで……。

  • わぁ、与平さん相変わらずクールですね!
    この人に自制がきかなくなる事なんてあるのでしょうか???
    深芳さまは相変わらず可愛いし、このお二人の今後も楽しみです!

    作者からの返信

    二人のお決まりコースなやりとりの小話です♪

    自制のきかない与平は、確かに私も想像がつかないですね。
    そして、その②に続きます~。

  • 直孝翁の物思いへの応援コメント

    直孝の事情、すごく興味深かったです!
    彼に、まったく悪いところがなかったわけではないかもしれませんが、彼にも彼の気持ちがあったわけで。佐一たちと和解できる日が来るのを切に望みます。

    そして、成旺は、ここでも暗躍していたわけですね。
    彼の布石が、これからどうなるのか。
    彼の人となりを考えると、素直に「期待」とか「楽しみ」と言えないのが辛いですが、たぶん、大きな流れとしては悪い方に行くわけではないのだと信じます。……信じたい……。
    (成旺が関わると、どうも、怖いことが起こりそうな気がするんですよね……)


    それから、このエピソードのことではないのですが、近況ノート読みました!
    あの短編、月夜のシリーズの誰かだったんですか!? えええっ!?
    あまりの衝撃に、呆然としました。
    いったい、誰……?

    作者からの返信

    後編に入る前に、直孝の事情は話しておきたくて。

    そして成旺、沈海平まで来ていました💦 

    >成旺が関わると、どうも、怖いことが起こりそうな気がする
    そう言ってもらえると、成旺冥利に尽きると言うか。
    思った以上に掴み所のない不穏なキャラになってくれました。


    短編、読んでくださって(お星さままで)ありがとうございます。
    そうなんです。誰かのお話なのです。
    『月影を~』にこんなラブの要素あったか? みたいな。
    昨今の軽い甘々じれじれは、どうにも書けず、すなさと本編そっちのけで爆妄中……。

  • 1 君の名前は?への応援コメント

    企画へのご参加、ありがとうございます!
    立ち読みの時に話題に出ていた「二つ鬼」に早速遭遇!
    そして占いの『運命が大きく変わる かも 』の気になる言葉があっての葵との邂逅。
    偶然にしては必然の符号の一致が、プロローグからさらりと描かれて、テンポの良さに引き込まれます~(*´▽`人)♡

    作者からの返信

    お立ち寄り、恐れ入ります。

    そこそこ長い話になる予定なので、せめて最初くらいはと、さっくり軽めです(^_^;)

    コメント、ありがとうございます!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    面白かったです! 今から後編が楽しみです(*´∀`*)
    水天狗さんたちに紫月のファンが増えて碧霧も心配でしょうね。
    それでも彼女の力に頼った。沈海平のことを考えている伯子らしいですね。
    後編は波乱の展開になりそう。
    紫月が鬼伯に狙われそうで心配です。(でも楽しみ!)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

    紫月自身が歌ってしまっているので、碧霧は腹をくくりました。彼女のことを大切に思いながらも、北の領のことを考えている若者を書きたかったのでした。

    後編は、波乱になるはず(?)なので、またお付き合いいただけたらと思います~。

  • 深芳さまもですが与平さんもか、かわいい……(〃ω〃)
    大人なふたりなのに少年少女のような純愛にきゅんとしました!過労死しそうなくらいに疲れて帰ってきた与平さんに、メイドさんみたく迎えてくれた深芳さまを見て戸を閉めちゃう与平さん、素直じゃないですねぇ(о´∀`о)

    作者からの返信

    与平、思わず閉めちゃいました。
    深芳に会えて嬉しいくせに、ほんと素直じゃないです。

    いい大人のきゅん恋。これはこれで、書いていて楽しい( 〃▽〃)

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    やっぱ紫月いいわぁ~(*´∀`*)
    碧霧はいろいろと可哀想な感じですけど、真比呂たち水天狗勢との間を上手くとりなしてくれそう!
    ますます続きが楽しみです(*^^*)

    作者からの返信

    「行ってくる」と言って、連れ去られる紫月です。 *・ω・)ノバイ

    そして全然大人しくしない。

    紫月、ちょっと頑張ります! 

  • 六洞の姫君(下)への応援コメント

    こ、これは……!
    にやにやがとまりませんっ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    なんと、前のエピソードで語られた右近さんの好みが、こう繋がるとは!

    紫月ちゃんたちに対する右近さんの反応がかわいいです。

    わくわくします〜!

    作者からの返信

    新キャラ登場です!
    すなさとの妄想から生まれたキャラです。(*´艸`)

    ちょっと押され気味のかわゆい右近を書きたかっただけの話。
    こうして、すなさとの話は脱線して行きます……。

  • 六洞の姫君(下)への応援コメント

    わぁぁっ、なんと、右近好みの筋肉と腰回りが!?
    (残念ですが、佐一は諦めます。どう考えても、魁のほうがお似合いなので)

    西の紅一族って、初めてですよね。どんどん、世界が広がっていく感じがします。
    いいですね。わくわくします!

    紫月たちを怒鳴りつける右近が可愛いです。
    魁との再会が楽しみです。

    作者からの返信

    右近好み出てきました! 
    ぐいぐい押されて、ペースを乱されるやつです。(≧∀≦*)

    佐一は、ごめんなさい。お詫びに、彼にも誰か用意をせねば。(いや、これはそういう話? こうして話がどんどんあらぬ方向へ……)

    そして、西の一族が出てきました~。阿の国を治める四大鬼族の一つです。残り二つもいつか出せたらいいな~、と思ってます。

    編集済
  • 六洞の姫君(上)への応援コメント

    締まった全身の筋肉と腰回り。そして偶然かもだけれど、渋顔。
    この、右近さんの好みの男子って、すなさとさんが凄く魅力的に描かれる男子像ですよね。

    右近さん、きりっとしていて、でも姫で、カッコいいです(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
    女子校でめちゃめちゃモテそう!

    作者からの返信

    そうです。すなさとの大好物、シブメンです。彼女の好みを書いたら、「これ、全女性の好みじゃん(いやいや、あんたのね)」となってしまいました。ただ、あくまでも容姿の観点からですね。
    本当の恋となると、どうなるでしょう?

    右近は武人として活躍していますが、六洞の娘であることには変わりないので、甘やかされている一面もあり。
    キリッとしつつ、実は甘えん坊さんなのです。

    女子校ではモテそうですね。ヅカ部が立ち上がりそうな……。

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    まさかの放置(笑)
    とは言え、紫月と碧霧は手を携えて行けそうで安心しました!
    紫月が一緒に沈海平へ行けば、何だか色々上手くゆきそうな気がします。
    思いきりが良くて行動力のある姫様は、個人的に大好きです(*^^*)

    作者からの返信

    いつか宵臥をブッチする姫を書きたくて(笑)

    じっと待っている姫じゃありませんでした。書き始めたら、どうにも「行く!」と言ってきかなくて💦

    行動力のある女の子、私も好きです。 『揺籃の国』のアカルもすんごい行動力ですもんね!

    編集済
  • 六洞の姫君(上)への応援コメント

    タイトルを見たときから、「今回は、右近の話!? 予想外だけど、楽しみ!」とワクワクでした。
    本当は、お家の格(で、いいのかな?)からすると、「姫君」なんですよね、右近。

    紫月と妃那古に振り回される様子が目に見えます。
    女性の右近だから、ふたりの護衛にうってつけ、と周りは思っているのでしょうけれど、本人からすると、なんで私が? なんでしょうね、きっと。

    (ところで、佐一の筋肉と腰回りは、右近好みでしょうか? お似合いなんじゃないかなぁ、と密かに思っていたのですが、右近の好みが筋肉と腰回りとは露知らず)

    ゴロツキを倒すところまでは期待通りだったのですが、最後の「何者」って、本当に何者!?

    作者からの返信

    はい、妄想期間中に右近がなぜかクローズアップされていまい、作者の予想に反して小話が出来上がった次第です……。(妄想、恐るべし)
    思った以上に長くなってしまい、上下に分かれちゃいました。

    腰回り基準はですね、基本として父親の重丸、兄の左近、そして与平が君臨しております。
    佐一は他の隊員並みか、少し細い感じ? ちなみに、碧霧の腰回りも間近でチェックされてます。(守役の特権!)
    締まり具合はいいけれど、もう少し厚みがあれば……なんて余計なお世話なことを思っています。

    そして、何が飛び出してくるかは、今夜更新です!

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    ご無沙汰しております!
    お久し振りですね。
    『 九尾の花嫁 』以来、どうしていらっしゃるのかなと思い、検索してみたら…… 創作されていたんですね。 存じ上げず、すみません。

    まずは、区切りまで拝読させて頂きました。
    相変わらずの古風な世界観… 私は好きですね☆

    昨年、母を亡くし(エッセイ参照)、喪中での1年……
    今月末には一周忌も控えており、現在、公私共に忙しくて中々に時間が取れませんが、少しづつお邪魔させて頂きます。
    作品もフォローさせて頂きますね。

    作者からの返信

    夏川さん、お久しぶりです!
    マイペースに創作してますよ~(笑) 『九尾』の後に、この話に出てきたヒロインの親世代(三百年前)の話を書き上げ、現在こちらを執筆中です。
    もともと『九尾』に出てきたキャラは、この話のサブキャラです。中盤以降に出てくる予定ですが、いつになるやら……。

    お忙しそうですね、実は私も昨年母を失くしておりまして。今は、母のように自由に生きようと、好き勝手に創作活動を満喫しております。

    こちらも女性向けに書いた作品ですので、お口に合うかな?? 気が向くところまでお付き合いいただければ幸いです。

    フォローもありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 7.さらえば良かったへの応援コメント

    呪詛は三日も寝てれば治るなんて、意外とワイルドですね碧霧さまは(笑)
    お互いの素性を明かさないまま、これから二人がどうなってゆくのか楽しみです。
    少しずつ追わせて頂きます(*^^*)

    作者からの返信

    こちらも読みにきていただいて、ありがとうございます!

    呪詛を寝て治す碧霧(^_^;)
    優男っぽいですが、そこは鍛えられているので、治せると強気です。

    このタイミングで、星までお気遣いいただいて、ありがとうございます!( ノ;_ _)ノ

    こちらものんびりお付き合いいただければ嬉しいです♪

  • この二人もほんと前作からものすごく好きで大好きで!!!
    わあああああああああああ(歓喜)!でした。
    ありがとうございます。
    ごちそうさまです。
    ②も楽しみです!

    作者からの返信

    幕間2話だけで、本編を食っちゃう勢い……。

    やっぱり二人の続きを書かないと、です! 
    そして今後、②へ続きます~。(*´艸`)


  • 編集済

    10.もう離さないへの応援コメント

    こんばんは。前半戦お疲れ様でした!
    紫月ちゃん、かわらず天狗さんの服着てたんだ…とどきどきしました。ごほうび、大事ですもんね。
    左近さん、タイミングばっちりで、近くで聞いてたのかなとそれもドキドキしました笑
    火トカゲ、勝手にペットとしても可愛い気がしていたのですが、実用性も高く、結びつけた碧霧くんさすがです。
    他にもこれまで、蓄えたいろんな知識と活かし方を、彼なりに検討してきたのかな、だからこその思いつきだったのでは、と。そんな碧霧くんのこれまでの一端を垣間見れたような解決方法でした。
    …からの、予告の急転直下の文字と困難な予感にはらはらしつつ、連載再開楽しみにしています!

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
    紫月は誰のためでもなく、自分のために可愛い服を着ます。で、碧霧がそれを見て「ご褒美」と勝手に思っている図です(笑)。

    火トカゲ、ペットにしたいですよね~!(ちょっと危険か?)
    それを売ろうというのは、当初予定にはなかったのですが、以前からあれこれと考えていたからこその思いつきでした。

    自分で言うのもあれですが、前半はわりかし地味な展開だったなと。相変わらずのスタート下手です💦
    後半は、もう少し悶着すると思うので、お付き合いくだされば嬉しいです!
    コメントをはじめ、星評価までいただき、ありがとうございました!

  • ( 」゚Д゚)」<ァ"ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”

    深芳さん藤恋より崩れてて可愛いです。与平さん禁欲的でカッコいいです。
    ごちそうさまです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ダメ深芳、わりと好評をいただいております! 与平は禁欲的からの、攻めです。
    この二話だけで、本編を食っちゃう勢いが……💦

  • 7.会談当日への応援コメント

    ら、らぶらぶだ…(*´꒳`*)!!
    それぞれの場でのそれぞれの動き方、彼らの一面がきらりと光ったり、これまでの経験からの考え方が新たに見えたり、終始おおおお!だったのですが、やっぱり二人揃うとほっこり安心しますー!
    ご褒美発言に笑い、うきうきしてる紫月ちゃんに癒されました。
    らぶらぶ(*´꒳`*)

    作者からの返信

    ようやく二人が合流しました!
    なんだかんだと碧霧に会えてご機嫌な紫月です。
    で、碧霧は紫月の格好にご満悦(*´艸`)

    二人で前半の〆に入ります!

  • 5.交渉の材料への応援コメント

    紫月ちゃんが、がっちりみんなの心掴んでいるのを見て、改めて紫月ちゃんの飛び込んでいく姿勢すごい…!となりました。
    単純に助けられただけじゃない、紫月ちゃんらしさが、真比呂さんたちの言葉の端々から見えるようで。

    でも月詞を歌っているのを見るたび、どうしても、はらはらするので、碧霧くん、みなさん……収拾がんばってください!

    作者からの返信

    紫月、めっちゃ馴染んでます。
    気がつけば根を張る雑草のごとしです(^_^;)

    そしてのびのび歌っています。紫月をどうするか、碧霧の悩みどころですね~。

    編集済
  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    出会いから始まってお互いに気になっている感じがキュンとしますね。
    二人の恋愛以外にも鬼同士の関係、跡継ぎ問題などいろいろ絡み合って面白くなりそうです。
    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    読んでいただいて、ありがとうございます。 
    前半は、二人の出会いを中心にゆっくりと話が進みます。

    このあとも楽しんでいただけると嬉しいです(* ´ ▽ ` *)

    星評価まで、ありがとうございました!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    左近、良いキャラしてますね。
    ラブシーン来るか!?という雰囲気の中、あえて空気を読まずにムードぶち壊しにくるキャラ、なんか好きなんですよね。
    そして邪魔されてなお続ける気満々の碧霧、強い…!!
    そういえば紫月と会う前はかなり派手に遊んでたんですよね。

    何はともあれ、連載お疲れ様でした。後編では何やら鬼伯絡みで一悶着ありそうで楽しみです。
    (ああ、でもこのまま話が進むと藤花ちゃんが…)

    作者からの返信

    左近、真面目なKYです。わりかし、碧霧の周りは忖度しない奴ばかり。伯子としての扱いが雑です。
    というわけで、碧霧もめげません(笑)。

    後半は、順風満帆からの悶着の予定です。また、お付き合いいただけると嬉しいです!

    ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!

    編集済
  • ぎゃ〜_(┐「ε:)_バタリ

    作者からの返信

    ぴゅうさんっ、しっかり!! !!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

  • え〜〜〜っ!
    与平むっちゃカッコよき…(・_・)

    作者からの返信

    与平、気がつくとかなりの主要キャラに、そして作者好みのキャラに。
    (((*≧艸≦)ププッ

  • これこれこれ!
    こういう和三盆みたいな甘さがすき!

    前回の引きから、たぶんこうなるかなあ、と思っていましたが、思っていた系統で、思っていたよりずっと素敵な終わり方でした〜♪
    (このくらいなら、かか様もギリOKかな)

    初々しい恋する乙女(子持ち)がかわいくてもう……。

    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    こういう小話は予定調和が鉄板ですよね~。あたふたする深芳が書ければそれでいいという……。
    せっかくの初お泊まりに何もないのも可哀想(?)なので、ちゅーは入れてみました。
    (かか様も許してくれる!)

    恋する乙女(子持ち)、頑張ります! 

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    わあ、読みやすいし話も面白かったですっ!
    お疲れ様でした(T_T)
    天狗の岩城がいいですねぇ、いいっ!

    一気に読んでいたらコメント出来ませんでしたw
    奥にいた女性たちが社会進出する際の弊害をふわりと乗り越える紫月がカッコよかったです(^o^)

    3月が楽しみです

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
    終わってみれば(まだ終わってませんが💦)、派手なバトルがある訳でもなく、わりかし地味な前半だったなと。

    岩城、良かったですか? 個人的にも岩山霞郷(がっさんかすみのごう)という名前が気に入っています。 尼子氏の月山富田城のぱくりです!

    後半は「宵臥を逃亡」を成し遂げた紫月の同志となるべくキャリアウーマン的な姫を登場させる予定です!

    コメント、全然お気になさらず!
    再開の折りも、気負わずお気軽に読みに来てください。ヽ(o´3`o)ノ

  • え、ええっ!?
    昨日の与平の口ぶりから、「お泊りになりますか?」という台詞は初めてではないと、勝手に信じておりました!
    え、え――! 与平、それ、初めて言ったの!? その、自然な口調で!?(さすが、その目で、いろいろ見てきた男!)

    ……ええ。「お泊りになりますか?」が、今回が初めてと知ってからは、たぶん、そういうオチなんだろうなぁ、と思っておりました。
    与平~~~~~!

    とはいえ。
    なんのかんのいって、与平は深芳を大切にしていますよね。
    ゆっくりでいいから。むしろ、今まで何百年も「恋する時間」を持つことのできなかった深芳には、このくらいゆっくりと「恋する時間」を楽しめたほうが、より幸せになれるような気がします。
    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    初めてです~。ほら、成旺が亡くなったのは一年前ですし。(いろいろ時系列的にややこしい) 本当の不倫関係になれば、深芳の立場が悪くなるので、そこに対する配慮です。

    そして、「おやすみなさい」並みに自然な口調で言うところが与平です。慌てません。
    で、深芳が一人で悶々するという展開はお決まりですね!
    それでも、今夜は大きな成果を得た! と満足していると思います。はい。

    市女笠、頑張ります!

  • 深芳さんが!
    駄目でかわいい!

    メイドさん挨拶とか、突っ走り方が初々しいです。
    仕事に疲れて帰ってきて、戸を開けたら深芳さんのメイドさんだよ! 与平(でもこの対応もまた好き♪)

    がんばれ! 市女笠!

    作者からの返信

    藤恋の深芳を知っている方には、深芳の駄目さが響くようで(笑)!
    猛烈アピールです。見なかったことにされてますが💦

    少しでもメイドに似せようと若作りを画策していて、さすがに波瑠に止められました。

    市女笠、頑張ります!

    編集済
  • 3月まで、お預けかと思っていたら、まさかの更新。
    しかも、噂の「がんばれ! 市女笠」与平さんと深芳さんとは!
    嬉しいサプライズでした!

    深芳さん、すっかり、いい感じに駄目になりましたよね。
    藤恋のころは、ちょっと、つらすぎましたから。
    深芳さんが変わったことは、前から、ちらほら出てきていたのですが、与平さんが!!!
    なんて言えばいいのでしょう? ちょっと悪い男? ……うーん、何か違う。
    与平さんが、深芳さんのように素直な自分に生まれ変わる日はあるのでしょうか?
    明日の更新も楽しみです!

    作者からの返信

    せっかくのなので、カクヨムコン期間最後に更新しようと思いまして~。

    深芳、完全な押しかけ女房です。一生懸命、与平にアピールするも空振りです。でも幸せそうなので、良しとします!

    与平も最初の頃より、深芳と二人きりの時の方が本音が出ます。今回は紫月が沈海平に行って留守なので、引き止めました。(わりとちゃっかりしてますな)
    彼も少しずつ変わって来ています。

    ちょっと悪い男……(*´艸`)
    今は立派な上級吏鬼ですが、もともと与平は里中出身なので、世間の底辺で起こる汚いものをそれなりに見てきています。堅物ですが、お坊ちゃんではございません!


  • 編集済

    7.再会は布団の上への応援コメント

    わー!ものすごくよかったですーー!!
    碧霧くんには申し訳ないけど、紫月ちゃんがパワフルで、自分をちゃんと押し通してて、安心しました。

    追記(もし届きましたら〜!)
    お祭りの雰囲気になんとなく参加したくなってしまい置いている部分が大きいので、読む時期などはほんとお気になさらず〜!
    来ていただいて、もちろんとても嬉しいですけども(o^^o)お気が向いた時で!

    ぶっちしてくれる子で、本当に安心しました。
    断ろうと思ったけどできなかったと言っていたのもあり、碧霧くんも本気で止める子でなくて安心でした。゚(゚´ω`゚)゚。よかった!
    塗り替えた先で、彼ららしく積み重ねていってほしいです。

    作者からの返信

    いつか宵臥をブッチする女を書きたかったんですよ!
    紫月が歴史を塗りかえてくれました!

    コメントありがとうございます。
    ラピスラズリ、カクヨムコン内にはなんとか読みに行きたいと思ってます!! 今週は寒すぎて二日連続布団で丸まって寝てました💦

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    良い雰囲気になったところで空気を読まない(読んだからこそ?)の左近さん……。でも、こうやってちょっとずつ近付いていく二人の恋がたまらなく好きです。

    まだまだ困難続きだとは思いますが、若い二人が頑張っているところをみると全力で応援したくなります。物語の序盤では、まだまだ二人は子どもだなぁと思っていたのですが、自分の立場や役目をしっかり認めて責任のある行動を取れる紫月さんと碧霧さんに強さを感じました。二人で一緒に、というところがとても好きです。

    連載お疲れさまでした。また三月から再開される日を楽しみにしております。

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

    やっと第1話の折り返しです。
    前半は、まだまだ未熟な二人が、初めて世に出て頑張る話という感じになってしまいました。後半は、世の厳しさを知る話にしたいな~と。

    再開の折りには、また覗いていただけると嬉しいです!!

  • 7.さらえば良かったへの応援コメント

    何だか大変なことに……お互い身軽な身ではないから、気持ちがあったとしてもすんなりとくっつくことはできないですよね。
    碧霧くんの、割に強引なところが結構好きです。回りくどいことをしてこうなるくらいならさらえばよかったって感想、全然懲りてないけどそこがいいですね。笑
    まだ気持ちが向き始めたところというか、火がくすぶり始めたところくらいなんでしょうけど、この時期って恋愛において一番楽しい時期だったりするんじゃないかなあ、と思う訳でして。
    阻まれれば阻まれるほど燃えてしまうところがありますよね。この二人、どうなっていくんでしょうか。楽しみです。

    両目、失明とかにはならなかったようでよかったです。早く良くなりますように。

    作者からの返信

    Ifさん、読んでいただき、ありがとうございます。
    恋愛主軸の物語なので、王道ファンタジーを書いていらっしゃる方のお口に合っているかどうか心配です💦
    気の向くところまでお楽しみくださいませ。

    碧霧、基本的にお坊っちゃまなもんで、強引ングマイウエイです。そして、全然懲りない。今回ばかりは悪いのは碧霧ですね。

    おっしゃる通り、この時期が一番気持ちがふわふわしますよね。若いっていいですわ。

    そちら、読みに行けてなくてすみません。必ずセトに会いに行きますんで!(セト推しで。彼のあの懐の深さは、妻子持ち??)

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    お疲れ様でした!
    ひとまずの問題は解決しそうですが、でも……ですね。
    それでも今は、前向きで明るい気分です。
    (予告がまた、わくわくを加速させます!)

    「肝心なところで邪魔」、だいすき!笑
    二人の可愛らしく甘いシーンは素敵で、これからもこの二人を応援したくなります。

    連載再開、楽しみにしています(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    ひとまずの解決です。でも、そう、「でも」なんです。まだまだ問題が山積で。
    予告、わくわくを感じてくれましたか?
    もう忘れないで~の愛を込めました!!

    肝心なところで邪魔は、お決まりですね! もう少しひっぱります。

    二人の関係が親密になり、そのために気持ちも少し変化していく様も描けたらいいなと考えています。

    毎話ごとにコメント、本当にありがとうございました。励みになりました。
    李奈さんのコメントを読みつつ、微調整を加えるという……。便利いいですね、コメント機能。

    再開の折りには、またお付き合いくださると嬉しいです!

  • ウォーターサーバを無料で貸し出して水を売るスタイルかな?
    商売上手!

    府官長、ほんとにもう、やなかんじなのですが、こういう系のねっちりした、やなかんじの人、実際にいそうでリアルです。

    作者からの返信

    ウオーターサーバー商法もそうですし、スマホ・携帯なんかもそれに入りますね。
    今では子供のおもちゃも似たようなものがありますよね。(材料やパーツがないと遊び続けられないような……)これ、本当にうまい商法だなあと。
    自分の来ている衣服の値段は分かりませんが、碧霧、わりかしガッチリしてます。

    府官長は、典型的な特権階級の役人みたいな奴にしてみました。やな感じで小物感が満載です!

  • 10.もう離さないへの応援コメント

    話はうまくまとまったけど、怖いのは、お父さん(というか、鬼伯って呼ぶべき?)が、どうでるか、ですよね。
    むしろ、この話は、相手のリーダーが真比呂である以上、碧霧なら絶対うまくまとめられる話で、問題なのは、初めから、鬼伯。
    今回の件で大きく歴史が動いた(?)のは、紫月と月詞の存在が表に出たこと、なのかな、って思います。

    碧霧、ご褒美もらえなかったね。でも、交渉に入ってからは大活躍だったから! お疲れ様!
    「せめてあと五回」じゃなくて、「あと一回」が一般的だと思うなぁ。さすがの碧霧でした。


    集中連載(?)お疲れ様でした。
    この『月影~』の新連載は、私にとって、運命の出会いでした。
    どうもありがとうございます!
    この出会いがなければ、『藤恋』や『九尾』を読まずにいたのかと思うと、出会いって大切。
    久しぶりに「ハマる」という体験をしました。
    子供の頃は、「面白い!」という長編小説や長編漫画を見つけると、お小遣いの範囲を超えて、貯金を削ってでも、一気に全部買ってしまったものです(悪い子です)。懐かしい、あの感覚を思い出しました。
    本当にありがとうございました。
    再スタートを楽しみにしております。
    (あの、「来年3月頃」って書いてあるのですが、「来年」で合っていますか? 勿論、来年でもワクワクしながら待ちますけど、去年のうちにかいたお知らせかなぁ、と)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました! まだまだ始まりのさらに前編という、なんとも中途半端なところで一旦終了ですが、ストックがない。
    そもそも、10万字にまとめられないのかという問題があるのですけれど。
    ようやく、大きな大きな始まりの第一歩です。そして碧霧は、もうしばらくお預けです。我慢の子です。

    集中連載(←確かに、そう)は、ストックがないと無理ですね💦 再開時からは、いつものとおり毎週金・土に1~2話ずつ更新したいと思います。

    シリーズ全部、読んでもらって本当にありがとうございます。
    皆さん、入り口はいろいろで、気に入っていただけたら他も読んでいただけるので、カクヨムコンに参加していない『九尾』のフォローも伸びました(笑)。

    また、ご丁寧なコメントもありがとうございます。月ノ瀬さんのコメントって、的を射てるので、すごく参考になります。(もしか、添削先生?)
    自分が描いている話の筋を変更するとかそういうのではなく、その話の筋をちゃんと読み手に伝えられているかどうか、なんども反省しました。
    明らかに手を抜いた描写もありましたしっ! すいません!!
    実は最終の2話も「このままだと怒られる(もうかなり、適当に話をはしょってた)」と、最後に加筆修正した次第です。あははは。

    そして、再開は今年の3月ですね! 訂正しました。
    来年まで引っ張ってたら、きっと忘れ去られてしまいます。
    再びお付き合いいただけると、幸いです!

    編集済
  • 気になっていた、碧霧の「儲け話」の話がやっと聞けました!
    火トカゲは随分前に集めさせていて、それを使おうってのは言っていましたが、なるほど、そう来るわけですか!
    紫月の月詞があれば、全部解決、って思っていましたが、赤鉄は消えてなくなるわけじゃないですものね。
    碧霧、頭いい!

    「雑用係」の仕事をする碧霧を、紫月が遠い感じに思えてきたときに、彼女を引き寄せる!!
    碧霧……できる男!

    作者からの返信

    最初は火トカゲを放って食べさせたら、ぐらいに考えていたのですが、直轄地の話も出てきたので。碧霧、ひらめいちゃいました!
    こういう考え方は、なし先生の影響ですね。「自分のやりたい事と相手の利を組み合わせろ(藤の花恋「秘密の師」)」という彼の言葉を実行しています。

    さりげなく紫月を気遣う碧霧、ようやくできる男になりました!
    そして、どさくさに背中を必要以上になで回してます。絶対に。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    真比呂さん、もしかしてらもしかするとホの字ですか……?(ドキドキ)
    しかし背中の見える大胆な服を着て、葵が見たら喜ぶだろうなあって考えている紫月さんの心の隙間に入るには、もっと大胆なアプローチが要りそうですね!

    作者からの返信

    真比呂、ちょっと気の迷い……かな。
    ご指摘のとおり、紫月の心の隙間に入るにはちょっと、ですよね。

    最後は普通に「こめかみ男」に戻ってくれたので、大丈夫だと思います!

  • 8.碧霧の切り札への応援コメント

    紫月ちゃん。これほどまでに信頼され、頼られるって、すごいこと。
    悔しがることないよ。自信を持っていいんだよ!

    今回の、時間にしたら短いやりとりの中で、二人がぐっと成長したような気がします。(もともと、やればできる子ではありますが)
    そう思ったとき、じわじわーっと心の中が盛り上がってきました。

    作者からの返信

    二人はそれぞれ役割が違っていて、気持ち的な部分は紫月、実務的な部分が碧霧といったところです。
    気持ち的な部分で歩み寄りたくても、問題の解決について具体的な話がなければ何も前に進まない。まがいなりにも御座所で政治を見てきた碧霧は、それもちゃんと分かった上で、和解案を提示したということになります。

    そういう政治的な駆け引きを見たことがない紫月にとっては、碧霧の駆け引きはそれなりに重みをもって感じられたのだろうなと。
    はい、これを物語で表現せいって話ですね💦

    とっても地味なシーンなのですが、盛り上がっていただいてありがとうございます!

  • 7.会談当日への応援コメント

    こちらのエピソードを読み始めたときは、まだ頭のどこかに「くがりな脳」が残っていたみたいで、紫月ちゃんのファッションを碧霧が見たシーンで、反射的に頬を染める碧霧の姿が浮かんだんです。

    でも、「ご褒美」の台詞で、ばちんと頭が完全に切り替わった!
    そうでした。彼はそうでした!

    作者からの返信

    お返事遅くなりました💦

    頬を染めるなんて、純情な男ではございませんっ。いつでも押し倒そうと狙ってます!

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    佐一さん(笑)右近さんは言わずにいてくれましたが思いっきり言っちゃいましたね。知らないところでストーカーをバラされる碧霧さん、ちょっと気の毒ですがそもそもペンダントに細工するから(苦笑)

    作者からの返信

    佐一、忖度なしです。そして、自分の知らないところで部下にディスられている伯子です。

    そうです、そもそもペンダントに小細工するから。

  • 8.碧霧の切り札への応援コメント

    こんなに、まっすぐに、碧霧が紫月の月詞に頼るとは思いませんでした。
    もう少し、葛藤のようなものがあるかな、と思っていました。
    (それとも、実は一人でいるときに葛藤していたのかな?)

    紫月の歌が力を持っていることを水天狗たちが知っている以上、それを出し惜しみしたら、碧霧の誠意は伝わらない。ならば、碧霧のほうから申し出るのが一番良い手だと考えたのかな……?

    紫月はちゃんと碧霧の隣に立っています!
    大丈夫だから。紫月、自信を持って!

    作者からの返信

    葛藤は、なかったわけではないのですが──、ここの判断はそんなに迷わず出てきました。佐一の報告が大きかったかなと。
    伯子という立場上、個人の感情だけで動かないところが碧霧にはあります。(紫月が拐われた時もそうですが、ふと自分の立場を考えて冷静になってしまう)
    でも、信念も強く持っているので、そこを踏みにじられると暴れそう……。

    というわけで、川面に石は投げられ、波紋が広がる中で、覚悟を決めました。紫月の出し惜しみは、かえって不信感を招くと考えた上での判断です。冷たいわけではなくて、むしろ紫月を信頼しているからこその判断でもあるわけですが。

    紫月、急に碧霧がしゃんとしたので、気後れしてます。
    ちょっと珍しく甘えモード( ̄m ̄〃)

  • 7.会談当日への応援コメント

    〉「俺へのご褒美?」
    やはり、碧霧ですね!
    (「俺以外の男にそんな姿を見せるな!」ではないところが)

    碧霧は真面目な遣り取りもできるし、そういうところは格好いいのだけれど、やはり紫月にべた惚れな部分が目立ちました! 良いことですー。

    作者からの返信

    「俺以外の男に~」も考えたのですが、大胆な服装に嬉しさが勝るところが碧霧です。しかも、自分へのご褒美だと思っている。

    紫月にだけは甘えているので、どうしてもクールになり切れないですね~。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    大胆なベアバック!
    碧霧に見せてあげたい〜笑
    紫月ちゃんたちが着る服のアイデアって、どこから来るのでしょうか。いつもかわいくて、わくわくします。

    真比呂、みんなのために残ってほしいと言っただけじゃなく……?

    妃那古も、このタイミングとは……。
    (あ、小さなことですが、この、男女別に名前の規則性があるかんじ、すきです♪)

    作者からの返信

    えへ。これ、絶対に紫月が着るやつです。
    女天狗スタイルは、背中の翼が服を着る時に邪魔だなあと思って、大きく大胆に開けてみました! 冬はさすがに背中に切れ込みを入れます。でも、着やすさを重視しているので、裾はふわりと広がっていてカシュクールのロングワンピのような形です。紫月はもともとワンピ好きですからね。

    妃那古、タイミング悪いですね。かわいそうに。
    真比呂があとからなにがしかのフォローに行ってくれているはず。(紫月に言われたし)

    名前に規則性があるって、ちょっと統一感があって私も好きです。
    男を「比呂」で統一させたので、女は「古」で統一させてみました~。
    どうでもいいけど、名前ってけっこうあれこれ考えますよね。


  • 編集済

    5.交渉の材料への応援コメント

    紫月ちゃんが、みんなに好かれているようで、嬉しいです♪
    それはそうですよね。優しくて強くて明るくて気さくで、うたが素敵で、その上かわいいのですもの。

    月詞の、水や体に与える影響。本当は素晴らしいものなのだけれど、それに対する噂が、あやしい通販グッズの広告みたいに聞こえてしまいました笑

    佐一たちに、そのようなつながりがあったのですね……。
    彼の心の内を思うと、胸がつまります。

    作者からの返信

    紫月、めっちゃ馴染んでます。馴染み力、半端ないです。雑草のごとくです。

    >あやしい通販グッズ
    確かに~! 胡散臭い!! ※あくまでも利用者の感想です。

    佐一、ここで直孝翁とつながります。けっこう狭い世間です。
    直孝親子のことは、またあらためて語りたい。

  • 6.会談前夜への応援コメント

    紫月が妃那古とおそろいの服!
    紫月じゃないけど、碧霧の反応を見てみたいです。
    ファッションの話題で妃那古と仲良くなれたかな、なんて、思っていたら……。
    真比呂のせいで、いろいろ、こじれる!? せっかく妃那古と仲良しになれそうだったのに!

    まぁ、真比呂は皆のために紫月に残ってほしいと思っていたのは確かで。(でも、途中から、な~んか、変な雰囲気にー)
    最後には「こめかみ男」に戻ったから大丈夫でしょうか?
    ともかく、やっと碧霧と再会ですね。
    ……交渉、どうなるんでしょう?

    作者からの返信

    あの服を紹介してから、絶対に紫月は着るな、着たがるなと思っておりました。

    真比呂、ちょっと気の迷いです。少し惹かれているのは確かかなあ。
    でも最後は「こめかみ男」に戻ってくれました!

    だいたい、碧霧が来たら、周囲を威嚇し始めますからね!
    (((*≧艸≦)ププッ

  • 5.交渉の材料への応援コメント

    なるほど、だから、佐一が月詞を知っていたわけですね。
    それにしても、まさか、直孝の子どもたちだったとは……!
    なら、この姉弟も月詞が歌えるようにならないかなぁ……。
    (紫月が残らなくても、このふたりがいれば、となればいいんだけど)

    一方の紫月。
    和やかな中に、さらっと香古の事情が書かれていて、ちょっと涙目になりました。
    勇比呂が香古を大事に可愛がるのが目に見えてきます。

    そして。
    水天狗のほうから、「紫月を交渉の卓上に出したくない」!?
    紫月、本当に、皆に愛されていますね!

    作者からの返信

    はい。二人は直孝の子でした。なので、沈海平に根づいた一つ鬼。

    香古のお母さん、出てこないのも不自然なので少しばかり事情を説明です。ついでに阿の国で医療が発達しない背景をさりげなく。
    ちなみに、本題に関係ないのでさらりと流しましたが、西の領とは仲が悪いです。さらに領境は治安も悪い。(というどうでもいい設定)

    そして紫月、水天狗たちにとっては、もう仲間内のような存在になってしまっているようで(馴染みすぎ!)、愛されキャラで良かった!

    あらためて星&レビューありがとうございます。
    紹介画像、今度の近況ノートで使わせてもらいますね!

  • 6 元伯家の美女への応援コメント

    かっ、かわいすぎる…!!
    母上めちゃくちゃ愛くるしいですね!

    ものすごく長命なのに、どちらの鬼さんたちも血の通った人間味がありますね

    この儚く美しい世界の、バキバキに練り上げられた設定が少しずつ見えてきて、読むのがとても楽しいです!!

    作者からの返信

    杉山さん、読んでいただいてありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    母親の深芳は、紆余曲折を経て今の可愛らしさです。

    鬼なんですが、人と似たような社会が出来てます! ちょっと馴染むまでに時間がかかるかもですが💦

    楽しんでいただけると幸いです。
    コメント、ありがとうございました!

  • 2.小さな来訪者への応援コメント

    鬼の姉々という呼び方がまず可愛いです😳勇比呂さんはパパさんだったのですね……!

    沈海平では自由に歌えるという紫月さんの心情がとても切なくなりました。藤花さんの「心が拐われてしまう」という言葉にドキッとしたのですが、繋ぎ止めておく者は碧霧さんのことかな?と。

    作者からの返信

    可愛い子天狗を出したくて、「さて、この子は誰の子かしら?」と考えた時に、勇比呂だなとなりました(笑)

    ずっと自由に歌うことを禁じられてきて、それが普通だった頃は自然と辛さも意識の奥底に閉じ込めていたんだと思いますが、

    藤花の言葉、彼女の行く先をさりげに示唆してます。(*´艸`)

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    >いや、それは単に主がストーカーだからだ

    ひどすぎる笑
    (人がいるところで読んでいたのに、にやにやしてしまいました)
    しかも佐一も同意見とは……。
    碧霧、どんまい!

    佐一の、複雑さを抱えた雰囲気が魅力的です。

    紫月ちゃんの行動は自由なかんじですが、そこに深いやさしさがあるためか、人々(人々?)や物事を良い方に導く力がある気がします。
    そして、碧霧と本当にお似合い(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤

    作者からの返信

    臣下にストーカー認定受けてます。当然ながら佐一も同意見です。

    佐一は、真っ直ぐですが若干のほの暗さが気に入ってます。さて、どんな風に変化していくかです。

    紫月を優しいと言っていただいてありがとうございます。
    単なるワガママではなく、信念と優しさで好き勝手に動くというありがたいのか迷惑なのか分からない姫なのが、紫月らしいなあと思っています♪

  • 3.川面に石は投げられたへの応援コメント

    月詞と自然の描写が本当に綺麗で!
    目に浮かぶのです、くっきり。
    まるで見てきたような、というか、実はすなさとさんは月詞がうたえるんじゃないか、なんて思います。

    作者からの返信

    歌えたらいいんですけどね~。(^_^;

    イメージとしたらエンヤのような多重サラウンドですね。紫月の声に自然の気が呼応して共鳴し合うような。

    もうほら、のびのび歌ってますから!

  • 4.話し合いをへの応援コメント

    前回のやり取りといい、今回のストーカー発言といい、佐一と右近は、なかなか気の合う、いいコンビなのではないかと思いました。

    紫月が勝手をしている、ようにも感じますが、実のところ、彼女の言動があってこその会談成立なのではないかと思います。(個人的に嬉しい~。やっぱり、紫月だよね~)

    そして、碧霧はやはり、苦労人ですね。

    作者からの返信

    どちらも碧霧に容赦なくモノを言う(もしくは評価する)ので、ちょっと似たところがあるかも。佐一の方が毒度が高めですが……。

    今回の歩み寄り、結果として紫月が大きく寄与してますね。
    でも大丈夫、最後は苦労人がしっかり締めてくれるはず。Σd(゚д゚*)

  • 3.川面に石は投げられたへの応援コメント

    佐一が月詞を知っている!?
    これは驚きでした。
    彼は一つ鬼ですから、密かに伝え聞いていた……のでしょうか?

    右近の「これでもかってくらい堂々と歌っている」が、まさにそのまんまで、ツボでした。
    そして、うん。佐一の言う通り、だって、もう歌っちゃっていますもんね。
    ふたりの言うことが、実にもっともで、期待どおりで嬉しいです。

    作者からの返信

    佐一が月詞を知っているのは理由があります。(* ̄ー ̄)フフフ

    そして、歌っちゃってます。
    止められない歯車が回り始めました。
    当初、佐一の台詞は「賽は投げられた」という言葉をそのまま使おうとしていたのですが、「ちょっと待て。あやかしが古代ローマのカエサルの言葉を使うか??」と思い直し、「川面に石は投げられた」にしてみました!(どうでもいい話なですが、こういう細かいところを無駄に考える💦)

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    真比呂さんに続いて勇比呂さんもデレた!お二人とも悪い人じゃないんですよね、ちょっと最初だから意地悪しちゃっただけで。それもこれも、紫月さんの健気さと頑張りがみんなの心を開いていったのだと。なんだか目頭が熱くなってしまいます……。

    作者からの返信

    二人とも根が善良。悪いことを出来ない奴らです。

    紫月の頑張りに、ちょこっと心動いてくれました!

    そして徐々に懐に入っていくという……(*´艸`)


  • 編集済

    2.小さな来訪者への応援コメント

    香古ちゃんが、かわいい!
    きちんとお礼を言うところとか、羽ぱたぱたとか、もー!(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
    勇比呂が、いいパパだからかな、と思ったりしました。

    紫月ちゃんも、なんだかのびのびとしていますね。
    月詞を禁じられるのは、やはり窮屈なのかな。

    夢で語られた言葉が意味すること、今後に繋がるであろうことを考えて、どきどきします。

    作者からの返信

    香古ちゃん、可愛いですか? ちょっと、ファンルゥを目指す感じで。彼女ほどの冒険心はないのですが💦
    げじげじ眉のパパに悪いパパはいない!

    紫月、のびのびしています。自由に歌えているというのが大きいですね。

    そして、夢は。
    たぶん今後に繋がります。はい。

  • 1 薄っぺらい同情への応援コメント

    碧霧と加野の、オーラを読みつつ気を遣うかんじが、こちらにもすごく伝わってきます。
    仕方ないことではあるのだけれども、碧霧、頑張れ……。
    (碧霧、「頑張れ」と「どんまい」が山盛りですが、やればできる子だから、きっと大丈夫!)

    真比呂「さん」が、きになります……!

    作者からの返信

    碧霧、めっちゃ気を遣ってます。気苦労が絶えません(笑)

    加野は誰かを呼び捨てするようなキャラじゃないので、「さん」となりました。が、これだけキャラが出てきたら、誰をどうしようか悩みます~。(*´艸`)

    編集済
  • 2.小さな来訪者への応援コメント

    今回のことは、旺知が府官長の後ろにいたわけですか。
    けど、碧霧も踊らされているばかりじゃない!?
    「儲け話」とは、どういうことか、気になります。

    そして、紫月。
    藤花の言った「繋ぎ止めておく者」は、碧霧ってことですよね。
    この前、心がどこかに行ってしまった紫月を戻してくれましたから!

    勇比呂の娘も、紫月と仲良くなってくれて嬉しいです。
    紫月って、人を惹きつける力を持っていますよね。
    香古にねだられて歌うのは、鬼たちにバレたら、誰にバレても怒られそうですが、もったいぶらずに、リクエストに答えて歌う紫月が良いです。(紫月は、歌ったら駄目、という意識が、多分薄いですよね)
    前の伯家は、月詞をケチったのが良くなかったわけですし、こんなふうに自由に歌うのが月詞の本来の姿ですよね、きっと。

    作者からの返信

    力で押しきろうとする旺知と、対話で進めようとする碧霧は水と油です。父親のやり方に、日々不満もあるので碧霧はどう動くでしょう?

    そして紫月にとって碧霧は、まさに「繋ぎ止めておく者」となります。藤花の言葉は、彼女の今後の出会いを示唆したものですね~。

    香古ちゃん、ファンルゥほどの存在感ありませんが、数少ない子供キャラです!
    紫月はもともと誰に教わることなく月詞を歌い始めたという経緯があるので、歌うことを禁じられていること自体が「なぜ?」なんですよね。

    そして、月詞本来の姿を、先に語ってくださってありがとうございます! 作者、語ることなくなった!(笑)

  • 1 薄っぺらい同情への応援コメント

    加野との会話が、ギクシャク。碧霧、本当にご苦労さまです。
    けど、初めは社交辞令と思われた「碧霧様なら大丈夫」ですが、適当なことを言われたわけじゃなかった!(ちょっと、嬉しい)。
    真比呂さんとなら、ときたからには、彼女も水天狗と、かなり親しいですよね。
    自分の身の上を、ここで碧霧に言ったほうが、話はスムーズに進むだろうになぁ、と思いますが、まだ信用に値しないと思われているのか。(碧霧、頑張れー)
    それとも、もう少し深い事情があるのかなぁ。
    (水天屋の主人の死は、本当に自然死だったのか、ちょっと、気になる)

    そして、千紫は、知っていたわけですね。
    この状況を碧霧のために役立てようと画策していた……のかなぁ。

    作者からの返信

    碧霧、妙なところで気ぃつかいしいです。(普段からの気苦労が……)

    加野はもともと物静かなタイプで、昨夜あったばかりの相手に身の上はなかなか話せないといったところでしょうか。

    千紫、知ってます。あらゆるところに情報網を張り巡らせています。
    碧霧のため、というのは疑わしいですが💦
    なので息子の舌打ちです。

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    おにぎりを五つも平らげちゃう紫月さんが可愛いですね。でも朝からたくさん働いてお腹ペコペコだったので、紫月さんらしいです。

    人質として連れて来られたのに、偉そう?にしているところも、紫月さんらしいなぁと。どこにいっても物怖じせずにちゃんと相手と向き合って、まず対話をする紫月さんが素敵です。

    作者からの返信

    腹が減っては戦もできん!ってやつです。

    自分の立場は──、完全に忘れてしまってます。というか、なるつもりもないような……。

    コメント、ありがとうございます!

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    縁談の相手が紫月なのかな→宵臥のお相手になるけど誰かは知らないで揉めるのかな→分かった上で拗らせるかー
    と予想がちょっとずつズレていくのを楽しみつつ、儘ならない思春期(?)を見守っております。
    碧霧は伯子でない自分は何なのかが分からない&自信がないのかなあ、などと思いました。紫月の存在が寄る辺になると良いのですが。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。

    はい、何かとままならない若者です。

    根が真面目な上に、立場がはっきりしないと言うか、思うように身動きができないというか。そこからくるもどかしさはあるかなあ。

    紫月とは身分に関係なく出会ったので、そこは自分自身を見てもらえていると感じていると思います。

    コメント、ありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    紫月ちゃん、頑張りましたね! これは大変だっただろうなあ……。

    羽が生まれるときの気が見えるようでした。
    ファンタジーなのですけど、本当にこういう気が存在して、見える人には見えるようなかんじ。
    リアルな迫力でした。

    そして。
    勇比呂、やなやつじゃないと思っていた!

    作者からの返信

    紫月、頑張りました! さすがにこれは大変だった様子。

    天狗にとって、羽化は大変なものになります。子供の頃に生え始めるのですが、やはり大変で、小さい子は命にかかわる場合もあります。(という設定)

    そして、勇比呂はいい奴でしょ~。げじげじ眉毛に悪い奴はいない!

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    清水は「なんか手に入った」というかんじでしょうか。まずはほっとしました。

    紫月ちゃん、質なのに偉そう笑

    この作品全体がそうなのですけれど、端正でクラシカルな文体と、リズミカルな今風の文体が凄く綺麗に融合していて(ここで「偉そう」というツッコミが入るところとか)、読んでいて心地いいのです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    清水、どうやって手に入れた問題……。禁断の魔女っ子紫月ちゃんをしてしまいました。ごめんなさい💦 (文字制限という大人の事情)

    そして、誰よりも偉そうな紫月です。ほら、誰よりも偉そうな深芳が母親なので。

    『月影を統べる~』は『藤恋』よりも文体が堅くないので、突っ込みも入れやすくて助かります。
    作者の性分で、どうしても突っ込みを入れたくなります。Σd(゚д゚*)

  • 8.一夜明けてへの応援コメント

    紫月、コブに手を当てて、同調で羽化の手助けをしていますが、歌も歌っていますよね?
    それで、大騒ぎにならないのは、そもそも、この場に、月詞の存在を知っている者がいないから……(ということですよね、きっと! あ、本気の月詞じゃないから、ってこともある?)
    密かに(私が)緊張していたので、ホッとしたというか、気が抜けたというか。

    でも、これで、紫月は天狗たちの心をぐっと掴みましたよね。
    佐一の到着が待ち遠しいです。佐一、驚きますよねぇ。

    作者からの返信

    はい、もう完全に好き勝手に歌っています。

    それで大騒ぎにならないのは、月詞を知っている者がいないからです。
    月詞は、月夜の変の後の三百年は誰も歌っていないはずです。(歌えそうな鬼は殺されたので) 公で披露されたのは、三百年前の御前会で藤花が歌った風の御詞が最後です。(あれさえも、洞家や家元のみが集まっている閉じた会) ちなみに与平は、この時に聞いてます。(当時家元だった十兵衛に連れられて来ている)

    伯家も自分達の威厳を保つために滅多に歌わなかった歌ですので、下々の者は聞いても「不思議な歌だなあ」くらいで、今となっては月詞だと分かるあやかしがどれだけいるか。
    それでも、人心(妖心?)を鷲掴みしてしまうほどの威力がある歌ではあるので、碧霧としては大人しくしていて欲しいし、下手に父親の耳にも入れたくないし、という感じです。

    いろいろコメント、ありがとうございます。この部分に関しても、若干の説明不足がある気がしますので、折を見てこれまでの話の中に組み込んでいきたいと思います。 (メモっとかないと忘れるな)

    そして、紫月は天狗たちの心を鷲掴みです! 
    あとは佐一どんが来るのを待つのみです。(*´艸`)

  • 7.歪んだ誤解への応援コメント

    あらら? 桶いっぱいの清水は、なしくずしに、まぁまぁ、えへへ、で済んじゃいましたか。
    ま、いいですよね。それで。

    勇比呂との会話から、状況が読めてきた紫月は、政治とは離れて暮らしてきたけれども、やはり、前の王の血統というか、千紫がそれとなく碧霧を支えるように育ててきた姫というか。
    頭の回転が速いですよね。
    しかも、いがみあうことなく、あっけらかんと「これから仲良くなればいい」と言えるところが偉いです。さすが紫月!

    そして、無刀の王問題が、やはりあるんですね。
    『九尾~』のほうでも、月影がないなら、焔を、みたいな動きもあったし、いずれ伊万里たちと繋がっていく予感がして、わくわくです。

    あ、妃那古は、前回、話題にのぼった、水天屋の娘さんですね。そんな気がしていました!

    作者からの返信

    清水は……文字数制限により割愛しました。(大人の事情) あれこれ書くと間延びしそうで💦 うーん、李奈さんからも似たようなコメントいただいて、期待してました?? ごめんなさいっ、禁断の魔女っ子紫月ちゃんになっちゃいました。

    紫月は、端屋敷に入り浸って藤花の世話になり、母親の深芳からも必要最低限の躾はされ、たまに遊びに来る千紫からさりげなく教養を授けられ……。里中の娘のように好き勝手ですが、基本この三人が育ててますからね。

    無刀の王問題、親子の確執が深まるにつれ、力の象徴でもある宝刀の問題は浮き彫りになっていきます。ちゃんと書けるかなあ……若干の不安。

    そして、妃那古は水天屋の娘です~。


  • 編集済

    前のエピソードで紫月ちゃんが……! のシーンがありましたが、きっとこれ以上ひどいことには真比呂がさせないかなあ、と、どこか安心していました。
    だから今、どきどきなのは、月詞のほう。
    大丈夫なのかしら……。

    いっぽう碧霧は、こちらもまたどきどきで……。
    碧霧、聡明さと貫禄が素敵ですね。
    やればできる子!

    佐一、まっすぐで真面目なのかな。
    ぺらぺらパパがいない今、碧霧と出会い、どういう化学変化が起きるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    水天狗、基本的に悪い奴らじゃなさそうで。
    そしてもう好き勝手な紫月さんが……。
    「だって、清水が欲しかったんだもの」って言いそうです。(*´艸`)

    碧霧、一応やればできる子です! 経験がないからこその未熟さはいなめないのですが。

    佐一、登場させたらわりと忖度なしに物を言う奴でした。
    出会いと化学変化、確かにそうですね! 今度、企画のフレーズに使わせてください!

  • 紫月のペンダントは、GPS付き。
    盗聴機能もつけようと思えば付けられたんですね。
    紫月の月詞ばかり注目していましたが、碧霧も結構、使える……?
    え? しかも、佐一が内通者だって、気づいていたですって?
    今まで、碧霧のことを低く評価しすぎていました! すみません!

    そして、面白い方向に転がってきましたね。
    佐一が、霞郷に行って、紫月の様子を見たら、どんな感想を抱くのか。
    これは凄く楽しみです。わくわくします~。

    作者からの返信

    碧霧、一応やれば出来る子です! 何かと残念なんですが💦

    佐一のことを気づいてました! わりと勘がいい方です。
    内通者であると同時に話の通じる奴だと感じたので、直球勝負な感じで言いたいことを言っちゃってます。
    やれば出来る子!

    どう事態が転がって行くか、お楽しみです!

  • 5.地下にだけは行かせないへの応援コメント

    頭の固い水天狗に、ビシッと言い切った紫月、格好いいです。
    彼女が吹き飛ばされたときには、これはまずい状況? と、ヒヤッとしたのですが、密かに期待していたとおりに、真比呂が理解してくれて、ホッ、と。
    初登場時から、いい奴オーラが出ていましたからね!
    (……けど、彼がこめかみを押さえる仕草をすると、苦労人、って感じがします。碧霧と通じる何かがあるかしら?)

    妃那古は紫月と同じ雑誌の愛読者のような気がします。
    仲良くなれそう。

    そして……。
    紫月、歌っちゃっていいの? 碧霧との約束は?
    私は勿論、月詞を期待していたけれど、でも、えっと…………。

    作者からの返信

    私は、彼がこめかみを押さえる度に、「なんかこいつ、神経質そうだな」と思ってました。でも、思ったより、そんな感じじゃなかった。

    妃那古の服は、背中の翼問題と女のおシャレ問題を一気に解決するもので、女天狗の夏の必須アイテムです。
    深芳あたりに着せると、悩殺マシンと化しそうだな……。

    紫月、古閑森で「好きにしていい」と言われたことで、全てがリセットされてます。
    もう、好きにするみたいです。はい。

  • 7 嘘つきだけど、への応援コメント

    こちらでは初めまして! 読みやすく心地よい文章で、ここまでとても楽しく読ませていただきました。

    二人とも、第一印象は悪くない感じで、何だか微笑ましい雰囲気があります。これから仲を深めていくことになるのでしょうね。二人ともなんだかんだ本気の恋についてはまだ知らない様子なので、今回そうなってくれたらいいなあ、なんて謎の応援視点? で読んでしまいます。笑

    お母さんもとても楽しい方で、親子なんですけど、どこか友達のような感じもあるのがよいですね。

    登場人物の名前がどの人も綺麗で、これも和風ファンタジーの醍醐味だよなあ、と感じています。

    また伺います。今年の初めに、素敵な物語に出会えて幸先がいいなあ、なんて思っています。笑

    作者からの返信

    Ifさん、いらっしゃいませ。
    読んでいただいて恐縮です。軽めなタッチの和風ファンタジーなのですが、お好みにあうかどうか恐縮です💦

    キャラの名前は、考えるのが楽しいですね。ちなみに地名も。実は、いちいち意味や背景を考えていたりします。(話にまったく出てこないのですが)

    コメント、ありがとうございました!

  • 4.反乱の本当の理由への応援コメント

    佐一、キリッとしたかんじと影を併せ持っていて、いいですねー!
    姉を思いながらも感情を抑圧するさまに、ぐっときました。
    (「ラブおじさん」としては与平推しは変わりませんがっ)

    次回、紫月ちゃんの活躍が見られそうな予感!

    紫月ちゃんも碧霧も、それぞれの場所でそれぞれの能力を発揮して、頑張っていますね!

    作者からの返信

    あ、良い感じに佐一のイメージが伝わっていて良かった~。
    与平は、別格と言うことでwww

    紫月と碧霧、それぞれやれることを頑張ります。

  • 4.反乱の本当の理由への応援コメント

    平八郎は、救いようもなく、真っ黒のようですね。
    今回の反乱は、彼が原因。
    平八郎がこんな人物であるのなら、有能な佐一が、どういう経緯で養子になったのかが気になってきます。

    紫月のほうは、無事到着。
    紫月が、いかにも「捕まっています」という格好ではなくて、吽助に乗っているのですが、宗比呂はツッコまないんでしょうか?
    そして、いよいよ、紫月による治療ですよね。彼女の活躍を期待しております。

    作者からの返信

    平八郎は真っ黒ですが、まあ、地方の文官なんて、こんなもんだろうとデフォルメ気味に書いてます。

    それよりもっ。すっかり観光客な紫月に、作者自身が油断をしてしまってました。確かに、そこ、ツッコめや。
    鋭いご指摘、ありがとうございます。
    というわけで、ちょっと宗比呂の顔をしかめさせてみます。すぐ改稿できるあたり、Web小説は便利です(笑)。

    しばらくは、紫月と碧霧が二人別れて頑張ります。

  • 4.鎮守府へへの応援コメント

    年頃の男の子らしくちょっとした下心と言いますかちょいエロなところはあっても、でも基本的に碧霧さんはすごく真面目だなぁと思います。
    紫月さんに対する気持ちがすごく真っ直ぐですよね。自由奔放な紫月さんに振り回されてつつありますが、がんばれ男の子!ってついつい応援しちゃいます。

    作者からの返信

    朝倉さん、こんにちは。

    碧霧は真面目です。煩悩まみれな優等生です。(*´艸`)

    紫月に振り回されて残念なところばかりなので、皆さんから「頑張れ」という声かけをいっぱい頂きますww

    頑張れ、碧霧!

  • 8.奥院の珍事への応援コメント

    紫月さん、まさかのご出陣!
    前作を読めていないので母上の事情がわからないのですが、素敵な人ですね。与平さんも好きの予感……!

    碧霧殿はちょっと不憫でしたが、この先二人が並び立ち支え合う未来が見えた気がします。

    続きもゆっくりですが、楽しみに読ませていただきます〜

    作者からの返信

    じっと待っている性分ではない紫月です。そして、宵臥脱走!(もともと断るつもりだったしっ)
    ちょっと、
    まあ、碧霧は不憫でならないのですが、男キャラが不憫なのはすなさと作品の常ですので。

    深芳は私も大好きなキャラです。三百年前の政変を生き抜いた女性の一人です。彼女の話は、『藤恋』の第2話の方になりますね。
    でもっ、読まなくても大丈夫です(^_^)v

    コメントも★評価もありがとうございました! 感謝です!!

  • 4.夜のお相手への応援コメント

    えー、碧霧殿、そこはそう解釈しちゃいます!?

    正体を告げずに会っておいて、かつ身を引けと諭された彼女が、逆らえない運命に従わざるを得ない状況で怒ってる場合ではないのでは……!?

    というアレな展開にドキドキしつつゆっくり読み進めさせていただきます〜

    作者からの返信

    紀里さん、いらっしゃいませ!

    碧霧どんは、ちょっと混乱しちゃってます。
    今までの経緯が全て吹っ飛び、「宵臥」で来るという事実だけにガツンとやられた状態というか。

    おまけに、下心満載の姫君ばかり相手にしていたので、ちょっと考え方がひねくれちゃってます💦

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎があまりにもあんまり(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノなので、与平の渋かっこよさに意識を全集中です。
    碧霧だってかしこいですが、若いし、立場が難しいことなどもあるので、与平がこういうポジションで助言してくれるのはありがたいかなと思います。

    最後に登場したのは……⁉
    なんだか、とっても好感度高そうな予感……!

    作者からの返信

    平八郎、下衆です。私も書いていて「こいつ、どうしてやろうかな」と思いました。

    そして、ここでも与平に助けられた碧霧です。年の功ですね、こういうシチュエーションに慣れてます。自分自身も似たような経験ありです。ほら、異例の出世頭なので。

    最後に登場したのは、間違ってもペラッペラではございません!

  • 2.府官長の養女と養子への応援コメント

    平八郎は、ひたすらムカつきますが、与平が本当に有能すぎる!
    そうですよね、加野がひどい仕打ちを受けたら可哀想ですよね。
    そして、ささっと、佐一を呼ぶように話をもっていく、と。

    右近が正直な気持ちでキレるのは、臣下の態度としては模範的とはいい難いのかもしれませんが、彼女がああ言ってくれたのは嬉しいです。
    与平や左近の言う通りの状況なのでしょうけれど、右近がいてくれて、碧霧も救われたはず。

    そして、最後に現れたのが佐一でしょうか。どうやら、まともそうで良かった……。

    あ。加野と佐一の姉弟は、一つ鬼なんですね。
    さらっと見落とすところでした。
    なるほど、立場が弱いですよね。

    作者からの返信

    与平、慣れてます。ほら、異例の出世頭ですし、部隊長として遠征もあありますし、自分自身が似たような対応をされたことがたぶんある! きっとある!

    右近は、同じ女性が慰み物にされていることに対しての純粋な嫌悪です。碧霧とも長いので、遠慮なしです。

    そして最後に現れたのは、ペラッペラじゃなさそうです。
    ちなみに二人は一つ鬼です。さらりと書き流しているので、分からなくなりますね、すみません💦


  • 1.西の鎮守府への応援コメント

    与平に諭される碧霧……。頑張れ……。
    君は、ちゃんと偉いから、褒めるから、頑張れ……。

    与平もまた、碧霧の師匠ですね。
    兵衛や、なし先生(この人の裏の顔?を知ってしまうと、物凄く複雑な気分)も師匠と言える人ですし、碧霧って、本当に恵まれているというか、期待されているというか。
    背負わなければならないものが大きいというか。……頑張れ。

    作者からの返信

    碧霧が人材に恵まれているのは、千紫のおかげでもあります。

    月夜の変以来、六洞重丸と八洞十兵衛は千紫側の鬼なので、頑張る子・碧霧の肩を持っています。
    与平も嫌なものはいっぱい見てきてますので、こうした汚い話にも打算で応じる余裕があります。真っ向対決で怒り出す碧霧はまだ青い。(葵だけに?)
    とは言え、碧霧に厳しいのは期待の裏返しでもあります。うん、頑張れ。


  • 編集済

    1.西の鎮守府への応援コメント

    平八郎の薄っぺらさ(物理的には丸いのに)が、めっちゃリアルにやなかんじですー!

    作者からの返信

    そうなんです。ペラッペラです。
    典型的な中央に取り入る地方文官って奴です。

    ま、存在意義もペラッペラですわ! (((*≧艸≦)ププッ

  • 6.こめかみ男と質の姫への応援コメント

    紫月ちゃん、「あなたはこめかみ男!」て何やねんw あまりにも危機感なさすぎて吹き出してしまいました。
    碧霧の紫月ちゃんを追いかけたい気持ちと伯子としての責務の間で揺れる葛藤シーンも良かったです。葛藤するヒーローってなんかいいですね(*´-`) そして最終的には泣く泣く責務を優先するのがまたいい✨✨

    それから岩山霞郷! 字面から標高の高い岩山にある、霧に包まれた天狗の秘境を想像しました。
    これからどう物語が動くのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    前回のシーンで、妙にこめかみを押さえる仕草が印象に残っていたので、紫月の中で「こめかみ男」となりました(笑)。

    碧霧は優等生だから周りの状況が冷静に見えすぎちゃうんですよね。上の傍若無人ぶり(ほぼ父親)に下の者が苦労させられているところも見てきてますし。
    彼にはまだまだ泥水を飲んでもらわなければなりません(作者非道)。

    岩山霞郷、気に入ってくれました? これ、尼子氏の月山冨田城(がっさんとだじょう)をちょっとモジッた名前です! どうでもいいところに力を入れている……。

    ★評価もありがとうございました! 感謝です。♪ヾ(●´∀`●)ノ