左近さんと右近さんの二人がどうしているのかが知れて、嬉しいです。
左近さんの、加野さんに接するようすが、雰囲気があって、すきです。
そして右近さん……。
するっとうまくはいきませんねー。
素直になれない。でも、この状況になってしまったら、右近さんなら、こういう態度になってしまうか……。
(あと、ゴロツキのゴロツキ感が、ちょっと好き笑)
にしても魁。
ワイルドで、ファッションが傾いていて素敵(近況ノート読みました。やっぱりお洒落がお好きなのですね!)だけど、とにかく正体や意図が気になります!
作者からの返信
加野さんが素敵です。控え目で芯があって(←どれも私にないものばかり)。
庇護欲を掻き立てられますよね~。
一方、右近はうまくいきませんでした。ちょっとお互いにタイミングが悪かったです。
ただ、守役という立場上、そして右近の性格ならああいう態度になっちゃいますよね。
もう少し時間が欲しかった。
ゴロツキはほんっと~に、ステレオタイプなゴロツキで(笑)! 分かりやすいぐらいで、書いていた逆に恥ずかしいくらい。
魁の傾き者系ファッション、私も書いていて楽しいです~。
魁の正体ですか?(Σ(; ゚Д゚)ドキッ) いやいや、ただの旅商人ですよ??
さて、紫月と碧霧は……。
と、思っていたら、左近は平八郎よけとして残り、右近は……。
そう言えば、問題を抱えている(?)のは、紫月と碧霧だけじゃありませんでしたね。
あああ――!
ここで、やっと気づきました!
『それぞれの夜、それぞれの朝』という、エピソードタイトルの意味!!
ものすごく深い……。
左近は、そこそこな感じでしたが。
右近が!
せっかく自分の気持ちに素直になりかけていた(と思います!)のに、どうして、最後の日にこうなる!?
魁、タイミングが悪かった。というよりも、右近がいずれ帰ってしまうということを、真剣に考えていなかった魁が悪い!(と思う!)
そういう話はもっと早くしておくべきだったのに。
魁が碧霧に会いたいというのは、それはそれで、また波乱の予感。
でも、それより先に、右近とのことをなんとかして!
作者からの返信
そうなんです。このまま二人の話になるかと思いきや、ちょっと左右の守役の様子を少し。今回のエピソードタイトルは、すべてのエピソードを書き終えてからつけました。最初は「帰還命令」とか、まんまなタイトルでどれもいまいちしっくりこなくて。
月ノ瀬さん、いつも素敵なタイトルつけますよね~。私、本当にマンネリな感じのものしかつけられなくて、時々「タイトル番号でいいんじゃないか」とやさぐれます。
帰る前に右近なりに思い出が欲しかったのかなあ? でも、うまくいかず。
魁もタイミングが悪すぎというか油断しすぎ。で、焦ってあの台詞はダメでした。右近の警戒心がマックスにまで上がってしまい。
二人の関係はしばしおあずけです(>_<")
ここに来れば会えるかもしれないって
右近さんかわいい……☺️と思っていたら、物別れしてしまいそうな雰囲気ですね。
魁さん、急に明日帰るからっていきなり本題を切り出したらだめですよ。もっと女心を読んで。
作者からの返信
ちょっと乙女になろうとして、乙女になりきれなかった右近です。
でも、これは魁が悪いですよね~。焦ったのは分かりますが、彼も油断をしていたようで💦
右近との関係はしばしおあずけです(^_^;)